【軍事】軍事系特殊部隊 Part56
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軍事系特殊部隊について語るスレです。
軍事系特殊部隊の定義ですが、軍特殊部隊及び国家憲兵隊等の国防省・軍事組織に所属している特殊部隊とします。
警察などの治安系特殊部隊については「軍事的に治安系特殊部隊等を考察するスレ 25」をご利用ください。
部隊同士の比較、または一部の部隊を貶める発言は荒れる原因なので禁止します。
AA、コピペ、コテハン叩きも禁止です。基本的にスルーでお願いします。
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前スレ
【軍事】軍事系特殊部隊PART51
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1460859091/
【軍事】軍事系特殊部隊PART52
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1468309006/
【軍事】軍事系特殊部隊PART53
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1480470910/
【軍事】軍事系特殊部隊PART54
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1491089815/
【軍事】軍事系特殊部隊 Part55
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1500624182/ >>195
自衛隊とグリーンベレーなんて昔から繋がりはあるよ。 優秀なOBのおかげで戦闘に限ればSBU最強みたいなイメージあったけど違うのか。
特戦は007の諜報員みたいなのをイメージさせるけど、そればっかりじゃないのね。 〇〇と繋がりや交流があるよ
〇〇とは仲が悪い
〇〇とは共同訓練してる
特殊部隊ヲタって本当これ大好きだよなw >>127
陸上自衛隊調査学校の二代目校長は中野学校出身の藤原岩市氏だよ
藤原岩市
(ふじわら いわいち、1908年3月1日−1986年2月24日)は日本の兵庫出身の陸軍軍人、陸上自衛官。
大東亜戦争におけるマレー作戦で心理戦や民族独立工作を担った特務機関「F機関」の責任者。
F機関は作戦開始前から当時大英帝国の支配下にあったインドの独立派と接触し、
作戦開始後は英連邦軍のインド人捕虜を懐柔して大英帝国からのインドの独立を目指すインド国民軍を創設させた。
戦後、インド国民軍は英国によって裁判にかけられたが、
これに反対する暴動が起こり、インド独立のきっかけとなった。
藤原は戦後は陸上自衛隊に入隊し、調査学校長、師団長などを務めた。
1966年1月、依願退職。藤原はまだ制服を脱ぐ前から東南アジア諸国について個人的に活動を行っていたが、
退職して自由になると各地を訪問して現地の要人と関係を深めた。
インドネシア情勢について、スカルノ失脚不可避の見通しを外務省より先に伝えた
1965年9月に起きた親中国派によるクーデター事件(いわゆる9月30日事件)後も
米国はインドネシア独立の英雄スカルノ大統領の続投支持の方針であったが、
藤原岩市は仲間らとともに清廉さを失い汚職にまみれたスカルノを排し、
1966年(昭和41年)のスハルト政権誕生に力を尽くした。
ただし、陸自時代の藤原については、指揮官としての適性や旧陸軍中野学校式のやり方で自衛隊の情報活動を進めようとした点などについて批判的な評価される事もある。 >>198
各国特殊部隊間との訓練及び交流は特殊部隊における練度指標の一つになるでしょう >>195
作り話乙www
現職自衛官、特に精鋭部隊の隊員はSBU とは言わない
特警、特警隊と言う 現職がSBUとか特戦って言ってるの見たことねぇわw大半の人が特警とか特作だよ SBUってレンジャーって言われてた頃無かった?
