またゼロ式などその他航空機は
「地上基地整備コスト、空母コスト」が含まれるためよりレートが悪くなる。

そういった諸々を含めた実費だと
駆逐艦1隻は撃沈するまでに1500万のコストが発生して低くとも1-1.5機の航空機と0.1-0.2隻程度の潜水艦を排除できる。

ゼロ戦等の場合空母その他コストを想定すると1500万円だと20機の整備が限界で、対空戦で0.2機、特攻で0.2隻を排除できる計算になる。

明らかに攻撃力などをコスパで比較すれば、日本海軍の航空主義は結果水上艦よりも撃破成果が低く
古い戦艦主義よりも成果、コスパの悪い失敗作戦だった

日本海軍は航空ドクトリンの失敗で失敗したが、開戦前からの空母重視、水上随伴艦軽視ドクトリン自体が大失敗だった