井上中将は鹿島座乗でトラックからラバウルまで進出しただけで、経過に対しては殆ど蚊帳の外。
南雲中将は機動部隊直率なので全く異なる。

井上中将の計画ではMI作戦と同じように、当初MO機動部隊に敵基地航空戦力の撃滅が要請されていたが、連合艦隊司令部からの横槍で敵機動部隊への対応に専念出来るようになった。
まあMIと違って空母以外の味方陸上航空戦力が期待出来たからなわけだが。