佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(下) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
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前スレ
佐藤大輔 100
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
http://www.geocities.jp/kako2ch_4/daisuke_s/
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883963359250464768
https://twitter.com/sakamachi21KN/status/883964564848508929
「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 佐藤が他の仮想戦記作家を批判してたって話がよく出たけど、作品中でしてたの?
佐藤大輔以外に、いわゆる仮想戦記って一つも読んだことないからよく分からんのだわ。 >>293 RSBCで、ドイツ国内の架空反ナチ組織<ブラウ・サロン>(邦訳すれば、「紺碧会」)出して、ナチよりずっと悪いわって登場人物に言わせてたのは、作品批判ではあるだろう。昭和の身内ネタ水準なら普通にありではあるが。 >>294
そりゃそうなんだけどよー
今となっては、もっともっと知りたいんだよォ(泣) >>295
はー、紺碧の艦隊がネタ元なんだ。
知らなかった。
ヲタネタは多かったけど、そういうのもあるのね。 なにかのムックで
「まあ転生でもすれば別だけど」
とか書いてた記憶が >>297 サロンのリーダーがこれも架空人物のフォン・グロスホッホだからな。邦訳すりゃ、「大高」 批判と言ってもパロディネタでしかないが、
「大ちゃんは○○と言ってる!」みたいに力強く断言してしまうのは
大ちゃんが批判してるのではなく、その発言者が批判してるにすぎないのだなあ >>298
んなこと言ってのに本人が戦車エルフ書いちゃうんだからなあ 横山信義の鋼鉄のレヴァイアサンに登場した
「魔女の眼システム」(偵察衛星を利用した弾着観測システム)を
やんわりと皮肉っていたな そういやポトマック川って潜水艦で遡行できたっけ?
いやRSBCでそういう話が出てきたから
もしかしたら小松左京の「復活の日」を皮肉ったのかと? 麻生の武装難民騒ぎ、大サトーが生きてたらネタにしたかな? >>304
クライブ・カッスラーの作品で、武装を降ろしたアイオワ級を遡上させてどこぞを砲撃させたのがあったから、それのパロディーと思った。 >>302
紺碧も厳密には元の世界と全然違ってて、「転生世界」というパラレルワールドに異世界転移してるだけなんよね。 ファンディ湾海戦の戦術的なレベルでの元ネタって何かわかる古参兵はおりませんか?
北の暴風がレイテ、フリードリヒデアグロッセ追撃戦がビスマルク追撃戦と元ネタがあるようでして
じゃあファンディ湾海戦も何か参考先があるのかなと思っているのです
(ファンディ湾で戦うという状況じたいがウィリアム王の海戦のパロディらしいのはわかったのですが…) つか、艦隊シリーズは死後の世界なんじゃね?
お盆には前世に帰るとか書いてあったし 実は要塞シリーズと同じグラブロー世界らしい
だから作者的には日本が突然旭日艦隊なんて大艦隊を保有していても
考証的にも問題なかったらしい 潜航したままでそんなに遡上できたっけなという事かな。
行けるとこまで行って、あとは陸路か
浮上してたら、川幅は十分。
帆船ならホワイトハウスを焼けるくらいまで近づけるが… 大協約世界は地連の植民星の遥か未来とか
鮭先生から手取川やアイラモルト数本と物々交換で手に入れた
グロブローを弄くり回した物だとも言われている
民明書房刊 佐藤大輔伝より >>300
なんか司馬遼太郎化しつつあるな。
それはそれで名誉なことなのかもしれんが。 >>313
第二の司馬遼にでもなんでも、なればいいんだよ。
知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていくなんて切ないじゃん。 やっと愛憎版征途買った
仙台駅前全滅(ジュンク堂、丸善、喜久屋)でやんの >>314
切ないけど、それこそが作家の理想形の一つでは、って感じはするな
>知ってる少数の人にだけ愛されながら徐々に忘れられていく 愛蔵版イラスト入れて欲しかったなぁ。兄ちゃんの雷撃シーンとか。 表紙絵とか良かったのになぁ。だんだん大和がやまとになっていく様が >>316
かもねー。
司馬遼みたく、中小企業のオッサン社長が座右の書にするくらい大衆化したら、それはそれでいやだもんね(^_^;) >>315
協同も高山も宝文堂もアイエも消えて久しいからね
古川や石巻でもヲタ系の書籍を売ってる店が少なくなった
そういうのを求めて県内を探し回ったのも遠い過去の話よ 皇国での、死後数十年後の新城直衛の扱われ方が、大ちゃんの中で理想なのかのぉ。 >>320
仙台駅前って今でもジュンク堂が複数あるの?
