日本の民需用とほぼ同量の燃油を艦隊運用に突っ込んでいた経緯からみると。
基地の備蓄燃料を餌に太平洋全域で日本軍にわざと攻勢させて占領される前に燃油燃やす作戦で
日本側の42年中にも備蓄燃料をほぼ使い果たさせる。もしくはわざと勝たせて米本土上陸の幻想を抱かせる。

ニューギニアへの補給路だけでも最後は破たんした日本海軍が艦隊戦もままならない程燃料不足になったところで
マリアナ沖海戦規模の空母艦隊決戦が北太平洋のどこかで発生。
あとは硫黄島を陸戦ではなく原爆で吹き飛ばす方法でやれば完封勝利。