谷甲州 覇者の戦塵47 一式47ミリ戦車砲
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重戦車の次は九七式中戦車だった。主砲を一式47ミリ戦車砲にかえた九七式改らしい。
走行音を耳にするだけでは違いが分からないが、旧型砲塔の九七式中戦車とは思えなかった。
通過しつつあるのは、戦車第三連隊のようだ。
機材の更新は比較的すすんでいるから、短砲身57ミリ砲を装備した旧型の九七式は姿を消しつつある。
ただし南方戦線に転用した最新鋭の部隊のように、一式中戦車への転換はおこなわれてない。
覇者の戦塵1942 激突シベリア戦線下巻 78ページ 第三章 渡河作戦/第11師団より
1年9ヶ月ぶりの新刊発売 完結まで残り二冊
こちらの戦線崩壊が先か、先生が最終巻を出すのが先か
先の見えぬ持久戦はなおも続く……
前スレ
谷甲州 覇者の戦塵46 キ46 百式司令部偵察機U型
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1449503220 >>607捕虜収容所があるところに原爆落とすメンタルだぞ当時のアメリカ。 インド洋やらビルマで未だに日本軍が暴れまわってて
米英空母戦艦大量に沈められて穴埋め必要な状態で、本当にオーバーロード作戦やったんかいなとは思う
まあレンドリース無くてもドイツがソ連に勝てたとは思えんけどね
それくらいこの二国には力の差がある 「史実で」オーバーロード作戦に参加した連合軍大物艦艇のしょぼさ加減は驚きだからな。その意味では問題ないと思う。
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Allied_warships_in_the_Normandy_landings
足りなけりゃ護衛駆逐艦と揚陸艦艇中心に、史実の「発注数通り」の数つくればいいだけだ。最初の発注の半分が取り消しになってるんだぜ、この辺。 米国の戦争資源配分は大西洋方面7割、太平洋方面3割
人的損耗や軍需産業の割り振り等は置いといて純粋に政府予算だけで言うなら
基本的に金を捨ててるだけのレンドリースとその護衛が低調あるいは無しとするならば西部戦線やら太平洋方面に回る予算は増えるかもしれない 仮に、レンドリースが廃止又は縮小されたとして、浮いた予算は既存兵力の増強ではなく
誘導兵器やでっかい爆弾の投入手段の開発に回させる気がする。
また、日本が荒島型を量産した結果、モンタナクラスはまだしもアイオワクラスは計画どおり
量産されるかもしれない。と、思う。 開戦当初から戦艦も空母もガシガシ沈められたり戦線離脱させられたりしてるから
アイオワ級アラスカ級とも若干前倒しになって6隻フルで就役させてる可能性はあるわな
鋼材不足が祟って建造遅延に陥り結局4+2の史実通りで終わるかもしれないが 日独が桁外れの超戦艦を建造中との欺瞞情報に踊らされて20インチ砲搭載<マイアミ>級(20万トン)を建造しているに違いない
散々揉めて起工の翌日中止されるのだが(外伝一巻分) 欧州戦線視点で、インド洋で一番暴れる必要がある時期に全く攻勢に出ず
もはや大勢が決まってからチンタラとインド洋作戦書いてるあたりで
全く欧州戦線とリンクさせる気がないことを読者諸兄も察するべきじゃなかろうか ま日独同盟関係にないしぃ〜w
ソ連沿海州に侵攻してシベリア鉄道切断までやって日独別の戦争やってるってのもありえない事態だがw >>618
シベリアの一件はあくまで対米戦の一環(そう思わない馬鹿もいたが)だし、そもそも
太平洋+αと大西洋+αで別々の戦争を行っていたのはこちらの世界も同じだから、あち
らの世界を笑えない。
ところで、陸軍が満州で行っていた日独連絡便で得た技術ってどんな物なのかな?
日独同盟結んでいないあちらの世界では、ロケットやタービンロケットの戦闘機の開発
は相当遅れてるんだろうね。(大佐の専用機を除く) 無反動砲、有翼弾式ロケット、成型炸薬弾全般は遅れてそう
逆に開戦が遅いことによる英米技術輸入もあったり 無反動砲ってロタ砲でいいんじゃ
有翼弾式ロケットって翔竜でいいんじゃ
成型炸薬弾はロタ砲で使ってんじゃ 自動追尾ロケットがバンバン活躍してる作品でドイツの技術がどうとか語るの虚しくない? 戦塵的には溶接可能な鋼板ST52をドイツから採用するか、それとも希少金属とかの資源節約のために普通鋼で攻めるために溶接棒の純度を高めるか、溶接機の電圧上げるかで悩むので1巻
同時にニッケル回収の為に5銭銅貨の市中からの回収と代用通貨を陶製で行くか紙幣、切手でいくかでさらに1冊
こういう世界だったんだけどなあ 自動追尾ロケットがバンバン活躍してる世界の独逸もジェット戦闘機や爆撃機のみならず
戦艦や空母をバンバン建造しているからその技術は中々侮れない。
振り返って戦塵世界のロケットは偶々開発が順調に進んだ自動追尾と呼ぶにはあまりにも
稚拙な対輻射源ロケット弾で国力に比して突出技術。同様に酸素魚雷や自動懸垂装置など
一部の突出した技術を除き、独逸の技術(消化できるかは別として)は有用な技術だと思う。 >>624
そんな贅沢なことができるほど作家生命が残ってないと自覚してるんだろう。 >>624
まあ、他の人も書いているとおり角川から移籍の先の担当か移籍先その物が悪かったの
かもしれない。それでも他に比べれば地味な戦に終始している。老いた親でも親は親。
某某のように未完で逝かれるよりは遥かにマシだと思う。 地震もちゃんとおきてたしそのお陰で被害を分散させるノウハウも学んでるし >>619
大佐の専用機は多分、
桜花のツ11モータージェット積んだやつのオマージュだよね
まぁ史実レベルでも使い捨てなら種子島さんが開発してた系列の
遠心式ので作れたんじゃないかなと思うけど(推力小さいけど) >種子島さんが開発してた系列
ネ-12、計画推力320kg 専用機っていってもあれは発射訓練用で機体回収の為に有人になってるだけのヤツじゃん >>632
大佐の専用機つーのは書いた谷さんにしても
>>619さんにしてもただの諧謔の意でしょ。おれもまさか専用機だとは思いませんよw
いやね>>619さんの書いてるタービン開発の遅れについて
ネ式翔龍のエンジンがドイツの情報無しにどれくらいのモノが作れたのかつー話ですよ
ツ11モータージェット推力220kgくらいなら間違いなく作れたであろうし
産業の基礎が底上げされてる戦塵世界ならネ-12改くらいのものなら作れたであろうと 大佐におかれては、終戦を迎えた日本に決別すべく専用機で月を目指して欲しい 戦塵的に無理やり考えるとなると、満州の油田で海軍の艦艇用重油、陸軍の車両用軽油、航空用ガソリンの副生成物扱いになる灯油の利用法として、
火力発電のタービン技術を転用したガスタービンの開発が進んでノウハウが蓄積しつつあった、ぐらいにしてみよう 普通に冬場の燃料で消費しそうな>灯油 というか文字通りの「灯油」としてのランプだってガチ現役だし。 >>635
種子島さんは軸流と遠心の合体エンジンに進んでたけど
陸軍が実は色々頑張ってたんだよね。
ラムジェットなんかも実験してた。つーかこれは一応出来てた。
そこにトイツからの簡易図面の情報入ったもんだから全部辞めちゃったけど
遠心式とかも海軍と違って1万8千回転とかの厳しい設計じゃなかったようなので
使い捨てレベルなら量産までいけたんじゃないだろうか 軍民とわず、ディーゼル化が進んだ結果、蒸気タービン屋が生き残りをかけてガスタービンの開発を始める方が素直かも <<638
う〜ん、蒸気タービン屋が生き残りをかけ、ぽっぽっ屋と手を組んで蒸気機関の
高効率化の道を模索しそうな悪寒 鉄道こそディーゼルに向かっているから、同じく収益改善の面で生き残りがかかってた火力発電と組むんじゃね? 禰式翔竜がどうなっているのか
いきなり橘花とか登場するのかねぇ