市内に複数というくらいならわかるが、なんであんな近距離に大規模書店を集中配備するのか謎だった >>322
ロフトからもイービーンズからも無くなって、今はヤマダの地下だけだよ。
イービーンズのジュンクでNF文庫の「海軍特設艦船入門」とか買って、裏の陳麻屋で1時間1000円飲み放題のビール飲みながら
斜め読みしていた頃が懐かしい。 >>322
といってもジュンク堂だってヤマダ電機の地下だけだし
他で大規模なのは丸善ぐらいしかないよ
喜久屋書店は実質アニメイトの書籍コーナーだからまた別 >>325
仙台駅から少し歩くが、三越地下のヤマト屋も結構でかくないか?
俺は太白区民だからモールの紀伊国屋行くが。 >>316
星新一、小松左京、筒井康隆以外の
日本第一世代SF作家みたいな存在になりそうな
しいていえば、平井和正か豊田有恒みたいな感じか >>328
言っちゃなんだが小松左京なんて世間ではとっくに忘却されてるよ。
というか、別に没後に忘却が進んだのでさえなく、最初から「日本沈没」だけの一発屋の扱い。
平井和正や豊田有恒なんて好事家の間でだけで知られていただけで、世間では一貫して無名。
いわゆる日本第一世代SF作家で、世間で著名作家として通用するのは、かろうじて星と筒井だけでしょ。
まぁ、架空戦記界隈のスター作家の世間での位置づけが平井・豊田あたりと同格
(つまり実質的に無名)というのには同意する >>330
そうか?
万博とか政府系の仕事もしてたし
SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね? >>331
いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
小松左京の名を出すのは相当な好事家だけでしょ。
我々の周囲には自身を含めてその種の好事家しかいないから認識が偏っているだけで。
それと、政府系の諮問委員なんて、世間的にはやはり無名の仕事だよ。
自分と業務上の関連も無いし趣味的な興味もない分野の諮問委員に誰が就いているかなんて、あなたご存知?
まぁ、小松左京は関西ローカルだとテレビのコメンテーターとかやってて世間的知名度も高かったらしいが、
全国区の知名度じゃなかったということ。 >>332
そうかぁ
一般人も勝手に糸川英夫とか竹内均とかと
同じようなイメージ持ってたんやないかと >>330
「日本沈没」だけの一発屋とは聞き捨てならないな。
「復活の日」も「首都消失」も「さよならジュピター」もあるじゃんかよー!(発狂)
…まあ、ただ正直否定できないところもあるな。
世間的にはショートショート集が今でも出ている星や、「時をかける少女」やその他短編が最近でも映像化されていたり、新刊も出してる筒井と比べたら、どうしてもネームバリューないしな。
長編の文庫がたまに出たりするが、マイナーなところから出ているから手に入りにくいし… >いやぁ、大阪万博がらみで大きな仕事をした文化人といえば、世間的には岡本太郎ほぼ一択であって、
万博当時に生まれてないようなおっさんが得々と思い込みを語ると、そういう文章になるよね。
>>331
>万博とか政府系の仕事もしてたし
>SF詳しくない人にも知名度あったんじゃね?
