【傑作機か】四式戦闘機疾風Part23【欠陥機か】 [無断転載禁止]©2ch.net
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四式戦闘機疾風について語るスレです。
(四式戦闘機一型甲 諸元)
・全長 9.92m
・全幅 11.24m
・全高 3.38m
・翼面積 21m2
・翼面荷重 185.24 kg/m2
・自重 2,698kg
・最高速度 624km/h(高度5,000m)
・上昇力 5,000mまで6分26秒
・武装 翼内20mm機関砲(ホ5)2門(携行弾数各120発)
胴体12.7mm機関砲(ホ103)2門(携行弾数各250発)
(過去スレ)
【傑作機か】四式戦闘機疾風Part22【欠陥機か】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1494814616/
【四式戦闘機】疾風 Part21【日本最優秀】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1426000695/ どの時期のどういう運転状態の発動機かを考えずにpgrするバカってまだいるのね いやいや、そういうの(運転制限)込みで疾風なんだぜ…坊や
「運転制限関係なく本気出した疾風は凄いもん!」は通用せんのや。 大陸打通作戦の大勝利は、太平洋戦争の大敗北を吹き飛ばしてしまった。だから四式戦闘機疾風は凄い! 「運転制限」とかいってるけどキ84は本来離昇1800馬力のハ45-11装備で計画だし
-21の量産は実質ブルノー鋳造に切り替えた後だから試作機の評価とは無関係 植込み鋳造はブルノー鋳造本格稼働までの繋ぎってのは、結局本当だったのかねぇ
鋳造切り替えの具体的な話が無いからわからん 層はいっても不調の誉は好調の栄や金星より優秀だからなー 疾風のプロペラを彩雲並みの3.6m×三翅にすれば完璧だった。
四翅は効率が悪い。長さが短いので輪をかけて推力が劣る。
馬力でなく推力で見なければならない。
元々強度不足だが補強で脚が重くなっても、プロペラ一つで機体は別物になる。 ところで一つ疑問があるのだが誰か答えてくれないか。
馬力が額面割れの件についてだ。
プロペラって翼だ。同じ迎角で同じ速度で回せば同じ揚力な筈だ。
つまり、出力の低下って、すぐ分かる事じゃないのか?
定格通りの推力が出てないって事は、回転数かピッチのどちらかが本来の最大出力時より落ちているという事だ。
恒速プロペラなのだから、プロペラの回転数が落ちているという事はない。
つまり、パワーが出ていないという事は、プロペラのピッチ角がエンジンの出力低下に合わせて浅くなっていた事を示す。
計画通りのプロペラ回転速度とピッチ角が出ていれば当然計画通りの出力が出なければおかしいからだ。
つまりピッチ角が浅いんだから、即座に「出ていない」と分かるものではないのか? プロペラのピッチ角は自動調節だから、そもそも気にする必要がないものはパイロットに表示されないのか? 軸回転数が下がってないなら表示ピッチ角より緩んでるだけ
本当に表示ピッチ角のままなら回転数が間違ってるって簡単な事だろ いつも思うんだがお前らプロペラ効率について語る時はちゃんと計算してるんだよな
3mより3.6mが〜とか物理的な事を話すんだったら
ちゃんと条件と計算式とその結果を書いてくれなきゃなんとも言えない 良く知らんが…
疾風は対気速度660km/hでプロペラ効率76%と試算されてる。
五式戦は対気速度580km/hで88%と戦鳥の試算にはあるが…88%?そんな凄いのか?五式のプロペラと零戦のプロペラにそこまで差を見出さないし。
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2001684.html
てか離陸や上昇時を重視するか、高速での効率を重視するかの違いだと思うが…
それで結局高速での効率を高めつつ、上昇時や離昇時は脚の軽量化された分でカバーして保つという、結果はどうあれいいとこ取りのアイデアに見えるが…? >>3
紫電改も彩雲もそうだけどそのスペック計測したときに2000馬力出てないんだよな。
なのにカタログ値は2000馬力だからなんでこんなに性能が低いんだ?ってなる。 >>15
というか、其の頃はもう機体もエンジンも工場から国内の飛行場への飛行だけでもあちこちぶっ壊れる
所定の馬力がでないから不合格なんていってたら飛ばす機体がなくなるぞ P-47は新型のペラは物凄い効率良かったけどね
効率だけじゃないよ、形でかなり違う >>19
計算が正しいとすると速度がおかしいってことだ >>24
敵に遭遇して四式が上昇して逃げるシーンかw 戦場まんがシリーズで疾風がガチ勝ってたのってパイロットハンターだけのような、それも前半は結局流れ弾で撃墜されているし
メコンの落日は見てただけだし、流星北へ飛ぶではちょい役、しかも上に逃げないと「あれしかないんだ、やられてしまう!」だし
U-800部隊の話では竹の配管つけられて意図的にゴミ化してたし
アクリルの棺だとタダの量産やられメカで、せいぜいヘルキャットと互角くらい ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1494814616/585
零戦のブーストコントロールの詳細が、エイ出版社の「零戦&隼」
ttps://www.ei-publishing.co.jp/magazines/detail/mook-440936/
に掲載されてました。
マーリンと違ってリンクではなく歯車を用いています。 >>28
F6Fと互角って本当は立派なことなんだけどな
就役時期も一年遅れただけだし
どんだけ米軍機を馬鹿にしてるのか、それとも日本機を過大評価してるのか
っていう話ではある 時期と馬力考えりゃ性格は違うがほぼ同期で同クラスの機体だからねえ
むしろ機嫌良く2200馬力とか出しかねないF6Fがコワくて当然 従来の日本機評は酷使さまの過大評価とDisるのが進歩的とされて久しいが、
F6Fが2000馬力級のリファレンスというのはさすがに正気の沙汰ではない >>32
そうかな?
「44年半ばに登場した空冷1800馬力級の機体でトラブルも多かったが
好調であればF6F-5やF4U-1とはほぼ互角、低空での加速など一部優越した部分もあり、
ベテランが登場すれば、P-51B/CやスピットVIIIにもさほど見劣りするわけではない
ただしF4U-1D、P-47D後期型など相手では苦しく、出力向上が見込めない限り、
F4U-4、F8F-1、P-47N、P-51Hには対抗できないだろう」
という見立てをしてみたが、これ、2000馬力級の「リファレンス」としては、
かなり妥当なところだと思うんだけど 登場>搭乗
過少評価するわけでも過大評価するわけでもなく、四式や紫電改は
かなり背伸びしたけど一応当時の一線機に匹敵する機体だった、じゃ駄目なのかなあと >>32
>F6Fが2000馬力級のリファレンスというのはさすがに正気の沙汰ではない
コルセアやサンダーボルトが典型かっていうとそれもちょっと違うと思うが >>35
それ言い出したら大戦に間に合った「良い機体」なんてあったか?という話で
ベアキャットとシーフュリーは一世代後だけあって洗練されてるな、とは思うけど 二千馬力級で纏まってるバランス良い機体なのは疾風だろ
航続距離も長いし防弾も13mm対応、20mm機関砲4門、低速での格闘戦も十分にこなせるし水平速力&加速力も出る
ただ機体としては纏まってるけどエンジンの馬力が出なかった
二千馬力級で小型軽量な機体に武装・防弾・航続距離を詰め込んだのは十分評価に値する機体フレームだと思うよ >>39
最適解ではあるけど、r-2800の性能向上ペース考えると1年で陳腐化確実だからなあ
紫電改みたいにハ43積めれば妄想の余地もあるけど 同感
バランスが良くて大きな弱点がないのは主要戦力にとって重要なポイント
飛び抜けた長所があっても大きな弱点があれば遠からず敵にその弱点を突かれるようになって戦力的に無力化されるから
一時的にしか通用しない
大航続距離と大火力という大きな長所の反面として防御がゼロ同然という致命的な欠点を有していた零戦が
上の典型だがその無力化されたあともずっと敗戦まですがり続けるという愚かな行為をせざるを得なかったのが
海軍の戦闘機行政が大失敗だった何よりの証拠
ただ疾風にとって辛かったのはその二千馬力級エンジンがなかなか公称出力を出せなかったことだ
逆にエンジンがちゃんと出力を出してくれればバランスのとれた優秀な性能を発揮できる機体だということは
日米両国での試験飛行などで実証済 >>40
陳腐化と言ってもどうせそれ以上は追いつけないだろ
カタログスペック出すことに注力した方がいい >>41
信頼性とか、稼働率とか整備のしやすさといったそのちゃんとした性能をダシやすいか
どうかも兵器には重要な性能だぞ。テストのために念入りに整備すれば動くか、
素人のやっつけ仕事じゃまるでダメじゃ意味ない。陸軍軍人の口癖にもあるだろ
武人の蛮用に耐えるものとな。 >>43
キ84という機体自体はさほどデリケートじゃない
デリケートだったのは大馬力の一方でぎりぎりまでコンパクトにしたエンジン
しかしちゃんと稼働率を維持できた部隊もあるのだからハ45も実用性に疑問符が付くほどデリケートとは思わん
むしろ当時の日本人のほとんどが2000馬力級エンジンという高度な工業製品を適正に扱うには
科学的な教育と理解とが不足していたと言うべきだろうな(つまりハ45でなくより完成度の高いアメリカの2000馬力級
エンジンを当時の日本軍に与えていた…つまり何らかの理由で詳細な設計情報が中島か三菱に与えられて
製造できていたという状況を仮定する…としても結局は信頼性の低い状況に陥っただろうという意味だ)
武人の蛮用に耐えられなければならない、という言葉で自分たちの未開さを正当化できるわけではないということだ
もっとかみ砕いて言えば
武器にせよ装置にせよ技術的に高度になればそれを扱う人間にもそれなりの知識や能力が求められるということだよ >>41
本来の出力どころか一割低下でもそこそこ行ける
実は操縦参考書を持っている人がとある書き込みをした。
「操縦参考書に岩橋少佐の624km/hの試作機の運転状態がのってるけど最大速度発揮時は+185mmHgのブーストとあるよ」
だそうだ。
つまり本来の誉のブースト制限の+250mmHg(一割出力低下)より低い
なのでこの時期の誉は烈風試作機に積まれた様に1300馬力だったが、疾風紫電試作機はあの性能を出した。
当然、二割低下ではなく一割低下の出力を出すだけで、試作機より遥かに高い性能を出す。
だから練度の低い日本側航空隊が、練度の高い米軍航空隊に対して局地的にでも善戦出来たんだと思う。
実際に輸入したフォッケとの駆けっこでは出だしでは負けるも最終的に同率でゴールだ。
試作機を下回るどころか上回っていたのが量産機。 烈風に積まれた誉は1300馬力/6000m。
これが疾風や紫電の試作機積まれていたのだとしたら?
全てが合点がいく。
試作機の疾風は本来の二割低下のもの。
烈風試作機と同じだったのだ。
それが仮に一割低下に戻った場合、当然だが見違えるほど性能は向上する。
推力式単排気管も加わる。 これが、というのは同じ様な出力の誉が、という事な。ロットは別だよ。 >>44
その稼働率を維持していたというのは47戦隊だろうが、その話はもとを正せば刈谷中尉本人が
書いた本にいきつく。47戦隊の空中勤務者の話では、やはりエンジンの不調に苦しんだ、刈谷中尉が
ないといってる不調による引き返しも実際には発生しているように、疑問符がつく伝説にすぎない。
アメリカだって、前線の急造飛行場の整備員は、燃料と潤滑油の注入口の区別すらできん
シービーあがりの人間だぞ。刈谷がどや顔してる時間整備も実際はできず、だましだまし
動かしてたのは日本もアメリカも前線飛行場では同じだぞ。
ハ45が実用性に問題があったエンジンなだけだ >>31
ねーよ、同時期のF6FはF6F-5で
全機水メタ装備で2400馬力位でるし
ロール性能が大幅改善してる
重舵の疾風じゃ、旋回戦でもダイブでも負ける
高度性能も二段過給のR2800相手に
頭抑えられっぱなし 大陸打通作戦は大勝利だったのに、何で四式戦闘機やチハ戦車が非難されるの?
チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったのか? >>51
潤滑油の性能差はどうしようもないもんな
つーかオイルにしろプラグにしろ、規定無視して交換しないと「節約に寄与した」で表彰される日本がイカれてるんや 下手なセックス(太平洋戦争)よりも上手なオナニー(大陸打通作戦)のほうが気持ちがいいに決まってるだろう?
日本人の軍刀は先祖代々の霊魂が込められており、中国人どもは血しぶきをあげて斃されていった。
それはまさに地獄の亡者が次々と涌いてきては鬼に虐殺される光景で、日本人として誇らしい。
優れた日本人と劣った中国人、このすがすがしい優越感を、いつまでもいつまでも噛みしめていきたい。 >>52
>重舵の疾風じゃ、旋回戦でもダイブでも負ける
P-51ムスタングは日本軍機を沢山撃ち抜いたとのことだが、中国人の腐った脳みそは撃ち抜けなかった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の絶望的な知能障害に涙を呑んだ。
P-51にとっての真の敵は日本軍ではなくて、中国人の腐った脳みそであった。
こうして米中同盟は棄てられ、代わって日米同盟が成立した。 つか
同クラスの欧米機より2年遅れで登場し、登場が遅かった分、設計が洗練されていて、
エンジンの非力さを補うために軽量化にこだわっているので、部分的には優れている
けれども発展性がないため登場して1~2年以内に旧式化する
いつもこのパターンやん
これバランスが良いって言っていいのかね? 日本古来の工芸品たる日本刀は、大陸打通作戦でチンピラゴロツキ3500万を殺戮する大戦果を挙げた。
けれどもその分、工業技術の発展が米英独ソよりも大きく遅れてしまった。
というか福沢諭吉の「脱亜論」で書かれているように、明治国家はチャンコロ対策が最終目的だった。
だから工業で米英独ソに及ばずとも、チャンコロチンピラゴロツキを壊滅させたのだから万々歳だ。
対日戦争がオマケつーなら日中戦争はオマケのそのまたオマケで、中国人は人間扱いされなくなってしまう。
チンピラゴロツキ3500万を日本人の軍刀で斬り伏せ、かつ中国への賠償金はゼロ。
日本刀の切れ味は日本古来から伝わる不思議な日本人の魂が宿っており、中国人はその体で思い知らされた。
中国人は老弱男女全てが殺戮の標的物だった。まさに野球で言えば0点に抑えた快挙だった。 >>57
>けれども発展性がないため登場して1~2年以内に旧式化する
米英ソ同盟>米英中同盟
つまり同じ反ファシズム聯合国とはいえ、中国はソ連にも英国にも及ばない下位概念と位置づけられる。
更に言えば日本との戦争が終わればそのまま米中関係の終わりとなった。米中同盟は棄てられて日米同盟。
米軍からみた日中戦争(特に大陸打通作戦)は、
お ま け の そ の ま た お ま け
の一言であろう。日本軍が攻めて来ただと?、こっちはオーバーロード作戦で忙しいんだ、
対日戦争はおまけでお前らの中国抗日なんてのはおまけのそのまたおまけなんだ、
ドイツ打倒のための貴重な米軍の戦争資源を、おまけのおまけな中国のために浪費できるかって。
おまけのそのまたおまけな中国抗日戦争も米中関係もどうでもいい、中国と中国人は要らん。
お ま け の そ の ま た お ま け
こうして米中関係は破綻し、米中国交回復は1979年にまで持ち越しとなった。 >>57
疾風は強度の無い翼を
操縦系で誤魔化した紛い物
剛性の無い翼は
高速では使い物にならない
洗練というよりパチモノ >>60
>疾風は強度の無い翼を
>操縦系で誤魔化した紛い物
大陸打通作戦は? 制空権の無い地上軍が快進撃できるのか? >>60
どういう事だ
疾風の主翼は12.6Gの荷重試験をパスしているし750km/hの急降下にも耐える様に設計されている。
舵を重くすればそのぶん機動しにくくなって軽量化というのは欧米機のパクリだ。その理屈なら、欧米機の方こそ剛性不足の翼になってしまうが。
疾風はあくまでも頑丈な翼を多少軽量化する為に舵を重くしたんであって、疾風の主翼が剛性不足という事はない
何故ならば欧米機の存在が疾風を肯定する。
疾風が駄目ならなぜ欧米機は許される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています