あなたが思う戦争映画の最高傑作を教えて下さい!
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CATCH-22もおもろいよ。
あの不条理さは最高。 たくさん見たわけじゃないけど、プライベートライアンだと思う
大衆的なセンスとDデイの容赦ない描写がバランスよく成立してる
話すとしてそんなことあり得るかな?という疑問は抱いてしまうけども
地獄の黙示録も前半はすごい
日本映画でいいのってある?
世界の片隅には良かったけど、ああいう一般国民目線のじゃなく、兵隊目線で 「戦争のメリークリスマス」はなんというか80年代日本の事件だよな
「地獄の黙示録」が撮影過程も含めてある種の叙事詩であるように。
クライテリオンのBDキレイだけど坂本教授、頬紅紅過ぎだろw
内田裕也の「ヨロシクッ」て入ってなかった?けど劇場では観た記憶ガガガ >>81
昭和時代に出来ることし尽くした感があるが69年の日本海大海戦、70年のトラトラトラ、81年制作の連合艦隊、80年制作の203高地あたりが大作かつ完成度が高い。
戦争と哲学方面なら、戦争と人間、野火、ビルマの竪琴
ネタ戦争映画なら ベストガイ一択
クソ映画なら シベリア超特急と終戦のローレライ >>83
クソ邦画には太平洋の奇跡も入れるべき
真夏のオリオンと出口のない海は若干評価に困る 太平洋戦争の映画で日本軍が大活躍する話にすると抗議が山ほど来てめんどくさいことになるんだってね 航空戦では「メンフィス・ベル」より「頭上の敵機」だな。
主人公のサヴェージ准将(グレゴリー・ペック)の人格が崩壊するラストは、
ハッピーエンドの「メンフィス・ベル」よりいい。 >>85
シベ超はシナリオが雑すぎて破綻した推理ものだが水野閣下が味を出しているだけの別格作品。シベリア超特急刑事が特におすすめだぞ。
終戦のローレライは前宣伝に金かけた割に設定もCGも両方とも壊滅的で観客に本当の絶望感を与えてくれた別格作品。 現代戦だけど世界大戦争はすごいぞ
子供の頃みていまだにトラウマだ 80年代以降の戦争邦画はアニメの方が上回ってるから入れてはいけない。
戦争物つくらせたら庵野とか押井守を超える監督はいないだろうし日本人のでてこない実写邦画ではアヴァロンが名作に入るぞ 庵野(笑)はベストガイや自衛隊特集ビデオの映像編集係
庵野が(笑)だとすると戦争映画(笑)だらけになるな 庵野と押井ねぇ…
アヴァロンは辛気臭いだけで、全く面白くないでしょ >>98
バブル崩壊以降スッキリしない映画だらけなのはたも同じだろ。
邦画興行収入でみると永遠のゼロが13位に食い込んではいるもののムスタングが零戦に同高度で仕掛けてきて被弾すると昭和特撮の機銃音がするとか昭和でとまってる酷さだ。
ウォーサンダーのゲーム動画加工して実写の背景に合成した方がまだマシレベル >>101
では101の眼鏡にかなうような最近の戦争邦画はなにかある? 第一次世界大戦ものが好きだな
ファイブデイズウォーや西部戦線異状なし、ブルー・マックスなど >>46
庵野はどうかなあ。
シンゴジはゴジラとしてはありだけど、あれはそれまでが伝統芸能化してたのであれ。
ゴジラ映画はある種わくがあってそのイメージが難しいなと思う。
戦争描ける能力をもっているとはちょっとおもえない。
日本の現代の映画監督はリアルな戦争をイメージするのはむずかしいのでは。
つうか戦前を生きた監督でも当時の制約の下で戦争をイメージして描くしかないからなあ。
幸運にも、日本国民はまだ、自らの手で戦争を決定し、遂行した経験がないがないから。戦前は軍部が暴走してかってに戦争されちゃたし。
あと、やっぱり博士の異常な愛情はすごいとおもうが。
いま、まさにその危機だけど。 戦中、戦後すぐぐらいの邦画で、これは見ておけ!っての教えて欲しい。 大戦中に公開された映画なら
昭和17年公開「ハワイ・マレー沖海戦」企画後援共に海軍省で円谷英二が特撮担当。
昭和18年公開の「海軍」。企画海軍省報道部。海軍士官になった主人公は甲標的で特攻死する
昭和19年公開の「一番美しく」。黒澤明監督作品 。軍企画のプロパガンダ映画ではないがニコン戸塚工場ではたらく勤労女子学生達が主人公。 >>107
>>108
ありがとう。借りて見てみる! 自衛隊が活躍する映画ならなんといってもレギオン襲来 戦中映画をみるなら海軍省情報部企画のガチプロパガンダ映画をみるべきだな。
昭和18年の「海軍」で早くも特攻を美化しているのがその後の作戦に影響したくらいなので民間映画とは一線を画すんだよ。 ナウシカの頃の宮崎駿が独ソ戦の話を作りたいって言ってた。トシオさえいなければ・・・
ナウシカマンガ版で雰囲気は出てるが >>110
独立愚連隊シリーズの血と砂を見たけどすごい映画だった...
忠実に作ってる映画じゃないけど、そのおかげで楽しく見れた
外国で作られた戦争映画のように愉快なノリなんだけど、公開当時に不謹慎だとかこんなことありえないとか批判はなかったんだろうか
是非独立愚連隊シリーズ全部見てみたい ハヤオがつくりたいのはヨハネの黙示録みたいに核戦争で人類絶滅まで行く道のりだと思うが
客がみたいのはコナンやラピュタみたいな冒険活劇なんだよ。 どうせ駿はキャラが動物顔になるんでしょ。
もし作るなら、おちゃらけないで真面目にやって欲しい。
年だし、世間体もあるから無理だろうけど。 大戦中の陸軍航空軍向けトレーニングアニメをみつけたのだが人物の絵柄がディズニーアニメのドワーフそのものなんだよ。
官給事業は買い叩かれてて抜きが多い中でも安定のクオリティ
https://youtu.be/DqoUdd9Ge4E >>118
顔が動物でも昔のハヤオは良かったんだよ。紅の豚とか模型誌に連載してた漫画とか。
千と千尋とかあの辺りから妙に説教臭くなって見なくなったな。 不肖の弟子庵野がオカルトアニメで成功したので引きずられてもののけ姫つくった予感がする。
本来宮崎駿が得意とするのは冒険活劇の熱血主人公とカマトトヒロインの組み合わせのアクションもののはずだよ。 駿監督の作品のほとんどは監督が若い頃に作ったプロットを元にしてるみたいよ 世間的には、駿のミリオタ(今はどうか分からないけど)具合って、認知されてるのかね?
なんかうまいこと隠してるような気もするけど。
トトロやラピュタの監督が実は戦闘機や戦車も大好き…とか。 全く隠してないどころか零戦開発者の映画まで作ってるだろ わりと知られてない気がする
アニメ好きな奴でも知らなかったりするし >>123
モデルグラフィックスに書いてた風立ぬが映画化されるくらいだからばれてるだろう 雑草ノートとかブラッカムの爆撃機でメカ図解してるから軍ヲタと思われがちだが
CGのボロ車漫画書いたり江戸川乱歩の幽霊棟の屋敷解説も同じようにやってるから
言い訳が立つようになっているな。 後者は後付だけど ミリオタでサヨクというなかなか難しい人だし
高校生だかの頃に世界の艦船に投稿していた人物だからガチのミリオタではあるな 以前から考えていたけど、オットー・カリウスに会いに、ドイツまでわざわざ行ったのをジブリアニメが好きな子供や親御さん、若い女性なんかが知ったら、どう思うのだろうかね。
ショックかなw 一瞬怒るが、あとはそういう面を無視するだけだな。そういう人は。
思い出したが、紅の豚も、公開当時はナウシカ〜ラピュタ〜トトロ辺りのファンから叩かれまくりだった。
いつの間にか普通にジブリの名作扱いされてるけど。 これまでの数々の作品とのギャップというか、あれだけ女子供に受ける映画を世に送り出したのに、これっぽっちもミリオタ具合を隠してるのも珍しいよね。
テレビでも報道されていないでしょ。
風立ちぬの時は知らないけど。 >>131
周りやファンやマスコミが勝手にイメージ作り出してるだけだよ。
本人は別に隠そうともしてないだろう。乗っかってるかもしれんがね。
あと、これっぽっちの使い方が変。 >>133
書き込んだ後に気付いたよw
海外では知られているのだろうか? 映画はTVでやってるのを何となく見るだけてキッチリ見たことがない、
という同僚が居て、映画ネタじゃ話が続かないんで参るが、
駿がロリコン、というのは知ってた w >>133
確かにマスコミやファンが勝手にイメージを作り上げた事が原因だろうね。
本人も「実はミリタリーも大好きなんです」なんて言う必要もないし。 もし隠してたんなら、いくら趣味誌とはいえ名前変えずに漫画なんて描かん w
まあ、反戦ではあるかもしれんが、それは一般の軍ヲタでも居るだろうし。
平和だから軍事を趣味に出来る、というのは常々思う。 >>130
アニメがまだテレビまんがだった1980年代にあのクオリティだから比類なき名作だったのだが
豚の頃にはドラゴンボールZの視聴率が常時3割くらいあってすぐ後にガイナックがエヴァンゲリオンつくるので
オンリーワンと言えなくなってきてた頃だ。 東映の『連合艦隊』って影響力有るよね
なんか結構史実と取り違えている人多し 1/700ウォーターラインシリーズをつくっていたオタクにとっては妄想を具現化する手段がそれしかなかったし、お盆時期になると毎年再放送してたからだろうな。
あの頃は駆逐艦200円、軽巡400円、戦艦大和1400円位だったなあ >>142
小心者の俺が、入りにくい個人経営の模型屋に入って、
買う物なくて、何も買わずに出るのに気が引けて買ってたのが、
ウォーターラインの駆逐艦かハセガワの250円の1/72飛行機だった。
ああいう店、客が来た時だけ家の方から出てきたりするんだよなあ。
そういう店も激減したが。 >>143
それはひょっとして、マジで言っているのかw まだ見てないけど、CS放送でハンバーガー・ヒルを録画してるのを思い出して確認したら、
字幕翻訳者が戸田なっちーだった orz
ちゃんと訳せてるのだろうか・・・ 徳間文庫の小説版よりはまともだった覚えがある。金取って出すのが犯罪レベルの酷い代物なんで比較対象として不適なのは認めるがなorz StarTrekでの戸田なっちーの迷訳
gravitic mine : 重力鉱山 小林丸がやられてんだよ、重力機雷だろうが!何だよ重力鉱山って!?
shields up, captain? : シールドを下ろしますか、艦長? upって言ってんだろうが!上げるんだよ!
photon torpedo : ビーム弾 光子魚雷だろ?そのまま直訳しろよ! スターウォーズep1の「ボランティア軍」も笑った。 9.11の時、同時通訳がground zeroをうまく訳せなくて、もどかしい気持ちになったのを思い出す。
今では爆心地という本来の意味よりも、例の場所を示す代名詞として使われるようになっちゃったけど 爆心地は爆心地で固有名詞化しちゃってたから、思いついても訳しにくかっただろうな。 黙示録のスノーボール二等兵を白雪姫と訳したのは誤訳のように思えるけど
鬼軍曹は新兵をお嬢さん方と罵っているのでスノーホワイトでもいいのかもと思う。 ちなみにブラックホークダウンとまちがえたわけではない
ブラックホークがブックオフに墜落したさまを描いた超大作だ サルバドル
フジテレビで一度だけ放送したんだが、あの時の吹き替えは最高だった。BDに収録して欲しい。 >>157
それって公開当時や戦争映画の解説本とかじゃあんまり評価高くないみたいだね。
キャストだけは豪華、みたいに言われて。
俺はDVDが出てから初めて観たけど、まあ面白い映画だと思ったな。
兵器もCG無い時代になかなか頑張ってるし。
まあ、少々キャストの見た目や台詞が派手な感じはしたが。それが評価落とす原因か?
個人的には米空挺師団の葉巻の指揮官がお気に入り w あれほどカタルシスのない戦争映画も珍しいからなあ。
派手に出てきたショーン・コネリーもただの役立たずだし。 ポールバーボーベン先生のブラックブック。
ハリウッドはオレを変態監督と言ったが、そのレッテルを剥がしてやる!
と吠えたがそんなつもりなどまるでないというのが良くわかった >>167
懐かしす。
クリフ・ロバートソン、マイケル・ケイン、高倉健か。
肝心のストーリーが全く思い出せないw VHSの時もそうだったが、好きなシーン見たくてDVD買っちゃうと、
小間切れで飛ばして見ちゃったりして、一部シーンはセリフも完全に覚えてるのに
ほとんど覚えてないシーンもあったりする w
たまに、なにげに全通しで見て驚いたり。 CSで「大侵略」なんて映画をやってた。
なんちゅうタイトルだと思ったが、解説見たらどうもWWIIのSASの話だと分bゥって速攻録画bオた。
まbセさわりをザッbニ見ただけだが=ASASジープがカッコいいな。例によってマイケル・ケインが主役 w
それにしても邦題が・・・ >>147
Cal.50を50mmとかになってた希ガス ソ連映画の「特攻!海兵魂」良いよ
特にオープニングとエンディングの現代のシーンが印象深かった >>171
粗製乱造されてた頃のご大層なタイトルを付けた映画だね。
マイケル・ケインが所持していた短機関銃もマカロニ映画でよく登場していたスペイン製のZ45ってやつだよね。 BS朝日 これから19:00-22:54まで
ダイ・ハード 1 、2 連続放映
乞うご期待!! プライベートライアンで価値があるのは冒頭の上陸シーンのみ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています