>>600
補足みたいなものなんだが

ウクライナ危機以前の計画とか構想の流れで行けば
本来的にはドイツ潜水艦隊に加えて
90年代末からの潜水艦運用上の協力関係構築から
段階的にバルト海沿岸諸国の潜水艦の戦力整備が施行されていき、
その後いわば後詰としてポーランドの新潜水艦が追加される方向だったんだが
独のふらつきとロシアの復調とアレさとあわさって、それらの戦力整備の前提が破綻したのよな

なもんで、ノルウェーから買って再就役させた独207型/コッベン級潜水艦や
キロ級といった老朽艦の代替目指して細々進んでたポーランドの新潜水艦整備が
割と脚光浴びてる面もあるやね