軍事研究の文谷さんの図を見たときにも同じ事を考えたんだけど、海底の勾配がほぼ同じような案配で
海岸線から続いていると思っているようなのが私には理解できない。
海や川で遊んでいて、急に深くなって足が届かなくなったりした経験ない?
俺は何度もあるんだが。

あと「機雷や障害が完全に排除できるまで、遊軍は上陸させない(キリッ!」とか言い出すと、時間だけが
どんどん経過してしまうから、多少の損害は覚悟してでも敢行させないと永遠に海からの侵攻は不可能。

俗に言う「兵は拙速を尊ぶ」じゃないけどさ、絶対に安全でなければダメだという前提条件付け出すと、
戦車なんて重すぎて戦場での機動どころか、路上でも動けないような装甲板を前後左右上下に貼り付けても
安心できないぜ?
前に安芸乃島好きとかいう奴が、「心優しい自衛隊員さんを死なせたくない」とか言い出して、無敵の装甲
開発して取り付ければ、命だけは助かるっていう頓珍漢なこと言ってたのを彷彿させるんだが、如何?
たしか奴さん、核兵器の直撃にも耐えうる装甲板だってきっと開発できるはずとか言ってなかったっけw