ところが日本は聖徳太子の昔から民主主義であり、東西の侵略史観の対極にあって 侵略を良しとせず 論戦を張ってきたが、遂に締め付けが強化されて 締め上げられて 国家存亡の危機に立ち至った。
この侵略史観 vs 民主主義史観の対決が第二次世界大戦だったのであり、日本は戦争の大義として植民地解放を謳い 行った。逆にアメリカは権利を守る戦いを行った。

だからヴェノナなんちゃらは、侵略史観の中の人の動きに過ぎず、実際の
戦争の結果として順次アジア植民地から中国の覇権を(属国だった朝鮮を解放、空白だった満洲を民主化して)解消すべく活動し、
白人の守備戦力を追い払い(東南アジア諸国の反植民地・独立勢力にカツを入れ、資金援助し、軍事訓練を施した)。
これが形の上でセンソウになった。

アメリカは(理念として リンカーンの)目標は正しくても実体は侵略でありインディアン抹殺の延長にあって、ハワイを取り、フィリピンを取り、日本を潰して、中東まで潰して、なぜかヨーロッパは大量の移民で大混乱だ。
トランプ大統領がようやく(世界の権力支配という妄想を否定して)正しい法の運用に舵を切り始めた。
ただ、ルーズベルトとかトルーマンの頃は「大侵略史観の虜だった」のであり、その仲間である中国共産党を助け、オバマの頃まで援助し続けた。
世界が遊動してきた巨艦アメリカも(民主党の否定で)民主化に大きく動いて、やっとアメリカに統合されて、中国を誘っても(侵略史観を拡大させて)暴走してるからブレーキをかけつつ 、先ずは朝鮮の調整を試みてる。

うっふん、それって昔大日本帝国がやってたことだけど、アメリカは「自分でできるもん!の頑張るボーイ」をやってる気がする。