谷甲州 覇者の戦塵47 一式47ミリ戦車砲
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重戦車の次は九七式中戦車だった。主砲を一式47ミリ戦車砲にかえた九七式改らしい。
走行音を耳にするだけでは違いが分からないが、旧型砲塔の九七式中戦車とは思えなかった。
通過しつつあるのは、戦車第三連隊のようだ。
機材の更新は比較的すすんでいるから、短砲身57ミリ砲を装備した旧型の九七式は姿を消しつつある。
ただし南方戦線に転用した最新鋭の部隊のように、一式中戦車への転換はおこなわれてない。
覇者の戦塵1942 激突シベリア戦線下巻 78ページ 第三章 渡河作戦/第11師団より
1年9ヶ月ぶりの新刊発売 完結まで残り二冊
こちらの戦線崩壊が先か、先生が最終巻を出すのが先か
先の見えぬ持久戦はなおも続く……
前スレ
谷甲州 覇者の戦塵46 キ46 百式司令部偵察機U型
http://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/army/1449503220 禰式翔竜の発動機は、ネ-3かネ-4の改良型だと思いたいが、橘花はねぇ。
如何な戦塵世界とは言え、その技術力の向上は主に生産技術や管理技術の向上であって、開発力の向上では無い様だから、
独逸の図面か謎の坊主の説法が無ければ、後4〜5年ネ-4かネ-12に毛の生えた程度の推力しか得られないだろう発動機で、
戦闘機(攻撃機)として開発する意味は無いだろう。
燃料事情が極端に悪くなり、体当たり攻撃専用の機体が必要とならない限り開発されないと思う。
まあ、関係者の誰かが思いついたり、切羽詰った独逸が資金や資源、亡命の受け入れなどで
史実とそう変わらない時期に技術提供してくれていれば、増加試作機の実戦投入くらいは・・ 航続距離があまりなくていい迎撃機ならジェットは普通にあり得ると思うが、震電を最初からジェットで開発するのもあるんじゃないか。発進に増槽の燃料使って上がったら即切り捨てる。
あるいは閃電。サーブ21を21Rにするとき垂直尾翼を上に移動するのに手間取ったのを、ほぼ同型ながらプロペラ機の段階で最初からクリアしているし。 辻さんが帰ってこれなくなるまで続いてた定期便でドイツとかで優秀なのに冷飯食わされてた技術者が来満してたりして ハインケル来日ってのは定番ネタではあるが、量で論外なのはまだしも、質的に対米戦とか考えられるレベルの工業水準じゃねぇだろおまいらって事にしかならんと思うんだよな、戦塵世界でも。 ドイツの大島大使、スウェーデンの小野寺武官あたりにはたきかけて、「(辻さん帰国させるよりも、)この図面と技術者乗せるの先にしましょう」と必死で頑張る多知川さんの後任者
国際電報じゃバレるので、辻に気づかれない様にと国際電話で鹿児島弁&符牒を駆使して情報交換
こんな話読みたくない? >>624
>>646
読みたい
けれど今のセンセには(泣き 航空宇宙軍ファンの自分も「コロンビア・ゼロ」はまだましだったけど「工作艦間宮の戦争」はあまりの読みづらさに途中でギブアップしてしまった
覇者の戦塵はもうずいぶんご無沙汰してるけど、やはり同じような状況になってるのかな >>646
ブラジルとかメキシコあたりで学術誌や学会誌読み漁って、最新情報をスクラップしたり、このジャンルの研究の発表が消えた(新兵器のために隠し始めた)とかをどう要約して日本へ伝えようかと悩む駐在武官補佐とか >>648
「間宮」もそうなのか。編集者が違えば、と期待してたところがあったけどそうなんだね… 愚痴はホドホドに、作品の感想なりネタフリにとどめておこうず 秋津さんにつけられそうになった秘書がわりの新聞記者ってあの新聞記者かな 今更な気がするが、サイパンが今だ米軍の手に落ちておらず、潜水艦による補給がそれなりに順調って事は
サイパンに大規模な増援を送れないほど米海軍が余程手ひどい被害を被っているのだろうね。
もしかしたら増援を送ろうにも日本軍の潜水艦による妨害で、テニアン、グアムへの補給で手一杯なのかも。
戦塵世界ではガトー級を無傷で手に入れているから、史実より静かで高性能な射撃装置を備えたイ号呂号が
活躍しそう。
もしかしたら、水中高速艦が実戦配備されており、米駆逐艦隊を翻弄していりのかもしれないと夢想。 アメリカの潜水艦の静音技術なんぞ日本と大差ねえよ
だいたいUボート供与されても再現できなかった国がなんでそんなこと出来ると思ったんだよ
妄想は自作の火葬戦記だけにしとけよ 日本の大型潜水艦の場合は主機を複動ディーゼルかつ水上高速確保するために船体にガッチリ留めなきゃいけない事情があっての話だしな
船体にとめるための防振ゴムも、耐油性の話があってエンジンベットに使えるものがなかなかできなかったのと、
ゴムメーカーの資料とかみてると爆雷とか無線機向けの製品&再生ゴムからの航空機タイヤ生産に開発リソース喰われている感じ
という事で、戦塵世界では満州の化学プラント系でのパッキン需要があって耐震耐油ゴムができている事にしておこう ガトー級を調査したけどそれが反映されるには時間が足りないんじゃ まあ戦塵日本のレーダー事情は史実より大分良好だから、潜水艦もより活躍できる環境はあるんじゃない?
事実シービーズを海の藻屑にできてるし もうじき30年作品だしそりゃ作者も身体に変調も抱えるものか >>654
地図見てると分かってくるが
あまりにも補給路が長すぎてチート米軍といえど
あの距離と膨大な物資の量は守るのは結構厳しいわな。
つーか日本軍かなり戦力残ってる訳だし マリアナは米軍が補給するたび大佐がかっさらってゆくというのを繰り返していそうだ。 |
| 彡⌒ミ 黒竜江陸戦隊と出会ってからもう25年
\ (´・ω・`) 下手すれば30年もこの読書戦に従軍し続けた戦友たちよ
(| |)::::
(γ /::::::: 前線維持できてる?
し \:::
\ >>662
名前で検索すれば出てくるが数年前から難病で闘病中
もう御本人はリハビリに専念して本編はプロットだけ提供して別な作家に執筆してもらったほうがいいんじゃないかと思う 完結までにソ連軍との闘いあるかな?戦塵世界1945日ソ戦ちょっと見てみたい >>663
日本側の戦力がかなり残っていると言っても水上艦艇(含む航空部隊)を補給線破壊(仮称)に使うとは思えない日本海軍がいる。
でも、陸軍に恩を売りつけたい海軍は、「米主力艦隊の漸減って潜水艦では無理でね?」「輸送艦船団なら何とかなるんじゃね?」
「陸式にも恩を売れるし、それでよくね?」て感じで、投入した潜水艦隊の頑張りで・・・サイパン今だ陥落せず?
>>667
転進に次ぐ転進を重ねているが、辛うじて前線を維持。しかし、銃後が・・・ >>671
ソ連参戦があったら日本滅亡判定なのにあるわきゃねえだろ
>>672
潜水艦で通商破壊とか、敵が本格的に護送船団組んだら画餅でしかないから
まとまってきてくれるから、逆に航空機で翔龍大盤振る舞いってのはありなんだがな
硫黄島が健在なら、まさにマリアナって絶好の標的にはなる 歳を重ねるごとに友人知人を失い、勤め人ならば役職とともに会社との繋がりも絶たれ、
多くは只の人以下に成りさがる。 紫電改の配備は進んでいるのかねぇ
つーか空母の建造は順調なのかな 作中で多くは触れられていないけれど、翔竜の性格上、レーダーピケット艦とか輪形陣
外郭の護衛艦に主力艦以上の損害が生じているのではないだろうか?
たとえそうでなくとも、戦艦や空母などの主力艦に多大な損害を及ぼしている謎の長距離
飛翔兵器に対する対策として、従来以上の護衛艦艇を米軍は欲しているだろう。
確かに、大規模な護送船団を組まれれば補給線の遮断そのものは事実上不可能だとは思う。
しかし、その船団の外輪部に嫌がらせして生還するだけで、米軍に負わせる労力は多大な
ものとなるのではないか。 結構な数を撃ってるし命中即撃沈でもないから残骸や不発弾の分析で「謎の」ではなくなってるでしょ 飛翔体の弾体一面に御経が書いてあってこれがレーダーに映らない理由かと謎は深まるばかり >>677
空母と硫黄島やトラックのバックアップで金剛級と重巡の
高速艦隊で通商破壊作戦とかされたら結構辛いんじゃないかね
護衛艦隊に正規空母や戦艦つけないといけないようになる ドイツの誘導爆弾対策が、帯域を全部潰すとかだったけど、翔竜対策はどうなるんだろうね? >>680
片道だけでも夜の間に接近できる距離に根拠地がないとそれ航空機の餌食だろ
ビスマルクの二の舞だw(この世界でビスマルクが建造されたかまで知らんが)
空母投入できるなら空母主軸にしたほうがいいし >>681
母機撃墜を狙って艦隊防空にAEWを投入とか、特攻機対策同様に舷側に20mmをずらりと並べたり、76mm速射砲の開発を急いだりとかかなあ グアムとテニアン奪還のため海兵隊が投入されるだろうけど、大佐はサイパンだし指揮は違う人が摂るのか?それともサイパンから異動? 陣内「二等輸送艦からおりて内地に帰ってきたら、パラオで機動反撃用のSB艇30隻あつめてニューギニアの海兵隊を全て載せてこいといわれた」 次で本当に終わるなら秋津メインで話が進むだろうから海兵隊の出番はないんじゃないかな
蓮見大佐はあくまでエンタメ担当って感じで
陸軍なら陣内さんあたりは出てほしいところだが、優秀な秘書に含まれてるのかな? 次で終わるには原爆やソ連参戦とか書ききれないんじゃ?
満州の扱いをはじめ戦後処理もある程度語らないといけないだろうし なあ、アホな俺に解かるように誰か説明してくれ。
秋津さんが蒋介石と会うことで何故和平への道が開けるのか
解からない?
民国政府にそんな実力あるのかな?
合衆国は未だやる気満々なんじゃないのか。 だからサイパン奪還なんじゃないか
大決戦になるし、もし成功したらまあ落としどころだろ
日本本土への直接攻撃の足場を喪失するし、同盟国中立国への威信は失墜する
国内世論も厭戦気分が充満するだろうねえ
そしてそろそろルーズベルトの寿命が… 史実と違って真珠湾みたいな大々的反日気運の契機が発生しないまま戦争突入してるんじゃなかったっけ
首脳部は兎も角米国民の対日戦に対する士気はそこまで高くなくて史実より損害も嵩んでるから割と折れやすいのでは 米軍地上部隊の火力、機甲戦力を考えると、奪還てかなり辛いよね。 和平というよりも、国民党政府を対日参戦させない事による硬直状態の常態化、大統領選挙でルーズベルトの4選阻止で休戦にワンチャンって所だろ
で、サイパン戦以降の日本本土占領時の人的損害を想定させることで、ルーズベルトの意思が無ければ本土攻略を躊躇させられる、という政治的な判断込みでの膠着化狙いだし、
国民党政権の動きを鈍らせるために目に見える戦果、日露における旅順要塞攻略のポジションとしてのマリアナ維持が俎上にあがると 新兵器開発に一巻使うのではなかったっけ?
ここで原爆をだなあ つ覇者の戦塵1945 休戦
増え続ける戦死者と終わりの見えない戦争。
ついに米国の世論が動く。
落選するFDR。
続けたいのであれば自分たちだけで勝手に続けるがいいと嘯く米国新大統領。
そして、世界は新しい時代を迎える。 690だけど、なんとなく理解できた。
1、民国政府の中立維持
2、進撃の大佐でサイパン奪還
3、負け戦報道と戦死兵士数でFDR落選、共和党のマッカーシー大統領の反共キャンペーン。
4、講和ではなく休戦のイメージかな
>>700
同人書け、同人。おまけに空母「仙丈」のプラモキットつけたら買うよ。 後、どさくさ紛れてテニアンに搬入された原爆を破壊か鹵獲 >>700
>>701
霧湖九兵衛 曹長が登場する薄井本でありますか?
で、関東軍の秘密採掘作戦から命からがら
逃げ落ちたのち、満州国軍上校の羅・趙那に
導かれて世界を操るBosemanと対決するんでしょうか!
(因みに不思議な鳥と出会います。
勿論不思議な大佐も友情出演し >>654
イ201型に少し手を加えた程度と思った方がいいな。 >>641
以前過去スレに書いたけど、震電は開発で丸々一章、二章使ってかけそうなくらい面白そうなんだけどね〜
技術者の視点での戦争って観点からしてもテーマに沿ってるし。
まあ肝心の戦闘はといえば、増加試作機と初期ロットで実験中隊でも組むのが関の山と思うけど…
後半の章で簡単に空戦して終わるまでがお約束。
多分、二七号噴進弾を放って炸裂した描写でもやって話終わりそう。結果はエピローグで。
本格配備の頃には終戦になりそうだけど。
陸軍ならキ102甲型作り始めてそうだけど、屠龍の後継機出してるような一文なかったっけ? >>705
あれバッテリー普通の積んでたら
相当なもんだったと思うんだがね
なんでまた水中20ノットとかいきなり
途方もない数字を開発目標にしちゃたかな 震電は運用者側からしてみれば「破れかぶれになったギャンブラーが見出した希望」でしかないけどな。
理論的な裏付けがなく、これまで誰もやってないからひょっとしたら当たるかもしれないってだけで推進されたもんだし
他の計画機が順調に進んでれば考慮もされなかった程度。 戦塵世界の防空って、高射砲や地対空誘導弾がかなり重視されているよね。
特に後者は教育機関(陸軍)が設立されるくらい。
海軍にいたっては、防空戦艦「陸奥」や高高度迎撃用地対空誘導弾「奮竜」を実戦配備している。
また、近接信管付の空対空噴進弾も実戦配備しているので、迎撃機は既存の機体の高空性能の改良で
すまし、震電のような機体は試作機止まりじゃないかな?新型機は、紫電改改(陣風?)か烈風改。
戦塵世界では、陸軍の中島や立川の機体の方が早期に完成し活躍しそうだと思う。 排気タービンがものになるならわざわざ震電なんてゲテモノに走らなくても
新型の防空戦闘機作るとしてもキ87で良いだろよ 登場はしてるんだろう。
日本軍が認識してないだけで。 気分はもう戦争・・・かもしれない。
最臭兵器のせんせ〜もとうとうペンを使えなくなった?かも知れないとか。
はちまきの頭が痛ましすぎる。 というか今回の帯おかしかったな
硫黄島奪還て失陥しとらんわという話
だいたい蒋介石の影武者とか意味不明やろ、話上なんの意味あんのよ
影武者がマルタ行くわけなかろが >>710
キ87だけはないわ
あれ脚の引っ込め方が複雑すぎて故障しまくりだし、何より機体が重すぎる。
それこそゲテモンじゃねーか!しかも海軍じゃなくて陸軍だし。
だったら陸海共同開発のキ83か天雷の方がまだ現実的だわ 過激先生は笑っていいともに出演するための新幹線での移動中に口述筆記で火葬戦記1冊書き上げる?異能な存在だから >>711
P-47やP-51が本土上空に現れたのって硫黄島や沖縄等が陥落したあとだろ?こちらの世界では。
どちらも初期型ならばビルマ方面に現れていそうだけれども、戦塵世界の四式戦ならばそう怖い敵ではないのかも?
また、欧州方面がほぼこちらの世界と同じ戦況だとしても、その内容まで全く同じとは限らないから戦塵世界では
より多くの機体が欧州方面に回されているのかも知れない。
ニューギニアを抜けない米軍にとっても、太平洋方面は海軍の戦争だろうから。 >>718
P47は実際なら43年のニューギニア戦線から投入されてる。 >>719
ありがとう。
P-47は欧州戦線か日本本土(某漫画の影響)意識が強いのだけれど、三式戦等相見えていたのですね。
戦塵世界では、欧州戦線で恐れられたP-38やP-47も、熱帯密林に阻まれたさほど疲弊していない相手
に手を焼いているといったところでしょうか。 >>720
読んでる漫画で印象変わるよね
滝沢聖峰の迎撃戦闘隊でP47=ニューギニアのイメージがあったわ 米機動部隊の硫黄島空襲って中止になったのか?それとも被害軽微だったのかどっちだろう? 谷甲州は知らないが
檜山 良昭は好きだった
ドンデモ兵器がでないから トンでも兵器はないけど、設定がアレだからな
ま、火葬戦記なんてそんなもんかもしれんな 檜山良昭は仮装巡洋艦が、開戦初頭に暴れ回る話が面白かったな
ちっと仮装巡洋艦がスペック凄過ぎなのが気になったが >>724
いや〜富岳は十分飛んでも兵器だと思うが?
檜山良昭の作品で自分が好きなのは「日本本土決戦」かな。
昭和天皇を松城で失った皇軍が米軍(暗黙)の補給を受けながら
東北で泥沼の戦いを挑むアンハッピーな結末が大好きだ。
最も檜山先生の作品の結末は概ねアンハッピーだが・・・・ 何故甲州先生知らないでこのスレにいるのか分からない
樋山先生の富嶽シリーズで一番の超兵器は37mm砲でPー51を撃墜する屠龍かと あの頃は屠龍の事を日本軍最強戦闘機だと思っておりました キ83が米軍戦闘機を撃墜しまくりなんてものあったような
口径がでかい=強いだからな、この人 同じ作品さ
まあキ83ならまだ分からなくも無いが屠龍は流石に無いわ でもぉトンでも兵器がないとただの史実歴史小説になっちゃうしぃ >>728
樋山先生はシャイなのさ。
そう言えば、檜山先生の時空転移ものってかなり特異だよな。
現代沖縄本島がタイムスリップして米軍が上陸。
揺り戻し前に撤退するが、揺り戻し後の世界は絶対平行世界化しているだろうし、
ハワイ奇襲部隊が同年代の欧州に転移する話なんて、艦隊が本土に帰還する前に
帝都が壊滅しそうな話で是非とも続編が読みたい。
とレスすれば、甲州先生も奮起してくれるだろうか? >>732
架空はありえたかもしれない史実を最大限それに忠実に書く意図で
書いてる人もいるので 八八艦隊がそのまま作れた代わりに他が財政破たんしたとか
ほかの設定弄ってなくてもそういうのも架空だよ そう言えば架空世界の架空戦記と言うネタもあったな。 仮想戦記の中で仮想戦記(実は史実)を読んでて、こんなご都合展開ありえないよw とかメタかましてる小説があったな 三木原のクリバニだっけかな?
自暴自棄で戦争しかけて、最期には自殺攻撃までして負ける。
そんな滅茶苦茶な事する国家(軍隊)あるわけないだろ、って作中でいわれてたな。 現実の揶揄するのは面白いが
事実は小説より奇なりなんていくらでも転がってるしなあ
メイドスキーは面白かったがそういうところが鼻につく作品でもあった ただ、皮肉であってもオマージュや本歌取り的なものであっても読者に通じないとどうにもならんわけでな
三木原のクリムゾンバーニングや超弩級空母大和は、架空戦記ブームの末期、いいかえたら読者層がある程度拡大してネタをネタとして笑えるようになったから成り立てた娯楽小説だから
史実の方が面白いというのともちょっと違うかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています