【シャーマン】汎用戦車【T34】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか? >>606
イスラエルがフランスから購入したM4A1(76)改めM1スーパーシャーマンは、足回りを順次HVSSに交換していった程度で、特に独自改造とかありませんが? まぁきけ
タル将軍はセンチュリオン後継として
イギリスのチーフテン戦車をさらに強化した新型重戦車をもとめていた
しかし共同開発のやくそくはあっさり3枚舌ブリテンに破棄された
そこで「国産戦車を自作する」という決断に達したが
もっとも問題になったのはタル将軍の理想を求めると60トンにもなり
イスラエルが入手可能な900馬力の米国エンジンでは非力と算定された
しかも旧式ホルストマンサスしか利用できない
しかし試作車が完成すると「もっとも機動に優れる」と評価されて
メルカバはただちに量産化される
この秘密についてタル将軍は苦心の足に秘密があるという
ここまで戦車のサスペンション技術に精通したタル将軍が、74式を・・・
という資料はネットで検索できないだろう?ふふ >>610
またループ?
自動車もろくに作れない国の話だろそれ メルカバのサスペンションはセンチュリオンと似ているように見えて、ボギー式ではなく独立懸架
戦後第二世代戦車と比べ速度性能に劣るが、中東の岩場との相性が良いので路外機動性は悪くない
そしてタル将軍は、使い所の異なる74式の油気圧サスペンションの性能そのものを否定してなどいないのだが? フロントエンジンと砲塔を引き下げた配置が、案外重量配分に優れるとか しかし「リボルバー式なら不発でも即座に次弾回転する」AMX-13って何処の世界の存在だよ
弾倉から薬室に装填して不発になった砲弾を手動で取り除かないのに、次の砲弾を込められるという謎技術?
リボルバーカノンの機構と混同してるか、砲塔後部に撃鉄の付いた巨大リボルバー拳銃みたいな戦車だと思っていたんだね 第三者の視点から
イスラエルタル将軍の意見が妥当だな
彼ほどの技術経験者は貴重だし
自衛隊はすみやかに助言受け入れるべき なんか伸びてると思ったら知ったかぶりのガイジが荒らしてるだけじゃねえかよ… そこで博識の皆さんに長年の疑問だが
T-34はなぜ末期タイプになっても戦後型になっても車体装甲が45ミリ圧延一枚なのだろう
パンターが優秀と認識してるならそくざに同等の80ミリに変更しても良いはずだ
それで重量は増えてもせいぜい数百キロと計算済みだが?うん T54にソ連の思想が表れてるんだけど・・
そんな事すら説明しなきゃいけないレベルなの? いいや、それは
T54はもし当時に図面があったとしても生産に移れない理由がある
トーションバーサスに高品質の鋼材と、とくべつの冶金工場が必要
KVはこれがレニングラードにあったから、ウラルに移った。スターリン系に移行
T54およびT34 はハリコフ機関車工場で、トーションバー利用できない
それとT34 は長らくドイツの75L48砲の半分の威力である
41口径の76ミリ砲を装備していたが
もちろん、これより高威力の長砲身砲は戦前でも存在した
採用できない理由はこれ以上長い砲身を製造できる工場が限られ
生産の落ち込みが懸念されたためだ。
しかし正面装甲を80ミリに厚くすることは何ら技術問題が存在しない。どうだ?(ドヤアアアア T-34からT-44、そしてT-54までの流れを理解してるのだろうか。 日本政府は戦車戦闘の専門家タル将軍をスカウトし
充分謝礼を払い
軍技術顧問にすべきだ
それで日本の若者の生命が数万ほど救われるかもしれません >>620
そう言ううなよ。賢い君の知識を披露するチャンスだぜ。
こんなとこで書き込んでるならそんな機会ないんだろ。 紙装甲の北海道ダンス戦車を擁護してる時点で知識なんて無い >>585
多分某反日在日企業がアジア代理店と日本代理店やってるトコの戦車ゲームのスマホ版をやっててそこのWikiやら掲示板やらで中途半端に間違った知識を得てると思われ >>619
独ソ戦開始前の1941年5月に、T-34の車体前面を60mmに強化することが決定されていたが、開戦により延期
同年12月、国防委員会の決定で15mm装甲の追加を決定、第183工場・第112工場・スターリングラード・トラクター工場で実施される
これは一定数が生産されたが、しかし1942年3月に早くも取り消し、また45mmの一枚板に
45mmは当時のプレス機で抜ける最大の厚さで、大戦中は量産性優先でこのまま通された模様
戦後ライセンス生産したチェコやポーランドではソ連の生産ラインごと譲渡されて使ってるのでそのまま センチュリオンとM26では、どちらが優越してるの? 共に朝鮮戦争に参加しているが、そこでの評価はセンチュリオンの方が上 ―チャーチルの供与はもっと後からでしたよね。
そうそう、後からだっけ。で、1943年以降になると、私たちはこれらの戦車を断ってしまった。やたらに欠点
が多かったからね。特に、1トンに対し12〜14馬力しか出せないのは問題だった。あの当時は、トンあたり
18〜20馬力は発揮するのがよい戦車だと思われていたものだ。3つの戦車のうちでは、カナダ製のヴァレンタイン
がベストだったな。装甲は流線型だったし、長砲身の57ミリ砲を持っていたのが大きかった。それから、私たちは
1943年末にはアメリカのシャーマンに乗り換えた。キシニョウ作戦の後で、我が軍団は第9親衛機械化軍団
と名前を変えたんだ。さっきは言い忘れたが、どの軍団も4個旅団で編成されていた。私たちの軍団は3つの
機械化旅団と1つの戦車旅団を抱えていて、私はそのうちの戦車旅団にいた。一方、戦車軍団は3個戦車旅団
と1個自動車化歩兵旅団で成り立っていた。そんなわけで、私たちの旅団には1943年の末からシャーマンが配備されていた。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html KV76_砲の鋳造砲塔に乗ってる。先月少尉に任官して修理大隊に探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。ちょっと 感動。
しかも重戦車なのに一速オンリーだから操作も簡単で良い。エンジンは力が無いと言われてるけど個人的には速いと思う。
T-34-85と比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって政治委員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。前に進まないし。
速度にかんしては多分T-34もKVも変わらないでしょ。T-34乗ったことないから知らないけど重量があるかないかでそんな
に変わったらアホ臭くてだれもKVなんて作らないでしょ。個人的にはKVでも十分につよい。
嘘かと思われるかも知れないけどで1400Mでマジでパンターの側面装甲を抜いた。つまりはパンターですらKVの76
には勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。 森友学園の土地 畑に出来ない
田んぼにも出来ない 元 沼地
大阪では米は台風以降に収穫
麦なんか収穫時期に雨降られた発穂して売りもんにならない。
当然家なんか立てたら水害、地震が来たら倒壊。液状化 日本人誰も手を着けません。
同和が勝手に家を建てる。京都のウトロ地区と同じ。
同和とは、豊臣秀吉時代に朝鮮から無理やり連れてこられた人々
http://www.chin-jukan.co.jp/history.html
他に動物の皮から武具 馬に乗る道具作る職人も連れてくる
侍の身分与えられる 佐藤総理 その末裔 安倍総理の親戚
しかし、何の取り柄も無いやつ→部落民→同和→厄介者→全国に散らばる
同和部落民、森友土地に勝手に長屋たてて住みだす→土のなかにゴミ埋める
資産価値ゼロ。
伊丹空港着陸路の眞下。買い取り
↓
麻生政権→民主党政権の時代に塩漬けの土地を財政再建のために売却しろ
買い手のつかない土地を辻本清美が国土交通大臣の時に支援者の豊中市議員のために周辺の宅地の相場より安く売却。何の問題にもならない。
森友学園土地 馬鹿な菰池が高く買ってくれる
地盤改良しようとしたらゴミ→クレーム
何とかして売りたい 民主党政権の方針
民主党にソンタクして、安くしてうったら、安倍にソンタクした犯罪人に認定。自殺に追い込まれる
人殺し 民進党 朝日新聞
人殺しの癖に安倍憎しで政権追及。 >>630
朝鮮戦争での被害
M26 センチュリオン
故障 102(24) 7(1)
戦車の砲撃 3(2) −
歩兵 3(3) −
地形 8(7) ー
地雷 24 (3) −
戦車以外の砲撃 4(2) −
迫撃砲 3(0) −
戦略に拠るもの 9(9) −
砲兵 ー −
事故 ー −
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
合計 156(50) 7(1)
投入台数 252 64
実際には、センチュリオンは殆ど活動してなかったのだろう センチュリオンが参戦したのは1950年末、漢江における中国人民志願軍に対する防御戦闘
もう初期のようにT-34-85が活動しなくなっており、対戦車戦闘で撃破したのは捕獲されたクロムウェル巡航戦車のみ
なので優秀な登坂力を生かし、エンジンパワー不足のM26では困難な山地での歩兵支援任務に活躍している なお対歩兵戦闘が多かったため、朝鮮に送られたセンチュリオンにはキューポラ上にブローニングの7.62mm機銃を増設したものが多く見られた >>621
トーションバーを使用するT-44はドイツから奪回したハリコフ機関車工場にて、戦時中の混乱した状況にも関わらず少量であるが生産されている。
1940年にT-34/76を生産しようとした際にT-34をトーションバースプリングを採用するなど改良を加えたT-34Mを生産するかT-34/76を生産すべきかどうかで論争が発生していた。
戦前戦時中でもトーションバーを使用したT-34の生産は可能だろう。 >>635
んでそれらはNATO軍やイスラエル軍の標準装備たりえたのか? どれだけの国に配備されたかくらいはググッてみなよ
チーフテン、チャレンジャーに更新された英国など一部を除き、他の多くの国はセンチュリオンからレオパルト1や2に更新されたが 重装甲センチュリオンから紙装甲レオパレスに替えるのは
明らかに戦力後退だな
エンジンや乗り心地、快適装備はドイツ新型戦車が勝っていそうだが レオ1は開発当時の対戦車ミサイルの脅威に対抗するのは機動力との考え
装甲は正面で30〜35mmクラス、側面は20mmクラスの機関砲弾に耐えられる事しか要求されてませんし… まあA1A1やA5で増加空間装甲が追加されたけどね
一番進化したのはカナダのC2A1か >>643
>>642を見ろ。レオパルト1の防盾は100mm(パンターは110mm)。車体前面装甲は60°傾斜で70mm(パンターは55°傾斜で80mmだから傾斜換算するとレオ1との差は縮まる)。単純な装甲の厚さはレオパルト1とパンターではほぼ同じ。
実際の対弾性能は使われている鉄の質からレオパルト1のほうが上ではないかと思われる。
レオパルト1の砲塔側面と車体側面装甲は射距離1kmから放たれたGAU-8・30mm機関砲にも耐えられる。 なお陸自の61式(の試作車・ST-A3)は砲塔防盾平均厚125mm、側面60mm、後面35mm、
車体前面上部45mm(水平方向の見かけ厚で90mm相当)、前面下部50mm(同81mm相当)、
側面上部30mm、下部35mm、後面上部25mm、下部20mm
74式(グランドパワー159号での、計算と溶接部からの推定値)は砲塔防盾平均厚195mm、
車体前面80mm程度(水平方向の見かけ厚で180mm相当)、側面35mm、後面25mm >>645
レオ1無印なら1000mでGAU-8の30mmの劣化ウラン弾芯の徹甲弾を連続で喰らったら正面でもアウトですが?
車体側面なら70年代当時の徹甲弾でもほぼアウト、耐えられても僅か数発しか耐えられませんよ? GAU-8で戦車が撃破された例が無い(実戦ではマーベリックなどで仕留めている)し、仮に撃たれたとしても上面だから関係無い
検証するならBMP-2などに搭載されている2A42でやるべき なおGAU-8でも貫通力は距離500mで69mm、1000mで38mm 日本軍も五式チリに九八式十糎高角砲を搭載して
数台でも実戦参加したら一目置かれたかな? 「レッドサン・ブラッククロス」に出てくる七式中戦車みたいだな >>648
100mm装甲を抜くには射距離1km貫徹力38mmの機関砲弾を1km離れたところから同じ場所に正確に3回当てないといけないぞ。馬鹿げた話だな。 >>653
単発の貫通力とGAU-8のような発射速度の速い機関砲で極めて短い時間で複数の砲弾を近い範囲に喰らった場合の貫通力は全く異なる事を知らないんですかね? >>654
どういう理論で貫徹力が上がるのか教えてもらおうか これが大口径弾の質量効果というならまだわかるが、貫通力を優先した小口径の劣化ウラン弾で何の意味があるのか?
ダメージ制で撃破するゲームと現実を混同してるのかな? ガールズパンツァーでエレファントの「薬莢捨てるトコ」に小口径砲連射したら
貫通判定くらっていたな
ただ実物写真をみる限り厚い装甲栓でとても貫通はしそうもない そもそもエレファントはハッチもその他背面も装甲厚は同じじゃ無かったか
所詮アニメと言えばそれまでだけど 4号戦車でセンチュリオンと渡り合えるアニメの話しされても 三号突撃砲が冬戦争で活躍したとか珍説流す代物はNGで >>660
一応ソレは高校生の知ったか知識はこんなもんという設定
でもそこアピールしても気づく奴いないだろ…普通にスタッフのミスかと思ったわ(一応当時の台本かなんかにちゃんと書いて有るので後付けでは無い?) 4号の主砲75ミリL48は、T34・76の2倍ものエネルギーで優秀だぞ
近距離ならティーガーの正面から貫通してもおかしくない
そこでドリフトして履帯を千切り、うしろに回って撃つのが高校生の知識で感動なのだ
まぁー中戦車では重戦車の正面には勝てそうもないなぁと高校生とは思うよね >>661
このスレに居た連投ガイジもそうだけど
その高校生の知ったか以下の連中が普通に居るのがねぇ
チハはM2重機で簡単に抜けるとか大和は9門斉射したら船体が転覆するとか
何年前の与太話だって内容が多過ぎ >>619
T-34-85だと正面装甲厚は砲塔90o、車体45oだけど
タイガーIの射撃結果だと(T-34の)車体より砲塔の方が遠距離から貫通可能みたいだから
ただでさえ砲塔の方が弱いから車体をこれ以上厚くしても意義は低いって事じゃないか? よくわからんが鋳造防盾ってよわいみたいだな
強度が半分とすれば
ロンメル襲撃砲の圧延80ミリは鋳造防盾の160〜200ミリに換算されるってことか
ヘッツァーの圧延60ミリは、鋳造防盾の120ミリに換算される
すごいじゃないですか いや、確かヘッツァーのはあの傾斜角で垂直に立った100mm相当だったと思う ちなみに鋳造は鍛造より1割引くらいの耐弾性だったはず
Tー34の45mm前面は傾斜により水平方向の見かけ厚が90mm相当 鋳鉄と圧延(つまり鍛造)の差は決定的だ
圧延鋼はローラーで押し出されてるがハンマーで叩くと原理は同じで
組織の均一化がなされてる
鉄道のレールはさいしょ鋳造だったが摩耗が激しく
圧延鋼のレールが実用されてようやく、便利な近代鉄道が成立した
つまりそれだけ品質に差がある
鋳鉄にも利点はあるがそれは触れずに置こう 初期のM4やM4A2みたいに、車体前面が一枚板に見えて実際は操縦席・副操縦席鋳造ブロック+その間の圧延鋼板+下半分と機銃周り+両脇など(時期や工場によって違う)バラバラの装甲板を溶接したパッチワーク状で、むしろ鋳造のA1より防御力が劣ってたりも ハゲボーと小文字の合いの子みたいなおバカがはしゃいでただけか・・・ ソ連側の記録によると、クルスクで撃破したパンターD型の、傾斜した車体前面80mm装甲を貫通できたものは皆無
ヤークトパンターの傾斜した車体前面80mm装甲を貫通されたものは、今のところ西部戦線での一輌しか写真では確認できない
(M36が搭載するM3 90mm戦車砲のM304 HVAP弾によるものと思われる)
ティーガーIIの傾斜した車体前面150mm装甲で貫通されたものは無し、試し撃ちで表面がえぐれた物はあっても貫けてない W号戦車は中東戦争で現役で使われたぐらいだから強かったんじゃないか
シャーマン・T34など中戦車級で飛び抜けて攻撃力が強い
同クラスとされ主敵であるT34・76にくらべると主砲が2倍のエネルギー
まぁ昭和の通説だと「ロシア戦車に劣る旧式に付け焼き刃の75をつけた失敗戦車」
ということになってる
しかしヘッツァーは中東戦争で活躍しないのね
イスラエルあたりが買いそうだが >>672
単に大戦直後で余剰兵器が手に入りやすかっただけ。W号戦車だけじゃない。
初期のイスラエル軍の主力小銃は、モーゼル98に
堕美泥の星の刻印を入れたやつだぞw 中東のIV号は流石に旧式すぎて機動戦闘なんてできないので、地面を掘って車体を隠しての待ち伏せとか、自走砲的な使われ方
同時期に中東で使われていたのはT-34-85やM1シャーマン(フランスから買った中古のM4A1(76))であり、総合的にIV号J型に勝る性能
なお北アフリカではIII号突撃砲がほんの数両しか使われなかったことからわかるように、見通しの良い中東の砂漠では無砲塔戦車は不利
エジプトなどのSU-100も目立った活躍をしてないし、まして路外性能に劣るヘッツァー/G-13なんて動く棺桶となっただろう 第一次中東戦争とか
4号どころか
R35
オチキス H35
FT-17
まででてくる、4号なんてかなり使える方 第一次じゃまだアラブ側が、チェコやフランスからIV号戦車J型やIV号駆逐戦車、III号突撃砲なんて買ってねえよ チェコやフランスから買ったんじゃないよ
元フランス宗主国とか
からの流れ
ルノーR35 はシリアが実際に第一次で使ってる だから第二次中東戦争以降に使われた、旧ドイツ軍戦車の話だよ
フランス植民地軍やイギリス軍が置いていった装備じゃなくて >>678
IV号は第一次だよ
>>674
のIV号を運用したのはエジプト
第二次はスエズ動乱だろ、何年だと思ってるんだw
あと、置いていった訳でもないし
ソース無しで出鱈目過ぎ ヘッツァーの大胆に傾斜した圧延装甲60ミリはT34・85をしのぐ。虎戦車100ミリに匹敵する
さらにその75ミリL48砲は異様に強力でタイガー戦車の8割に達する
このような現役戦車はとてもアラブに売ることは出来ない
テイーガーもパンターも欧州からアラブに売られることはなかった IV号J型は第二次と第三次中東戦争のシリア軍が使用、後者でセンチュリオンとも戦ったのが有名
エジプト軍は当初英軍が置いていったM4A2などを使用
なんで大戦中北アフリカに行って無いJ型が、第一次の頃に中東にあるんだよ フランスは中古のM4A1をまとめてイスラエルに売却、これが第二次中東戦争からM1スーパーシャーマンの名で活躍
それ以前からあったM4A2(75)やM4A4(英軍から盗んだりいろいろな手段で入手)などは改造されM50スーパーシャーマンに
一方、フランスはスクラップヤードの旧ドイツ戦車をシリアに売却
エジプト軍のシャーマンにAMX-13の砲塔を載せた物も、フランス企業が試作し、エジプト軍装備の旧英軍装備シャーマンが改造された >>681
第二次にシリアは参加してないwww
どんだけ出鱈目なんだよ >>681
第三次中東戦争のシリアはそうだが
第一次でエジプト軍が4号を使ったのは有名な話で
ソースもあるよ
第二次にシリア参戦とかまずソース持って来いwww 書き方が紛らわしかった、購入が第二次中東戦争の頃で実戦が第三次
1950年代で、チェコの退役車輌やフランスのスクラップをシリアが買い込んだ
で、エジプト軍のIV号って何型? いくらググッても「エジプト軍のシャーマン」ばかりでIV号の記事も画像もヒットせず、ご苦労様です
なおシリアの方は、タミヤのIV号H型の旧キットの説明書に記載があったせいで、40年以上前から有名な話 戦後イスラエル軍の主力戦車は『スーパーシャーマン』。つまりM4こそが西側最優秀戦車。
米国はイスラエルのためなら安保理拒否権乱発する。 なおイスラエルのシャーマンで、アメリカから直接入手した物はありません
米軍主力だったM4A3ベースで改造されたM51スーパーシャーマンがごく少ない(殆どM4A1(76)ベース)のはそのため ガルパンでシャーマンはザコ
t3476はすごいと解説されるが >>684
エジプト軍がIV号を使ったというソースが具体的にどこからなのか、教えてください ダックインしたW号駆逐のこれ下手したら素通りされそうだな
殆ど地面と高さ変わってないし 一方、フランスで試作されたM51スーパーシャーマン試作型
http://i.imgur.com/81P2fip.jpg
ゲームのWoTに出てくるのがこいつ、車体がVVSSサスのM4A1(76)のままで、砲身が51口径
やはりフランスで試作されたAMX-13砲塔シャーマン
https://pbs.twimg.com/media/C8AEohoVsAA5u97.jpg
エジプト軍のはM4A2ベースだが、これはA1ベース >>688
>なおイスラエルのシャーマンで、アメリカから直接入手した物はありません
フランスで出荷された改造型にしても、米国の許可は必要だろう? 1950年代にもなって、大戦中に自由フランス軍に供与したM4A1(76)の輸出許可なんていりますかね? フランスのイスラエルへの輸出って、確かスクラップ扱いで売りっ飛ばしたんだっけ? そもそもアメリカがイスラエルに本格的な武器売却を始めたのは、英仏がイスラエルに武器を売ってくれなくなって以降のこと
イスラエルがM48やM60、M60A1が配備される頃にM4なんて買ってるわけないだろ >>698
どうだろう?1950年代前半にチェコ製T-34-85を230輌購入したエジプトに対し、イスラエルはフランスから新品のAMX-13を100輌と中古のM4A1(76)を60輌購入
どちらも普通に武器として売ってるわけだが、元が供与品であり退役したシャーマンは処分価格だったんじゃなかろうか
なおこの当時はまだ、VVSSとHVSSサスペンション装備型が混在、第三次中東戦争の頃には殆どHVSS化していた シャーマンは決して良い戦車と言えず自国の発明家クリスティーを拒んだ陸軍の面子もあり
先進国フランス戦車をまねた粗野なものだった
その高い車高は不利だったがデブな米兵を大量に徴兵して押し込むためにはやむをえない選択
背を高めてそこそこの装甲を施すと天井は薄くなる
しかし西部劇のガンマンのように建物に隠れてバンバン打つ発想ではコレが限界であろう
とりあえず四方を装甲すれば良い、これがつきつめるとオープントップの駆逐戦車となる
余裕のある大柄な車台は後のエンジン強化や武装強化も助け、サスも外付で容易に交換でき
高い車高でサス・ストロークも得られた。ようするに大きな箱、これがシャーマンの発展性の本質だ
しかし
小さい箱で自足するロシア戦車・日本戦車の発展性のなさは、大いに技術発展する時代にそぐわなかった M2かM4まで背が高いのは、空冷星型エンジン搭載なせいだろ
本当は後にM18みたいに背を低くすることもできたし、M10やM10A1ではやってるのに同じエンジンのM4A2やM4A3では普通のシャーマン用車体
その気になれば低めの全面傾斜装甲に90mm砲搭載のシャーマンが作れたが、だいたいAGFが邪魔してああなった それと合衆国の戦車が全て優秀であるとの幻想も有るが
M47とT55を比較運用した国では
堅実で信頼性の高いT55の圧勝とし(M47はトラブルが多く治すのも不可能に近い)
アフガン北部同盟がアメリカの支援をうけてるときも
「戦車は旧式のT54がほしい。室内が広く主砲が手ごめ装填で俯角がとれる」と要求してる
シャーマンは、大きな鉄の箱であるゆえに発展の余地があり
古い大型のPCケースが、最新省スペースPCよりもながくつかえるようなもの
古いT55の人気と、ちんまりしたT72系の不人気も結局は同じ 長距離の行軍など、総合的に見れば
車内の広いシャーマンの方が、使い勝手のいい兵器だろうな レンドリース品のシャーマンをありがたがって使ってたのは当の赤軍というね ソ連にはM4A2の75mm砲型と76mm砲型両方が使われ、後者の方が台数が多い
レンドリース末期にはHVSSサスのM4A2E8も渡ったようだが、運用中の写真は見たことが無い >>704
でもロシアの泥濘地形ではシャーマンよりt34のが行軍時の走破性がよかったとの話も そりゃVVSSサスのは履帯幅狭くて接地圧高いからね、バラトン湖の戦いの時などそれが不評だった
西部戦線でもパンターが遠っていった湿地をM4が通れなかったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています