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スーパーホーネット大改修の内容がわかった ボーイングはこの通り契約を獲得できるのか
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2017/10/blog-post_20.html

最新ブロックIII仕様のスーパーホーネットがどこまでステルス性能を有するのか不明だ。
ブロックIIIは2020年にロールオフする。米海軍は「高度非探知性向上策」を2018年予算要求に盛り込んでいるが
ボーイングによればブロックIIIはLOを中心に置いていない。
「ステルス性についてはある水準で線を引き、バランスの取れた残存性を確保できると判断しており、
それが現状の水準です」とF/A-18とEA-18事業を担当するダン・ジリアン Dan Gillianが述べている。
「F-35は確かにステルス性能が優れていますが当社はバランスを重視し残存性と電子戦装備と自機防御能力を進めました」
ボーイングが想定するスーパーホーネットブロックIII改修では他に長距離赤外線センサーもあり、
高性能敵機を遠距離で探知追跡できること、機体一体型燃料タンク(CFT)で飛行距離を
100ないし120カイリ伸ばすことがある。このうちCFTは現行の追加燃料タンクのかわりとなり、
重量軽減と抗力発生を減らせるのでペイロード増加につながる。


これは既存機の大改修だが、新規製造ならこの性能のものがすぐ手に入る