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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28

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0001名無し三等兵
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2018/01/08(月) 22:25:52.60ID:pWnRdjzu
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1510481495/
0306名無し三等兵
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2018/02/01(木) 19:11:12.91ID:uejWQDmR
最後はgdgdだったが、湾岸戦争も、あの傲岸不遜なサダム・フセインが
敗北を認めて停戦や賠償に合意したと言う意味では、
重心の設定(共和国防衛隊)や
アプローチ(西方に迂回しつつ、突如の90度ターンで接合部を撃つ)は正しかったと言うことでしょう。

金正恩ごときの小童に振り回されてる現状では、先人に不満垂れても迫力に欠ける。
0307名無し三等兵
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2018/02/01(木) 19:26:48.39ID:uejWQDmR
湾岸戦争とイラク戦争の侵攻径路を重ねると、イラク側が混乱に追い込まれた理由が分かる。
巧みに作戦の分岐の可能性を突きつけて対処不能に追い込んでいたわけです。
0308名無し三等兵
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2018/02/01(木) 19:53:39.10ID:F1RDXLQG
>>306
>アプローチ

防衛隊に逃げられているのが正しいのかという疑問だろう。
敗北を認めることはまた別問題。

>小童に振り回されてる現状

国内のバックドアを片付けておけば、後は大した問題ではない。
そして戦略の自由は作戦の自由も保証する。
戦争は避けられる、最悪より有利な状態で始められる。
0309Taiwan Army Veteran
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2018/02/01(木) 20:06:48.02ID:eIx9tb3q
>>288
個人的感想だが、
リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近いタイプだ。
ハートはジョミニと同じく、戦争に何らかの必勝法が存在し、それを探そうとした。そのため、多分間接アプローチの普遍的有効性を本気で信じていただろう。
フラーはクラウゼヴィッツから感銘を受け、戦争のカオス性についてより理解を示した。「直接アプローチが効くなら間接アプローチを取る必要は必ずあるとは限らない」的なことを言った。
(いかに有効でも常套手段の手の内が明かされたら対策されるため、敵が予測出来ないの変換自在の動きが重要だ)
しかしハートは台湾の戦略学大先生から「最後の通儒(あらゆる学問を身に着けた古典的学者)」と呼ばれ、その学識は多領域に渡った。そのため「軍事以外にも勝利に導く手段」が存在している

ことを気つき、ジョミニやマハンと同じく、外交や経済など領域の重要性をその「大戦略」章節で言及した。
ちなみにハートは孫子兵法の英訳本から感銘を受け、その一部を自作の中に引用した。この点から見ても、彼は戦争という現象を解明しようではなく、やはり必勝法を求めるのタイプだ。

>>軍事学における術とは

うちの鈕先鍾大先生が言った、彼は戦略学に四つのレベルがあると考える。
1.歴史
2.科学
3.芸術
4.哲学

最初は歴史を分析して、科学的技術に成りえるの部分を究明する。さらにそれを理解して応用し、変換自在の芸術に昇華して、最終的に哲学のレベルに到達する。
私はこの理論は割りと東方古武術の概念に通じるの部分があると考える、多分大先生の戦略学は最終的にカラテや剣術マスターような理想を目指してるだろう。
彼の話によれば哲学の領域に入った戦略家は孫子クラス、他に張良、范蠡など、ほぼ一種の仙人になった人だと思う。

そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。
0310名無し三等兵
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2018/02/01(木) 20:51:32.68ID:9DxAIe4m
>>309

「変換自在」は「変幻自在」ですかね。

> そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
> そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。

基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。

ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。
また、戦国時代の秦が中華統一に動き出した局面では、他の六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替えるべきでしょう。
斉が燕にやられてる様ではチャンス無という気はしますが。
0311Taiwan Army Veteran
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2018/02/01(木) 21:28:34.27ID:eIx9tb3q
>>310
すまん、日本語的には「変幻自在」が正しい。

>>基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。
>>ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。

それについて「活殺自在」と「生殺与奪」という言葉がある。
そのような強さがあれば、敵を滅ぶかとかを自由に選択できる。
作り話かもしれないが、私個人としては上泉信綱が僧侶に装って、幼児を拉致した強盗を取り押さえたエピソードが好きだ。上泉伊勢守レベルの強さになると強盗を殺すことは簡単だろう。しかし彼は自分の髪を犠牲にして、誰も傷つけないの方法で事件を解決した。
0312名無し三等兵
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2018/02/01(木) 21:29:41.90ID:EeFmUDeB
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci

この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです

掻い摘んで説明すると

・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
 90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた

・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
 防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった

・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
 創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
 防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった

・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
 不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった

・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
 私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
 防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
 ※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る

・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った

つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕

詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/
0313名無し三等兵
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2018/02/02(金) 00:07:15.20ID:2gm9b6VL
>>309
>リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近い

これは完璧に違う。
フラーは「原則容認派」。もろにジョミニ派に分類される。
というか、現在の「原則」作ったのフラーです。

リデル・ハートは、著作では誤読からクラウゼヴィッツをボコボコに書いているが、
大戦略の次元を継承した思想上の弟子達がのきなみクラウゼヴィッツ派。
ハートは、二次大戦は部外者で、大戦後に英国に抑留されたドイツの将官(当然、クラウゼヴィッツ派)から聞き取って情報を得た。
0314名無し三等兵
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2018/02/02(金) 00:22:23.51ID:2gm9b6VL
兵学が科学技術でないとしたら、必死にロンドン・キングスカレッジで
戦争学部を立ち上げたマイケル・ハワードの立場が。

オックスフォードの戦史学科は、モルトケ研究の泰斗のスペンサー・ウィルキンスが立ち上げ
この人が書いた"Bain the ARMY"がアメリカに伝搬し米国の作戦術の基盤になった。
米陸軍の兵棋演習の文化もこの本の影響で、それが米海軍のウォーカレッジに伝わって、
今や「兵棋演習の本場は米海軍大学ですが。それが何か?」とか言ってるようで。
組織が変わっても再現性があるので、やっぱり科学技術でしょ。
0315名無し三等兵
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2018/02/02(金) 00:28:33.56ID:2gm9b6VL
あえて、社会学とは言いたくないんだよね。
左翼の巣窟と一緒にされるとたまらん。
変な左翼なモデルでっち上げて世の中を変な方向に誘導するし。
0316名無し三等兵
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2018/02/02(金) 00:42:15.98ID:2gm9b6VL
>>310
>六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替え

これを実践した楚の項羽は、短期間に滅亡した。
中世封建地代も、文明の揺籃期間として貴重で、これが成熟しなかった支那文明は薄っぺらいですな。
0317名無し三等兵
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2018/02/02(金) 07:43:01.06ID:scMVSvdt
六国時代当時の日本の文明はどうでしたか
0318Taiwan Army Veteran
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2018/02/02(金) 18:12:36.45ID:nr8oRpu9
>>313
む、見解の違いや私の勉強不足かもしれない。
もう一度二人の本を一から読み返すかね。

>>316
封建制を採った中国の周朝は一応トータル的に千年に近いの歴史があった。
(紀元前1046年 - 紀元前256年)
その後も部分的に封建制やテマ制(軍管区制)を採用した王朝があった。
唐の藩鎮は好例だ。
しかしローマと同じように、そのような地方自治権が強い政体は全体的に一種のヒュドラーになる、再生力が強く、国全体の歴史こそなかなか長いが、内紛が絶えないことが多い。

>>288
知識あれば武器は作れる物だ。
それに今はその気があればナイフ一本や自動車一台でテロ攻撃を実行できる時代だ。
訓練された工作員数十人さえあれば、鉄道駅や空港を一時に使用不能にすることは可能だ。実害こそ大したことはないかもしれないが、心理的効果はある。
実は過去の例を見れば、日本は全体的に治安がいい割り、テロ大国でもある。政治家の暗殺、空港の占拠、毒ガス攻撃など何でもあった。
単独的テロ事件やゲリラ攻撃の効果は限られるが、計画的軍事攻撃と組合せば混乱を起こして、国の機能を一時無力化することくらいは可能だ。
それに実行犯側から見れば、小さくでもテロやゲリラ攻撃を成功したらプロパガンダの材料になる。
WW1のサラエボ事件や911事件ような例もあったので、時々小さいなテロが歴史動かす力がある。

>>314
現代の軍事学に、戦争という現象そのものを究明する社会科学的研究と、伝統的勝利法を見つけ出す研究に分ける、後者はやはり芸術と思う。
例えば現代格闘技も科学的技術を大いに取り入れたが、実践は芸術だ。
昔の日本で兵法家を名乗るには武芸十八般、軍学、さらに茶道、和歌、禅宗など精神的修養も必要されたと聞いた。
うちの大先生はマイケル・ハワードからかなり影響を受けたが、やはり彼はより古典的タイプで、学者の理想はギリシア哲人ような物と考えるだろう。
0319Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/02/02(金) 18:34:24.08ID:nr8oRpu9
>>知識あれば武器は作れる物だ。

補足すると、有利な武器があるなら越したことはない。
しかし軍事学はそれを応用する物で、武器は所詮戦の道具、理論上、武器を使うが、最終的に特定の武器を頼る必要はない。
天気や地理など自然を含めて何でも応用するのが戦だ。
例えばマップを読むことは基本的軍事スキル。暇あったらマップを見て、さらに周りの環境を把握すべきた。
0320Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/02/02(金) 18:47:50.55ID:nr8oRpu9
>>WW1のサラエボ事件や911事件ような例もあったので、時々小さいなテロが歴史動かす力がある。

そういえば、戊辰戦争の直接的きっかけは、薩摩藩が浪士を組織して放火、掠奪、暴行などを繰り返して幕府を挑発したことだな。
0321名無し三等兵
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2018/02/02(金) 19:52:08.20ID:q+485AoT
>>318
>支那と封建制
連続性が無いでしょう。
定期的に新しい異民族が侵略して王朝交替して根こそぎリセットするので。
例えば欧州の封建制の建設的な面は、古代帝国が抑止できなかった分進的な異民族侵攻
(マジャール・アバール・ヴァイキング)にそれなりに分権的に封建領主が抵抗し
安定した文明を維持したことです。
中世が無いと近世も近代も現代も来ない。
0322名無し三等兵
垢版 |
2018/02/02(金) 20:16:14.74ID:q+485AoT
ギボンを元にしてる塩婆は、ローマ帝国を誉めまくり中世欧州とビザンツ帝国をこき下ろすが、
その肥溜めの中世欧州が比較的安定し、ビザンツ帝国が千年も続いた理由をギボンでは説明できんのです。

戦略の語源は、ビザンツ帝国皇帝・マウリキウスが執筆したStrategicon、
戦術の語源は、同じくビザンツ帝国皇帝・レオ六世のTactica。
ここからスタートしてるわけです。
この古くて新しいミッシングリングは、世界的にも兵学業界で関心が再喚起されてて、
ルトワック御大もビザンツ帝国の著作を近年ものにしたと。
どこか日本語訳出してくれんか。
0323名無し三等兵
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2018/02/02(金) 20:34:58.90ID:q+485AoT
>>318
>戦争の芸術性
純粋理性批判だと思う。<戦争を芸術と見る観点

ただし、現代では要素還元で説明できない複雑系を、複雑系のまま取り扱える科学技術が勃興しつつある。
軍事だと作戦術だろうが、経済行為でも金融工学とかね。
一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。
「芸術」とか温いこと言ってると、より本質を見る連中に敗れて滅亡するよ。
0324Taiwan Army Veteran
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2018/02/02(金) 23:01:00.30ID:l0efHci0
>>323
いや、将棋にも盤外戦術という物あるだろ?
そんな物も含めての戦争だ

正解はない、再現性はないこそ軍事は芸術だ。
0325名無し三等兵
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2018/02/03(土) 04:48:48.92ID:dWffDeiD
>>323
>一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。

そのうち淘汰されるだろうけど人間の短期売買プレーヤーはまだいっぱい居るよ
AIにはイノベーションを見抜く能力はないから中長期の投資なら人力でも勝ち目はある
0326Taiwan Army Veteran
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2018/02/03(土) 10:44:19.22ID:uidcyRah
>>322
ビザンツ帝国を少し研究したことがある。とにかくあの時代で官僚制度と科学、経済の先進性が高い。
軍管区制によって国全体がヒュドラーのように再生力が強く、一つの軍管区が一時に落ちでも他の軍管区から救援できる。
軍事教育システムとSOP戦術の完成度が高く、戦力は比較的に安定していた、しかし柔軟性に欠け、負けたことも多い。
一番の問題は政治の内紛は黒い、軍管区制故に内乱とクーデターも珍しくない。

>>323-325
私から言えば、クラウゼヴィッツが言った通り、戦争は情報の不確実性と不確定性故に、博打に近い。
不確実な要素が多すぎる戦場で少しでも確実な要素を掴めなければならない、それでも不確実性を完全に払うことはできない。
そのため、定石こそ有るが、敵がその裏をかく、こちがさらにその裏をかくの裏をかく……無限ループも実在する。作り話だけど「孔明の罠」は一例だ。
故に、常勝こそ有っても、無敵は存在しない。
だが、リアル戦争では常勝の相手から一勝さえ奪えば十分な場面があって、さらに勝利しなくでも構わない場合がある――戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない――常勝でも油断できない。
0327Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/03(土) 11:06:45.35ID:3PZ6MZLX
>326
>戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない

それこそが、戦略次元と戦術次元を結ぶ作戦術の本質であり、存在意義
作戦術における各種の手法や方策は、その実現の為の手段にすぎない


>AL
ということで、技術は芸術の実現の為に必要です。

必要なのは両方
ソ連は軍事科学という技術から追い求め芸実に至る道を
ドイツは一回性と創造を重視した芸術の実現の為に技術を構築

ある意味、ドイツの方が最終目標を認識しているので素晴らしく見えますが
プロシア参謀本部では、目的と手段の混同が発生し、技術だけを追い求める結果に
(ここはモルトケにも原因がある=モルトケは作戦術を認識しきっていない=無自覚の領域で実施)

ソ連の場合は、技術を追い求め、自らの血で磨き上げ芸術性を体得していった
逆に目標が見えてなかった事で演練の結果、自然と会得していき自覚するに至った

とLansは推測しています。
(ソ連は必ず失敗から進化している。独は・・・いつも似た様な失敗を続ける…)
(ドイツは下手に秀才集団の為、そこそこは出来るので、あと少しと思い従来の道を進む)
(ソ連は下手で大失敗するので自分が駄目と自覚でき、変革を選らびやすい)

(ソ連=革命的精神に則り自己批判せよ!)
(まあ、革命の軍隊だしねwwww うらー)
0328名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 13:11:46.25ID:+d8IljuW
理論でなく感想ばかりの糞スレになった
0329名無し三等兵
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2018/02/03(土) 13:46:46.72ID:rmv5sOLP
>>328
より実践的に平和を維持したいという点で308を評価する。
やはりコテか名無しかというより、書いている内容が重要だな。
0330Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/02/03(土) 14:31:01.95ID:w5HUcv4i
理論といえば冷戦時代で核兵器によって、大国の間で伝統的軍事手段が封じられた故に、軍事以外に勝つ方法を探すの理論が一気に増えた。

私は大先生が翻訳したフランス人 Andre Beaufreの本『An introduction to strategy』が提唱した「行動自由」の概念から非常に感銘を受けた。
常に相手より多くの選択を増えて、相手が得意の土俵に乗らずによって、敵が出来ない動きによって敵の動きを確実に抑える。自分の考えも敵の考えに縛られはいけない。
そのために障碍は実際に障碍にあらず、越える方法を見つければいいという物に過ぎない
初めて彼の本を読んだ時、「そもそもこいつは戦の次元が違う」さえ感じた。
その行動自由のアプローチを勉強したよって人生が実際に変わった。
極論を言えば最強のAIと囲碁する時、斧を持ち出して相手をぶ壊すような行動を取っても構わない、囲碁が負けても知名度は確実に稼ぐ。

とはいえ伝統的軍事手段を軽視ではない、しかし相手の動きを対応できれば相手を勝る力は必ず必要されるではない。
0331名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 14:41:14.06ID:m/CsFYPI
>>324
>将棋
完全にAIにやられました。
もう人間には勝てません。

探索問題としては無限に近い計算量になるので人間の優位は揺るがないと考えられていたが、
敵味方の三つの駒の関係に注目するポナンザメソッドによる評価関数を基に、
多層ニューラルネットワークス(ディープラーニング)で機械学習することで完全に人間の主観を凌駕した。
しかも、今のは過去の人間の対戦のデータベースを使用しない完全なる機械学習でできてる。

井上聡太の強さは、AIを活用した学習による。
将棋という複雑系は、科学技術に完全に攻略されたと言える。
これを活用しない棋士は、早晩、全て消える。
0332名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 14:51:40.35ID:m/CsFYPI
>>325
>AIとイノベーションを見抜く能力

それは、市場への上場判断のところじゃないかな。
一旦、自由な売買が始まったら、イノベーションの評価も指標に表れてしまうので、やっぱAIには勝てなくなると思われ。

人間の能力が生きるのは、新たなドメインを市場に統合する判断でしょう。
まさに、戦略、統合作戦、諸兵科戦術に相当する部分。
ただし、これも科学技術的な方法論はある。
0333名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 15:10:30.58ID:m/CsFYPI
>>327
>戦争における科学技術と芸術

例えば「戦略」
最終的には「予算」という形で国家戦略に統合していくわけだが、
まさか「芸術的感性」により、この教義を認めてくれ、事業に予算をつけてくれとは言えんでしょう。
財務主査の真空飛び膝蹴りをくらう。制服が日本刀を抜く前に。

「作戦」「戦術」
常に敵味方の部隊がどういう態勢で戦闘になるか。戦役の展開はどうなるか。
事実をもって評価する。
経過には「霧」「摩擦」があれども、決着の部分では芸術的な曖昧さはないです。
0334Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/02/03(土) 15:25:14.07ID:w5HUcv4i
>>330
補足
例えば冷戦の前半、ソ連は直接的な軍事行動ではなく少しつつ侵食した戦略と代理戦争によって、多くの国を赤化した。
西側は直接的な軍事行動を打ち出しても泥沼に嵌った。
ソ連が直接的な軍事行動を起こしてもは短期かつ計画的、2014年のウクライナ侵攻ような大規模ではなく小規模な電撃侵攻によって一部を占領した事実を作り上げたことを好む。仮に失敗しても損失は少ない。
そのように、相互確証破壊の時代で軍事力量の拮抗によって「行動の麻痺」が起こした時、敵の直接的な軍事行動さえ抑止できれば、敢えて別の方面で間接的な行動を起こして勝利を求める、の戦略をAndre Beaufreが提示した。
故に従来の大規模戦争とそのための軍隊より、小回りが利く代理戦争、小戦争、ゲリラ戦、さらにそれを使い勝手がいいの即応戦力が重要だ。

>>331-333
「霧」「摩擦」など不確実性を入れると将棋ではなく麻雀になるのだ。
AIでも確率と運など不確実性に制約されたため、全勝はありえない。
そしてリアル戦争ではそもそも勝負の決め手は盤外にあるの状況が多く、そのような状況に嵌ったら最強のAIも所詮盤中のネズミ。
0335名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 16:02:53.11ID:j4o/AclC
作戦術が機能しはじめたのは天王星作戦か火星作戦あたりか
0336Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/02/03(土) 18:58:53.05ID:nrzeliVn
未来戦争を議論するとAIの話題は避けられないのでここで少し語る。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26194160W8A120C1X11000/
AI、麻雀でも5年以内にトッププロより強く

そのように今のAIはルールが確実かつ情報が完全である限定的な状況に強いが、今でもより複雑な状況になるとまだ人間の直感に敵わない。

それに、そもそも人間の麻雀は生死に関する一生一世の大勝負になると確実にイカサマを使うやつが出るだろう。
AIでもチートやハッキングなどルール破りの「存在は知られていない」「戦う前に既に勝った」初見殺しの隠し技に敵わないと思う。
人間なら確実に勝つために反則的行動をするだろう。
それでもリアル戦争では少しでも確実性を掴めるために情報の収集と分析、技術の開発など科学的部分に力を入れるが、不確実の領域に入るとやはり軍事学は芸術だ。
リアル戦争では最初の積み込み(有利な事前態勢)を作ることは重要だ、そこはすでに芸術だ。

>>335
ノモンハンの時点で既に機能し始めたと思う。
ソ連軍の攻勢準備は見事だ。
0337名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 19:24:16.51ID:dWffDeiD
最後は一人の軍隊が生まれるのかな
最高意思決定者以外は全部AIが判断みたいな感じで
0338名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 19:35:17.12ID:jkaNl6Uy
国籍詐称は名無しでの自演がウザイ
0339名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 19:55:48.38ID:DLigjCya
下は戦略として正しいと思うが(ボーフルが元か?)、上の批判に似たことは前にコテの人が言ってたよ
さも自分の意見ですというのはどうなのよ(笑)

内容が重要だというのは同意
0341トルエン大尉
垢版 |
2018/02/03(土) 21:05:06.73ID:5txUVLk7
>>337
石原莞爾が昔そんなことを言っていた。もちろんAIじゃなく人間の兵士の前提で。
0343名無し三等兵
垢版 |
2018/02/03(土) 21:48:32.47ID:hTh4PfRv
>>336
>ノモンハンの時点で既に機能し始めたと思う。
>ソ連軍の攻勢準備は見事だ。

日ソ中立条約で満州帝国を公式承認したソ連は賢い。
0344名無し三等兵
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2018/02/04(日) 02:08:21.88ID:5tOtVzhq
『レッドプラトーン』て本を読んだんだけど色々興味深かったので質問してみたいんだけど
○著者の所属していた第61騎兵連隊は装甲化部隊から軽歩兵に転科されていた(著者も戦車長から歩兵に転科)がこれは米陸軍全体に言える傾向なのか
○小隊員が小隊長の中尉と二等兵二名以外は全員下士官なんだがこれは騎兵隊だからなのか米陸軍全体に言える傾向なのか
ほかにもいろいろあるけどまずは本として面白い
戦った当事者なのに筆が立つし俯瞰的に戦闘見てる部分があったり自分が逆襲指揮するあたりの生々しいやりとりとか
ここの住人だったら読む価値はあるよ
0345名無し三等兵
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2018/02/04(日) 11:46:07.66ID:hH3e26+F
>>334
AIそのものの話というより、「戦争の各階層を計画・実行する科学技術による方法論がある」ことを言いたい。
根本的な見方としては「ベルタランフィの一般システム理論」(生物学的な進化的プロセス)で扱える、ということです。
より、具体的には航空機や大規模情報インフラ等の複雑系の研究開発で台頭してきた「システム工学」で扱えると。
というか、もうやってるしな。
軍事戦略レベルではサービス・オリエンティッド・アーキテクチャ(SOA)、作戦術だとシステム・オペレーショナル・デザイン(SOD)。

徹底的に理詰で、発作的に「イージスアショアを導入する」みたいな病気が罷り通る余地は、本来は無い。
0346名無し三等兵
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2018/02/04(日) 12:04:19.13ID:hH3e26+F
>>336
>AIの動向
パーセプトロンから入出力が得られ、バックプロバケーションな多層ニューラルネットワークで扱えるエキスパートシステムとしては、
AIで解ける問題になったということ。
逆に統合型の知能には理論面でのブレークスルーがまだまだ必要。
それだけです。

二十年前(不見識なゲスゴミが国のIT戦略を揶揄してた時代)と何も変わっていない。
ハードが進化してきて、馬鹿でも分かるような成果が出てきただけで。
0347名無し三等兵
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2018/02/04(日) 12:19:13.95ID:hH3e26+F
>>337
>>341
>一人の軍隊

「機動戦」のリンドが描く「機動戦」の次の「第4世代の戦争」がそんな感じだが、
個人的には「そこまで文明が発達しても、まだ戦争するの?」と言いたい。
戦争に発展する課題は、別の手段で解決できるしな。

クラウゼヴィッツが想定する互いに重心(政治目的・国民的パッション・軍事的科学技術)をぶつけ合う戦争は、その文明レベルではもう起きないと。
我々が認識できる戦争としては、第3世代の機動戦が最終段階。
0348Taiwan Army Veteran
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2018/02/04(日) 12:26:16.38ID:wNZ97LeR
>>337
それRTSや
私は人間がAIと一緒に戦うの日が来ると思う。相互補完的関係になるだろう。
兵站など事務処理の他に、AIは限定的状況に強いため、人間はその限定的状況を作り出してAIを運用する。

>>344
その本を持ってないが作者の名前から調べたらBattle of Kamdesh、 COP Keating の話だな。少し前で報道された事件だ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Kamdesh

https://youtu.be/X1T4_EzWah0
Heavy Fire Used To Defend Combat Outpost Keating

CG再現動画
https://youtu.be/ylUzySZb3L8
The Battle of COP Keating - October 3rd, 2009

動画が上がれた当時で軍オタ仲間と議論したが、そもそもCOPの位置がまずい。
タリパンがもっといい対空兵器を持ってたら米軍は殲滅される。

>>装甲化部隊から軽歩兵に転科
確かアフガンで軽歩兵が足りないためそのような処置があった。
0349Taiwan Army Veteran
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2018/02/04(日) 12:39:34.65ID:wNZ97LeR
>>COP Keating
タリバンの死傷が激しいだけど、米軍は元々そのCOPを放棄する予定があるため、この攻撃によって直ぐにこのCOPを放棄した。
火力、装備、錬度の差は仕方ないが、全体的にゲリラ側の作戦は悪くないと思う。
低地にいる陣地を攻撃する時、目標周りの高地に対空兵器と火砲を設置するのはセオリー通りだ。
MANPADSさえあればヘリの支援を阻止できるため、米軍にとって状況は一層厳しくなるだろう。
0350名無し三等兵
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2018/02/04(日) 13:02:52.43ID:BAWxq4BV
>徹底的に理詰

>>308で言っているように、まず日本に敵国の軍人を置いてることがおかしいとまず気づくべきでわ?
根本治療をしないと何やっても対処療法でしかない。
0351名無し三等兵
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2018/02/04(日) 13:53:17.01ID:Gy2E7Cnj
>>347
>戦争に発展する課題は、別の手段で解決できるしな。

それができるなら今すぐすべきだろう。
しかし戦争観や平和に関してはモルトケや、現代ならガットが正しい。
もちろん平和主義者と呼ばれる連中へのリデルハートやフラーの評価も正しい。
むしろリデルハートやフラーの方が、この唾棄すべき輩よりも真の意味で平和主義者だと思う。
0352トルエン大尉
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2018/02/04(日) 15:47:25.20ID:dOHelen1
>>347
>「そこまで文明が発達しても、まだ戦争するの?」と言いたい。

権力と権力者、搾取するヤツとされるヤツがいるかぎりなくならないんじゃないかな戦争。

なんだかんだいってみんな戦争が大好きだし(苦笑
0353Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/04(日) 18:28:50.29ID:7q1UqD9/
>権力と権力者、搾取するヤツとされるヤツがいるかぎり

よし、ならば階級闘争である!
起て世界のプロレタリアートよ!
うらー!!


まあ、無くならないよな
これは勝算とかと別次元の問題だから
0354名無し三等兵
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2018/02/04(日) 18:43:48.98ID:FP9t5qGh
トロツキーはメキシコで発掘されててどうぞ
0355トルエン大尉
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2018/02/04(日) 19:58:12.77ID:dOHelen1
>>354
トロツキーも権力闘争に敗れての果てじゃないの
0356トルエン大尉
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2018/02/04(日) 20:00:00.57ID:dOHelen1
>>353
>勝算とかと別次元の問題だから

負けと思った者が負けなのでR(旧軍脳
0357名無し三等兵
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2018/02/05(月) 15:09:27.84ID:p83Nd7I/
>>351
>>352
>>353
例えば、NATO内で、今後、戦争が起きるか、と言えば起きないでしょう。
(独裁国家トルコを除く)
これが、さらに拡大・統合して西側的価値観の集団安全保障が世界を覆ったら?と。
NATO標準(?)の「機動戦」教義に達した国同士は、互いのOODAループの高速回転により、戦争以外の間接的アプローチで解決してしまう。
戦争が起きるのは、それ以前のOODAループが回らない文明レベルの低い国との間のみ。
あの国とか、あの国とか、あの国とかです。あとあの国とあの国。

かなり初期に作戦術を駆使できるレベルに到達したプロイセン・ドイツの理論家は、
シャルンホルストがハノーバー軍からの移籍、グナイゼナウがオーストリアの没落貴族出身、
グナイゼナウが国籍不肖の下層階級、モルトケがメクレンブルク経由のデンマーク軍からの移籍。
ミニNATO軍みたいなもの。おフランスが非協力的なのもNATOに似てる。
0358名無し三等兵
垢版 |
2018/02/05(月) 15:26:35.62ID:p83Nd7I/
ヘーゲル的な進化の果ての西側的価値観の勝利による「歴史の終わり」に際して、
「歴史を再始動」させるリスクは、人そのものの定義を揺るがすニーチェ主義だと言われている。
昔は、何のことか分からんかったが、今はAIや遺伝子工学の爆発的発展を見るに、そういうリスクは感じんでもない。

ただし、我々の今の文明では認識するのも困難でしょう。
ホモサピエンスが、第0次革命(認識革命)の成果を武器に、ホモネアンデルタールを皆殺しにした頃の人類に、
将来、国家というものが出現して政府が国民を代表し、
軍隊というもので戦争すると言われても、何のことか分からんのと同じで。
知能は、狩猟時代の方がむしろ高かったと言われているが。
0359名無し三等兵
垢版 |
2018/02/05(月) 15:42:24.88ID:p83Nd7I/
>第4世代戦争(戦争の重心が個人単位に)

そういう戦争なる、と言うよりも、そういう戦争形態に「漸近」していくと思います。
その過程で、戦闘力が跳ね上がりますが。
今現在、起きてる現象として、LICではあるが「分隊」に高度な判断を求めるようになってきてる。
より小さい部隊単位の自律分散協調が重要視されようになってきてる。

もう、軍人全員を大学卒にする時代だね。
それが難しいなら、陸士クラスも任期満了まで努めたら、大学奨学金を出す約束で、
知的好奇心が強い若者を軍隊に惹き付けるしかないです。
0360トルエン大尉
垢版 |
2018/02/05(月) 20:58:37.51ID:DAWNBhfa
>>357
。例えば、NATO内で、今後、戦争が起きるか、と言えば起きないでしょう。

因果が逆だね。戦争をしないためにNATOとかECを作ったんだよ。
0361名無し三等兵
垢版 |
2018/02/05(月) 22:57:09.97ID:6GJxz/xZ
文明レベルがどうとか言い出したよ。なんかその手の勝者の傲慢が戦争を招くんじゃ無いかなという感想。
0362名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 01:10:03.63ID:vgpyqgcP
>>109
Lansってドイツ軍に作戦術の概念がないとかまじでニワカ知識しかないのな
0363名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 14:34:00.70ID:1RldWVGJ
>>362
国運をかけたバルバロッサ作戦が北方中央南方でバラバラの件
0364名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 14:43:21.90ID:Jo2asioI
ドニエプル以西のソ連軍を撃破するのが最優先で、特定都市の占領には重きを置いてない
0365名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 14:52:56.39ID:873iaPHi
>>364
特定都市の制圧は力点じゃないが、じゃ、主目的たるソ連野戦軍の壊滅が
達成されたか、って言うとなぁw

古い命題である「モスクワか、キエフか」だって、正解は「モスクワもキエフも」、
と言うのが一番正解に近い、と言うのがなぁ(なお人的資源
0366名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 16:00:53.80ID:9+N2vZEa
達成出来ずに特定都市の占領はじめたから負けたんだよ
モスクワかキエフか悩んでる時点で当初の計画は破綻してる
そもそもソ連はドニエプル以東にも強力な戦闘部隊を配置してたんで
バルバロッサ作戦はいろいろと杜撰すぎる
0367名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 16:24:02.02ID:a6S6yHS8
特定都市の占領に重点を置いちゃうと侵攻経路が限られるんで機動戦が封じられちゃう
野戦軍の殲滅に重点を置いたのは間違ってないと思う
ドニエプル以西での殲滅に失敗したのに東に突き進んだのが間違いだった
ようするにモスクワだのレニングラードだのを目指したのが余計だった
0368名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 16:36:49.45ID:873iaPHi
>>367
だが、OKHでの戦略目標はAAラインの確保なんだぜ
(ソ連野戦軍の殲滅は戦略目標達成の条件の一つ)

その観点から言うならば、そもそも論としてOKHが政治的戦争目標を
作戦術に落とし込めていない、と言う批判は正しい、と言えるよな。

そりゃファルケンハインのような露骨なしくじりではないだろうが。
0369名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 17:11:33.40ID:zHonSFUT
ウラルへの工場疎開も始まっているので、モスクワも致命的な脆弱点とは言えない。
ベラルーシとウクライナを独立させて干渉地帯とし防勢転移。
ムルマンスクとウラジオストックのレンドリースを塞ぐのとに外向的・軍事的諸力を注力。
ナチスの東方生存圏とは合わんがな。
0370名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 17:16:37.69ID:zHonSFUT
OKHはともかく、OKW(ヒトラー)に一貫した戦略は無い。
指導者原理の下に各部局にわざと矛盾した戦略を遂行さぜて、優生学的な結果主義をとる。
0371名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 17:23:41.37ID:zHonSFUT
ロシアが対外的に屈服した例は、まだ通商路がバルト海に限られたころ、
スウェーデン王国のグスタフ・アドルフに関税上げるぞと脅かされて、
ミハイル・ロマノフが一方的な通商協定を飲まされた。
歴史的に、直接攻撃よりも、封じ込めの方が効く。
0372名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 18:36:17.43ID:a6S6yHS8
中央軍集団はスロ二ムで逃がし、ミンスクで逃げられ、スモレンスクで力尽きた
北方軍集団はレニングラード優先しすぎてソ連軍主力がナルヴァ経由で逃亡
南方軍集団もキエフで包囲するも半数近くに逃げられてる

西部ロシアの陸軍集団を殲滅するっていう第一段階を達成出来てないんだよな
0373Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/06(火) 18:43:17.06ID:SBJrjdrq
そもそも、大規模な回復力を持つソ連相手に、戦略重心はほんとうに野戦軍にあるのか?
そういった決戦的作戦がありえるのか?

そこから既に怪しい
(ソ連の作戦術はなんで連続作戦理論から進んだのか考え直してみるべき)

※なお、ソ連における作戦術の進化と縦深作戦理論の進化は同軸ではあるが別個のものでもあるので混同注意
0374名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 19:37:28.51ID:zHonSFUT
ソ連の成立ち(十月革命)からして重心がロシア国内にあるとは限らない。
初期のパトロンは、ブレスト-リトフスク条約から明白なように帝政ドイツ。
それからレーニンの出身成分である国際ユダヤ資本。

玉ねぎみたいに中身が空洞の国家なので、進めど進めど重心に行き当たらない。
むしろ対外関係に着目して、外部との回廊を一つ一つ塞いでいくのがいい。
0375名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 19:46:20.12ID:zHonSFUT
ピョートル大帝時代もサンクト・ペテルブルクに代表されるように国外からもたらされる富や科学技術が力の源泉。
現代の汎スラブ主義者からは、ピョートルの評判は悪いようだが、
対外的なファクターが無かったらロシアは唯の農村地帯。
グローバルな影響力は行使できない。
今のプーチンだって石油・天然ガス輸出の外貨がなかったら戦争できんでしょ。
0376名無し三等兵
垢版 |
2018/02/06(火) 20:51:19.39ID:a6S6yHS8
縦深作戦と縦深攻撃の違いがわからん
0377名無し三等兵
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2018/02/06(火) 21:09:20.16ID:/yFp/I+a
OKWも国防軍総司令部なんてご大層な名前つけてたけど東部戦線はOKHが全部仕切ってて結局何も口挟めなかったんで
0378Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/07(水) 13:35:48.44ID:TAGKfYIO
>376
縦深作戦:敵縦深に対する攻撃が主目的となる作戦。作戦全体を表すので兵站や拘束用の助攻や支援など各種要素が含まれる。

縦深攻撃:縦深に対する攻撃行動のみ。縦深作戦ではなくても、部分的に縦深に対する攻撃自体はありうる
(※ただしどっかの教範で実質的な縦深作戦だが縦深攻撃と呼称してるのがあったような気がする)
(う〜ん・・・米軍攻撃ヘリだったかなぁ・・・)
0379名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 13:42:19.45ID:wgSrbLlB
ウラル爆撃機計画なんかがあったぐらいだから、ソ連領深く侵攻するのは難しいと考えた人間は
多かったはずだが。
0380名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 18:13:30.76ID:Ff6NCGm+
>>377
国防軍総司令部ロスベルク中佐のフリッツ案が、バルバロッサ作戦のOKW訓令の基になってて、
ウクライナとレニングラードの奪取を優先したいヒトラーに配慮してる。
これが、モスクワを重視するマルクス案、さらに発展させた陸軍参謀本部のオットー案と競合し迷走を招く。
0381名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 18:44:04.19ID:Ff6NCGm+
現代作戦術だと、まず戦闘の焦点となるclose ereasがあって、
地理的・目的・時間的に将来のclose ereasの作戦に影響を及ぼす地域をdeep areaと呼称。

ソ連の作戦術d
0382381
垢版 |
2018/02/07(水) 18:47:39.51ID:Ff6NCGm+
ソ連の作戦術で、今でも賞賛されているのは、縱深地域よりも、後方地域(rear areas)の認知。
情け容赦のない作戦的な兵站運用も含めて。
0383名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 18:59:47.26ID:Ff6NCGm+
OKHのモスクワ重視も所詮は不健全。
結局、鉄道規格がドイツとロシアが合わなくて、敷設し直しになるので、
仮にモスクワ取ったところで自軍の後方がお寒く、兵站面で相対的優位に立てない。

クラウゼヴィッツが言うように、首都が致命的脆弱点たり得るのは党派対立がある国。
「東方生存圏」なんてものを戦争目的にしたら、草木まで敵に回り、重心なんて国土全域になってしまう。
ユニファイド・アクションやフルスペクトラム・オペレーションの観点からもナチスドイツの攻勢主義も必敗。
0384名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 19:19:30.12ID:DJAzCDcl
OKHは優先順位曖昧にしてたんじゃなかった?
ドニエプル以西でのロシア軍撃破が無理そうだからモスクワを攻めることにしただけで計画段階では
モスクワ占領に重点置いてないだろ
モスクワが落ちたらジューコフ指揮下の西部方面軍主力も撃砕されるだろうしソ連の継戦能力も失われるのでは?
0385Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/07(水) 20:01:25.18ID:TAGKfYIO
みんな、簡単なSLGで良いから戦略・作戦級のヒストリカル系の独ソ戦やってみw

初期のAH ロシアンキャンペーンあたりでも十分に理解できるようになるよ
計画的に段階的に戦役を進めないと、ソ連は倒せない

独の攻勢主義というより決戦主義が問題

戦役をプロデュースしないとダメ
0387名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 21:34:44.58ID:FKmjA2Qk
>>386
「図上演習」って言葉の意味も判らない残念な子には用は無いんでw
0388名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 21:37:48.38ID:S2/aSMZf
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B5%E6%A3%8B%E6%BC%94%E7%BF%92
兵棋演習(へいぎえんしゅう、英: War game, Military Simulation)は、状況を図上において想定した上で作戦行動を再現して行う軍事研究である。
...
兵棋演習の起源は定かではないが、前近代において図上に軍事的状況を再現して研究するものとして古代インドのチャトランガやヨーロッパでのチェスがある。

GAMEである
0389名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 21:58:37.69ID:SzM+hzlh
>>384
OKHは、エーリッヒ・マルクスの二つの作戦軸でモスクワを奪取する案を、
国境地帯でのソ連軍を撃滅する三個軍集団案に修正し原案とした。
訓令主義から国境会戦以降の作戦目標は明示しなかったが、
後のハルダーの発言からしてモスクワを重視していたのは固い。

「コーネフの西部方面軍主力」はタイフーンの第一段階で粉砕され、
スタフカの戦略予備三個軍でてこ入れして再編されたのが「ジューコフの西部方面軍」。
仮にこれを撃破しても、スターリンは、まだ六個軍以上の戦略予備をもってる。
実際に、12月の反撃期に戦場に現れる。
補給も鉄道延伸が間に合ってないし、航空支援も悪天候で制約されるし、ソ連側は砲兵予備もつぎ込んでくるし。
モスクワを取ろうが取るまいが限界でしょう。
0390名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 22:04:25.13ID:SzM+hzlh
>>385
SLGは、派手なヨーロッパロシアが主体で、地味なソ連全体(ウラル・シベリア)が見えない。
同志スターリンが「原則」として提示した「銃後の安定」の真の意味が見えない。
0391Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 22:15:50.84ID:TAGKfYIO
>390
大丈夫、ドイツ軍そこまでいけないからw
逆にいえば、その後方地域があるから、無限のようにソ連軍が復活できるのだ
(そういう戦力の回復力として後方地域の効果を考慮し反映している)
0392Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 22:23:23.39ID:TAGKfYIO
>ALL
ちなみに初期のAHやSPIには軍関係者が関わった作品も多いです
(ダニガン大先生とか)

さらには米陸軍の要請で開発したが、詳細すぎて当時のコンピュータを使わない軍の図上演習には向かないとして没をくらい後に市販された作品も存在したりする。
このように昔のSLGは下手すると今の市販ボードSLGよりガチなものがあります。
(数値の正しさといったものではなく、戦術や作戦における概念整理や概念理解に最適)
0393名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 22:27:42.24ID:SzM+hzlh
ロシアが、他国に最後に屈服したのは、かなり古いが、
ポーランド・リトアニア共和国のジュウキェフスキにモスクワを攻略法されたときだろう。
貴族が割れてて、親ポーランド派もいたので効果的だった。

ただし、このときポーランドのジグムント三世がカトリックを強制しようとして、
このトラウマで、ロシア人は骨の髄まで外国嫌いのロシア正教カルトになり、
以後、モスクワが陥落しても屈服しなくなった。
モスクワは戦略要点だが、歴史的に近世以降は降服を強要できる政治的インパクトはない。
フランスのパリとは異なる。
0394Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 22:28:11.74ID:TAGKfYIO
>388
>兵棋演習(へいぎえんしゅう

実は、日本に入ってきた当初は(へいきえんしゅう)と発音していました。
戦前、戦中までは発音混在してたらしいですが、戦後、自衛隊ではいつの間にか(へいぎえんしゅう)が定着したそうです。
(警察予備隊の頃に入隊した方の話では、もうその頃には へいぎえんしゅう だった模様)
0395Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 22:29:50.96ID:TAGKfYIO
>393
ロシアとソヴィエトを混同してはいけない。
ソ連には国家組織的な重心があるじゃまいか。
0396名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 22:37:00.76ID:SzM+hzlh
>>391
無限やないよ。
二千万人戦死とか、ロシア人にとっても衝撃的。
結局、そこから回復できずにソ連崩壊に繋がったとも言える。

戦争目的によっては、ソ連にも人的資源の限界はあり、
だからフィンランドとの冬戦争は攻勢終末点を認めて諦めたでしょう。
大祖国戦争は、ナチスドイツの戦争目的が酷過ぎた。
ゲームでは、政治との関係が見えんね。
戦争では大事なことですよ。
0397Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 23:07:16.54ID:TAGKfYIO
>396
>だからフィンランドとの冬戦争は攻勢終末点を認めて諦めたでしょう。

フィンランドの場合は人的資源による攻勢終末点ではなく、
兵站維持の限界による部分が大きいと思います。


>戦争目的によっては、ソ連にも人的資源の限界はあり

ソ連邦としての共産主義イデオロギーによって国家存亡の淵で
絶対戦争現出の可能性があります。

>大祖国戦争は、ナチスドイツの戦争目的が酷過ぎた

どっちも独裁者に率いられたガチガチのイデオロギーに洗脳された軍隊の戦争なので
実は、政治が軍事優先の絶対戦争に近付きやすいと思うのです。

外交が大きな意味を持てる西部戦線とかと別次元の存在
なので独ソ戦の範囲においては、ゲームは非常に相性が良い

(後半の戦後を見据えた東欧確保などは、対独戦としてはほぼ終わってるし…)
(正直、やらなくても対独戦としての影響は小さい、あれらは完全に冷戦の範疇)
(ワルシャワ確保?油田?春の目覚め?戦争経済? オーデル川にソ連軍が到着してるってのに何の意味が?油田確保したって本国に侵攻されればに輸送できないし)
(その戦力を本国に集中したところで戦局はもう覆せないしね。人的損害での講和をするタイミングはとっくに失っている)
(海を隔て、人的資源の価値の非常に「高い米英と戦争してる日本とは状況がまるで違う)
(それにソ連は対独戦のあとに対日参戦する能力がまだあったんですよ。本当に人的資源が限界なら対日参戦など出来ないです)
0398名無し三等兵
垢版 |
2018/02/07(水) 23:10:18.62ID:1jvBd3av
>ダニガン大先生

専門至上主義とか言ってたのと同じ人と思うのだが、脳内の方はどうなってるんだぜ?
てかゲームがソースは流石に酷すぎる
0399Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/07(水) 23:43:45.42ID:TAGKfYIO
>398
ダニガン大先生の大先生は多分に揶揄がはいってるんだぜ
良い方も悪い方も両極端にブチ切れてる大先生だからな
(ちなみに、ここでダニガン先生をディするレスも結構かいてるんだぜ)

あと、ゲームはソースじゃなくてツールな

戦術や作戦を理解してないプレイヤー同士がプレイしてもろくな結果にはならない
だだがしかし
ちゃんと戦術や作戦を理解したプレイヤー同士が勝負ではなくツールとして使用すると、話は全く変わってくる。
0400Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/08(木) 00:06:40.04ID:ZPU7X65M
>398
ちなみに、大戦略やファミコンウォーズなんかのエセSLGは
いくらプレイしたって何の勉強にもなんないんだぜw
0401名無し三等兵
垢版 |
2018/02/08(木) 01:10:07.29ID:mhW+FRW9
>396
>だからフィンランドとの冬戦争は攻勢終末点を認めて諦めたでしょう。

ソ連はなぜ、1945年8月に北海道を爆撃しなかったのか [無断転載禁止]&#169;2ch.net
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1473166748/

ソ連がフィンランドを諦めたのは、対日参戦で北海道を諦めたのと似ていると思う。
0402名無し三等兵
垢版 |
2018/02/08(木) 01:15:24.63ID:mhW+FRW9
ナチスと結んで米英を攻撃した日本は「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」と主張してるのに、
ナチスと結んでソ連を攻撃したフィンランドは「有条件降伏をしたからカレリアを返還しろ」とは言わない。
クリミアは住民投票の結果ロシア領土になったという主張と、北方四島は日本が無条件降伏した結果ロシア領土になったいう主張は、
どちらが正しくてどちらが間違いなのか、あるいは両方間違いなのか両方正しいのか。
自分としては、戦争もまた外交の一手段であり、かつ国際条約というのは強国に有利になるよう出来ており、
第二次大戦についても連合国であれ枢軸国であれ、戦争に強かった国ほど国際法上有利になるとかんがえる。
0403名無し三等兵
垢版 |
2018/02/08(木) 01:31:23.61ID:mhW+FRW9
英との約束、破る中国…香港返還「中英宣言」30年、形骸化くっきり
http://www.sankei.com/smp/world/news/150111/wor1501110001-s.html

香港は台湾とは違って軍事力を有していないので、『一国二制度』にしようが中国との同化は避けられない。
米国の台湾と英国の香港を比べてみれば、前者の方が圧倒的に強いことは明らか。
0404名無し三等兵
垢版 |
2018/02/08(木) 01:44:18.84ID:/fJaCz7y
このスレ案外シミュレータとかで検証ごっこしてるヤツ少ないんだな
ホビー用ゲームが紛らわしいけど、業務用?なら学習した事が活かせるから面白いのに
0406名無し三等兵
垢版 |
2018/02/08(木) 07:48:42.23ID:Jhs43FmX
>>404
軍事史上での軍事作戦の事前検証の歴史を知っているなら、
十把一絡げに「ゲーム()」なんて態度を取れる訳が無いじゃんw

wikiコピペして「ゲームw(キリッ」とかやっているのも同じさw

少なくともシミュレーションによる事前検証は秀才集団で天才に対抗する
目的が大元の始まりである参謀本部システムには不可避だしなぁ
(天才には事前検証無しでもある程度想定が出来るし、また想定に沿うように
進められるからこそ天才である、とも言える)。

ただそれだけだとより上位層の判断システムと齟齬が出るんで、参謀本部システムと雖も
絶対では無いんだがな。
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