レーション(というか戦場での飯)メニューNo.46 [無断転載禁止]©2ch.net
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戦場で供される軍隊の飯の話題を中心に、主に戦闘糧食
(コンバットレーション)について盛り上がるスレッドです。
前スレ:
レーション(というか戦場での飯)メニューNo.45
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次スレは>>980が立てて下さい >>378
とりあえず、陸軍さんの料理は”軍隊調理法”って本で
標準化されてるから、その辺にヒントがありそうだ。
それらしい料理と言えば
・さつま汁
・のっぺい汁
・筑前煮
あたりなんだが、入手可能な材料で
多少のアレンジがついてるのかも知らん。 >>381
池波は海軍で自伝では魚と芋を炊いたやつを食わされてた >>383
あぁ、池波は「イワシとサツマイモの煮物」が不味かったと書いてたんだっけ。
じゃあ棟田博の「陸軍いちぜんめし物語」だったかな・・・。
ごった煮というのが美味くて、それをなんとか再現しようしているが、どうしても何かが違う・・・的な記述がある。 ぶっちゃけごった煮や鍋物はカーチャンのカレーしかり、作る人によって味付けが全然違うから完璧に再現するのは難しかろう >>377
当時日本にやってきた大陸の人たちは今と民族が違うから
気にならないなあ。 白村江の戦いで日本人が命がけで戦ったくらいだから
今と違って当時の半島人とは上手く付き合えていたんだろうな >>388
そもそも当時の百済の人たちは今の朝鮮人とは別の民族 何処かで新百済が居るとか居ないとかの書き込みを見た気がするけど
ガセだよね? >>384
都会から来た人は、個人主義とか自由主義とか
欧米の自由な雰囲気の中で育ったので、
軍隊の暮らしは苦痛で、メシもマズかった…が、
田舎の農村出身の兵隊たちは、
封建的な田舎の暮らしと、軍隊の暮らしはあまり変わらないらしく
メシも「美味い、美味い」とがつがつ食べていたのが、印象的だった
と後年、軍隊暮らしの体験談を本にしたのを読んだことがある
戦争が終わっても、農家の次男&三男は、実家に戻っても仕事がないので
そのまま現地(フィリピン・インドネシア・ベトナムなど)に残って、
現地人に軍隊式の訓練を施して、そのまま独立運動に参加した人もけっこういた…らしい。
一粒の麦がおちて、多くの実を育てたんだね…大日本帝国は滅びても、アジアの独立は叶ったのだ!! 「徴兵から帰ってきた息子が、肉を食べたいと贅沢を言って困ります」 そういう人って下士官目指して軍隊に残るんじゃないの? 平時の下士官は目指せば全員がなれるようなもんじゃないからなぁ。
試験あるし、勤務成績優秀じゃないとダメだし、希望しても落とされて
年限限りで軍から無理矢理追い出される例もある。 材料の不足が想定されるので
牛缶を魚缶に変える試験をしていたら
栄養的にはむしろ牛缶よりよかったが、
陸軍は牛缶とコメの飯を食えるというのが
兵の意欲になっているので
雰囲気が不穏になって断念したとか。
海軍ではパンを導入して
腹持ちが悪いと大不評だったが、
海外の食事に慣れさせるためもあり
パンのメニューが消えることはなかった。
しかし怨嗟の声はずっと続いていたという。 海軍のパン食は、おかずを人気のあるお汁粉にしてご機嫌取りしたんだっけ? >>396
高橋孟さんの、砂糖入れ過ぎ・塩入れ忘れ事件が好きだなあ。
「甘いも辛いも塩の味」だね。 >>391
石原莞爾が退役後の農家の次男三男の去就先を憂いていた
そんな彼にとって広大な満州は魅力的に写っていたんだろうな >>395
あれ、知りませんでしたか?
日本陸軍では、パン食の”おかず”と言うか
”嘗め物”として、”くりいむれもん”を出してたんですよ?
解説
日本陸軍では、シベリアなどでの北方作戦に備えて
パン食に慣れさせようと必死でした。
しかしパンだけでは味気が無いので、”嘗め物”として
パンにつけて食う物を色々と考えてました。
で、そのパンにつけて食う物として
カスタードクリームにレモン香料を加えた者があったんですよ。
その名前が”くりいむれもん”だったんです。 >>400
日持ちがするように、水分の少ない固いパンだから
何かを挟んで食べるようなパンじゃなかったんじゃない?
ドイツ風のパンは、固いよね
観光牧場とか行くと、ドイツ風の固いパンでサンドウィッチとか出してくれるけど
固くて食べにくい
ドイツ軍は、固いパンでアゴを鍛えていたのかしらん? >>399
いやらしいなぁ
兄妹でやったんだよなアレ おにいちゃんとかいもうと萌えとか理解できんわ。
やさしいお姉さんは別。 >>407
この88mm砲は照準から50cm右にずれる癖があるのだ。
こういうのがいいんだろ? 「萌絵とはそれを消費する男性のおちんちんを擬人化したものである」
とどっかの大学の哲学者が書いてた。
俺はホモっけ一切ないからなるほどねーと納得。
昔からのアニメキャラ興味なしはこれだなと思った。 >>410
その手の珍論を真に受ける頭ってのは、ホモっ気よりも問題がありそうな気が レーションと言ったら“缶詰”?
フィリピンだったかな、レーションを開発する資金がなくて、
市販の民生品の缶詰をレーションと称して導入している国が合った
市販の缶詰を購入する方が、安くていいんでねーの? レーションと言えばハイカロリーだけど単にたくさん食べればいいやって事なら市販品でもね
もともと大したもの食べてない人達ならスパムの缶詰でも御馳走だし >>413
俺なんか貧乏で貧しいから400円のスパム缶すら高くて買えない
100円のサバ缶が御馳走です コンビーフの缶詰でさえ100グラム300円近いのだ
もう少し頑張れば安い国産ステーキ肉が手に入るのだ >>412
日本だけかもしれないけど最近はプルトップ缶ばかりで耐久性足りないんじゃなかろうか プルトップ缶の方が開けるのに楽でよくね?
外国軍のレーションを紹介しているサイトを見ても
プルトップ缶の方が主流だよな
缶きり忘れると食べれないだろ?
10徳ナイフについているから平気か?
キャンプで缶きり忘れるやつが必ずいたけどな…… ボーイスカウトの頃ビクトリノックスの缶切りは日本じゃ見かけない方式なんで使い方が判らず
ナイフで開けようとしたもののロック機構が無いから不意に刃が畳まれ指をザックリとか夏になると思い出す 山屋さんだと、スプーンで缶を開ける事が出来る
らしい。 >>418
少しは知恵を使えよw
ビクトリノックスを持ってたが、わざわざナイフで缶詰を開けようと思った事はないな 間違っても火の中にはくべるなよ
おじさんとの約束だ フタ開けてから火にかけてやや煮詰まった状態にして食べてたわ >>415
あの金具で開けたいからわざわざコンビーフ缶を買う 小さい頃に刃物でザックリやった経験が無いと大人になってからやらかしそうだけどね
近年の料理教室じゃ危なっかしくて包丁を渡せない奴も出てきてるとかTVでやってた
工場でも回転工具に指を当てたりノコ刃を素手でつかんで流血する新人が毎年のように… >>434
既に今の若者は、カッターナイフが使えないんだぜ。
ただ紙を切るだけなのに、カッターナイフを動かす延長線上に自分の手を置いて手を切る奴
多数だから企業で大問題になって、カッターナイフ使用講習会とか、カッターナイフ使用
認定者検定とか、防護手袋着用指示とか…。orz
今の若者はプラモデルも作ったこともないのかね…。 実はハサミも使えない奴がチラホラ…
袋は基本手で開けられるし、雑誌をヒモで縛るなんてしないでゴミ袋イン!だから使う機会が無いのだろうね
学校などの刃物排斥もスゴイらしいしな。そりゃ使えなくなるわ
(でも実際に学生の刃傷沙汰が学校外でも激減してるそうなので、効果が有るようだ)
因みに今主流のガンプラは素組みだと爪切り一個で組み上がる模様 >>435
そらプラモなんてアラフォー以上のおっさんの趣味よ
ファミコンが登場して子供の小遣いごっそり持ってくようになって何年経ってると
いまじゃガキどもスマホの課金ゲームに金突っ込んでるのか?
日本人の器用さとか創造性ってプラモを作る、作れる範囲のものだったんだよね
ソリッドモデルまで行けばもう創造の範疇でおいそれとできるものではないが、
プラモならよっぽどなんか問題のある人間じゃなきゃたいがいのものは組むだけならできる
プラモが日本の勤労者の社会へのプリエントリー段階での基礎訓練になってたんだが、
それがただの電子情報処理に取って代わられて早幾年
そりゃ国が凋落するわけですわ
まあ求められてる労働の質も変わっているけどね >プラモが日本の勤労者の社会へのプリエントリー段階での基礎訓練になってたんだが、
それがただの電子情報処理に取って代わられて早幾年
コントローラでプラモ的に組み上げられる乗り物とかモビルスーツを使って
ゲームで戦えるってコンセプトで作れないかなあw >>438
実際に手を動かさなきゃ駄目じゃない
てかそれどこのプラモ狂四郎?w このスレの連中は彫刻刀はおろか肥後守でやらかしてるとみた >>433
小さいころに巻き上げた金具で指を切ったことがあって、今でもそれはトラウマだわ。 あの上下に別れた断面でぐさっとやったほうがダメージはでかそう 刃物って剃刀のように鋭く磨かれた完璧な刃よりギザギザが入っていた方がザックリ行くんだよね
武家屋敷の門内に砂山が作ってあるけどあれはいざ斬り合いとなった際に刀を突っ込んでわざと刃に傷を入れ
ザックリ行くようにするためのものだと説明されてゾッとした >>441
手を切ったことはないけどこれからは気を付ける
たまたま戦車モデラーだけど
今の戦車プラモデルはタミヤ以外はだいたいエッチング部品てんこ盛りで子供には組めんぞ >>443
