韓国メーカーのサムスンは今は絶好調らしいが

「ここからさらに伸びるのか」。
サムスンが10月31日に発表した7〜9月期決算を見て、
外資系証券会社のアナリストは感嘆の声を漏らした。
サムスンの売上高は前年同期比3割増、営業利益は2.8倍になった。

けん引役になった半導体事業の営業利益率は、
4〜6月から4.3ポイント伸びて50%を超えた。
世界シェア4割に迫るNAND型フラッシュメモリーでいち早く量産体制を築いた「3次元メモリー」の歩留まり(良品率)改善が奏功した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2299734001112017000000/