民進党の前原代表は党の代議士会で、
「ようやく国会を開会すると思ったら、一切の議論もせずに解散し、議論も封じる。
議会制民主主義を無視した冒とくだ」と批判しました。そのうえで、前原氏は
「ピンチはチャンスで、絶好のチャンスが来た。
日本の上空を旋回している空気を一身に集め、政権交代に持っていくため、これからも一致した行動をお願いしたい。
国民に新たな選択肢を示し、『1強多弱』を終わらせるため、力添えをお願いしたい」と述べました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011159731000.html