佐藤大輔 101 [無断転載禁止]©2ch.net
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佐藤大輔氏は虚血性心疾患の為、3/22に逝去されました。
ご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。
新刊 (刊行済み)
地球連邦の興亡4 - さらば地球の旗よ (中公文庫)
帝国宇宙軍 1: -領宙侵犯- (ハヤカワ文庫JA) 文庫 佐藤 大輔 (著)
エルフと戦車と僕の毎日 II 我が祖国の名は(上) (カドカワBOOKS) 単行本 佐藤 大輔 (著), 竿尾 悟 (イラスト)
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宇宙軍陸戦隊 - 地球連邦の興亡 (中公文庫) 文庫 佐藤 大輔 (著)
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佐藤大輔 100
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【2ch】佐藤大輔関連過去ログ倉庫【各板】
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「故佐藤氏の遺志を継ぐ者たちへ」
#GM小説賞 を設定します。
1)原稿は1300〜2千文字×30枚(こまい事は気にするな)第一章は6枚。
2)連絡は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを。
3)作家に各一名イフコン編集を。
4)地図や図表は相談可。
「追加」締め切りは10月末。
応募したいナンチャッテ作家は「spmz2dm9_0128@yahoo.co.jp」へメールを下さい。
イフコンへ回して対応させます。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 草稿段階の原稿や設定まとめだけを載せたりスキャンして発行するだけでも
かなり売れそうだけどなぁ……アイデアノートは作らない主義らしいから
実際にどうなのかわからんけど 大ちゃんのPCのハードディスクそのまんまコピーでもいいよ GF命令「天佑を確信し全軍突撃せよ」
これと対比して巻頭言に載っているジェリコー提督の言を教えて下さい 艦隊戦闘とは、最大限の注意を払ったうえで慎重に決行されるものであらねばならぬ。
決して、偶然の結果に大きな期待をかけ、敢えて危険を冒して実施されるものであってはならない
―J・R・ジェリコー 英国海軍元帥
天佑ヲ確信シ全軍突撃セヨ
―聯合艦隊司令部より第一遊撃部隊への電報命令 天佑で思い出した。
短編『我らに天佑なし』で登場した、≪皇国≫水軍精神が溢れんばかりに表現されている南特戦の突撃命令
「我らに天佑なし。敵戦力は絶対的優位にありと認む。されど戦隊は只今より断然これを攻撃す。我に続け」
が、今でも痺れるぐらい好きだな。 >>636
ありがとうございました。
あまりの違いに驚く 海軍云々ではなく、WW1のイギリスとWW2の日本は、国家の置かれた状況が余りに違いすぎるからなぁ・・・・
「貧すれば鈍す」の極地だから・・・・>太平洋戦争の日本
正直言って、当時の日本海軍には天佑を信じる以外にすがる物は無かった
だが、海軍が勝手に戦争を辞める訳にもいかないしね〜
(なお、開戦の責任が無いとは言っていない) まあ、レイテ沖海戦の推移は、日本海軍にとっては天佑神助を確信できる程度には、日本側に都合よく最後まで
展開したからの。
武蔵の喪失や西村艦隊の全滅など戦力が半壊しながらもレイテ湾口まで主力艦隊を送りこめたことも、熾烈な
米軍の追撃をかいくぐって多くの艦が撤退に成功したのも、天の加護があっての事だったような気がしないでも
ない。 北に注意を向けて殴り込む、という作戦自体は成功しているから、
天祐だけ、というわけでもないんだろうけど。 予定が変わらなければ命日に発売か
ttp://tsutaya.tsite.jp/item/book/PTA0000V6NF8 コロリョフやガガーリンについて上坂すみれがコメント書いてたりして >>647
コロリョフはどうやろなぁ
戦車畑の人やし
あとアンドロポフとかチェルネンコとかもやけど 改めて思い出してみると2巻まではソ連(ロシア)宇宙開発史が裏ストーリーなんだよな… 横レスですいません。
今年の3月末〜4月初ごろになるかと思いますが、一介のファンが参加可能な1周忌の追悼イベントって企画されてたりするんでしょうか?
昨年に催された際には参加できなかったものでして。。。。 本人認定の完成フラグが立たないから出版間隔が開いて遅筆に見えるだけで。
一冊分の文章量なら3日で書けるとか豪語してたわけでしょ?
>>632
プリントアウトしたら、段ボール箱くらいはあるかもしれない。 正直、著者okでてないものなら、20〜30冊分はありそうだな
パナマの続きは絶対あるだろうな。広告まであったんだから、編集は読んだんだろうな…と妄想 >>655
昔、パナマや信長の続きをこのスレで妄想したな…
侵攻艦隊の盆踊りやマニラ湾入口のカターナとアルマダとの艦隊決戦とか、古参兵は覚えているかな?
未完箱開けて欲しいよ 開けてしまうとあらゆる災厄が飛び出してくるわけですな 以前ifconで、信長の4巻の原稿は冒頭部のみ
編集に渡されたと証言があった 未完集という短編集が出る確率
ワンチャンないやろなぁ >>660
実際には最後に残るのは「完結」だと思うぜ。 >>661
完結が残るが、そこに至るまでの何かが残ってないがゆえの未完箱でして。
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 ̄ ̄~  ̄ ̄ >>661
それを見たくがないため箱を開けないのかもな。 実は豪屋大介氏が佐藤先生とは別人だった
佐藤氏訃報を受けて発奮、未完作品の続きを佐藤先生に代わって書いてくれる
とかないかな・・・・ 別人でしたってことにして
誰かが豪屋名義を引き継いだりして 豪屋大介が顔出ししたことあったじゃん
あいつに書かせればいいんじゃね? 調子よく新刊が出ているときは同一人物説に与しなかった。
完結前に新シリーズが始まってからは疑いの眼差しを向けることになった。
刊行がストップしてからは大ちゃんと等価な存在であることを理解した。 > 豪屋大介が顔出ししたことあったじゃん
あれは編集 しかしそこまでして自分がラノベやっている事を隠したかったのかねえ 界隈では有名な三巻王だと知られたら売れなくなるからに決まってる ペンネームの覆面作家というのをやりたかっただけ。
元々軽いノリの御仁であろ 結局豪屋ってのは
佐藤→砂糖→甘
豪屋→ゴーヤ→苦
から来てるんかね?
過去スレでは檸檬大助とかも出てたような >>673
賀東もコップクラフトでやってたくらいだしな。
織田哲郎もボトムズの主題歌はTETSU名義だったし。 パナマの3巻の原稿はデータなり紙で残っていそうだけどな。 大ちゃんの性格ならRSBCの年表とか架空艦の要目表とかを嬉々として作ってそうだけどな
そういった資料やメモ的なものも残ってないんだろうか
残ってても落書き扱いで遺品整理してた遺族の方が捨ててしまったのか 細かい年表や設定があるなら内田に引き継いで貰えば完結までなんとかなるだろ ほんと、こうやってスレが少し盛り上がってくると、毎回「何で死んだんだよ」って思うわ 生きてても続編は書かないだろ!いい加減にしろ
あるのは新規シリーズだけだ 上手く言えないが、結婚して生活出来るだけの収入が合ったのが不思議
そこまで売れていたのかな? >>684
仮想戦記が冬の時代になっても皇国やA君はそこそこは売れていたし、パチスロの版権で億単位の収入があったから、晩年まで生活は困らなかったと思うな
酒に金を使ってもたかが知れているんじゃないかな?
