>>115-116
キチガイなのはお前だよ。

そもそも、日米安保で核抑止を肯定しながら、
その核抑止が敵基地攻撃能力ではなく、同害報復能力つまり、
だって常識がわからないなら、MAD理論を最初から最初まで読み直せ。

MAD以外に実効性のある核抑止は存在してない。常識の範囲に属する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/相互確証破壊
これな。

自衛隊や自民党政府が日米安保を肯定しているなら、防衛の最低限度の
実力はここに有ると言わざるを得ない。

つまり、「一方が核兵器を先制的に使えば、最終的に双方が必ず核兵器により完全に破壊し合うことを互いに確証する」ことが、核抑止だっていうことを直視したら、米国の核抑止がICBMの完成により、
なくなれば、核報復能力つまり、MADが必要になるのはあきらかだってことだ。

この議論をしてこなかったのが、日本政府の問題だとしても、憲法上の制限にはかからないのはあきらか。
つまり、核兵器の脅威に対してはMADか防衛手段がないとういうのがNPTの10条の含意だからだ。

その点で、防衛省も自民党も国民も議論をサボタージュしてきたに過ぎない。

おまえがチョンなのはわかるが、ここら辺の議論はもはや避けてとおれない。
当然核武装することになるだろうし核シェアリングからたぶん始めるだろう。
そのさい、その核は同害報復に使われるのであって、敵基地攻撃能力に使われるのではない。

ここで使われるというのは「核抑止」に使われるという意味で、核が使われてしまえば
もはや意味が無いけどね。