発足直後? SBUってWikipedia見ると創設時にSBSの教官呼んで訓練してるんだろ? >>205
候補生が英語が喋れないからアメリカ海軍からは危険な訓練は出来ないってNGが出たんだっけ
それでイギリス海兵隊特殊舟艇隊から学んだんだよな
実戦経験の有るイギリス人教官はミネベア9mm機関短銃を部隊配備を止めさせたのは内緒だ 海自と陸自じゃバックボーンが違いすぎる
選抜試験を受ける候補生の数や質、その下積みとなる過程訓練や部隊経験、訓練施設、各種装備等々
伊藤氏みたいな人材は特殊で、本質的に兵士の素養を持った人種は自衛隊では海よりは陸を選ぶ
陸海経験して、海保や消防の救助とも接した俺の経験の限りでは、救難救助に進む人もまた特別な人間だけど、特戦みたいな特殊な人間ではないと感じた
結局SBUは海上作戦等の特殊技能に専念させて、それ以外の特殊作戦は陸自に任せる方向が正しい >ミネベア9mm機関短銃を部隊配備を止めさせたのは内緒だ
どうウンコだったの? 伊藤の本には何でオープンボルトの短機関銃使ってるの?人質に当たったり遠くの目標に当たらなくね?って言われたと書いてあったような
要するに特殊部隊で使われてるMP5のような運用したかったんだろ。それで9ミリ機関拳銃はSBUの任務に適していないとなったんじゃね
まあそれでも撃ち方変えて遠くの目標でも当たるようになったらしいが >>209
MP5のようなクローズドボルトの銃の方が、正確な射撃に向いてるのは確かだろうけど
オープンボルトの銃でも射手の訓練次第で十分に当たるという話だから、やっぱり銃自体に問題あったんだろうな。 当たるといってもそれが特殊部隊で必要としてる水準かどうかは別だろ なるほどね >209-210 サンクス
まあ、そんな理由だったら、何故敢えてUZIベースだったのかって、そもそも論になっちゃうんだろうが… そもそも論なら何故MP5最初から使わないのかとなる >>216
2014年のあたりの特殊部隊が水際作戦でmp5使う事ってあり得るのか
この頃はみんなカービンライフルにしてるイメージなのに GBは現地勢力のハーツアンドマインドを掌握して、共通の敵と戦って貰うのが仕事だろ >>219
昔の友人を訪ねてフラフラしてある街に食事しに行ったら地元警察に理不尽な扱いを受けてブチ切れ強引に逃走、
追跡した警官を撃退し州兵をも出す騒ぎになったがそれらも撃退して更に装備を奪い街や警察署に壊滅的打撃を与えたが昔の上官が説得してやっと収まった。 >>221
そいつ、その後でベトナムに捕虜奪還で潜入したり、アフガンに潜入したりしたやつだろ 後方支援の隊員が神業的なストーキング技術と偽装を見せてくれたよな。正直どこにいるかわからなかった。 >>221
そいつ除隊後ロッキーという愛称でボクシングやってて引退後にロッキー山脈で強盗団と格闘したあと
しばらくしてボクシングのコーチしつつ昔の経歴いかして傭兵やってる奴だろ >>221
そいつ、娘を救出する為にテロ集団と戦ったり
ジャングルで宇宙生物と戦ったり、州知事やった奴と一緒に数年前に脱獄したよな? >>221
で、オーストラリアでステロイド所持してて捕まったんだよな >>219
ぶっちゃけグリーンベレーの戦闘能力なんて
大したことない。
俺の知ってる元グリーンベレーの黒人は元コマンドー
に瞬殺されてたし、も一人はジャングルで謎の異星人
に生皮剥がされて吊るされてたよ。 >>219
アフガニスタン紛争で、名誉勲章(Medal of Honor)を受勲したロバート・ミラー二等軍曹が激しい戦闘をしている。
所属は第三特殊部隊グループ。
2008年1月にアフガニスタン治安部隊との合同パトロール(23人)を国境付近行っていたところ、200人規模の敵部隊(タリバン)と遭遇、戦闘になり、包囲されつつあった。
部隊が撤退するのを支援するため、ミラー軍曹はSAW(ミニミ)で援護射撃を続け、自分に敵の火力を引きつけるが、戦死する。
2010年にオバマ大統領から両親に対して名誉勲章が渡されている。
https://www.defensemedianetwork.com/stories/medal-of-honor-staff-sgt-robert-j-miller/ 殿は一番厳しい。
武器が弓矢と槍から鉄砲に変わってもおんなじか。
たぶん石ころとこん棒でも同じだったんだろうな。 >>232
なんだ❓お前(´Д` ) >>234
なにこれ自衛隊の迷彩じゃなくスコーピオン着てる? >>234
背格好から判断すると右下の隊員だけ
でなく隣にいるM4持ってる人や手前に
いる集団も日本人っぽい感じだな。
それにしてもヘルメットといい一般兵が
使うようなドノーマルなM4といい
なんか他の先進国の特殊部隊と比べると
装備が古臭いな(借り物かもしれないが) チョンがUAE絡みでやらかしたようだが
チョン特殊部隊をUAEに派遣して何かやってたよな
チョンとUAEは軍事的な関係あるのか
>>234
日本人かどうかの判断するなら肩の形からだな アジア系の特殊部隊員も結構居るから体格での判断はどうかな 特作が戦闘行為をするときは日本政府は知らぬ存ぜぬするときなのかな。
自衛隊の戦闘服は着ないで、マルチカムにM4とUSPで死んでも「どっかの国の人」になるんだろうか。 >>242
非正規戦を想定した部隊ではあっても非正規戦しかしないわけでもあるまい >>242
デルタフォースは非合法任務もやってるって話だな 他国の部隊であると作為するんじゃね?韓国特殊部隊になりすますとか 訓練公開もしなければ、なにもかにもないっていうのはそういうこと
やらかすためなんじゃないだろうか。 アメリカは非正規戦でヘタ打っても救出に行きそうだけど、日本は知らんふりだろうなw あたりめえよ。民間から一般公務員から
「私が独断で行ったことです」と言って組織を去っていく。
残念ながら自衛隊もそうだろう。 >>242
そういう任務は昔の陸幕二部別班みたいに一度除隊したり身分を偽装した形で作戦に参加すんじゃね? なんか2型にM4とか中途半端やな。
どうせなら3型にHK417で行けや。 >>242
そういうことも想定してるだろうな
日本の場合海外で人質救出作戦をやるには
情報収集やら装備の搬送やら拠点づくりをやれるフォーマットがないからな
邦人輸送任務はフォーマットができてるけどさ
そうなると米軍のフォーマットに乗っかるしかないわけで
政治的理由から秘匿したい場合は米軍の特殊部隊と共同で作戦を遂行できるようにはしてるやろね
ただ他国の部隊のフリをするようなことはあまり想定してないだろうね
そういうメディアに触れる場に特戦が出てくるってことをまずやらないだろうからさ
風の噂で特戦が関わったかもくらいにしか我々には流れてこないだろうし 米国で非合法活動やる部隊は
・正式に部隊が存在すると公表してないACE
・同じく正式に部隊が存在すると公表してないISA
・上記と行動を共にすることが多いCIAの工作部隊(除隊者含む)
・CIA工作部隊と活動を共にすることがある一部SF
・必要な場合に限りチーム6
エゲレスだと
・上の方にも出てる特殊偵察連隊
・SASとSBSらによる統合タスクフォース
・SISの工作部隊
こんな感じ
日本の場合非合法活動をやるにしても特戦はあまりそういう用途で使う部隊ではないですからね
暗殺系を日本がやるというのはあまり現実的ではないし
最近は欧米も暗殺関係はあまりなく対テロに関しての軍事作戦がメインで
堂々と暗殺作戦を軍事作戦として展開するという合法行為がメインですから
非合法活動という観点でいけば今のメインは情報収集とサイバー空間でのやりあいですね
自衛隊も情報収集に関しては非合法の工作やってるとされますからねぇ
公式には存在を認めていない俗にいう陸自情報部別班が
海外で身分を偽装し情報収集やってるというのはメディアでとりあげられたことが何度かありますし
中央情報隊の現地情報隊も海外で非合法な手段で情報収集することも想定してるでしょうからねぇ
個人的には現地情報隊はエゲレスの特殊偵察連隊のような組織に自衛隊はしたいんだろうなとは思います >>255
暗殺に関してはロシアはかなり怪しいぞ。 上げてしまって申し訳ない。
キラーエリート改訂版をキンドルで読んでいるが、かなり烈度の高い教育内容。
どちらかというと、特戦が現情の仕事してる感じ?
おっと、特殊部隊スレだったね。消えます。 >>258
>『キラー・エリート』
2009(平成21)年に集英社文庫から発売のノンフィクションの方ですかね?朝日文庫の『暗闇の戦士たち』と合わせてこの2冊はワイの宝物です!