元嫁のレイヤーも裕福な家の娘らしいから、結婚生活が経済的要因で破綻した訳じゃなかろう パナマの三巻、必ず決定稿かその前の稿は有る筈。編集とやり取りする以上は 死ぬ前の新刊ラッシュは死期を悟ってたのかと思ってたが
だったら帝国宇宙軍なんて新シリーズやらねえよな
しかもめっちゃ面白いし 宇宙戦艦ヤマト好きの大ちゃんが2199をどう思ってたのか聞きたかったなぁ
総監督がドイツマニアで明らかにRSBCの影響受けてたし >>687
帝国宇宙軍だけは資料集でもいいから出して欲しい
ここ何年かの作品で一番面白かったのに… >>684
「超弩級空母大和」のころは、資料で散財してるのに名前だけの共著者に印税もってかれて金が無いとNifty
のFSF3で散々愚痴ってた三木原慧一も、クリムゾンバーニングの頃には家を買ってたな。お猫様もいっぱい
お迎えして。そのお猫様が病気になったときも治療費ばんばん使ってたし。
>>687
地連の仕切り直し続編を中公、新規の帝国宇宙軍の早川、既刊があって資料は集め終わってて後はがーっ
と書いていくだけのパンツエルフの角川と、複数の出版社で別々のタイミングで企画が通って既に動き出して
いたからな。
マジに生きてりゃオリンピックまでは年6冊でも出しただろうな。2000年を過ぎたあたりで笹本祐一は「40になっ
ても俺は小説を書けるだろうか」と園田健一の同人誌朝鮮飴で悩みを吐露していたけど(63年生まれ)、御大
は「70になったときに企画を買ってくれる出版社があるかどうか」を心配していたからな。70になってもまだ書く
というのであれば、出版社なんか頼らず小林源文みたいに自分で(というか弟子や信者使って)本を売れば、
姪っ子やその子供に渡す小遣いに不自由するようなことにもならないだろうし。
あれ? なんか皇国にもそんな「金に困らない」人物がチョイ役で出てたような気がするが、思い出せんw カドカワの編集さんだっけ、御大の著作を残したいとツイートされてた記憶が。
御大の妹さんが散逸しないように努力されてるとかいう話もあった覚えが。
何年かかるか想像もつかないけど、何がしかの媒体で閲覧できる機会があるかと
思っている。
どんな媒体が主流になっているか想像もつかないけどね。 地球連邦の興亡読み直したがやっぱ面白いわ
謎投げっぱなしではあるけど四巻のあの脱出劇は本当に本当に素晴らしい あれを今の御時世で映像化したら
意外と色んなサイドから文句つけられないかも 意識高い系市民団体にもきちんと見せ場があるからねぇ、一応 >>694
あのシーンも面白いよね
やることはやってくプロ市民かっこよかったよまじで… 北朝鮮をこき下ろして敵視する仮想戦記を書いてた割に
こいつも結局パチスロに魂売ったんだよな
ま、人間金積まれりゃ何だってやるわな
ただ、そんな奴が偉そうに政治思想とか語ってたのは失笑もんだが パシフィックストームの続きも見たいところ
結局真田さんは何したんだってばよ >>696
パチンコ・パチスロ業界は日本人で回ってんですよ?
念のため >694-695
あの作品に出てきた市民団体って、結局差別主義者のろくでなし連中だけだった気がするけど。。。
最後の最後も反射鏡の角度をずらしてインフラ破壊系のテロをしでかしただけじゃなかったっけ? >>699 自由市民同盟じゃない。ISNGOの代表の方だよ。
しまいにゃインフラ破壊やらかすダヴィナ引っぱたいた人・・・ファースト・ストライクかました自覚はないんだけどね。 >>700
どこにでも>>699みたいなニブイ奴はいるってことさ。 真田さんといえばパナマで、源田実相手にだったかな、
この戦を続ければ国民に多大の犠牲が出ると分かれば自分はあえて降伏の道を選ぶ
みたいな事を内心思っているシーンがあって、読んでいて意外に思ったのだけど。
いやこの人は、勝利のためには犠牲もやむなし、と割り切るタイプと思っていたので。 「国家として十分な利益のでる勝利のためなら、多少の犠牲はなんとも思わない」
という点で冷酷さは持っていても、
「国家としては破滅するが軍事的には勝利する」
ことに意味はないと思っているという話だぞ つまるとこ>>702が「勝利条件」を理解しているかどうかの話だな。
勝てばよかろうもんだ、という人物として描かれてるのは源田実だ。 源田実はクセが強いせいか色々な架空戦記でもぶれないよなw 真田が研究してるのがどう勝つかではなくてどう終わらせるかってのがすべてを物語ってるよな
反応兵器を最後の一発まで敵に叩き込むのが源田で
一発で終わらせようとするけど使うことには躊躇しないのが真田ってあったし >>706
というより「兵器」として扱うのが源田で、「政治」として扱うのが真田かな。
立ってる場所が違いすぎて、全く話が噛み合わんし、その立場の違いを認識しているかどうか、という違いも。
仮に真田が戦術反応兵器を装備し、自由度の高い現場部隊の指揮官、という立場であれば、やはり立場に合わせて遠慮なく使用するだろう。
まあパシストやRSBCでの源田はカーティス・ルメイの日本版として扱われてると思えばわかりやすい。
将軍職として腰が軽すぎるというか。 源田もその理屈がわからないほど莫迦じゃない。
そもそも軍人が考えることではないと線引きしているだけ。 >>708
そういう意味では「立ち位置を固定して、そこから一歩も出ない」のが源田かな。
ますますルメイ的ではあるが。 源田は御大の言う機会主義者の典型として書かれているんじゃないかな。
しかし征途の源田は政界転身後はどんな感じだったんだろうか。 源田は征途世界じゃ北日本の空軍司令だったやん
北海道戦争後の粛清の嵐を上手く切り抜けていれば政治家に転身出来ただろうけど…
その辺は神も同じか 源田は上手く立ち回って生き残りそうだけど神は粛清されてそうなイメージ >711
そうだった、すっかり忘れたわw
それはそれとして、あの世界では南日本では旧軍出身で自衛隊退役後の政治家は多くなるのかな。 >>713
自衛隊の定員が増えてるわけじゃないから、割合としちゃ増えようが無いんじゃない? >>688
大ちゃん、流行りものには対抗心抱いて新作書く小者なとこあるから、遺作なんてヤマト意識してるの丸わかり、と俺は思ってたんだが。
久方ぶりに「征途」1巻6刷版を掘り出したんだが、帯の新書紹介が八八艦隊物語、氷山空母を撃沈せよ!
懐かしいね。
八八艦隊物語は何度も読みたいとは思わないし、氷山空母は娯楽としては面白かったがかるいよね。
でも、良い時代ではあった。 >>713
ヒゲの佐藤隊長は政治家転身する前に運が悪ければ湾岸戦争あたりで戦死してた可能性もあったりする?
逆に、第1独立装甲連隊の○○支隊を戦線崩壊の危機から救った英雄とか言ってこっちの世界より大きな顔をしてたり? そういや、征途世界では三島由紀夫はどうなったんだろ。
史実でもあのクーデターもどきの自己陶酔の自殺騒動に現場の自衛官は相当な塩対応だったけど、
ベトナムで死線を潜っている最中の征途世界の自衛官からはそんな程度にとどまらない反感を買ったんじゃなかろうか。
というか、そもそも戦後日本が分断された世界で三島由紀夫の思想的変遷が史実と同じ経過をたどったのかどうか。 古い過去スレ読んでいると楽しくもあり悲しくもある。
これこそ代用食かな。 鋼鉄のメロスいいよね!俺も大好きだ!
撤退戦物の名作の一つだと思う 八八艦隊物語、wikiで読み返してたらネルソン級戦艦三番艦ホーンブロワーってのに笑った。
ホーンブロワーシリーズ好きだから脳内妄想で架空戦記考えるとき、三番艦ホーンブロワー、四番艦ペリューとか妄想してたからさw 旧八八艦隊物語の滅びの美学は征途1巻とも通ずるところがあって好きだったなあ。 >>724
だが、もうこの国にそのような艦艇など残っていないのだ
だったかな、あれにはしびれた
あやふやになってきたからまた読み直してくるわ >>718 テト攻勢は68年1月30日発動だ。
三島が70年にやらかす前に、国会中継で福田一佐が我々は番犬であるって言ってる筈だからな。流石に考えるとこもあったんでは。
(番犬発言自体は、湾岸戦争当時のTVに引っ張り出された制服現役が本当に言っていたのが元。というか見てた) >>726
>流石に考えるとこもあったんでは。
どうかな。「おまえみたいなコスプレ野郎なんかには言われたくねーよ」という反感の方が先に立ったような気もするんだけど。 チビなのも貧弱なのも色々吹っ切れてバラエティ番組の常連になって30年早く「フォー!」とかやってるかも。 松浦寿輝の「不可能」そのまんまな感じになっているのだろ 懐かしいな。
佐藤大輔、横山信義、谷甲州、田中芳樹
これらの作者の小説の影響で今の職業を選んだ自分にとって、まさに青春の1ページどころか四庫全書だなあ
海を希望していたのに、陸に行くことになったのが玉にキズだが 福井の代わりに、ヤマト2202の原作を書いてもらいたかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています