朝日の調査でも、キボンヌ党の失速具合は鮮明な様子。


自民堅調、希望伸びず立憲勢い 朝日新聞情勢調査の概況
http://www.asahi.com/articles/ASKBC5D4HKBCUZPS001.html

> 自民は現時点で、公示前勢力(284議席)を下回る可能性はあるものの、小選挙区では200議席を超え、全体で
>単独過半数を上回る可能性がある。安倍晋三首相の側近でもある萩生田光一・党幹事長代行(東京24区)は立憲、
>希望、共産の各候補をリード。比例区も堅調で、前回2014年衆院選で獲得した68議席の確保をうかがう。公明は
>公示前勢力(34議席)を確保できるかどうか。太田昭宏元国土交通相(東京12区)は共産の候補と激戦を繰り広げ
>ている。

> 希望は、小選挙区、比例区ともに追い風が吹いていない。選挙区では、細野豪志元環境相(静岡5区)が自民、
>共産の候補に優位に立つなど、公示前勢力の57議席を上回る可能性はある。ただし比例区では、小池代表の
>地盤である東京ブロックでも、立憲と競り合っている状況だ。
> 立憲は、勢いでは希望をしのぐ。愛知5区では、赤松広隆・元衆院副議長が、自民の候補と競り合い、希望は
>苦戦。比例区では北海道ブロックで自民と、南関東、近畿などのブロックでは希望とほぼ互角の戦いを展開、希望
>に迫る議席を確保する可能性もある。

> 共産は小選挙区での議席獲得も視野に入るが、公示前勢力(21議席)を確保できるかどうか。日本維新の会も
>公示前勢力(14議席)の確保をめざし、比例区の近畿ブロックでは自民に次ぐが、大阪以外の広がりが見られない。
>社民は公示前勢力(2議席)の維持に懸命だ。