ただ、原書版『暗闇』の最終項「ペルー日本大使公邸人質事件」が日本語版では、単行本&文庫ともに削除されていたのが何とも…… >>255
旧中央調査隊が色々やってたろ
明るみに出たのが金大中事件への調査隊元三佐の関与と
調査学校幹部の三島由紀夫と民兵組織「盾の会」錬成だけじゃないか
成功した工作は永遠に明るみに出ない 日本にもデルタやデブみたいに公式には認めていない部隊があるんだな別班は特殊部隊ではなく情報部隊だが デブグルはチーム6
という公式の部隊な
ただ運用秘匿性が高く名称がころころ変わるってだけ
デルタのように統合特殊戦コマンド直結の部隊ではあるけど
管理上海軍特殊戦コマンドに属している(つまり公式には今でもシールズ)
ちなみにデルタはJSOCに属して陸軍特殊戦コマンドには属していない
でもって米軍がチーム6について認めていないのはJSOCの行う特殊作戦に従事していること
デルタやISAが存在することすら認めていないのに対し
デブグルは存在は認められている部隊
ただ上記のとおりJSOCの特殊作戦に従事していることを認めていない
という差がありまする 英軍だとEスコードロンって部隊が
公式に認められてないな。
噂じゃSASやSBSなどの英軍
特殊部隊から選抜された超精鋭
らしいけど。 >>266
インクレメント 第22SAS連隊E中隊だろ? >>269
E中隊だった\(^o^)/
リー・ネヴィル著の現代の特殊部隊百科によるとE中隊はSAS、SBS及びSRRからの選抜メンバーで編成されてSISの作戦を支援するみたいね
リビアでの初期の作戦ではうまくいかずE中隊のメンバーが反政府勢力に一時的に拘束されたりしたとか書かれてるわ SASって士官も任務に就くの?小隊長クラスぐらいだよね E中隊は存在を認められていない部隊というよりタスクフォースみたいなもんですわな
そのタスクフォースを管理するためにE中隊という肩書きにしてる
英国は米国と違い非公然部隊が政治的理由で存在しないから
公然部隊が非合法活動も含めた特殊作戦を行うって形をとっている
X中隊もE中隊と同じ
SASが特殊部隊の中の特殊部隊と言われる所以も特殊作戦を何でもこなすってことでもありますわな 米軍、トンネル戦に向け訓練 北朝鮮の脅威を背景に
https://sptnkne.ws/gzGZ
米軍は何千人もの兵士をトンネル戦に向け訓練し、トランプ米大統領に北朝鮮に対する軍事オプションを提供する準備を進めている。米公共ラジオのナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)が米国の関係筋の話として伝えた。 俗に言うX中隊できた経緯
イラクアフガンでの活動では事実上USSOCOMの指揮下でSAS/SBSが運用されてて
各タスクフォースごとに任務を遂行するんだが
その際SAS/SBS混成部隊ないし同盟国特殊部隊との混成部隊が幾つも運用されていた
X中隊の始まりは特別な任務を遂行する部隊というより
各国特殊部隊との混成部隊や自国特殊部隊の
混成部隊によるタスクフォース組まれることが予想ないし必要とされたためSAS/SBS間で混成部隊運用する際の運用確立するための実験運用部隊
その結果最近のSAS/SBSは任務では混成部隊が結構普通になってたりする
まぁSAS/SBSの混成中隊だからISAのような任務なんかもやってるでしょうな
特殊部隊からさらに志願制で編成された部隊ですから
非合法活動やらせるにはいいでしょうしね SASとSBSは犬猿の仲とか言われてるけど、そこはどうなの? 共同での訓練や活動が多いからライバルなんじゃね
知らない奴らとは揉めないからな >>274
コピペするならヘッダーまでコピペしろよ >>273
何時になるかね
南北対話に期待しているそうだが
そりゃ戦争は最後まで避けたい 英国の特殊部隊って言えば、警察と共同で公安活動までやるんだよなぁ。
SASだけでなくSBSまで >>280
グリーンベレーとか昔は3ヶ国語を喋れないとあかんとかいう話やったけどなあ。 グリーンベレーは特殊部隊の体力や戦闘技能に加えて、語学、医学、戦術指導、建築関係、政治情勢の知識に富んだ文武両道のエリートってイメージだったんだが、それも過去の話なのか >>280
読んだ感じ自衛隊の部隊レンジャーみたいな感じになってんのか? >>259
はい、ソレの改訂版です。約2割読み終わり。改訂部分がたのしみ。
ちゃんとチャレンジコインが存在しているんだね。
>>282
荒谷さんが行ってるのでは?
ただし、特定のフェーズは外国人には実施されない。
仔細忘却(別の資料)だが、外国人留学生には必要のないフェーズと、保全上参加させられないフェーズがある。
よって、フェーズ4だったかな?(乞う訂正)が修了したら「グリンベレー」を得られる。
部外者も参加するんよね、総合訓練。
ウチでは無理っしょ。 連投失礼。
昨年10月、戦略研究学会のルトワック氏の講演会に行ってきた。
特殊部隊の運用にも関与していた同人は、特殊部隊や情報について言及していた。
内容は今度刊行される『戦略研究』をご参照
彼は「フィールド・インテリジェンス」にも言及し、もしかしてISAを念頭に置いていたのかな?
自衛隊に関しては「フィールド・インテリジェンス」の重要性を述べていた。
特殊作戦では、OBL処置に関しては批判的。規模が大きすぎたと。
ドアをノックして「こんにちは」っていうのがいいそうです。
消えます。
スレチで申し訳ないが、インテリジェンススレは、あんなになってしまったので… 何度も申し訳ないが、私の以下の記述が不正確なので補足。
「部外者も参加するんよね、総合訓練。ウチでは無理っしょ。」
は「 我が社員の参加が無理」じゃなくて、「日本で実施することが困難」の意味です。
外国軍人もRobin Sageを修了し「グリンベレー」になります。
スレ汚し申し訳ない。 富士や北海道でグリンベレーごっこ出来るだろ?市街地訓練施設もあるんだし。既にSはやってると思うけどさ >>284
SOFの訓練過程だけ終わらせたのか肩に剣に三本稲妻のワッペン付けてる一般部隊なの下士官っているよな
あれはどこまで訓練に参加してワッペン授与されんだろ
陸自のレンジャーみたいなものか? Qコースの前の体力検査に通る陸上自衛官はいるのかなということ。
Qコース通過は100人もいないんじゃないかと思うけど・・・。 40歳過ぎた荒谷さんもパスしたから100人どころでなく可能じゃね あの人は超人なんじゃないのか。
ペーパーテストの嵐は怖いなあ。 >>279
まず英国は内務省が警察を統括してますが日本の警察庁のように
都道府県警察を統括する警察組織が存在しとりません
ざっくり言うとイングランドウェールズは米国と同じような自治体警察や地方警察組織が並立し
スコットランドと北アイルランドは日本の都道府県警察のように警察本部的なもので管理
なおスコットランドは最近まで地方警察組織が存在したが一元管理に移行
って感じで
各警察の管轄を超える事件の場合は、英版FBIこと国家犯罪対策庁が担当
で、スコットランドヤードことグレーターロンドンを管轄するロンドン警視庁が
日本の警視庁と同じくインテリジェンスも行っている
しかし日本の都道府県警察と違い英国の警察組織は警備警察の実働部隊がそんなに多くなく
IRAなどの対テロに関しては軍隊が動員されてたように
国内の公安治安任務で軍隊を使うのが一般的という世界の先進国でみても比較的珍しい国です
警備公安部門の警察力があまり強くないのが英国の特徴です 「警備公安やってないやつはトップ3になれない」ぐらいの勢いがあった日本とは対照的だなあ。 ロンドン警視庁を端緒に14年に日本のSATのような実力行使可能なCTSFOが整備され
機動隊が銃器の使用拡大を行っておりこれは日本の機動隊銃器対策部隊に近いものがありまする
まぁIRAとの内戦のころからロンドン警視庁と北アイルランドの現地警察がIRAとの戦いでは
英軍を実働部隊として使ってきた歴史があるのは面白いですねぇ
対テロにおいては軍隊といえど足を使って情報を入手する捜査活動が必要ですからね
米国ではSWAT部隊より刑事の死亡率が高いと言われるように
捜査中に戦闘状態になることが一番危険ですからそういう意味からも
軍隊系の特殊部隊ってのは国内外問わず対テロの前面に立ちやすい側面ってのはあるでしょうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています