防衛省が、海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」を空母に
改修し、航空自衛隊がステルス機能を持つ最新鋭戦闘機F35Bを導入して
搭載する検討に入ったことがわかった。日本は憲法9条に基づく
「専守防衛」を掲げ、攻撃型空母など攻撃的兵器を保有してこなかった。
改修後に実質的な攻撃能力をもつようになれば、日本の防衛政策を大きく転換させる恐れが強い。

 複数の防衛省幹部が明らかにした。「いずも」は全長248メートル、
基準排水量約1万9500トンの護衛艦で、空母のように甲板が平らな
構造をしているのが特徴だ。防衛省内では「いずも」の甲板を
耐熱処理などしたうえで、垂直着陸が可能なF35Bを新たに導入して搭載する案が検討されている。

https://www.asahi.com/articles/ASKDV51MFKDVUTFK010.html

いずもじゃなくて、あかぎにしておけば、第1航空戦隊が復活したのに