官僚や建築評論家と「万国博を考える会」を作って、あとから手塚治虫や星新一や岡本太郎が加わった。
岡本がテーマ館チーフプロデューサーで小松がサププロデューサーだが、大阪万博の空気を作ったのは
ありとあらゆる役職を兼務していた小松のほうだしね。
ファントムが20億って言ってる時代に日本沈没の映画とTVで5億づつ10億出させて、イーグルが80億って
言ってる時代に復活の日で25億? モロモロで35億かかりましたとか、さよならジュピターは10億でしたが、
本当はその3倍で作るつもりでしたとか、物価補正かけたら生涯で最新鋭戦闘機1機分以上の金を映画制
作費に突っ込ませたベストセラー作家なわけで、好事家だの無名だのってのはなんともピント外れだなと。
版権対策でハリウッドに買われたから俺の書いた小説が映画になったら制作費100億、とかいうのはこの
先でるかもしれないけど、日本人作家と邦画の組み合わせでは、絶後かもしれない。 ほとんどの日本人は小説なんて読まない。
どんなベストセラーだって、日本人の3%も読まない。
知っている作家はせいぜい、ムラカミハルキくらいなもんだろう。 >>333
突然だけど、征途に出てくる「先生」ってその辺のあたりの人がモデルなのかなとふと思った。 現代日本人全体での知名度はともかく小松左京が一発屋確定と感じる奴は本などろくに読んでないだろ
佐藤式に誰にも分からないアナロジーでいえば、南部や中西を知らずに相対論批判するようなもんだ >>336
でも小説原作のドラマやテレビは見てるから
名前は知ってると思われ 相対論なんて人口比で見ればほとんどの人が理解してないという意味では適切な例だな 窓ぎわのトットちゃん/黒柳徹子 累計約760万部
こころ/夏目漱石 累計約670万部
人間失格/太宰治 累計約650万部
不毛地帯/山崎豊子 累計約510万部
五体不満足/乙武洋匡 累計約500万部
ノルウェイの森(上・下)/村上春樹 上下巻累計約1000万部 (上下平均500万部前後)
道をひらく/松下幸之助 累計約480万部
白い巨塔/山崎豊子 累計約450万部
家庭の医学 累計445万部
日本沈没は460万部だそうだ。
>どんなベストセラーだって、日本人の3%も読まない。
日本の人口は2億2000万を超えてたのか。なら少子化どうこうなんて先送りしてもいいな。
前の戦争に負けた時には日本列島には6000万が適正人口とか言ってたし。 >>341
何年かかったと思っているんだよw
まあ、5%くらいは読むんだろうね。 御大はどれくらい知名度があったかという話でしょう?
ずっと昔、高校時代に配布された現代文や古典の資料本には、現代著名作家の経歴一覧が掲載されていた。小松左京や筒井康隆や星新一は載っていたし、聞いたこともない作家も結構載っていた。御大は載っていなかったけどねー。
大学受験の文学史で、多分一生読まない作者名と作品名をひたすら丸暗記したけど、一般の人にとってはそういう扱いでもいいから、名前が残ってほしい。 >何年かかったと思っているんだよw
日本沈没は映画の頃には375万部って宣伝してたけど?
>まあ、5%くらいは読むんだろうね。
数字もだせない、わからない、他人をディスれば自分が偉くなった気分になれるバカが、姑息に数字を変えて言い返した気分か。
とことんお安いクソだな、お前は。
>>344
>御大はどれくらい知名度があったかという話でしょう?
御大をディスるのにお歴々を引っ張り出したバカの脳内設定と現実との乖離が滑稽、という話だね。 少子化は人口数じゃなくて、何億人おろうが年齢構成比が問題なんやで。
なんでも知ってるみたいな口ぶりやけど、あんたも間違えてるで。 そのとおり。少子化の問題は人口数ではなく年齢構成比が問題だ。
では、終戦時に8000万に届かない人口から21世紀初頭に2億2000万とするには、ベビーブームはいつまで続けばいい?
ぶっちゃけね、人口構成比を逆ピラミッドどころかドラム缶にしてなお足りないのよ、2億2000万ってのは。
毎年人口が400万くらい増えて、かつそのうち新生児はベビーブームにちょっとたりない200万弱を維持し、かつ老人は80どころか100まで平気で生きる。
それを21世紀まで続けないと2億なんて数字にはならない。
したり顔で指摘するには数字というか算数程度のことでも矛盾をきたすあたり「日本人の3パーセントも読まない」と同様に、あまりにも間抜けすぎないか? >>345
じゃあ、別に1割でもいいが、ほとんどの日本人は小説なんて読まないんだよw
3%でも10%でも違いはもちろんあるが、大差はない。
佐藤大輔がどうこうじゃなくて、ただの一般論に噛み付く馬鹿とか救いがたいな。 >>344
佐藤大輔は知名度なんてたいしてなかったし、今後はますますなくなっていくだけだろう。
教科書に載るような当時は知名度のある作家だって、年月がたてばかなり読まれなくなっているからね。
ほとんどの日本人は小説なんて読まない。いや、ほとんどの人類は小説なんて読まない。 てか小説読まないと
小説家の名前を知らないは
同義語ではなかろうに 他の作家との比較はともかく、大ちゃんは地味に細く長く名前が残りそうな気はするなー、という気がする。
影響を受けた人もそれなりにいると思うし、架空戦記黄金期を語る際には欠かさない人だし。あとなんとなくファンも地味に長く存在するのではないかと。
あとは再書籍化とかで今後それなりに名前が残るかだけど、未完が多いのがネックになりそう…か? >>347
2億2000万はあんたがベストセラーのどれかから3%で割り戻した数字やろ。
>ベビーブームはいつまで続けばいい?
知らんがなw
窓ぎわのトットちゃん760万部なら、単純計算2億5千万超えちゃうか? 上で例に引かれた豊田有恒が最近出した「宇宙戦艦ヤマト」の真実で、
パラクリに出入りしていた人物として何の注釈も無しにかがみあきらを上げていた
このように一般的な知名度がなくても残っていくひと、もの、はある
パラクリやかがみに比べれば佐藤ははるかに知られてる(たぶん というかだなお前ら…「結論が出ている人間に何を言ってもムダ」って大ちゃんも作品でさんざ書いてるだろ。。。 >2億2000万はあんたがベストセラーのどれかから3%で割り戻した数字やろ。
皮肉で出した数字と「少子化」という単語に脊髄反射で喜々としてぶぶ漬け啜ったのはお前。
自分で吠えておいて。
>>ベビーブームはいつまで続けばいい?
>知らんがなw
自分でまぜっかえした人口動態で気の利いた返しのひとつもできないなら、最初から黙ってろ。
>じゃあ、別に1割でもいいが、ほとんどの日本人は小説なんて読まないんだよw
2016年の文庫と新書の市場規模は2263億円。映画は2015年で2171億円だ。
バカの理屈に従うなら「ほとんどの日本人は映画なんて見ない」ことになるな。
ああ、家庭用ゲームソフトの国内市場規模は1949億円だし、アニメ製作会社の売上は1700億だ。
レンタルビデオが2021億円、ラジオに至っては1276億円。
ゲーセンが減った減ったと言われていても2014年で4000億近い市場規模で、新聞は1兆8000億、
テレビが3兆5000億だから、バカの脳内日本人はTVと新聞とゲーセンに熱中することになる。
あ、あとはパチンコか。
なんだ、在日が望む愚民としての日本人像そのままじゃないかw >>359
もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。馬鹿にはそれが理解できないようだがw
日本人で映画を観る人は大体1/3で推移している。
年間1年間に1回でも映画鑑賞した人は38.7%(2016年)。そのうちの2/3は年に1、2本程度。つまり、まったく観ないと1、2本観る人で85%以上だ。
・NTTコム リサーチ結果 (No.229) 第5回 「映画館での映画鑑賞」に関する調査
http://research.nttcoms.com/database/data/002025/
読書っていうか小説を読む人も似たようなもんだよ。馬鹿にはそれがわからないみたいだがw この威勢のいいあんちゃんはなんやw
頑張って検索して数字探してきて、攻撃的な書込みを懸命に考えてるんやろな。
実社会ではおとなしい奴なんやろw >>334
おいおい、小松ファンならしっかりしてくれよw
存命かつ現役なのは筒井さんだけだから、筒井さんは目立って当たり前。ところが最も有名な著作が、本来の作風じゃない「時をかける少女」なのは、むしろ残念なことじゃないか。
一方、小松作品は、地震が起これば「日本沈没」、疫病が流行れば「復活の日」、最近のトランプ旋風では「アメリカの壁」、今でも引き合いに出される。ただただ凄いと思う。生頼画伯のお陰で電子書籍ではかなり目立っているのも良しw
佐藤御大スレでこんなこと書いて、大変申し訳ない。 御大の名前は一部のミリオタが細々と伝えていくだけだろうよ。いくら面白くてもものが手に入らないんじゃあどうしようもない。文庫化すらされてない星とかは忘れられていくんかなぁ... >>363
俺は信者を増やすぞ。職場でもどこでも、出会う相手が読書好きor歴史好きとわかったら、すぐに布教モードだw
高校時代にA君を愛読してて、皇国の漫画版も持ってるけど、豪屋=御大を知らない同僚がいたから、同一人物だよー、と教えたら驚愕してた。 >>362
すまんな。個人的に星とか筒井を読んでる人はいるけど、周りに小松ファンがいないこともあって、ちょっと弱気になってたわ…
>>363
やはりこの機会に復刊もしてほしいな。
俺の友達に大ちゃんの話をしたら、HOTDの原作者だといったらわかっていた。 >もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。馬鹿にはそれが理解できないようだがw
御大をディスるために結論ありきで数字を捻じ曲げて3%だ5%だとコロコロ変えたバカが、なんだって?
>年間1年間に1回でも映画鑑賞した人は38.7%(2016年)。そのうちの2/3は年に1、2本程度。つまり、まったく観ないと1、2本観る人で85%以上だ。
そこの3200サンプルが正しいというのであれば「直近1年以内の「有料動画配信サービス」利用率は約11%」
という数字自体が、VODで1200億円という市場規模は200億程度でなければ辻褄が合わない。映像コンテンツ
の鑑賞が映画館での映画でしか行えなかったのがTVの普及で利用者が激減したのちに、映画というコンテン
ツの再生方法はレンタルビデオを経てVODと映画館でなくても自宅でできるようになったことを無視している。
>もちろん、ほとんどの日本人は映画なんて観ない。
「ほとんど」という語はどのように利用されるか。バカの言うアンケートの設問の例であれば、年に数回、の次
に「ほとんど利用しない」とくる。そもそも直近1年で38.7%が映画を見たという数字を日本語で表現するのであ
れば、そこで「ほとんど」などという言葉は使われない。
>馬鹿にはそれがわからないみたいだがw
「ほとんど」という言葉のニュアンスは日本人じゃないとわからないかもね。他所の言語であればこの単語なら
比率が何%と明確な目安があるし。「おおかた。あらましのところ。すべて、全くとは言えないが、それに近い程
度」を6割に対して「ほとんど」を使っちゃう自分の異常さがわかってないあたりは、バカどころの話じゃない。
もっともコイツはつける薬のないバカだから、バカの論法で話をする。マイナビのアンケートでは日本人の年間
読書量は平均12冊。分布で言うと本をまったく読まないのが36%、残りの64%は月に1冊以上、つまり年間で
12冊以上の本を読む。12冊ってのも2割で、1/4は36冊以上読むし、1/5は48冊以上、1割が60冊以上となる。
映画館で映画を見ない61.3%を元に「日本人は『映画』をほとんど見ない」というなら「ほとんどの日本人は本を
読む」となる。ま、日本語のオレ解釈とそのダブスタってのは、実に在日らしい馬鹿さ加減だと思うが。 >この威勢のいいあんちゃんはなんやw
>頑張って検索して数字探してきて、攻撃的な書込みを懸命に考えてるんやろな。
自分で持ち出した年齢構成比の話でもしろよ。8000万から2億までもってきて、なおかつ高齢化する構成を。
突っかかっておいて逃げて「威勢がいいな」とか、どこの池乃めだかだよ。そういうローカルネタは地元の人間
相手にだけやっててくれ。全国区に持ち出しても笑いが取れると勘違いされるのは迷惑だ。 小松は中の人がアカいのがちょっと残念
勘違いした進歩的で行動的な人たちに叩かれたせいで本当に書きたかった第2部が幻になったという噂が
(アレはちょっと違くね?と飽きて読了できず)
未完シリーズは復刊よりも小説設定のRSBCボードゲームのほうが可能性あるくらいに望み薄
大和民国が活躍する大西洋戦争の戦略級が欲しい この長文を2回に分けて投稿する奴ってワッチョイ導入前スレからいたよな
居つかれるから、こいつを煽るのやめてほしい 去年の夏〜秋にかけてシン・ゴジラと君名、世界の片隅を数回づつ見たわ
6月〜7月頭もデッドプールを2回程見てたし >>370
作家のスレで、日本人は小説を読まないなんて書くあたり、煽る方も同類なんでしょ。 諸君は、自分たちが圧倒的少数派だという自覚が無いのか。 >366
中国で新型インフルが出るたびにチベットかぜだ、MM88だと盛り上がる加齢臭ただようオジサンスレに… 「日本人は本を読まない」という結論だけ作りたいバカが、算数もできないことを晒したことが発端で、それについては
当人の言う「日本人はほとんど映画を見ない」という比率を援用すると「日本人のほとんどが本を読む」というなんとも
締まらない、きみは本当にばかだな、な話ではあったわけだが、それに嘴を挟んで意気揚々とドヤッたバカも出た。
>少子化は人口数じゃなくて、何億人おろうが年齢構成比が問題なんやで。
>なんでも知ってるみたいな口ぶりやけど、あんたも間違えてるで。
こんだけ盛大にドヤっておいて、では「2億」にするにはどんな年齢構成比にする必要があるのか、からは逃げた。
年齢構成比がどう「問題」なのかも、何が「間違えてるで」なのかも一切、言及しない。当たり前だ、できるわけがない。
21世紀に日本を2億を超える人口にするには、最近まで合計特殊出生率が2以上で推移する必要がある。平均寿命が
伸びた程度で1億も増やせるわけがないのだから、メトセラが実現できない以上、兄弟だけで3on3のチームが作れる
とか、テニスのダブルスの試合ができる家族構成が当然になるような、そんな架空の日本なら「少子化問題」など先送
りして構わない。医療教育住宅雇用と、少子化対策にも繋がるあらゆる政策が機能した世界だからだ。
>ハイハイ、番長には勝てませんw
「相手がバカだから言い返さないボクチンかっこいい」で幕を引いて体裁を取り繕うとしているのだろうが、お前が勝て
ないのはバカ設定にした突っかかった相手ではなく、架空であるがゆえになおさら重要になる現実に立脚した数字で
あり、考えなしに「年齢構成比が問題なんやで」と脊髄反射する自分自身のオツムの出来だ。
勝ち負けがどうこう言うなら、まず自分の愚かさに打ち勝てよ。 そういや「征途」を読んでて気になったんんだが、どうやってあんな巨大な双胴空母を建造したんだろ?
左右の船体を組立てから海上で繋げて残りの艤装をするものだと思っていたけど、
本格的な整備をする時はドライドックか必要じゃないかと気づいた
まさか、左右で切り離し可能な設計とか? >>378
元ネタがサブマリン707のアポロノームと思われるから、別々に建造して合体だろうね
なお母港に合体したまま入渠できる設備はない模様… >>378
双胴ならぬ双溝式ドックというのはどうだろう? ボムコミックスの「日米決戦2025」のなかにあった、
大ちゃん原作、ゲンブン作画の未来の日米全面戦争を描いた漫画でも双胴空母ならぬ多胴空母が出てきたけど、
解説で大ちゃんが「他のはある程度真面目に考察したけど、この多胴空母だけは完全に自分の趣味だ!許してくれ!」みたいなこと書いてあったな。 >>382
それのコラムで中曽根を評価してたから征途で殺すために長門を沈めたってのが納得できないのよね >>383
征途世界で中曽根康弘がシブヤン海の藻屑となっていたのなら、
80年代に「対米追従的軍拡」を推進した政権の首班は誰なんだろうか、という事にもなりますわね。
RSBCの方だと80年代に対独強硬政策を推進したのは中曽根政権だとどこかに明記されてたと思うけど。 >>378
三菱重工長崎造船所には全長1km全幅100mの通称100万トンドックがあるけど、
全幅125mのほうしょう型空母の建造・整備は無理か。
征途世界ではほうしょう型建造を見越して史実より拡幅されてるという事でどうかひとつ。 >>377
突っ込んだのは少子化の1点だけで、2億2千万が多いとも少ないとも、可能不可能とも
触れてないで。
>では、終戦時に8000万に届かない人口から21世紀初頭に2億2000万とするには、ベビーブームはいつまで続けばいい?
ではってw なんで、これに付き合わないかんのか理解できんわ。
好きなだけご高説を開陳したらええがなw >383
総員退艦が間に合ってるのに問答無用で死んだことにされてしまうあたり、
大ちゃんとそういう会話をしたのか単にまともに読んでないか 中曽根が死んだって書いたの、密書のカンタニャックさんじゃん コマンドマガジンかなんかのインタビューで中曽根の生死は「高梨さんに聞け」とか言ってなかったっけ。
鹿内のブリーフィングのとこで中曽根が首相だったっぽい描写はあるんだけどね。 >>389
鹿内が「向こう側」の反応弾についてブリーフィングを行った時の政権と首脳のモデルは細川政権でないかい? ブリーフィングスタイルを80年代前半の昔にやった政権のことでは。
ところでパーネル准将がジェラルドになってるのは文庫版から? 新書ではジョージになってたと思うんだが、やっぱりまずかったかな。
(ニーヴン&パーネル「インフェルノ SF地獄篇」の翻訳では、実在人物モデルについては聞いてくれるな、訴訟沙汰になりたくないのでと言われたって話だし、なあ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています