>>733
125型は、海外での整備を考慮してあえて高速ディーゼルではなく中速ディーゼルを採用してるとかで興味深くはある。
あとCICが正副で2つあったり、そもそもCICがすごい小さいこととか(搭載火器数ぇ)

電動機×2とブースト用GT×1のCODLAG構成自体はそこまで珍しくもなくなって来た構成ではあるものの、
輸出も想定されてて、必要ならブースト用GTを×2にもできますよー、とか言ってるのでそのあたりの将来余裕が悪さをしてるかが気になるところ。
てか、ドイツの輸出用フリゲートのハイエンドモデルの原型になるんじゃなかったかアレ。オージーにはこれの発展形提案してたような。

あとはこの少人数で長期行動可能となると、整備や修理は難しいから、
機器も予備機を多めにとってマージンを確保し、乗員が直さなくても母国に帰ってからなんとかする方向にしてるかもしれん。


しっかし、ゲルマンの「独立した電力供給」ってまさか船体の前後6エリアで発電機別々に設けるわけあるまいし、単に配電盤が6つに分かれてるだけだよな……
あのエリア思想、実現できたらさぞ凄かろうと思うけど、物理法則との戦いになりそうな希ガス。
「こうあるべきなんだよぉ!」に現実は耐えられるのか!?