真田さんといえばパナマで、源田実相手にだったかな、
この戦を続ければ国民に多大の犠牲が出ると分かれば自分はあえて降伏の道を選ぶ
みたいな事を内心思っているシーンがあって、読んでいて意外に思ったのだけど。
いやこの人は、勝利のためには犠牲もやむなし、と割り切るタイプと思っていたので。