"インファイト・イージス"
 インファイト特化、て・ゆ時点で"イージス"ではない、て・ゆハナシにしてしまって、なんか申し訳ない展開になってしまったのんは、後悔してるもこが。
 しかし個艦防空レンジで、より優れた多目標同時処理システムを、簡素かつ安価に構築したい、て・ゆハナシは、有りだとは思うもこ。
 でも今、"スタンダード"シリーズ、ESSM、RAMといった、我国よりはるかに重畳な研究と検証を経て実戦配備されたガジェットを、国産装備で
代替するのんか、て・ゆと、さて。
 既にでけてる物を、(多少不満があるにしても)我国の限られたリソースを割いてまで、開発すべきもころうか。
 ちょっと考えてみたいのんは、RAMのレンジもこかね。
 RAMに多目標同時処理能力があると謳っているヒトや記事は多く見るもこが、それはポテンシャルのハナシであって、実際は、えろえろあるもこ。

                      ; ''"^ ゛`^`'ヽ      つまり、先ずは多数の脅威を探知し、評価し、対処手段を決定する能力があって、次に
                  /  ;ミ  ̄▽ ̄,,彡     RAMを、その決定に従って指向させる。
                 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~  アクティヴ・ホーミングな誘導弾は、飛ばされた先で、真っ先にめっけた目標に向かうもこ。
   ____─/]_/ ̄ ̄      `:.,_____,ゞ    目標が限られた象限から殺到してくれば、10発撃てば10発とも先ず第1目標にロックしてしまう。
__\__301_____ちどり________]_  それを管制するには、適切な中間誘導システムが求められるのんだもこが・・・