面制圧の観点からもクラスター爆弾ほど極端では無いにせよそこそこ高い威力のものを多数ばら撒いて埋め尽くした方が強い。
一発の重榴よりも複数発速射した57mmの方がいい。

だけど対戦車がカスなので仕方なく47mmの比率を上げざるを得なかった…

旧チハは人力装填における榴弾威力×速射の極致に立ってたわけで、それはそれ。

せめて占守島で連隊の全車が旧砲塔チハならばソ連軍は砲撃の速射の前に絶望していた。
因みに国端崎の改造三八式野砲一門の速射で敵連隊長含む多数が戦死してるんだが、あれ以上の弾幕を浴びせていたら軍規は崩壊していただろう。