赤軍のジューコフ元帥がファシストドイツを撃破してナチスの首都ベルリン入りした後も、
米軍のマッカーサー元帥は植民地のフィリピンに釘付け。植民地の奪回というのが、
反ファシズム連合軍としてそんなに重要な戦いだったのかを、もう一度考え直してみてはどうか。