あなたが思う戦争映画の最高傑作を教えて下さい!
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その後の映像制作への影響の大きさでいえば「戦艦ポチョムキン」だな。
シーンごとのカットをつなぐというあたりまえのことをはじめてやった映像作品。 最高、というか、フルメタルジャケットはDVD買ってたまに見ちゃうなあ。
ドイツ人がドイツ語で喋ってないと不評なレマゲン鉄橋が結構好き。
昔の戦争映画にありがちな仰々しいテーマ曲とか。 戦争のはらわた
戦車相手には決して戦わないと、固く心に決めた ここに出てるのではUボートが好きだね
ブラックホークダウンの絶望感も好き だいぶ昔の映画だけど、指名手配か何かわからないが、追われている少女がいて、
ナチス・ドイツの兵と接して通り過ぎようとしたら、「待て!身分証明書を見せろ」と言われ、
その少女が長袖の中から手首へ落として取り出して手渡した。返してもらってそのまま行こうとすると、
また「待て!」そして少女を強引に抱き寄せ、「お前、かわいいな。キスしてやる」と言い、
悲鳴を上げる少女を草むらの中に抱きかかえたまま連れて行き、押し倒してレイプを始めた。
そしたら、途中で仲間の兵士が突然現れて「お楽しみ中かい?」
やがてその仲間の兵士が、少女が追われている特別な少女だと気付いてその事実を告げて
レイプ中断となり、少女は別の場所で椅子に縛り付けられ、拷問(ビンタぐらいの模様)。
何ていう映画か分かる人いますか?
戦争映画という感じではなかったけど。 バルジ大作戦が好きな人が多いんで期待して見たら、
パンツァーリート歌う所くらいしか萌える所がなかった・・・ 宣伝が上手いだけで中途半端感のある作品群はこちらです。
終戦のローレライ、亡国のイージス、戦国自衛隊1549
しかし終戦のコラボで海洋堂が1/700塗装済みフレッチャー級を400円で食玩化したのはウマウマでした。 >>28
もちろん良いんだけど、一番良いかと聞かれると微妙。 「鷲は舞い降りた」は戦争映画にカテゴライズして良いかな? 地獄の黙示録やろうね。
ストーリーはフィクションでかつ最後は度肝を抜く位に適当に締めてるが
あのシーン、ただ一点で全部抜き去ってる。
総合力ではなくただ一点だけがどの映画にも追いつけない程輝いてるから美しい映画。 あとCGの格好良さだけしかないけどレッド・テイルズ 最高傑作とまでは言う気はないが、独立機関銃隊未だ射撃中は一度は見るべき。
発表当時は時代の先を行き過ぎてたが、見る目が肥えてきたいまの時代ならきちんと評価できる、細部に目を配りぬいたリアリズム重視の隠れた名作だ。
(ミニチュア特撮の出来だけは、予算と技術の両面で時代的限界が否み難いが。
いまのCG技術であれだけでも差し替えられんかな。戦塵立ち込める中のトーチカの覗き窓越しって条件なんだから相当リアリティ出せそうなもんだけど) >>33
台風で撮影キャンプが壊滅したせいで、それを台風で足止めシーンに利用したところで予算が尽きて
そっから先はベトコンの強襲シーンを槍を投げる原住民にするほどの資金難により後半不発に終わった感があるな。
USOショーまでは名作だった。 >>37
前半傑作、後半残念賞だよね。
イントロのドアーズやベトコン基地へ赴く前の、ヘリに乗り込む時に鳴らされる進撃ラッパが最高やな。 ドイツ映画の「08/15」シリーズって、面白そうなんだけど、未だにみる機会がないな。 >>44 英国人作家原作の渚にてで描写されたオーストラリアの静かな終末に、
んなもんで済むかいと思った土地っ子が拵えたのがマッドマックスじゃないかって気が前からしてるんだが、どんなもんだろ。
(渚にての原作者の「戦時中の業績」を2chで紹介したのは俺なんで、ツッコミ無用) 迷うけど、
Dr. Strangelove(博士の異常な愛情)
パットン大戦車軍団
両方とも主演がいい味出してる、特にジョージ・C・スコット パットンで思い出したが、洋画のセリフの和訳が訳者によってだいぶ違うのに萎えることがあるな。
パットン大戦車軍団(この邦題もアレだが)なら、「チョビ髭のヘッポコ絵描きを俺がぶっ飛ばしてやる」みたいな少しニヤリとするセリフが
「ヒトラーのクソ野郎を〜」に変わってたり。邦題もそうだが、そちらの方が一般的には分かり易いんだろうけど。
あと、スコットのダミ声っぽいのが結構好き w バンドオブブラザーズも良いんだけどねえ…。
スピルバーグは必ずユダヤネタ突っ込んで来るし、
それが、BOBでは少々くどくて長いのがちょっとなあ。 映画じゃねーけどNHKの坂の上の雲は203も日本海海戦も
戦争映画と比較しても尚すげーレベルで演出も俳優の演技も申し分なし。
大作だと思う。海外での評価はどうなんだろう?
映画だとDas Boot 、眼下の敵、ヒトラー最後の21日間か。
戦争ではないが映画としてはゼロ・ダークサーティの完成度も捨てがたい。
あとはハリウッドが作ったアメリカ万歳、アメリカ贖罪、ユダヤかわいそう
ナチス死ね映画ばかりなので映画以前に意識が低過ぎてダメだな >>51
演出が俳優のアップばかりで戦局がみえにくいので微妙。
東映の203高地や日本海海戦は古いなりにそこに至る外交や戦略上の背景から戦局の趨勢までうまく構成されてたがそれがみえない。
古い映画だがワーテルローとかバブル時代の戦争邦画はエキストラ数や衣装に金を湯水のようにつぎ込んでいるのでCGで手抜きにはない味があるしもう真似できないだろうな 地獄の黙示録とCRIMSON TIDEかなぁ
眼下の敵もいいんだけど、駆逐艦長の「俺は何でも判るんだ」的な
描写が鼻につく(ミッチャムの顔と相まって) >>52
厨房の頃はトラトラトラのテキサン零戦をバカにしてたが、
今見るとかなり過激に飛んでるし、実機の迫力を感じるなあ。 戦艦長門実物大セットも作ってたしな。日本海大海戦も軍艦は全て模型なりに特技監督として円谷英二が関わっているのでセットの大きさよりも制作サイドの見せ方次第だと思われる。 すまん longestDayだったな史上最大の作戦は >>50
懐かしいなマックイーンが出演してるモノクロのだったっかな? >>64
それは砲艦サンパブロだ。
ってカラーだし、ややこしいボケだなw >>66
ジュードロウの
戦闘機対戦車はおもしろい 話の話
戦争映画とは言い難いが戦争が主要なテーマなのは確か
僕の村は戦場だった
こっちは紛れも無く戦争映画、ただし戦闘シーンはほぼ皆無 愛と青春の旅立ちは名作だけど戦闘どころか飛行機に搭乗することもなければ飛行する航空機も全く出てこない映画だったな。
終盤リチャード・ギアの迫真の演技が見所。 加藤隼戦闘隊……本物が飛んでる
潜水艦イ57降伏せず……出て来るのは海自の初代くろしお。実は米軍から貸与されたミンゴ
兵隊やくざシリーズや独立愚連隊シリーズも元気な日本軍が出て来るので好き プラトーンだろうな
ナム戦ブームを作り出した功績はデカイ CATCH-22もおもろいよ。
あの不条理さは最高。 たくさん見たわけじゃないけど、プライベートライアンだと思う
大衆的なセンスとDデイの容赦ない描写がバランスよく成立してる
話すとしてそんなことあり得るかな?という疑問は抱いてしまうけども
地獄の黙示録も前半はすごい
日本映画でいいのってある?
世界の片隅には良かったけど、ああいう一般国民目線のじゃなく、兵隊目線で 「戦争のメリークリスマス」はなんというか80年代日本の事件だよな
「地獄の黙示録」が撮影過程も含めてある種の叙事詩であるように。
クライテリオンのBDキレイだけど坂本教授、頬紅紅過ぎだろw
内田裕也の「ヨロシクッ」て入ってなかった?けど劇場では観た記憶ガガガ >>81
昭和時代に出来ることし尽くした感があるが69年の日本海大海戦、70年のトラトラトラ、81年制作の連合艦隊、80年制作の203高地あたりが大作かつ完成度が高い。
戦争と哲学方面なら、戦争と人間、野火、ビルマの竪琴
ネタ戦争映画なら ベストガイ一択
クソ映画なら シベリア超特急と終戦のローレライ >>83
クソ邦画には太平洋の奇跡も入れるべき
真夏のオリオンと出口のない海は若干評価に困る 太平洋戦争の映画で日本軍が大活躍する話にすると抗議が山ほど来てめんどくさいことになるんだってね 航空戦では「メンフィス・ベル」より「頭上の敵機」だな。
主人公のサヴェージ准将(グレゴリー・ペック)の人格が崩壊するラストは、
ハッピーエンドの「メンフィス・ベル」よりいい。 >>85
シベ超はシナリオが雑すぎて破綻した推理ものだが水野閣下が味を出しているだけの別格作品。シベリア超特急刑事が特におすすめだぞ。
終戦のローレライは前宣伝に金かけた割に設定もCGも両方とも壊滅的で観客に本当の絶望感を与えてくれた別格作品。 現代戦だけど世界大戦争はすごいぞ
子供の頃みていまだにトラウマだ 80年代以降の戦争邦画はアニメの方が上回ってるから入れてはいけない。
戦争物つくらせたら庵野とか押井守を超える監督はいないだろうし日本人のでてこない実写邦画ではアヴァロンが名作に入るぞ 庵野(笑)はベストガイや自衛隊特集ビデオの映像編集係
庵野が(笑)だとすると戦争映画(笑)だらけになるな 庵野と押井ねぇ…
アヴァロンは辛気臭いだけで、全く面白くないでしょ >>98
バブル崩壊以降スッキリしない映画だらけなのはたも同じだろ。
邦画興行収入でみると永遠のゼロが13位に食い込んではいるもののムスタングが零戦に同高度で仕掛けてきて被弾すると昭和特撮の機銃音がするとか昭和でとまってる酷さだ。
ウォーサンダーのゲーム動画加工して実写の背景に合成した方がまだマシレベル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています