荒らし専用 イラク・シリア情勢 138 [無断転載禁止]©2ch.net
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iphone https://itunes.apple.com/jp/app/google-fan-yi/id414706506?mt=8 一昔前、田んぼの真ん中の高規格能動で吹雪で車の渋滞がそのまま雪だるまになるってよくあったけど
道路除雪って幹線道路と通学路を優先してやるからそんな道は後回しだったんだな、でも運転者って
本能的に幹線道路の渋滞を避けてそういうバイパスを通りたがる、普段はスイスイ走れるからね、吹雪になんかなったらいちころ 昭和38年の豪雪の時の災害出動の時自衛隊が雪の山にむけて火炎放射器を噴射したことがあったな
ぼつぼつ穴を作っただけですぐに雪に埋もれて大失敗した、その時それは面白おかしくあざ笑っていたよ
まあ人の不幸をわきに置いていてね ああ高規格農道ね、田んぼのふきっ晒しだし地吹雪におそわれたらマジでいちころ、景観無視して
防雪柵を作り出したりする、それをまた農家が日当たりが悪くなって農作物の生育の障害だと
反対したりする 考えて見ればPussy Riot を賞賛した連中が同じ口でShitholeを非難するって意味不明だね 通学路を優先して除雪するって言ったでしょう、街中の込み合ったところは手が届かないが郊外の住宅街
ではマジで保育園児、幼稚園児、小学生のいる家のある通りといない一本隔てた通りでは除雪の仕方が
まるで違うから、市街で一番あとまわしにされていつもぐちゃぐちゃな道路はどこでしょう？ 建設省関連の役所のある道路ですよ、除雪部隊の拠点のあるような道路がね、そんなところを真っ先に
きれいに除雪したら市民になに怒鳴り込まれるか分からないもの、除雪車が出れればいいぐらいの除雪で
いつもぐちゃぐちゃ、雪国の市民をなめちゃいけませんよ、除雪用具もって除雪車の動きを近所じゅうで監視しているから うちの家の前に余計な雪の塊をの残していったとかそれはやかましいから Shitholeを肥溜めって訳す人ってよっぽど遠慮しているのかShitがPissとセットになっている事の
意味が分からないかのどっちかでしょうね Hole てマジで穴だもの、人間の下半身のね
とてつもない発言なんですよ、およそ公の席では言えないような まあNutsなんてセリフが平気で戦場では使われますがね、奇人、変人、狂人ってスラング以外に
そのものずばり、男性の下半身にぶら下がっている二つの豆を意味するんだなあ、第二次世界大戦中
ドイツ軍に包囲された米軍の幕僚が独軍の降伏勧告の使者にNutsと返答してきょとんとした独兵が困惑した話がありますねえ ShitholeってShitが出る穴ですよ、これをアフリカ圏の人間に言っちゃうと相手がイスラム教徒だったら
別の意味でも最大級の侮辱になるんだな、男に対してお前は同性愛だと言っているようなもんですからねえ
翻訳にはくれぐれも気をつけてね 昔懐かしきハリウッド映画の戦場のヤンキーさんたちはこんなスラングをつかって敵兵を罵倒していたんだなあ
こんな言葉を気軽に使う政治指導者をまともに信じるなんてマジで馬鹿ですよ、いやNutsだしかえって
危ないか、ロケットマンより危ないかもね 戦場のような狂気の世界で独兵の銃撃に物陰で身をひそめた米兵が糞ったれとか言っているのとは
まったく立場が違うんですよ、合衆国の大統領って地位はね、NY生まれとはいえ中身が中西部
の田舎者丸出しの人でもね、特定の国の難民問題であんなセリフいっちゃったらお終いなんですよ アフリカ54カ国が連名で真っ向から発言の撤回と謝罪を要求してきた、トランプさんって敵を作る天才ですね
南米二カ国もお怒りだがそのうち一カ国で大地震があった日に飛び出した発言だ、明らかに故意だね
この卑下な発言は わかった、なんでハイチとエルサルバドルかが、ごく最近2001年エルサドルバドル地震による難民の
TPS打ち切りを発表したばかりだ、猛烈に反発されたろうね、トランプ発言が1月11日、拡散したのが
1月12日、2010年1月12日があのハイチ大地震の発生した日だ、明白に故意の発言だ ともかく援助とか支援を打ち切るきっかけを作りたいんだよ、トランプ大魔王は トランプ大魔王が中華の手先なんだよ、次々にあちこちの支援を減額、打ち切ればその穴を埋めるのは
中華かロシアだよ、当たり前の話だ エルサドル難民から猛烈な抗議が来ていただろうね、そこで議員との会話の中で明日はハイチ地震７周年
だなんて出たとすれば、トランプの事だ、切れてあんな発言をするだろうねえ そもそも上院議員との会談のテーマにTPS問題が入っていたな、エルサルバドル問題で怒り心頭だもの
つい本音がでたんでしょうねえ ああアメリカが支援、援助を削減すると極東の島国にも当然のごとく奉加帳が回ってくるから、この前の
PA支援の45億円もUNRWAに米が主出していた340億円弱の分の穴埋めの一部だよ、ヨルダン渓谷ODA
への追加支援なんて言い訳、毎年奉加帳は回ってくるから トランプ発言、カリブ共同体からも非難されちゃった、まあハイチ地震の記念日の前日に問題発言をして当日に
問題発覚したんだし当然と言えば当然か、味方を敵に追いやる天才、いや天災か これマジで12日のイラン核合意の「決定」を吹き飛ばしたからね、まいどまいど次の120日後にはって
そのころにはもう状況が一変しているから アフリカ諸国を敵に回してなんの意味があるのかねえ、あの友情の宴には太平洋諸国以外にアフリカ諸国
がかなり参加していたのに、イスラエルが必死に切り崩していた国がね、まったく最近の辞職した元世界の
警察官は味方の背中から銃撃を浴びせるのが得意だ事 味方の背中に銃撃を浴びせるだな、友情の宴どころかまさにFriendry Fire まあ糞って言葉は日常会話でいくらでも使われているでしょうねえ、それにもランクがある、卑俗度の
それに他の単語の組み合わせでまったく意味がちがってくる、ざっと調べただけでも
dooky,dukey,dukie,dung,feces,skat,turd(King Richard the third),it-shay,shit,shitskyなんて出てくる King Richard the thirdはオーストラリアの俗語だ、単なる単語と俗語と卑俗語では意味合いが違うし
言葉の組み合わせによってさらに意味が違ってくる、ああNutsを思い出した、第二次世界大戦のバルジの戦い
でドイツ軍に包囲された第101空挺師団の師団長・マッコリーフ准将以下幕僚がドイツ兵に渡した返書にしたためられていた それを見たドイツ兵が目を丸くしてこれはどっちの意味だ？（降伏か拒否か）って聞き返した話は西部戦線
の戦史における伝説の一つね、映画では参謀本部の将軍が目をまるくして悪態はいていたな まじで40年以上前に読んだお話しね、昔は昔懐かしきハリウッド映画よく見ていたからね、史上最大のなんとか
とか、なぜだか米-リビア合作の砂漠のライオンとかね、非同盟諸国でいったらチトーのプロパガンダ映画
ネレトバとかね、ソ連製ならクルスクね、あまりに規模が大きすぎ訳わからん大乱戦の戦車戦ね バルジやマーケットガーデンもノンフィクション、映画両方みたな、、第二次大戦中最も成功した
破壊工作のテレマークとか、ハリウッド版はなんか能天気な結末、ノルウェー版は冷酷非道に
鉄道列車船を乗客ごとあぼーんと、ナバロンとかトブルクとか地中海、砂漠の戦い絡みもね それでチュニジアの塩湖以南の地形知っている、ジェルバ島に触れて塩湖に触れない人間の言う
チェニジア論なんておとといきやがれだな、パットンの冒頭シーンってチュニジアのカセリーヌ峠の戦い
の初戦で米軍が無様に独軍に敗北したシーンから始まるんだよ モロッコ軍儀仗隊の米軍歓迎式典で一糸乱れぬ儀仗隊の動きをパットンがべた褒めしていたな あの人も戦闘の合間に詩をそらんじるような人だったな、今でいうマティスさんみたいな人ね
失言癖で身を滅ぼしたが full montyなんてスラングあったな、モントゴメリーから来ている、巨根崇拝のね、逆に石橋をたたいて
も渡らずに石橋をたたいて叩き壊して仮設橋を作るような慎重な作戦をからかったカクテルが１５対１
のカクテルね、モントゴメリー唯一の大ばくちがマーケット・ガーデン作戦ね マーケット・ガーデン作戦に関しては最後までモントゴメリーは成功だったと主張したが、まあ中途半端な
突出部を形成しただけで味方の大損害（ここでも第101空挺師団とバルジの戦いに参加した第82空挺師団
が出てくる、あと英第1空挺師団とポーランド空挺旅団かな？）みんな40年も前に読んだお話し モントゴメリーに関しては米英で評価が真っ二つに分かれていたなあ、慎重すぎる作戦について
まあマーケット・ガーデン作戦の「失敗」も大きく響いているけどね、マーケット・ガーデン作戦で
大損害を受け後方で再編と休養していた第101空挺師団と第82空挺師団がバルジの戦いの緊急即応部隊になると 映画のバルジってバストーニュが主戦場しゃないんだな、サンヴィトの戦いがメインなんだな、ドイツ側の
主人公がパイパー戦闘弾をモデルにしているからね、映画では米軍は戦車を失った戦車兵やコックにまで銃を
もたせて障壁乗り越えてくる戦車に吸着爆弾くっつけて撃破する肉弾戦のあげく後退した バストーニュの戦いが第101空挺師団でサンヴィトの戦いが第82空挺師団かな、緊急即応展開したのは
南からバストーニュを解囲したのがパットンの部隊ね、もう40年以上前に読んだお話しね ああパイパー戦闘団だ、弾道ミサイルじゃあるまいし、マルメディの虐殺の描き方は
ちょっとした論争を巻き起こしたな、真冬の戦いなのにたしかスペインでロケしたから
最後の戦車戦がまるで真夏の荒野の決闘 戦争映画ファンの親父につれられてバスか列車（どっちかわすれた）で隣町の映画館まで行って
封切みたから、バルジの映画、TVでなんて何べん見たかも忘れた 冷戦崩壊後、旧東側陣営の史料が公開されたり、西側の機密指定が解除されて随分戦史も塗り替えられたが
基本線は同じなんだよ、プロホロフカの戦いよりも大きな戦車戦がバルバロッサ作戦初期のブロンディ
の戦いで行われていたとかねいろいろ明るみに出たが、たった一両のT-34やKVの徹底抗戦で一個師団が足止め伝説とか以前にね プロホロフカの戦いの戦車の多くがレンドリース法で貸与された米軍戦車だったとか、プロホロフカで
勝ったのはドイツ軍だとか、ほとんど意味のない論議だね、ハスキー作戦発動されて背腹に戦線が
形成されちゃったもの、はなから決定的勝利を得られない所、はじめっから攻勢がおこるところはそこしかない所を攻めちゃったんだし ああ思い出した今のシリアのIdlib突出部西部・北部の戦いとAleppoの戦いがどっかで見たことある戦況図
だって、クルスク突出部の戦況図だよ、あの戦い以降ドイツ軍は主導権を持った攻勢を東部戦線でいちども行えなかった
春の目覚め作戦なんて鎧袖一触だったな まあそういう事で、昔カンネーと言った戦い、カンナエの戦いからザマの戦いに至る戦史は一通り
一度は目にしているんだよ、忘れているだけで、二ネべの滅びと言うと聖書なんか読むと眠くなるから
反射的に出てくるのが627年の(東)ローマ帝国軍vsササン朝ペルシャの戦いなのね クラッススの死のきっかけとなったカルラエの戦いも思い出せば思い出す、モンテカッシーノ修道院誤爆事件
もよーくいきさつを知っているから、連合軍の空爆でできた廃墟を要塞化して、などとたわけた事を言う
輩はすっこんでいろ、ロンドン亡命政府系ポーランド軍や日系人第100大隊になんて失礼な、となる訳 戦争映画もデジタル化と特にCG多様でまさに絵空事になってからはほとんど見ていない、そもそも
戦争映画を映画館やTVでほとんど見なくなったのは、なんて作品か忘れたが米軍が死刑囚部隊を
編成し戦果をあげたら赦免するといって独軍の重要拠点を攻めさせた映画かドラマを見てからだな いや、もしかしたら、ダンケルクで英兵が脱出した後海岸に取り残された仏兵やベルギー兵なんかが
独空軍の空爆で皆殺しにされた映画化ドラマかなあ、まあ死刑囚部隊は独軍の反撃で次々に戦死して
行くんだよ 死刑になる犯罪を犯すことと（人を殺しているかもしれない）、刑死する事と、戦死する事のどこに
違いがあるのか考えたらなんとなく血沸き肉躍るエンタティーメント活劇など見る気もうせたんだよ
まあそういいながらシリアウオッチャーしているがね 戦争を騙って人権を騙るやつなんて大半が偽善者だよ、援助関係団体関係者以外はね まあ第一次世界大戦の戦端が実際に最初に開かれたのはアフリカの植民地って話もある、ドイツ植民地をめぐる戦いね、先陣は当然地元兵ね
第一次世界大戦では西部戦線に実際にフランスがアフリカ兵塹壕戦に実戦投入している、第二次世界大戦で仏領アフリカの兵力が
あればあそこまでフランスは無様な敗北をしなかったろうと言う歴史のIf話しがある タンザニアの湖での対独ゲリラ戦の話しが映画化されていたな まあアフリカ人にはアラブ人も含まれるんだがまるで理解していない中東通って多いね、第二次世界大戦
の北アフリカ戦線で戦った英軍って何者かすら理解していない、わざわざイギリス本国から駆け付けられる
余裕なんてないものね、英領インド帝国軍とNZ遠征軍だよ それで暗殺劇までおこった仏領アルジェリアのヴィーシー政権軍の帰趨が死活にかかわったんでしょう
これは連合軍と枢軸軍との綱引きだけではない、ドゴール-ルクレールの自由フランス軍と米英の駆け引き
でもあったのね、南西アフリカのヴィシー政権軍がドゴール旗下になるのを英仏は極端に嫌っていたな 野心家のドゴールに独り立ちされることを米英は極端に嫌っていた、アフリカの角だのシリア戦役で
散々こき使っておきながらね 逆転勝ちしたインパールの戦いの伝説に白人の指揮官はすたこらさっさと後方に逃亡して最前線の
塹壕には鎖で金属球を足に結び付けられて逃げられないインド人兵や黒人兵が取り残されて
死に物狂いに戦って勝ったなんて話があったな、大英帝国軍ってフランス植民地帝国軍とまったく同じ ルクレールの自由フランス軍って中央アフリカと赤道アフリカを平定してそこの黒人兵でもって編成されていたのね
仏領アルジェリアなど南西アフリカのヴィーシー政権軍はフランス人やフランス人入植者のピエ・ノワールが幹部
だったけど主力はやっぱり現地のアラブ兵ね、この二つが合体した自由フランス軍の正式名称はフランス解放軍 通称自由フランス軍はまさにフランス植民地帝国軍そのものだったのね、パリを解放して正式にフランス国軍
になってから本国人の参加が一気に加速してドイツ敗北時には100万人にまでなるがそれまではマジで
黒いのとかアラブ人主体の部隊だったのね 大英帝国とかフランス植民地帝国の軍隊をまったく理解していない人が中東通にすら多すぎますね
インド帝国軍だって、NZ遠征軍だってれっきとした大英帝国軍だったんですよ、ああチュニジアの
マレトだかマレスだかリビア国境に近いワジの防衛線を道なき道を踏み越えて迂回したのみNZ遠征軍が含まれているから 迂回した部隊に、だな、パリは燃えているかでコルテッツの降伏調印式の時ルクレールとコルテッツの間に
フランス国内軍のレジスタンスの指揮官が割り込んできたのは有名な話し、実際に国内でずっとケリラ戦
やっていたもんね、パリで国内軍が蜂起したので連合軍は最初パリを素通りする当初方針を変更せざる得なかった レジスタンスの蜂起を見殺しにしたら攻勢ワルシャワ蜂起を見殺しにしたソ連軍みたいに永遠にたたかれますからね
国内軍の蜂起は警察や憲兵隊も呼応したけど小銃や拳銃で戦車と戦うような戦いをしていたのね
かくしてルクレールのフランス第二機甲師団のお出ましと、米軍も一緒だったけどパリ郊外の激戦を勝ち抜いたのはルクレールの部隊ね 何処かの空きめくらがパリをフランス軍が解放したなどと言う伝説、なんて書いているのをみてマジでお茶
吹いた、南仏からも別動隊が米軍と共に北上していたのよ、その部隊が全土の3分の2を解放したのね
そもそもフランス国内軍（レジスタンス）の存在すら無視しているんだしね 後世ワルシャワ蜂起、だな、西部戦線ってスペイン・ポルトガルが中立だったし北欧戦線除くと
イタリア戦線、フランス戦線、ドイツ戦線、全部自由フランス軍が参戦しているのね、あのモンテカッシーノにも
だてに植民地軍のほうが本国軍より多いと言われた訳じゃないのよ、あそばせえおくほど連合軍も優しくないから メルセルケビール海戦で英海軍が仏海軍に一隻撃沈そのたもろもろで千人以上ぬっ殺したことが
ヴィーシーフランスを枢軸側に追いやる一因になったが、ドゴールに対する冷遇も後世ドゴールフランス
の非アングロサクソン政策の一因になったな、それにはアブロ・ランカスターの虐殺なんておまけがついている アブロ・ランカスターの虐殺ってドイツ軍の駐屯するフランスの町を英空軍のアブロ・ランカスター爆撃機が
無差別爆撃をやって、ロンドン亡命中のドゴールがいくら抗議してもやめなかった一件に絡んでいるから
一昔前の規制の激しくなかった時代にはローストビーフのようなフランス人の遺体が倉庫の中に山積みされている写真が見れたから モントゴメリーの石橋をたたき壊して仮設橋を設置して進軍するような慎重な戦術も東方防塞の
海岸部に取り残されたドイツ軍の駐屯する町にたいして、徹底的な事前準備砲爆撃をやって大量に
一般市民を巻き添えにしているから、あげく補給用の港湾施設奪取のための作戦なのに肝心な港湾施設を片っ端からぶっ壊していった そのつけがモンティ唯一の大ばくち、マーケット・ガーデン作戦の失敗につながるんだよねえ チュニジアの戦いのマレトワジの戦いがなぜだかマレスと表記されるのがアラビア語の現地表記を
そのまま末尾をｔｈと表記するからかな、アラビア語の末尾のHは通常発音されないからマレトが本来
正しいはずだ ロンドン亡命政府系のポーランド軍はあのチュニジアの戦いやあのモンテカッシーノ、ノルマンディ上陸作戦後の
ドイツ軍の防衛線が突破されてファーレーズポケットが形成された戦い、マーケット・ガーデン作戦
いたるところで戦っている、モンテカッシーノにはポーランド人集団墓地がある モンテカッシーノ戦を主とした戦死者と戦後祖国が共産化され母国に帰れなかったロンドン亡命政権系
のポーランド人が異国の地で客死した時多くがそこに葬られることを希望したと言う、東西冷戦の象徴の
知だよ、こういう戦死者を葬る集団墓地っていたるところに至る国籍の将兵の墓地がある、ノルマンディのドイツ軍墓地も有名 マーケットガーデン作戦では橋を英第1空挺部隊、米82空挺部隊、第101空挺部隊が抑えて近衛機甲師団を主力とする
英軍・カナダ軍が一本道の街道を一気に進軍する作戦だったが、空挺師団の降下した地域にはドイツ軍は対した戦力を
展開していないと想定されていた、でも敗戦で再装備と休養を兼ねたSS装甲軍都空挺師団が予想外に布陣してその真上に降下してしまった そして謎歴史は英地上部隊が進撃開始前に行った準備砲撃のあとなぜか1時間全く動かずに混乱した
ドイツ軍の体制を立て直すきっかけを与えてしまった、水郷地帯の一本道で戦闘車両がパンツアーファースト
などの対戦車兵器で撃破されるとそこで進撃がしばらく頓挫することになった ああこのあたりはほとんど脳内そーすね、現代戦史とは弱化案の違いがあるだろうね、ともかく空挺師団は
敵の強力な部隊の真上に降下して予想外の反撃を受けた、降下そのものは結構うまくいったんだが
その後の展開で苦労することになる、英加軍の進撃との合流にも齟齬があった 弱化案のは若干の、米空挺師団兵が対岸の友軍を助けるために独軍の機銃掃射の中手製のいかだで
強硬渡河を図る状況で英軍の機甲部隊は、歩兵部隊の到着まで進軍の再開を拒んだ、このころの戦車兵は
パンツアーファーストなどの歩兵携帯対戦車火器を極度に恐れており歩兵の支援なしに進撃する事を渋ったの かくして対岸の友軍を目の前にして焦る米空挺兵と後から駆け付けた英機甲師団の指揮官が罵り合い
をすることになると、これモントゴメリーに対する米側の評価を一気に下げた一因でもあるんだな 太平洋戦争で一番詳細に「戦史」を知っているのはビルマの戦いだ、インパール作戦や第三十三軍の
失態、拉孟・騰越の戦いは良く知っている、まあ中東関係者は戦史になんかやたら首を突っ込まない事だな アメリカ軍がフィリピンのコレヒドールでっ徹底抗戦する一方、マレー半島では半島自体が無数の
小河川の渓谷の連続でその峡谷自体が天然の要害だと想定されていたからシンガポールの防衛の
主力が海岸砲以下南に向いていたことは当然の事だ、よく背後から攻められて海岸砲が何の役にも立たなかったと言う論議があるが 問題はマレイ半島を守っていた植民地兵が日本軍に迂回攻撃さ半包囲されると次々とあっさりと降伏
していったことだ、植民地兵の大半が現地兵だった証拠かもね、この成功体験がインパール作戦やポートモレスビー
攻略戦の道なき道を乗り越えて敵の背後をとれば勝てるという日本軍の妄信の一因になったんだな 今時のキリスト教学会ではシリア正教徒とアッシリア東方正教系をひとまとめにアッシリア人（=シリア人ではない）
でくくっている、アッシリア東方正教からカトリックに寝返ったカルディア典礼派もね、そして東方のキリスト教会
には別に非カルゲドン派だけではない、ギリシャ正教会やカトリック系東方典礼派もいる それらが複雑に合従連衡してシリア政府軍とSDFに結び付いている、アッシリア東方教会系のストロー
すらSDF系と親政権系がいる、シリア正教会の牙城、Qaryataynなど何べんISに征服されたかも知らない
でもアラブ人イスラム教徒の大軍を張り付けろなどとシリア正教界は一言も要求しない、はた迷惑だからね シリアのキリスト教世界など日本のキリスト教専門紙でも読んでいた方がよっぽど詳しい、ネストリウス派の単性論？
さんなど「専門分野外」にくちばしを挟むな、そういえばバリバリの反アサド派のイスラム主義者でかつてIS=理想の
カリフ制国家論に染まっていた日本人のイスラーム主義者がパブテスト系キリスト教紙を通じて宗教の和解を説いていたな イスラム国家礼賛の過去を消すには日本国内ですらキリスト教関係者との和解が必要な典型例だよ 至極単純な事で見落としていた、当たり前すぎると見落とすものだ、ユリウス暦とはローマ共和国末期の
ガイウス・ユリウス・カエサルの制定した暦だ、それ以前は何べんか改変された古代ローマ歴各種
つまり正教会の一部で使われている1月7日をクリスマスとするユリウス暦とはローマ（帝国）歴そのものなのね ジュリアス・シーザーの制定した暦がユリウス暦でグレゴリオ暦は(東）ローマ帝国滅亡から100年もったってから
制定された、つまりユリウス暦=ローマ（帝国）歴ね、グレゴリオ暦1月7日=ユリウス暦12月25日だし、アルメニア正教会
やコプト正教会もユリウス暦が教会歴だな、まあどう計算しても1月15日は新年にならんね、コプト歴とは別物 まあ幾多の戦乱とあまたの犠牲を積み重ねて民主化を達成したと言う革命万歳教徒はその出発点が
30年戦争による神聖ローマ帝国の解体=皇帝権の失墜と教皇権の失墜だったことからお話を始めましょうね
神の元で平等では民主化など不可能なのね、それで即領域国家、民主国家が成立した訳でもない 30年戦争の始まりは1618年だ、よく覚えておきなさい、その後バラバラになった欧州は清教徒革命がおこった
イギリスが大陸とは違う道を歩んでいったが、大陸国家はブルボン朝、ハプスブルク家の衰退、プロイセンンオ台頭
ポーランド・リトアニア共和国の貴族共和制による多文化共生国家という例外的な存在をのぞいてね、ロシア帝国の誕生
スウェーデンの台頭による北方大戦争をへて、フランス大革命、ナポレオン戦争、ウィーン体制をへて
7月革命の後のすったもんだの末やっと1848年革命でフランス第二共和制が成立する、すぐにナポレオン三世にぶっ潰されるが すったもんだの末にフランス第三共和政が成立したのなんて1870年よ、ドイツ帝国なんて第一次世界大戦で
まけてやっとワイマール憲法で民主化されたがすぐにヒトラーにぶち壊された、第二次世界大戦で
ナチスドイツが負けたから欧州は民主化されたのよ、何年幾多の犠牲を積み重ねてきたのよ、革命万歳教徒さん 中東なんてまだ30年戦争すらおわっていないから、今だにジハーディストが暴れている、神の元で平等
ではだめなのよ、法の元で平等でない限り、まあ夢はいくらでも描けるから、自分が血を流す訳でもないしね イベリア半島の民主化、東欧の民主化なんて第二次世界大戦後かなりたってからのはなしだしね
ああポーランドが最近あまりの強権政治ぶりにEUから一部資格停止をくらったね、べつに戦乱のウクライナ
欧州最後の独裁国家ベラルーシだけではない、トランプアメリカにロシア怖さですがりつく中東欧諸国なんて五十歩百歩だしね セルビアの非民主主義ぶりはセルビア通が熱狂的に伝えていたな、ブルガリアかな、議会が選出した
ムスリマの首相候補を大統領が拒否権を発動したのは、一皮むけばトランプ・アメリカに縋りつく東欧諸国
なんてみんなそんなもの トランプに近い政権、政治家はみんなそうリベラル・メディアに攻撃される、イスラエルのネタニヤフも
極東の島国のどこかの首相も、そういえば東欧諸国めぐりしていたな、今月はなにも怒っていないのに
なぜだか軒並み支持率が上がった、リベラル・メディアは全く気が付いていない、お前らの半島びいきの結果だよ なにも起こらなければ一定の支持率を維持して特定機密保護法、安保法制、盛りかけ騒動などで支持率
が回復するがかまんでおくと元の水準に戻るのがこの内閣の支持率の特徴だが、今月は国内的には
なにも起こっていないのになぜだか軒並み支持率が上がった、リベラルメディアが歴史認識問題で敵に塩を送ったんだよ まあ「8年前」に需給が開始されたスパコン疑惑の検察の捜査は、8年前に受給が開始されたいきさつが
事情聴取の対象だし、何をたくらんでいるのかねえ？一位ではダメなんですかで削られた分が
回されたのかもね、スパコン屋さんともお友達だから追求すると言っていた野党がまったく触れなくなったもんね 特定機密保護法、安保法制、盛りかけ騒動などで支持率が回復するが→下がるが
8年前ってどの政党が政権を握っていて誰が首相だったかみんな覚えているから 多分公訴時効が成立しているから表には出てこないでしょう、騒ぐなよ、みんなもらっているんだろう
ってとこでしょうなあ、さわいだら8年前のいきさつが暴露される まだ黒塗りでぐずぐず言っているところがいるなあ、その圧倒的多数の差別に当たらないと回答した人に
NYTやBBCが報道した事をどう思いますか？って質問してみれば良いから、昔は外電が報道することが
日本のメディアの箔付けになったが今は全く逆作用を起こしかねないんだよ、反日BBCガーってね 顔面色塗りで真っ先に思い出したのが、ネパールのヒンドゥー教の生き女神のクマリ、顔面に一部を赤く
塗っているから南アジア人差別だな、クマリの存在自体を少女虐待だと主張する馬鹿も多いな、荒行する
修験者はみんな虐待されているわけだ、その次は南スーダンのヌエル・ホワイト・アーミーだ ヌエル・ホワイト・アーミーにかかったら自衛隊など一瞬で押しつぶされると言われたが予定通り逃げ出したな
あれは露出する肌全体を白塗り（灰褐色の灰）する、別に俺様たちは白人様になったから強いんだぞと強調
しているわけではない、灰が虫よけになると言う説もあるがね、世界っていったいどこの「世界」の事を言っているのかね？ まあ中東通の欧州が悪い狂ってほとんど病気だね、キャッチボールなんだしイスラム帝国全盛時代に
押されていたのは欧州のほうだし、それを強調し過ぎると毛皮を着た欧州人兇徒が出没する、キャッチボール
というよりシーソーゲームだな 毛皮を着た欧州人兇徒から今日は欧州文化の紀元前5500年代の物を見つけちゃった、古代エジプト第一王朝
よりも古いな、クルガン（トルコ語のスラブ人の語源）仮説によれば紀元前5000年ごろから出現した中央アジアの
ステップ地帯のクルガン文化が欧州文化の源流になるな ウクライナ・マイダン革命の頃ブリテン人は死しても奴隷（Slave=スラブ人）にならずとかうそぶいていた
革命万歳教徒がいたが欧州人の源流ってたいがい中央アジアのステップ地帯だよ、（西）ローマ帝国滅亡後
欧州を再統一したフランク人にもサルマタイ人がくわわっている、アシュケナジム=ハザール論なんてその歴史観の一つに過ぎない ゲルマン民族大移動もフン族に圧迫されたから、モンゴルの侵攻でも、イスラム帝国の侵攻にも欧州は
震撼した、と言うか極東の島国が「シルクロード」の東端ならば欧州はその西端なんだな、中東通の欧州
悪玉論なんてただの歴史の1ページ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