出来れば高高度迎撃機には6翅プロペラ震電が出てきてほしいな 禰式翔竜の発動機は、ネ-3かネ-4の改良型だと思いたいが、橘花はねぇ。
如何な戦塵世界とは言え、その技術力の向上は主に生産技術や管理技術の向上であって、開発力の向上では無い様だから、
独逸の図面か謎の坊主の説法が無ければ、後4〜5年ネ-4かネ-12に毛の生えた程度の推力しか得られないだろう発動機で、
戦闘機(攻撃機)として開発する意味は無いだろう。
燃料事情が極端に悪くなり、体当たり攻撃専用の機体が必要とならない限り開発されないと思う。
まあ、関係者の誰かが思いついたり、切羽詰った独逸が資金や資源、亡命の受け入れなどで
史実とそう変わらない時期に技術提供してくれていれば、増加試作機の実戦投入くらいは・・ 航続距離があまりなくていい迎撃機ならジェットは普通にあり得ると思うが、震電を最初からジェットで開発するのもあるんじゃないか。発進に増槽の燃料使って上がったら即切り捨てる。
あるいは閃電。サーブ21を21Rにするとき垂直尾翼を上に移動するのに手間取ったのを、ほぼ同型ながらプロペラ機の段階で最初からクリアしているし。 辻さんが帰ってこれなくなるまで続いてた定期便でドイツとかで優秀なのに冷飯食わされてた技術者が来満してたりして ハインケル来日ってのは定番ネタではあるが、量で論外なのはまだしも、質的に対米戦とか考えられるレベルの工業水準じゃねぇだろおまいらって事にしかならんと思うんだよな、戦塵世界でも。 ドイツの大島大使、スウェーデンの小野寺武官あたりにはたきかけて、「(辻さん帰国させるよりも、)この図面と技術者乗せるの先にしましょう」と必死で頑張る多知川さんの後任者
国際電報じゃバレるので、辻に気づかれない様にと国際電話で鹿児島弁&符牒を駆使して情報交換
こんな話読みたくない? >>624
>>646
読みたい
けれど今のセンセには(泣き 航空宇宙軍ファンの自分も「コロンビア・ゼロ」はまだましだったけど「工作艦間宮の戦争」はあまりの読みづらさに途中でギブアップしてしまった
覇者の戦塵はもうずいぶんご無沙汰してるけど、やはり同じような状況になってるのかな >>646
ブラジルとかメキシコあたりで学術誌や学会誌読み漁って、最新情報をスクラップしたり、このジャンルの研究の発表が消えた(新兵器のために隠し始めた)とかをどう要約して日本へ伝えようかと悩む駐在武官補佐とか >>648
「間宮」もそうなのか。編集者が違えば、と期待してたところがあったけどそうなんだね… 愚痴はホドホドに、作品の感想なりネタフリにとどめておこうず 秋津さんにつけられそうになった秘書がわりの新聞記者ってあの新聞記者かな 今更な気がするが、サイパンが今だ米軍の手に落ちておらず、潜水艦による補給がそれなりに順調って事は
サイパンに大規模な増援を送れないほど米海軍が余程手ひどい被害を被っているのだろうね。
もしかしたら増援を送ろうにも日本軍の潜水艦による妨害で、テニアン、グアムへの補給で手一杯なのかも。
戦塵世界ではガトー級を無傷で手に入れているから、史実より静かで高性能な射撃装置を備えたイ号呂号が
活躍しそう。
もしかしたら、水中高速艦が実戦配備されており、米駆逐艦隊を翻弄していりのかもしれないと夢想。 アメリカの潜水艦の静音技術なんぞ日本と大差ねえよ
だいたいUボート供与されても再現できなかった国がなんでそんなこと出来ると思ったんだよ
妄想は自作の火葬戦記だけにしとけよ 日本の大型潜水艦の場合は主機を複動ディーゼルかつ水上高速確保するために船体にガッチリ留めなきゃいけない事情があっての話だしな
船体にとめるための防振ゴムも、耐油性の話があってエンジンベットに使えるものがなかなかできなかったのと、
ゴムメーカーの資料とかみてると爆雷とか無線機向けの製品&再生ゴムからの航空機タイヤ生産に開発リソース喰われている感じ
という事で、戦塵世界では満州の化学プラント系でのパッキン需要があって耐震耐油ゴムができている事にしておこう ガトー級を調査したけどそれが反映されるには時間が足りないんじゃ まあ戦塵日本のレーダー事情は史実より大分良好だから、潜水艦もより活躍できる環境はあるんじゃない?
事実シービーズを海の藻屑にできてるし もうじき30年作品だしそりゃ作者も身体に変調も抱えるものか >>654
地図見てると分かってくるが
あまりにも補給路が長すぎてチート米軍といえど
あの距離と膨大な物資の量は守るのは結構厳しいわな。
つーか日本軍かなり戦力残ってる訳だし マリアナは米軍が補給するたび大佐がかっさらってゆくというのを繰り返していそうだ。 |
| 彡⌒ミ 黒竜江陸戦隊と出会ってからもう25年
\ (´・ω・`) 下手すれば30年もこの読書戦に従軍し続けた戦友たちよ
(| |)::::
(γ /::::::: 前線維持できてる?
し \:::
\ >>662
名前で検索すれば出てくるが数年前から難病で闘病中
もう御本人はリハビリに専念して本編はプロットだけ提供して別な作家に執筆してもらったほうがいいんじゃないかと思う 完結までにソ連軍との闘いあるかな?戦塵世界1945日ソ戦ちょっと見てみたい >>663
日本側の戦力がかなり残っていると言っても水上艦艇(含む航空部隊)を補給線破壊(仮称)に使うとは思えない日本海軍がいる。
でも、陸軍に恩を売りつけたい海軍は、「米主力艦隊の漸減って潜水艦では無理でね?」「輸送艦船団なら何とかなるんじゃね?」
「陸式にも恩を売れるし、それでよくね?」て感じで、投入した潜水艦隊の頑張りで・・・サイパン今だ陥落せず?
>>667
転進に次ぐ転進を重ねているが、辛うじて前線を維持。しかし、銃後が・・・ >>671
ソ連参戦があったら日本滅亡判定なのにあるわきゃねえだろ
>>672
潜水艦で通商破壊とか、敵が本格的に護送船団組んだら画餅でしかないから
まとまってきてくれるから、逆に航空機で翔龍大盤振る舞いってのはありなんだがな
硫黄島が健在なら、まさにマリアナって絶好の標的にはなる 歳を重ねるごとに友人知人を失い、勤め人ならば役職とともに会社との繋がりも絶たれ、
多くは只の人以下に成りさがる。 紫電改の配備は進んでいるのかねぇ
つーか空母の建造は順調なのかな 作中で多くは触れられていないけれど、翔竜の性格上、レーダーピケット艦とか輪形陣
外郭の護衛艦に主力艦以上の損害が生じているのではないだろうか?
たとえそうでなくとも、戦艦や空母などの主力艦に多大な損害を及ぼしている謎の長距離
飛翔兵器に対する対策として、従来以上の護衛艦艇を米軍は欲しているだろう。
確かに、大規模な護送船団を組まれれば補給線の遮断そのものは事実上不可能だとは思う。
しかし、その船団の外輪部に嫌がらせして生還するだけで、米軍に負わせる労力は多大な
ものとなるのではないか。 結構な数を撃ってるし命中即撃沈でもないから残骸や不発弾の分析で「謎の」ではなくなってるでしょ 飛翔体の弾体一面に御経が書いてあってこれがレーダーに映らない理由かと謎は深まるばかり >>677
空母と硫黄島やトラックのバックアップで金剛級と重巡の
高速艦隊で通商破壊作戦とかされたら結構辛いんじゃないかね
護衛艦隊に正規空母や戦艦つけないといけないようになる ドイツの誘導爆弾対策が、帯域を全部潰すとかだったけど、翔竜対策はどうなるんだろうね? >>680
片道だけでも夜の間に接近できる距離に根拠地がないとそれ航空機の餌食だろ
ビスマルクの二の舞だw(この世界でビスマルクが建造されたかまで知らんが)
空母投入できるなら空母主軸にしたほうがいいし >>681
母機撃墜を狙って艦隊防空にAEWを投入とか、特攻機対策同様に舷側に20mmをずらりと並べたり、76mm速射砲の開発を急いだりとかかなあ グアムとテニアン奪還のため海兵隊が投入されるだろうけど、大佐はサイパンだし指揮は違う人が摂るのか?それともサイパンから異動? 陣内「二等輸送艦からおりて内地に帰ってきたら、パラオで機動反撃用のSB艇30隻あつめてニューギニアの海兵隊を全て載せてこいといわれた」 次で本当に終わるなら秋津メインで話が進むだろうから海兵隊の出番はないんじゃないかな
蓮見大佐はあくまでエンタメ担当って感じで
陸軍なら陣内さんあたりは出てほしいところだが、優秀な秘書に含まれてるのかな? 次で終わるには原爆やソ連参戦とか書ききれないんじゃ?
満州の扱いをはじめ戦後処理もある程度語らないといけないだろうし なあ、アホな俺に解かるように誰か説明してくれ。
秋津さんが蒋介石と会うことで何故和平への道が開けるのか
解からない?
民国政府にそんな実力あるのかな?
合衆国は未だやる気満々なんじゃないのか。 だからサイパン奪還なんじゃないか
大決戦になるし、もし成功したらまあ落としどころだろ
日本本土への直接攻撃の足場を喪失するし、同盟国中立国への威信は失墜する
国内世論も厭戦気分が充満するだろうねえ
そしてそろそろルーズベルトの寿命が… 史実と違って真珠湾みたいな大々的反日気運の契機が発生しないまま戦争突入してるんじゃなかったっけ
首脳部は兎も角米国民の対日戦に対する士気はそこまで高くなくて史実より損害も嵩んでるから割と折れやすいのでは 米軍地上部隊の火力、機甲戦力を考えると、奪還てかなり辛いよね。 和平というよりも、国民党政府を対日参戦させない事による硬直状態の常態化、大統領選挙でルーズベルトの4選阻止で休戦にワンチャンって所だろ
で、サイパン戦以降の日本本土占領時の人的損害を想定させることで、ルーズベルトの意思が無ければ本土攻略を躊躇させられる、という政治的な判断込みでの膠着化狙いだし、
国民党政権の動きを鈍らせるために目に見える戦果、日露における旅順要塞攻略のポジションとしてのマリアナ維持が俎上にあがると 新兵器開発に一巻使うのではなかったっけ?
ここで原爆をだなあ つ覇者の戦塵1945 休戦
増え続ける戦死者と終わりの見えない戦争。
ついに米国の世論が動く。
落選するFDR。
続けたいのであれば自分たちだけで勝手に続けるがいいと嘯く米国新大統領。
そして、世界は新しい時代を迎える。 690だけど、なんとなく理解できた。
1、民国政府の中立維持
2、進撃の大佐でサイパン奪還
3、負け戦報道と戦死兵士数でFDR落選、共和党のマッカーシー大統領の反共キャンペーン。
4、講和ではなく休戦のイメージかな
>>700
同人書け、同人。おまけに空母「仙丈」のプラモキットつけたら買うよ。 後、どさくさ紛れてテニアンに搬入された原爆を破壊か鹵獲 >>700
>>701
霧湖九兵衛 曹長が登場する薄井本でありますか?
で、関東軍の秘密採掘作戦から命からがら
逃げ落ちたのち、満州国軍上校の羅・趙那に
導かれて世界を操るBosemanと対決するんでしょうか!
(因みに不思議な鳥と出会います。
勿論不思議な大佐も友情出演し >>654
イ201型に少し手を加えた程度と思った方がいいな。 >>641
以前過去スレに書いたけど、震電は開発で丸々一章、二章使ってかけそうなくらい面白そうなんだけどね〜
技術者の視点での戦争って観点からしてもテーマに沿ってるし。
まあ肝心の戦闘はといえば、増加試作機と初期ロットで実験中隊でも組むのが関の山と思うけど…
後半の章で簡単に空戦して終わるまでがお約束。
多分、二七号噴進弾を放って炸裂した描写でもやって話終わりそう。結果はエピローグで。
本格配備の頃には終戦になりそうだけど。
陸軍ならキ102甲型作り始めてそうだけど、屠龍の後継機出してるような一文なかったっけ? >>705
あれバッテリー普通の積んでたら
相当なもんだったと思うんだがね
なんでまた水中20ノットとかいきなり
途方もない数字を開発目標にしちゃたかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています