去年7月に北朝鮮が発射したミサイルを日米韓と北朝鮮がICBMであったとしたのに対し、
ロシアが唯一、発射されたのがICBMではなく中距離弾道ミサイルだったと主張し、
同じく7月に行われた2回目の発射についてもICBMではなかったと主張した。
ディプロマット紙は2度に渡るロシアのミスがロシアの早期警戒システムの能力の限界に
起因していると述べた。(米国から飛来するICBMの捕捉が主任務であり、UHF帯の
レーダーでは比較的小型の北朝鮮製ミサイルを捕捉できない可能性を指摘した)

そ北朝鮮のICBMを正確に捕捉できない一方で、ICBM迎撃のために米国側が発射した
迎撃ミサイルを捕捉し、ロシア側が状況を誤認する可能性もあるという。
https://www.c4isrnet.com/intel-geoint/sensors/2018/01/02/russias-radar-shortcomings-are-a-us-problem-now/

いくらロシアでも、さすがにそれはないだろう...。ないよね?