めずらしく地上波で、マクロん大統領の支持率低下のニュースをやってました。

仏マクロン大統領 就任から3ヵ月
8月14日(月)
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/nms/news/post_138349

フランス大統領選で勝利したマクロン大統領が政権を発足させてから14日で丸3ヵ月です。
外交の面では存在感を示すマクロン大統領ですが、国内に目を転じると支持率が急落するなど苦しい状況が続いています。
EU=ヨーロッパ連合の統合強化を訴えてきたマクロン大統領は、就任直後からドイツのメルケル首相と頻繁に会談するなど
EUを主導する役割をアピールしてきました。ただ、内政面では政権が打ち出した「まずは財政緊縮を先行させ、
段階的に減税を図る」との方針に反発が高まっています。財政緊縮策には住宅費補助の削減や地方自治体への
助成金カットなど「痛み」を伴う政策が盛り込まれたことで、マクロン政権に対する支持率は急落しました。
調査会社が3日に発表した世論調査によりますと支持率は40%で就任3ヵ月後の支持率としてはサルコジ元大統領の66%や
オランド前大統領の56%を大きく下回っています。


安倍政権の支持率も同じくらいなんですが、なぜかマスコミ報道の温度差を感じます。