ポルノ撮影現場潜入記、AFP東京支局

 日本のポルノビデオ界のトップ男優「しみけん(Shimiken)」さんが、この国のポルノ男優の数は、絶滅の危機にある「ベンガルトラよりも少ない」とツイートしたとき、AFP東京支局はこの「事件」について綿密な調査を行う必要がある、いや、その義務がある、と感じた。
 ポルノ俳優が激減しているというのは確かだったが、それは、日本社会そのものを苦しめている問題なのか。市場規模200億ドル(約2兆5000億円)に上る日本のポルノビジネスを隅々まで調べる必要がある。だがいつもの仕事とは、まったく違った取材になるだろう。
 私はふと思った。「ポルノ業界について何を知っている?」。ほとんど何も知らなかった。編集者も笑ってはいなかった。私は恐れおののきながらグーグル(Google)に「日本のポルノ」と打ち込んで検索し、ヒットした制作プロダクション28社すべてにメールを送った。
すぐに私たちのポルノ特集は、二つの記事へと発展していった。筋書きにはなかったことだ。

http://www.afpbb.com/articles/amp/3050907

深夜32時なのでこんな記事を出す
後半は省くがよりによって60代の熟女モノとSMモノに取材を行く羽目になった外国人記者さんご愁傷様ですww