カチコミの時盥に水を張って置いておくのはのは、刃についた血糊を落とすため、
道場(武家屋敷も)とかの畳が不祝儀敷きなのは、いざという時畳を剥がして盾の代わりにする心得から。 心得のある武士は小さな荒砥石を持ってて、斬り合いの前に刃をザラザラにするらしい。
これを「寝刃を合わせる」という。 無知で申し訳ないのだが>>443と>>446を見て疑問に思ったのは刃の部分を斬り合いの前に整った刃をワザとザラつかせるのなら最初からそこまで丁寧に研ぐ必要は無いのでは? 平時は観賞用だし財産だし
サビ防止てのもあるし
まあおにへーさんの配下とか新撰組の隊士とかなら常時寝刃を合わせて携帯してたかもしれない >>448
プライドが大事な侍が、魂を整え無いのは… >>449>>450
返信ありがとう、武器としての機能性よりも象徴的や資産的意味合い方が上って事ね プラモデルが職業訓練の前段階にあるに同意するわ。
刃物だけじゃなく、接着剤の使い方とかさ。
あの、多すぎず少なすぎずの量を適所に ちょん とつける、あれができんのだ今は。
生物、化学で試料をピペットですってプレパラートとかに ちょん とやる、これができない。
つまり いいあんばい ってのができんのな。 そもそも人斬ったら余程の理由か仕事出ないと先ず斬った奴も死罪で家も潰れちゃうから斬らない
打ち合いなんかしたら欠けちゃう 元禄の頃には刀を錆させる武士が珍しくなかったらしくてそれくらい平和だったんだろうけど
吉原かどっかで酔った侍同士が刀抜いたらどっちも錆びていて笑われたなんて事もあったとか
そんな時代だから赤穂浪士が輝いたんだろうなあ 抜く機会なんて無いし重くてタルいから竹光でイイじゃんって侍も結構いて落語のネタにもなってる 江戸むらさき特急ネタだと、相手の竹光を笑ってたら、ささくれた部分でゴシゴシされて泣きを入れるってのがあった 竹光でも突きならなんとか・・・。
錆びた刀のことを「赤鰯」と言う。
例文︰その赤鰯で斬れるもんなら斬ってみやがれ!
あと、サビが酷くなると鞘から抜けなくなる。 忍たま乱太郎で鞘の中にご飯粒入れとくと刀が抜けなくなるって話があった >>443
砂山だったり、ちょっとした大きめの石を置いたりだね。
刀と言えば、桜田門外の変のとき、井伊家の警護は柄の袋を装着していて反撃が遅れたと読んだが、どんなものかイメージできなかった。
後年ミリタリーのイベントで陸軍の軍刀用柄袋(革製)というものを見て、ようやく得心できた。
なるほど、すぐに抜けないものだと。 非常に極端な例を挙げると、メスで切開した創傷はキレイに塞がるが、鋸でやらかした傷はキレイに塞がらない。
殺傷能力が高いのは後者。
まぁ、日本刀の刃を鋸のようにギザギザにはしないけど。 包丁なんかも現代技術で仕上げた完璧な刃より天然砥石で研いだ微妙にキズのある刃の方が
柔らかい刺身を切るのに身が張り付かずスムーズに切れたりするみたいだね
そんな良い具合の天然砥石は江戸時代には10両を超える値が付いたそうで今でも入手難 >>461
題名を忘れたけど
阿部寛と中井貴一の映画で
そこら辺の描写が上手く描かれていたと思う >>466
スマン被った。
リロードするべきだった。
ちょっと立腹切ってくる。
介錯は無用に御座る。 >>462
昔持ってた本をカーチャンに売られたのでググったらそちらの方が正解でした
…ご飯粒だった気がしたんだけどなぁ 飯を食って直ぐに切腹すると
介錯したときに米粒が出てきて見苦しかったとか
その場面はあまり想像したくないのぉ(*/□\*) グロは止めて〜
切腹も止めて〜
死なないで〜
少子化だから止めて〜 市中引き回し打ち首の科人が刑場までの道中で蕎麦を食いたいと言い出した。
慣例で科人の願いは叶えなければならないので役人は蕎麦を食わせた。
刑が執行された直後、科人の首から先ほど食べた蕎麦がデロリデロリ。 >>476
引き回しの罪人には、飲食は好きにさせるお情けがあったが、ある罪人が母乳が飲みたいと言い出した。
役人が乳飲み子を抱えた母親に頼み込んだそうだが、さすがに問題になって飲食させなくなった。
アメリカのある州の刑務所で死刑囚の最後の晩餐は自由にメニューを指定できたが、一口も口にしないことが多く(そらそうだw)、
経費の問題にした議員がいて、メニューが指定できなくなった。 >>478
その議員、野暮天すぎるw
一定の費用内で自由とかいくらでも回避策はあったろうに 日本では、心身ともに健康でなければ執行出来ないんだっけ?
麻原は明らかに精神を病んでるので、処刑はムリ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています