江戸時代も半ばになると砂糖もそこそこ出回って広く庶民の料理にも使われ味付けに大きな変革が起きたとか
当時の料理本にも砂糖を加えるって記述が見られるようになり砂糖は薬じゃなく食品扱いになってた
侍の子が祭り屋台でアメだの甘い饅頭なんかを買ったと日記に書き残していて意外と出回ってたみたい
薩摩藩ががんばって砂糖を国内生産したからだけど奄美の人達は大変な目に…