>>340

>報道になったグラウラーも電子戦重視の関連か。

電子戦機が必要だったら、のちに正式に発表あって導入されるんじゃない?
JSMやLRASM、JASSM-ERみたいに。自衛隊が今まで行ってこなかった
任務なので、機体はFMSで米国に装備を合わせるのかな。教育や米軍と
訓練するなどの準備も必要だろうし。

従来のアラート任務は第4世代の機体で行っているんだけど後にF-35Aで
任務を行うとすると、F-15JやF-2みたいにライセンス国産や共同開発の機体ではないので
整備を行うとすると、名古屋のFACOまで持っていく必要があるそうなんだけど
(レドームなども勝手に開けられない)今までと比較して、整備しにくくなるんじゃないかな?
(FACOに持っていって修理も米国に確認が必要、三菱はLMの下請けで組み立ててるので・・)
今導入できるステルス機はF-35だけなので、F-35Aは必要数日本も配備が必要と思いますが。

他国の進歩具合にもよるけど、アラート任務が増えている現状だと
国内で整備や部品の調達のできる機体の開発も必要だと思うけどねえ。防空用のステルス機
を国産や共同開発で、(デメリットあったけど共同開発で、F-2のレーダーをJ/APG-2に換装や
ASM-3などの開発もできた。)
F100エンジンの部品もライセンス国産してたから、ライセンス元に供給できる。

JSMやLRASM、JASSM-ERの話はBSフジのプライムニュースで月曜日に
小野寺防衛相と森本先生迎えて取り上げるそうです。
ttp://www.bsfuji.tv/primenews/