>>97
違憲じゃねえよ。

違憲かどうかは、最高裁が有権的判断権がある。そして、最高裁は防衛に関わる問題については
高度の政治性から、政府にゆだねるとしていて違憲判断を出したことがない。

政府の現在の基準は「防衛のための必要最低限」かどうかというのもので有り、
この基準は、でたとうしょから30年以上を経過して揺らいでいない。
つまり、憲法規範の一部ととらえてよい。

この前の騒ぎは、防衛のための必要最低限が、周辺環境の変化によって動いたことによって
おこったのであり、この解釈自体は揺らいでないんだよ。

だから、日本が都市核攻撃の具体的危険が生じている場合、核抑止が必要になるという判断は
国際慣習法上正しいとされているので、日本政府の判断としても憲法上、法服核武装が
合憲になる。

今現在、核武装してないのは、北朝鮮のICBMが完成していないためにアメリカの核の傘が
機能しているとギリギリ判断出来るから。

もし、ICBMが完成したら、直ちに、報復核攻撃能力は合憲になる。

憲法知らないのに憲法語るなよ。