佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
前スレ
佐藤大輔 100
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499674076/
【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>233
>>238の流れ。
「日本にとってのロシア」なんて狭い視野じゃなくて、要は世界がロシアの南下政策をどう受け止めたかと考えないと、
その流れは理解できない。
でもって、イギリスとしてはこれ以上影響力を行使されても困るので、緩衝国としての韓国(大韓帝国)に干渉して
維持政策をとった。
一方日本はその頃ロシアとの秘密協定で相互不干渉を決めていたので、単に負担が減ってラッキーになった。
しかしその裏ではイギリスもそれを知っていて、海上防衛を日本に任せて安上がりに極東の権益を守れるのでラッキーだった。 そのロシアとの秘密協定に関しては
作品内で触れられていたっけ? めんてい @mentey897(ブルジャワ)まとめ
ブルジャワ(東方)→灰緑色(モバマス)→めんていやくな(艦これ)
【東方時代】
・Pixivブクマ自演
・男性を軟禁してセックスツイート
・未成年なのにエロ同人を委託する為に他人の免許証を偽造して委託する
・俺凄いアピールを毎日TLに流して自慢に耽る
・複数の腐女子向きイラストがPixivランキング上位に入ったせいで自分がランキングに入れなかったと呟き、ツイッター炎上
・高校卒業後上京し、嫁と称した男性と同居を開始するが、3ヶ月経たずして喧嘩し、実家に逃げ帰った
・コミケあわせでリリース予定だった東方同人ゲームの原画依頼をバックレ、依頼サークル主に多大な迷惑をかける
【艦これ時代】
・絵を初めて一年、初同人誌と偽りめんていやくなとして活動開始
・前職場(介護職?)をさんざんけなして砂をかけたうえでエロ漫画の仕事がきたからと理由をつけて退職
・俺凄いアピールは健在
・冬コミで自殺予告騒動、コミケ運営を動かし、あやうく警察沙汰に(自演疑惑有り) 親類のお見舞いで茨城県の病院で待ってたら「ウルスラ様ー、お会計でーす」とアナウンスされてた。ハイゲンなんとか星の一件のあと、茨城で療養してたのかねぇー >>242
それ言い出すと日本各地に「聖ウルスラ学園」というものがあり、創始者は誰ぞという話に。 ウルスラというと魔女の宅急便かストライクウィッチーズか
ストパンの場合は史実のハルトマンの恋人→婚約者→妻が元ネタだな 聖ウルスラはケルン発祥の聖人だな。実在しないってことで祝日から外されたけど、若い娘を守護するという。
女子教育の守護聖人、聖ウルスラにちなみ、キリスト教系の女子校名に多用される。フィクションでは
キリスト教系女子校の典型的な名前として使われることがある。ただし、日本にあった聖ウルスラにち
なんだ女子校は、すでに全て共学化している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%A9 2番の会計窓口で精算を済ませたウルスラさんは、年甲斐なく短パンはいたガイジン熟女だった。
似たような格好した母親っぽい人と一緒だったけど、母親はパッと見だけでは元ALH党員かどうか断定できなかった(゜∀゜)
いずれにせよ御大のストライクゾーンだった可能性は高い。 ちょうど宇宙軍陸戦隊を読了したところ。ラストのALHの都市に迫るところなんだけど
いくら動力付きとは言え、20キロを5分で前進は無理だよね。平均時速240キロになっちまう。 地連や帝国宇宙軍の世界ではボイジャーを発見、捕獲したのだろうか?
地連世界だとネイラムかヲルラが捕獲して地球の情報を得てもいいような… >>248 戦場で飛んだり跳ねたりする奴は撃ち殺されてしかるべき(遥星)だが、一歩退いた場所での戦略機動ならそうでもなかろう。ジャンプで一気に詰めたんじゃないか?
>>249 ヲルラは侵攻前にUHF放送で地球の現状を把握してるだろ。ネイラム諸氏族は大使館置いてるような(地球連邦がやりあったのはネイラム全体じゃないよ)
どっちにせよヴォイジャー関連の情報内容は2017年現在の図書館で手に入るレベルの公開情報として把握されてるよ。 むしろ接触のきっかけはボイジャーだったが、調査の結果スタトレに
たどり着いたので丁重に船名の一部を削って地球に返還した展開が
考えられる 昨日、某本の街で歩いてたら、「はい、○藤大輔です!」って携帯に答えてる眼鏡の中年がいた。
フルネームで答えんなよと思った。
某紙アニメの冒頭シーンの場所だったから余計に、ね。 >>250
あれはまぎれもなく武装してる相手への戦術機動ですぜ。
ジャンプ可能として、加減速の時間、間で着地して多少の警戒時間を考慮すると最高速度
は240キロどころではなくなる。
これは御大のミスと思いたい。 300km/hなんぞたいした速度じゃないだろ
なんで無理だと思うんだ? >>252
やっぱり死を偽装してたんだよ
ヒラコーさんに問い合わせないと >>256
どこかの北のほうの町で、自転車屋の隣でミリタリー専門の模型店を開いているんですね
わかります… >>254 読み直してみたんだが、「分隊継続躍進。躍進距離20km。躍進はじめ」「奇数番号前へっ」で、
「かれらの足は地面を踏みつけるごとに30cmほどもそこに潜り、」つつ、「呆れるほど素早くもあった。たちまち約20kmを前進し、警戒態勢を取ったからだ。」とある。
…これ、「躍進」ってのは2017年現在の軍隊用語じゃなく、文字通りの意味での「跳躍による前進」と考えるべきだと思う。
遥星でも、20mほど跳んで遮蔽物の陰に潜り込む使い方は否定してない(というかそのために開発してる)からな。
あとこの場合限りの特殊事情として、ぶっちゃけALH軍の前で公然堂々、「まともな戦場なら」後ろから撃たれる勢いで躍進して、ALHに「先に撃たせる」効果を狙ってると思う。撃たれても損害が出る恐れは限りなくゼロだからな。
一発なら誤射だろうが、2発以上撃たれたらFLHともども人類の敵にできる訳で。両方あらかじめ人類の敵条件は満たしている以上、連邦が依怙贔屓したという印象を市民に持たれる訳にはいかないのは国場が言ってるし。
(137機動旅団長編まだかなー。「終わりなき索敵」で汎銀河側からちらと言及があった惑星ジャヌーの、航空宇宙軍側から見た話。
あれの長編化って話があって、航空宇宙軍史も再開/完全版化したんで、大ちゃんなりに自分の陸戦隊話を書いたんだと思うんだけど。まあ10月の覇者新刊が先ではあるが) >これは御大のミスと思いたい。
気遣っているフリができてると思ってるのかもしれないが、御大がドジ踏んだ、ディスれる、気づいたオレかっこいい!っていうのがにじみ出てるよね。
単に読解力が無いだけの馬鹿なのに。 >>259
たかが数行の書き込みでよくぞ他人をそこまで馬鹿にできるよね、何様よw
過去作では距離と時間の描写がしっかりしている印象が有ったから、アレって思っただけよ。
遠い未来の話だから何でも有りのところに、俺の想像力が足りなかったのねw
新幹線より速い速度で、ラグが跳躍しながらすっ飛んでいく光景は、やっぱり想像しにくいわ。 >>260
おいおい。
>たかが数行の書き込みでよくぞ他人をそこまで馬鹿にできるよね、何様よw
お前がゲスなのはその1行でわかるけど「たかが数行」ではないよな。
数レスにわたって「気づいたオレ偉い」をやって「勘違いだろ」とレス食らっても自説を曲げずに「これは御大のミスと思いたい」とか勝利宣言を始めるようなクズっぷりを晒して、それこそ何様だよ。
>新幹線より速い速度で、ラグが跳躍しながらすっ飛んでいく光景は、やっぱり想像しにくいわ。
新幹線より速い速度で宇宙戦艦がすっ飛んでく小説なんて、読むの止めたら?
和歌山の酒屋のババアがクジラックスを理解しようとしても無理なわけだし。人生の無駄だろ? そんなお前の感想文を読まされるなんて。 >>260
…亜音速ならまだしも…
ルマンは最高速400km/h超までいったしインディアナポリス500でも400km/h弱までいったことがある
地上でもこれくらいまでなら電脳アシストなしで数cm単位の正確な制御が可能だということなわけで具体的な推力方式は妄想するしかない
佐藤がこういう帰納か「強化服なら生身の10倍くらいはいける」と演繹的にペン(指)を走らせたかは知らんけど >>263
ありがとう。即確認。どうせ知ってる内容だから買わないつもりでいたけど、表紙に惚れて即ポチしてしまった。 https://nikkan-spa.jp/1371739
>周辺諸国の脅威が拡大する中、さすがに現在は小銃などの武器を携行した警備を行うことになっているようです。
>基地や駐屯地毎の状況判断により武装内容は異なりますが、大型犬を配備するところも増えてきました。
>しかし、数年前に比べれば格段に前進したとはいえ、まだまだ警備に充てる予算や人員数が絶対的に足りません。
ワンコは昔からいるだろ!何言ってるんだ? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) 95年のインタビューは読んだ記憶がないし、なんか買わなきゃ悪い気になってきたぞ。
*目次および刊記より*
征途
I 衰亡の国
II アイアン・フィスト作戦
III ヴィクトリー・ロード
晴れた日はイーグルにのって
佐藤大輔、『征途』を語る (佐藤大輔スペシャルインタビューを改題)『架空戦記スペシャルガイド』スタジオ・ハード編著 1995年2月 光栄
「征途」文庫版解説 上巻 木俣正剛/中巻 押井守/下巻 横山恵一
追悼インタビュー「小説を読むかぎり、佐藤大輔はそこにいる」押井守 『SFマガジン』2017年8月号 早川書房 駆逐艦は松型が一番好きですとかゆーてたな>95年インタヴュー >>243
そういえば今夏の甲子園に出てたな>聖心ウルスラ
名前や校歌にインパクトが有る所は記憶に残るよな >>261
おいおい。
俺の書き込みは248と254の2回だけだ。勝手に膨らますなよ。
あんた、少し上の半島の話で吠えまくってた人だろ。
怖いwからこれで退散するよ。
>>262
258さんが書いてくれた(自分は気づいてなかった)継続躍進をすると、移動に
使える時間は実際は5分の半分以下。何回刻むか、安全確保に何秒みるかで
どんどん減りますね。走るにしろジャンプにしろ飛行にしろ最低平均480km/hが
必要で、加減速の時間を考えるとトップスピードはその倍くらい有っても不思議
じゃないですよね。あんまり急な加減速すると中の人間が持ちそうにないし。
後は動力含めて妄想しますw >>267
その『架空戦記スペシャルガイド』って
間違った説明が多くて有名な本じゃないか!?
征途もジェイムズ・ディプトリー・ジュニアのことを
アリス・シェルダンと勘違いして紹介していたし >>271
ティプトリーJr.ってアリス・シェルドンじゃないの? >>271
たまたまその本持っていたから確認したけど
シドニィ・シェルダンと書かれていたぞ >>272
だからその本では
ティプトニーJr.とシドニィ・シェルダンを
同一人物と勘違いして説明していたのだな ついてけませんw
愛蔵版買うから、お詳しい皆様、どこが訂正されてて、どこが未訂正か、その時には徹底的に教えてくださいまし。 征途が間違えてたのではなくて、スペシャルガイドでの征途に
関する記述でアリスの名を間違えたという話かな 文庫版では上巻の武蔵の図録が間違っていたし、“伊藤静一”中将だった。他にも間違いあったのかな?
そういうのも訂正されてたらいいよね。 どういう意図の書込みなんか分からないが、自分は「シン・ゴジラ」だろうが「オール怪獣大進撃」だろうが
エメリッヒ版ゴジラだろうが、ゴジラってだけで好きだぞ。 スペシャルガイドのインタビューって、小説書く時は最後の結末を考えてから書くみたいな事言ってたやつか >>280
小林源文のイラストはある?新書に載ってたやつ >282
図版はないね。
ttp://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/army/1067836292.html#245
これは、結局無理矢理つないでた。
ノベルズ製版時の一行抜けなのは間違いないけど、元原稿無いのか?
「半世紀近くにわたって存続した赤い日本は、藤堂元帥〜」
となってるけど、どう見ても違和感死か感じない。 幻の部分になってしまうのか・・・。
ところで
>違和感死か感じない
ミスなんだろうけど実にいいなあこれ。 その>>245も、実はまだここにいる訳だが…(´・ω・`) 流石に期待してたんだがなあ。 よし、お涙頂戴展開にするために、駆逐艦を大破進軍して沈めてみよう 何でもいいんだよなー。
たまにある明治の文豪の人となりを知れるような新資料の発見には興味ないけど、
御大の人となりを知れるような、別にメモ書きとかでもいいけど、そんななんてことはない文章を読みたい。 佐藤が他の仮想戦記作家を批判してたって話がよく出たけど、作品中でしてたの?
佐藤大輔以外に、いわゆる仮想戦記って一つも読んだことないからよく分からんのだわ。 >>293 RSBCで、ドイツ国内の架空反ナチ組織<ブラウ・サロン>(邦訳すれば、「紺碧会」)出して、ナチよりずっと悪いわって登場人物に言わせてたのは、作品批判ではあるだろう。昭和の身内ネタ水準なら普通にありではあるが。 >>294
そりゃそうなんだけどよー
今となっては、もっともっと知りたいんだよォ(泣) >>295
はー、紺碧の艦隊がネタ元なんだ。
知らなかった。
ヲタネタは多かったけど、そういうのもあるのね。 なにかのムックで
「まあ転生でもすれば別だけど」
とか書いてた記憶が >>297 サロンのリーダーがこれも架空人物のフォン・グロスホッホだからな。邦訳すりゃ、「大高」 批判と言ってもパロディネタでしかないが、
「大ちゃんは○○と言ってる!」みたいに力強く断言してしまうのは
大ちゃんが批判してるのではなく、その発言者が批判してるにすぎないのだなあ >>298
んなこと言ってのに本人が戦車エルフ書いちゃうんだからなあ 横山信義の鋼鉄のレヴァイアサンに登場した
「魔女の眼システム」(偵察衛星を利用した弾着観測システム)を
やんわりと皮肉っていたな そういやポトマック川って潜水艦で遡行できたっけ?
いやRSBCでそういう話が出てきたから
もしかしたら小松左京の「復活の日」を皮肉ったのかと? 麻生の武装難民騒ぎ、大サトーが生きてたらネタにしたかな? >>304
クライブ・カッスラーの作品で、武装を降ろしたアイオワ級を遡上させてどこぞを砲撃させたのがあったから、それのパロディーと思った。 >>302
紺碧も厳密には元の世界と全然違ってて、「転生世界」というパラレルワールドに異世界転移してるだけなんよね。 ファンディ湾海戦の戦術的なレベルでの元ネタって何かわかる古参兵はおりませんか?
北の暴風がレイテ、フリードリヒデアグロッセ追撃戦がビスマルク追撃戦と元ネタがあるようでして
じゃあファンディ湾海戦も何か参考先があるのかなと思っているのです
(ファンディ湾で戦うという状況じたいがウィリアム王の海戦のパロディらしいのはわかったのですが…) つか、艦隊シリーズは死後の世界なんじゃね?
お盆には前世に帰るとか書いてあったし 実は要塞シリーズと同じグラブロー世界らしい
だから作者的には日本が突然旭日艦隊なんて大艦隊を保有していても
考証的にも問題なかったらしい 潜航したままでそんなに遡上できたっけなという事かな。
行けるとこまで行って、あとは陸路か
浮上してたら、川幅は十分。
帆船ならホワイトハウスを焼けるくらいまで近づけるが… 大協約世界は地連の植民星の遥か未来とか
鮭先生から手取川やアイラモルト数本と物々交換で手に入れた
グロブローを弄くり回した物だとも言われている
民明書房刊 佐藤大輔伝より >>300
なんか司馬遼太郎化しつつあるな。
それはそれで名誉なことなのかもしれんが。 >>313
第二の司馬遼にでもなんでも、なればいいんだよ。
知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていくなんて切ないじゃん。 やっと愛憎版征途買った
仙台駅前全滅(ジュンク堂、丸善、喜久屋)でやんの >>314
切ないけど、それこそが作家の理想形の一つでは、って感じはするな
>知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていく 愛蔵版イラスト入れて欲しかったなぁ。兄ちゃんの雷撃シーンとか。 表紙絵とか良かったのになぁ。だんだん大和がやまとになっていく様が >>316
かもねー。
司馬遼みたく、中小企業のオッサン社長が座右の書にするくらい大衆化したら、それはそれでいやだもんね(^_^;) >>315
協同も高山も宝文堂もアイエも消えて久しいからね
古川や石巻でもヲタ系の書籍を売ってる店が少なくなった
そういうのを求めて県内を探し回ったのも遠い過去の話よ 皇国での、死後数十年後の新城直衛の扱われ方が、大ちゃんの中で理想なのかのぉ。 >>320
仙台駅前って今でもジュンク堂が複数あるの?
市内に複数というくらいならわかるが、なんであんな近距離に大規模書店を集中配備するのか謎だった >>322
ロフトからもイービーンズからも無くなって、今はヤマダの地下だけだよ。
イービーンズのジュンクでNF文庫の「海軍特設艦船入門」とか買って、裏の陳麻屋で1時間1000円飲み放題のビール飲みながら
斜め読みしていた頃が懐かしい。 >>322
といってもジュンク堂だってヤマダ電機の地下だけだし
他で大規模なのは丸善ぐらいしかないよ
喜久屋書店は実質アニメイトの書籍コーナーだからまた別 >>325
仙台駅から少し歩くが、三越地下のヤマト屋も結構でかくないか?
俺は太白区民だからモールの紀伊国屋行くが。 >>316
星新一、小松左京、筒井康隆以外の
日本第一世代SF作家みたいな存在になりそうな
しいていえば、平井和正か豊田有恒みたいな感じか >>328
言っちゃなんだが小松左京なんて世間ではとっくに忘却されてるよ。
というか、別に没後に忘却が進んだのでさえなく、最初から「日本沈没」だけの一発屋の扱い。
平井和正や豊田有恒なんて好事家の間でだけで知られていただけで、世間では一貫して無名。
いわゆる日本第一世代SF作家で、世間で著名作家として通用するのは、かろうじて星と筒井だけでしょ。
まぁ、架空戦記界隈のスター作家の世間での位置づけが平井・豊田あたりと同格
(つまり実質的に無名)というのには同意する >>330
そうか?
万博とか政府系の仕事もしてたし
SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね? >>331
いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
小松左京の名を出すのは相当な好事家だけでしょ。
我々の周囲には自身を含めてその種の好事家しかいないから認識が偏っているだけで。
それと、政府系の諮問委員なんて、世間的にはやはり無名の仕事だよ。
自分と業務上の関連も無いし趣味的な興味もない分野の諮問委員に誰が就いているかなんて、あなたご存知?
まぁ、小松左京は関西ローカルだとテレビのコメンテーターとかやってて世間的知名度も高かったらしいが、
全国区の知名度じゃなかったということ。 >>332
そうかぁ
一般人も勝手に糸川英夫とか竹内均とかと
同じようなイメージ持ってたんやないかと >>330
「日本沈没」だけの一発屋とは聞き捨てならないな。
「復活の日」も「首都消失」も「さよならジュピター」もあるじゃんかよー!(発狂)
…まあ、ただ正直否定できないところもあるな。
世間的にはショートショート集が今でも出ている星や、「時をかける少女」やその他短編が最近でも映像化されていたり、新刊も出してる筒井と比べたら、どうしてもネームバリューないしな。
長編の文庫がたまに出たりするが、マイナーなところから出ているから手に入りにくいし… >いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
万博当時に生まれてないようなおっさんが得々と思い込みを語ると、そういう文章になるよね。
>>331
>万博とか政府系の仕事もしてたし
>SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね?
官僚や建築評論家と「万国博を考える会」を作って、あとから手塚治虫や星新一や岡本太郎が加わった。
岡本がテーマ館チーフプロデューサーで小松がサププロデューサーだが、大阪万博の空気を作ったのは
ありとあらゆる役職を兼務していた小松のほうだしね。
ファントムが20億って言ってる時代に日本沈没の映画とTVで5億づつ10億出させて、イーグルが80億って
言ってる時代に復活の日で25億? モロモロで35億かかりましたとか、さよならジュピターは10億でしたが、
本当はその3倍で作るつもりでしたとか、物価補正かけたら生涯で最新鋭戦闘機1機分以上の金を映画制
作費に突っ込ませたベストセラー作家なわけで、好事家だの無名だのってのはなんともピント外れだなと。
版権対策でハリウッドに買われたから俺の書いた小説が映画になったら制作費100億、とかいうのはこの
先でるかもしれないけど、日本人作家と邦画の組み合わせでは、絶後かもしれない。 ほとんどの日本人は小説なんて読まない。
どんなベストセラーだって、日本人の3%も読まない。
知っている作家はせいぜい、ムラカミハルキくらいなもんだろう。 >>333
突然だけど、征途に出てくる「先生」ってその辺のあたりの人がモデルなのかなとふと思った。 現代日本人全体での知名度はともかく小松左京が一発屋確定と感じる奴は本などろくに読んでないだろ
佐藤式に誰にも分からないアナロジーでいえば、南部や中西を知らずに相対論批判するようなもんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています