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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
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0001名無し三等兵
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2018/01/08(月) 22:25:52.60ID:pWnRdjzu
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1510481495/
0543Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/15(木) 23:01:17.60ID:4dvSwh26
>539
>常に霧と摩擦が前提

最大の摩擦は相手の意思
だからウォーゲームには大きな意味があるのです。
0544名無し三等兵
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2018/02/15(木) 23:17:54.62ID:kDLb8khy
フラーがどうの言ってるのは、主張がコロコロ変わってて、結局は何が言いたいのかわからないのがね。

>>541
筆頭ではないし、イエナでその原則を守ったのが敗北の要因だったとか聞いたことがないわな。
0545名無し三等兵
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2018/02/16(金) 01:30:36.86ID:ElgLmLOc
>>540
ワーテルローの戦いは、プロイセン軍の役割が大きかったと思う。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/プロイセン

結果論とはいえ、ナポレオン失脚の前後で、プロイセン領土が大きく増えているのがその証拠と考える。
もちろんマルタ島を得た英国も戦勝国として貢献しているに違いないが。
0546名無し三等兵
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2018/02/16(金) 01:42:01.67ID:ElgLmLOc
戦争に勝った国は、その報酬として負けた国から領土を奪って編入する。第一次大戦で日本は
ドイツからサイパン島を奪ったが、第二次大戦では米国に奪われた。勝てば勝っただけ領土が増える。
また日本の満州や米国の沖縄のように、領土の他にも駐兵権を得ることもできる。
0547名無し三等兵
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2018/02/16(金) 01:50:33.58ID:ElgLmLOc
領土と注兵権が増えたか減ったかというのは、戦争における勝利への貢献の大きさを示すものである。
1943年12月のカイロ宣言では中華民国は台湾を得ることになっていたが、大陸打通作戦により取り消された。
現在の中華民国は亡命政権であって、主権国家として台湾を領有することはできない。
ただ米国との台湾関係法を通じて存続しているだけの亡命政権だ。事実上、台湾は米国の属領。
中国がもしこの第二次大戦の結果について何らかの変更を企てようものなら、米国からは厳しい報復を受ける。
0548名無し三等兵
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2018/02/16(金) 10:14:38.99ID:KnEJx1pE
>>535
>他にも言われてるが、具体的に誰のどの部分なのか書けよ
まったく同感。
読み手が検証できないから、
>そう言ってるのは頭のおかしい私だけです
と区別できない。

「こうして眺めると面白いよ」って話なら「まあ、面白い与太話ですね」ってだけの話。
まともに論じる話にはならない。
0549名無し三等兵
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2018/02/16(金) 15:03:52.03ID:peVdxhUN
>>548
>フラーの「戦いの原則」
1919計画の中に原則に対する言及がかなり執拗に記述され
その後、1920年に「目的、攻勢、物量、戦力の節約、運動、奇襲、警戒、簡明、協調」が発表された。
簡潔な警句にまとめられ、発表直後はイギリス軍内の支持を得たが、所詮は根拠レス。
逆に「戦いの原則」に明確な根拠があるというならお目にかかかりたい。
砂上の楼閣に寄りかかってるわけです。

これを論じた論文としては「戦いの原則の歴史的変遷」「戦いの原則の将来像」(片岡哲也)を入手するか、
「軍事の事典」を丹念に読んでもらうしかない。
0550名無し三等兵
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2018/02/16(金) 15:18:09.30ID:peVdxhUN
>>542
"Principles of War"とは何なのか?
自然科学的法則なのか?何なのか?という問題提起です。

「社会学的」、「社会科学的」と解釈もまちまちの百鬼夜行。
各国軍ごとに違うのはまだしも、同じ国の軍種(陸・空)ですら違う。
0551名無し三等兵
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2018/02/16(金) 15:27:03.63ID:ja06OQuA
>>549
>フラー派が「原則」を「law(法則)」と捉えるのに対し、こちらは「rule(規範)」として捉える。
のが、具体的にどの部分なのか書けよ。
0553名無し三等兵
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2018/02/16(金) 23:20:29.65ID:r6y3qAQi
>>530
白紙戦術の「教育目的に応じて特定の戦術的価値に合うように状況を作り上げて、それを学生に教育する」ことに危惧を覚える。
これって、旧軍の悪名高い「戦法」を追い求める思考そのものではないかと。
課題の結論は「指導案」ではなくて「原案」ですよね。

現状、正規の教育としては「白紙戦術」は取扱っておらず、副読本に名残りがある。
その理由の個人的仮説がこれ。
0554名無し三等兵
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2018/02/16(金) 23:25:48.02ID:r6y3qAQi
>>540
>ナポレオンのロシア遠征
フランス軍中で編成を維持して後退できたのが三万強の惨状で「全滅」でないと?
物言わぬ骸も不平を言うだろう。
次のドイツ戦役は20万もの新兵を加えて再編した。
0555名無し三等兵
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2018/02/16(金) 23:32:57.27ID:r6y3qAQi
>>544
>イエナ・アウエルシュタット
兵士に信頼を置かない、脱走兵防止の古くさい隊形戦闘に固執して、いいように鱠にされた。
その反省が「国民に国家を与える(ホーエンツォレルン家の私物ではない)」こと。
0556名無し三等兵
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2018/02/16(金) 23:35:28.12ID:7iIBwqW4
>>544
原則は百年もたっていないと言ってるかと思えば、ナポレオンやフリードリヒは原則で敗北したと言ったり、
自分でも何を言ってるかがよくわかってないんじゃないだろうか。
宇宙の起源の歴史はどの国から始まったとか適当に教えてたら、あとは満足して滅却してくれるかもしれんw
0557名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 00:07:04.71ID:4oyvyAmn
日本陸軍がドイツ陸軍を教科書にしたのは、プロイセン軍がナポレオン一世を破り、
かつビスマルクの統一ドイツがフランスを屈服させたからだと思う。海軍はイギリス海軍が教科書。
0558名無し三等兵
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2018/02/17(土) 00:14:41.69ID:4oyvyAmn
大陸打通作戦でチャンコロを蹴散らした後の第二次大戦以降のアジアでは、日本陸軍が教科書にされた。
あの日本大嫌いの中国人でさえも大陸打通作戦を大勝利に導いた岡村寧次大将を軍事顧問にした。
アジアにおいては米陸軍が教科書にされることは無かった。米軍はベトナムでも拒否された。
終戦間際まで日本軍はベトナムを支配しており、米軍は決して解放軍にはなり得なかった。

>>87
>これはこれで苦渋の選択で致し方ないが、

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、
そればかりではない。それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、
ベルリンの壁により長い間分断されたという事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。
一部の観測筋は疑っているようだが、私には、ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html


解放軍を名乗るのであれば、第二次大戦までに占領しておかなければならない!
0559名無し三等兵
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2018/02/17(土) 00:15:20.90ID:tkPJo/cR
普仏戦争でフランス軍が負けるまで教範やら武器やら軍装やらなにもかもフランス式だったことを忘れてるんやな
0560Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/17(土) 00:15:30.01ID:fRstA+pu
>552
該当部分は下記ですが・・・
(4) The Strategical Objective: Irrespective of the arm employed,
the principles of strategy remain immutable, changes in weapons affecting their application only.
The first of all strategical principles is ' the principle of the object,' the object being ' the destruction of the enemy's fighting strength.'
This can be accomplished in several ways, the normal being the destruction of the enemy's field armies?his fighting personnel.

the principles of strategy remain immutable,このあたりですかね

principles
1(他の法則・真理の基となる)公理,原理,原則
2(1)(一般に)行動規範,道徳基準;((principles)) (個人的,または特定の)行動指針,管理方針,信条,主義
 (2)基本的な思想[信条,主義],根本方針,支配的な主義主張

他にも意味はありますが、絶対の原理原則から、方針程度でも使われる事もある言葉ですね
確かに強めの表現ではありますが、「武器装備が変わっても戦略原則は変わらない」「第一の原則は目標の原則であり、目標は敵戦闘力の破壊である」
で読み進むと、敵戦闘力の破壊は敵部隊の破壊だけでなく、指揮の破壊で戦闘力を喪失させることが可能であると延々説明していくわけですが・・・

で「law(法則)」ってどこですか?
読んでもそこまで強力な言い回しが見当たらないので、薬ください
0561名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 00:15:49.35ID:tkPJo/cR
と思ったらだつおだったでござる
0562名無し三等兵
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2018/02/17(土) 00:26:39.21ID:+wMAHexB
>>555
そんなガバガバ理解じゃいつまでたっても何も理解できないってはっきりわかんだね(呆れ)
0563Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/17(土) 00:26:39.61ID:fRstA+pu
明日は夜までいないので、よろ
(我々は原点に回帰する)
0564名無し三等兵
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2018/02/17(土) 00:30:06.42ID:4oyvyAmn
リンク間違い。それからもう少し独り言。

>>87
>これはこれで苦渋の選択で致し方ないが、

第二次大戦の日本陸軍が、冷戦時代の西側で犯罪的なまでに過小評価され、それがベトナム戦争に繋がった。
彼らはジャンプを蹴散らした俺ら欧米連合軍は解放者なのだという誤謬を信じて疑わない人達だった。
なおベトナムは中越戦争で中共軍を退けており、中共の援助は受けても中共から学ぶことは無かったのだ。
そもそもインドネシア独立義勇軍は中共成立前の島国で、共産圏からの支援は皆無だったはずだ。
中華民国はその教科書でこそ日本軍を罵倒していても、岡村寧次大将らを軍事顧問に招聘している。
なのに司馬遼太郎は日本陸軍を貶める言説を流し続け、『白団』のことは全く語らなかった。
司馬遼太郎は冷戦時代の欧米で書かれたアジア史を鵜呑みにしただけ。
0565名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 00:31:54.84ID:sGcJJf24
>>541
フリードリッヒ大王が「脱走兵の防止」を原則の筆頭に挙げたってソース何よ?
0566Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/17(土) 00:35:54.02ID:fRstA+pu
>553
現在の教育も白紙戦術とは呼びませんが「原案」方式と聞きますが?
そもそも。白紙戦術では「計画」で止まるので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

悪いのは、そこで教育が止まる事であり、そこで悟った気になってしまう事だと思います。

確かに原則主義者はまれに聞きますが、よくよく話すと強調的に言ってるだけで
実際は応用にこそ意味があると感じてる人も多いようですよ。
0567Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/17(土) 00:43:54.54ID:fRstA+pu
なんか、URL貼ろうとするとNGされるので・・・

>ALL
作戦術 定義
でぐぐってほしい、そして下記を嫁

>作戦術の考察――ドイツ式、ソ連式、アメリカ式 - 幸茸のブログ

ここのドイツの考察は共感を覚えます。結構近い認識
ただし、ソ連式については、いくつか言いたい、小一時間言いたいw

>The Road to Kharkov - 作戦術 第一部 (Vae Victis 62号) - www2

海外ウォーゲーム雑誌ではこういう記事もあったりします。
ホビー用ウォーゲームで作戦術を適用してみようという記事
日本のウォーゲーム環境とえらい違いです。。。

(なお昔のS&T誌には、「ソ連地上軍」のイズビーも記事かいてたりします)
0568名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 00:48:40.43ID:4oyvyAmn
>>559
スマン、普仏戦争までは白黒つけられるほどの優劣差は無かったようで。
0569名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 00:52:52.86ID:4oyvyAmn
>>554
>フランス軍中で編成を維持して後退できたのが三万強の惨状で「全滅」でないと?

第二次大戦でソビエト赤軍がベルリンを陥落されてナチスドイツを葬り去ったほどの優劣差は無かったのでは?
0570名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 01:15:04.68ID:4oyvyAmn
日露戦争は海戦こそ圧勝したものの、陸戦においては決定的な優劣差はつけられなかった。
だからこそ日露間ではシベリア出兵とかノモンハンとかでその続きがやってくる。
ナポレオン戦争もおそらくそういう次元の勝敗ゆえ、その後も戦争は続くことになる。
陸戦における決定的な優劣差がつけられたのはソビエト赤軍がナチスドイツを打ち破ってベルリン入りしたこと。
対する米軍はフィリピンでジャンプの敗残兵相手に終戦まで悪戦苦闘してた。
0572名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 01:36:38.74ID:4oyvyAmn
司馬遼太郎は反日欧米崇拝の言説を流し続け、1990年代は謝罪外交とコメの自由化が押し付けられた。
日本社会は閉鎖的だという欧米人の偏見を真に受けた結果、不味いタイ米が海岸に棄てられることになった。
0573名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 07:42:15.96ID:mVORgtiJ
水陸両用団も爆誕したことだし、自衛隊について話さないか?
たとえは陸上自衛隊は師団、旅団を廃止して団に統一すべきとか、
陸海空自衛隊を統一して海兵隊みたいな単一組織になるべきとか

読売4面の記事のコピペ
https://pbs.twimg.com/media/DWL15faU8AAtgFA.jpg
0574トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 08:01:01.03ID:dEXFk1W3
>>567
戦術を勉強するようになってから戦術級をプレイする時、
勝利への効率より戦術性を重視してプレイするようになりますた(苦笑
0575トルエン大尉
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2018/02/17(土) 08:04:26.40ID:dEXFk1W3
初歩からのステップアップはなかなか多数者に普及できないというのがあるかも。
大概の軍人は隊勤やら試験勉強やらで手一杯だし。
自学でというのはなかなか・・・
0576名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 18:15:53.32ID:qlAlXG1C
>>560
>フラーの「戦いの原則」と"law"

J. F. C. Fuller(wiki)

https://en.m.wikipedia.org/wiki/J._F._C._Fuller

Triads and Trichotomies Edit
Cabalistic influences on his theories can be evidenced by his use of the "Law of Threes" throughout his work.あたり。

端的言えば「三の倍数の法則(law)」。
フラーは三の倍数に神秘性を感じる人で、支配、抑圧、抵抗にさらに三つの原則がブランチし、それで「9原則」。
しかも、その根源は宇宙的(cosmic)な何からしい。
「自然科学的な」「社会学的な」法則?というのは研究者の婉曲表現で「戦いの原則」の始りはオカルトだったりする。
これを基に"Plan1919"を作り「原則」の不変の性を高らかに宣言してるわけです。

で、陸自のOBまでがオカルト原則の不変性を著書で高らかに唄ってたりする。
「こいつら、大丈夫か?」と思うのは自然な感情かと。
0577名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 18:32:33.68ID:qlAlXG1C
>フラーの原則の歴史的位置付け

British principles of war Edit(wiki)

The British Army’s principles of war were first published after the First World War and based on the work of the British general and military theorist, J. F. C. Fuller.
The definition of each principle has been refined over the following decades and adopted throughout the British armed forces. あたり。

https://en.m.wikipedia.org/wiki/Principles_of_war

フラーがこさえたイギリスの奴が各国軍の原則の原形、
すぐ10原則になったみたいですが。

「軍事の事典」の片岡氏の論文だと、「長年、各国軍が使用してきたものだから、
歴史的な英知が詰まっている」みたいな人格者な愛情あふれる表現になっていたが、
短気な自分などは「お取り潰しじゃ!このオカルト原則が!」とか思いますね。
一度、ゼロベースで見直す必要は本当にあると思う。
0578名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 18:56:58.99ID:AnDSnmfk
大丈夫。自身の頭のおかしさには自信を持っていいよ。
服用薬はどんどん強めていこうぜ。
0579名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 19:53:50.22ID:Wd2+0uUZ
>>556
ドグマがあって、それに合わせて嘘(本人にとっては事実)で補強するということさね。
宇宙の起源はもちろん彼の祖国ニダよw
0580トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 20:50:52.33ID:dEXFk1W3
戦力3倍については陸自OB松村氏は「俗説である」と言っているね。

まぁ3倍あれば安心はできるとは思う。
0581名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 21:29:59.50ID:zUWlZFmB
孫子は5倍から10倍とか言ってたなぁ
どっかの比較的新しいであろう論文でもそんなものはせいぜい師団規模の戦闘にしか適応されない的な話もあったな。
0582トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 21:30:12.56ID:dEXFk1W3
フラーの原則がオカルトだというのなら兵学そのものもオカルトだろうね。

なんせ戦争自体がオカルトだから(苦笑
0583名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 21:32:06.65ID:cCv+jn/q
攻者三倍はペタンが言ってたんだっけ
0584名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 22:26:19.37ID:P/aHb/XZ
>>582
>フラーのオカルト性
そんなこと言っても歴史上の事実なんだから仕方がない。
魔術師アレイスター・クロウリーに弟子入したまじもんです。

好意的に解釈すれば、フランスとナポレオンとフォッシュの熱烈な信者でもあり、
ジョミニの原則とも類似性があるので影響は当然あるだろうが、
フラー本人がオカルトで説明してるんだから仕方がない。
0585トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 23:13:02.35ID:dEXFk1W3
>>584
故に戦争そのものがオカルトだと言っているんですよ。

オカルトを追究すればオカルトに帰結する。

兵学全てがオカルトですよ。
0586名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 23:19:43.11ID:NLiPdunO
フラーの著作を読んでないのに語ってることの方がオカルトだわ(笑)
0587名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 23:21:29.49ID:NLiPdunO
オカルトで説明してるとか言ってる頭の方がオカルトなヤツのことね。
0588名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 23:25:07.93ID:nA58nvIy
>>582
>フラーの原則がオカルトだという

この理屈だと自営業よりも、実は米英軍が真っ先にオカルトになるという(苦笑
0589名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 23:29:59.19ID:zUWlZFmB
この板じゃ数字だして計算するなんてOR的なことはやらんな
0590名無し三等兵
垢版 |
2018/02/17(土) 23:31:50.47ID:Wd2+0uUZ
フラーが別に非人道的なことしたわけではなかろうに。
白とか韓国軍のベトナムでの虐殺を知ってて黙殺したというのにな。
0591トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 23:52:58.30ID:dEXFk1W3
>>588
結局何をもってオカルトという定義をするかによるんでしょう。
0592トルエン大尉
垢版 |
2018/02/17(土) 23:57:06.28ID:dEXFk1W3
>>589
スレ違いですから。
ライフルの命中率とか砲撃による所望効果とかは違う話ですので。
0593名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 00:08:48.94ID:ex15l9FN
>>591
>何をもってオカルトという定義をするかによるんでしょう。

理由を見る限り、「オカルト研究してたから」なわけでしょう。
まともに相手するだけ損ですよね。
錬金術を研究してたら、それとは別に真摯に研究してた学問には価値が無いと言ってるようなもんです。
0594トルエン大尉
垢版 |
2018/02/18(日) 00:20:02.05ID:a7Ym1YY/
>>593
ですね。宗教学にしろ哲学にしろある意味オカルトな研究なわけですから。
0595名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 00:46:40.40ID:dM9TXC0A
なんの話なのかわからなくなって来たぜ
とりあえず包囲してからタコ殴りは有利になる原則という事でいい?
0596名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 01:08:59.11ID:aoaowOt+
フラーが本当にまともならもっと階級が上がってるだろうし戦争でも活躍してる
第一次世界大戦でも第二次世界大戦でもろくに活躍せず階級も少将止まりなのは実際にはゴミだから
持ち上げられてるのはくだらない戦車マニアたちが世界中の軍事史を支配してるからに過ぎない
0597名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 01:12:29.64ID:EkLjb+lB
世界中の軍事史を支配するとかその戦車マニアすごくね
0598名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 01:45:00.21ID:NZeS3PMX
ランチェスターの法則はいいのかな?
0599名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 09:38:00.30ID:CmMAXPo0
何がオカルトかなんて(論じている人間の)定義次第でどうにでもなるんだよな。
その定義を明らかにしないと議論が始まらない。
その定義そのものの是非も含めてな。
0600名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 09:41:14.62ID:CmMAXPo0
俺様の定義が自明のものと(無自覚に)思っている者はそれに気づけない
0601名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 09:55:41.04ID:+aSD3rcS
当時のオカルトって現代ほど胡散臭いもんじゃなくて、
上流階級の交流ツールみたいなもんじゃないの

フラーより4つ年下のダウディングが交霊会して、戦死した部下を呼び出していたとか、
何かでチラ見した事がある気がする
0602名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 10:29:51.00ID:CmMAXPo0
本人は新しいことを言ってるつもりが、実態は俺様定義が人と違っていただけ、ってことも多い。
最初に定義を明らかにせず「新説」とか言う奴はたいていこのたぐい
0603名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 11:17:10.92ID:70ZfTUt2
なんでオカルトになってるんだ?
んなもんどうでもいいだろうに
0604名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 11:24:45.08ID:CmMAXPo0
フラーの「戦いの原則」、ないしは「戦いの原則」という考え方全般がオカルトだ
と主張するなら、せめて原則とオカルトの定義くらい明確にしないと、まともな議論にはならないだろう
それがわかってて主張してるなら、何の意味があるのか、って話しだし、
わからずに主張しているなら、もうちょっと考えましょう、って話しだな
0605名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 11:40:04.34ID:LeL8YJXY
>>590
>知ってて黙殺したというのにな。

やっぱりか
知らないはずないよな
0606名無し三等兵
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2018/02/18(日) 13:56:14.87ID:NZeS3PMX
>>605
米帝も真似するくらいには冴えた手段だったし
事態を理解してる軍人ほど批判できないのは想像に難くない
ホント戦争は地獄だぜ!

あの戦争で一番冴えた手はテト攻勢だと思う
敵国の本国都市を爆撃したわけでもないのに、ドゥーエが意図したような敵国民の戦意喪失を達成してるし
しかも戦術的に見れば大失敗になるのは解ってても戦略目標が達成できるという読みでやってるのがキレてる
0607名無し三等兵
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2018/02/18(日) 14:29:30.55ID:NZeS3PMX
というかあの当時の魔術って結構非道なことしてただろ

フラーの原則、自体が一将校の経験則に過ぎないわけで
みんな何か勘違いしてる気がする
これの記述してある「戦争科学の基礎」から軍事を学び始めると、発想が硬直しそうで良くはないと思うが
0608名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 14:49:53.47ID:0ib5nV0t
>事態を理解してる軍人ほど批判できない

事態を理解してるからアメちゃん含めて皆批判してるのじゃないかね。

こっちも軍人、お前も軍人で、お前が同じことしてるのを見かけたら容赦なく撃ち○すので宜しく。
もちろんお前もこっちに構うことなく撃ってきてOKだ。

>ホント戦争は地獄だぜ!

せやな!
0609名無し三等兵
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2018/02/18(日) 14:54:08.92ID:xLz5NE3T
軍事科学(military science)というと、真っ先に連想するのはソ連なんだが、フラーって人もいるのか?

例えばグランツの「Soviet Military Operational art –In Pursuit of Deep Battle-」のp.3の
HIERARCHY OF TERMSと題された図には

MILITARY SCIENCE  system of knowledge(laws) of war and armed conflict

とか書いてある。

用兵思想の世界でMILITARY SCIENCEといえばご本家はソ連だろうに。
0610名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 14:57:17.52ID:xLz5NE3T
ちなみに、この図によると、「OPERATIONAL ART」も「MILITARY SCIENCE」を構成する下位の概念の一つな
つまり、ソ連の用兵思想においては「OPERATIONAL ART」は「MILITARY SCIENCE」なしに存在しえない。
0611名無し三等兵
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2018/02/18(日) 15:27:13.22ID:NZeS3PMX
>>608
そう後から批判した。
しかも当時米軍もやったし実行時はみんな黙認してしまった

ほんま最低やで
0612名無し三等兵
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2018/02/18(日) 15:31:07.32ID:NZeS3PMX
>>608
ちな自分そこらへんのペーペーで
あんたの思ってるコテやないで
0613名無し三等兵
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2018/02/18(日) 16:08:58.95ID:KXU2Vioc
>>607
>フラーの原則、自体が一将校の経験則に過ぎない

違うねぇ。君の頭がオカシイだけ。
その論拠は君の薬の服用量でわかるだろ。

ちなみに「原則が著者の経験も含めて書かれている」ならまだわかるが、
これだとすべての軍事著作はとなり、全てオカルトだと言ってるマジ基地と同じこと言ってるだけ。

そろそろ基地外理論とでも呼ぶべきかなw
0614名無し三等兵
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2018/02/18(日) 16:42:51.75ID:NZeS3PMX
>>613
おいおい、オカルトオカルト言ってフラー含めの有用性を全く否定してる人と一緒にするのは草だぞ
オカルトに傾倒してたが、論理的思考ができないことの証左にはならない訳で

あんたの言うように原則もお薬も用量用法を守って楽しくトリップしなさいってことで
過去から将来に至るまでその法則の考え方だけでやっていける保障はないんだから

例えば、9つの原則のうちに簡明の原則で濁してるけど戦場の霧の概念なくね?
絶対視すると原則外の概念が存在しても気が付かなくなってしまう
0615名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 18:01:34.97ID:GIdF25hK
>>614
>原則外の概念がある

今も拡張されてるんだがな。
自営の人たちも原則を拡張したほうが良いということなら、そうじゃねーの。

そういやちょっと前に最高指揮官が、戦史や戦いの原則・クラウゼヴィッツに完全に否定されてる
「もっぱら守っていこうよ」的な戦略(?)を批判してたよ。
0616名無し三等兵
垢版 |
2018/02/18(日) 19:56:32.31ID:3QA1ZK1d
>>586
何故読んでないと言われてるかわかってないのよ。

        ↓

>例えば、9つの原則のうちに簡明の原則で濁してるけど戦場の霧の概念なくね?

それと簡明の原則とは戦場の霧は存在しないという意味じゃない。
理解はしないわ、読まずに語るのが当前だ的な態度だわどうしようもない。
0617Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/18(日) 22:51:37.39ID:u0ehYnCc
>576
読んだけど・・・
この"Law of Threes"は、Wiki編纂者の考察でフラーが3の法則をもとに考えているとの記述であり

1)フラー本人の言や記述ではなくWiki編纂者の考察である
2)この後に繋がる文章でフラーは原則は1つの法則でなりたつとは考えていなかったとの記述がある
 すなわちフラーはいくつかの法則から原則がなりたつとは考えていたが、法則がそのまま原則とは考えていなかったという事になると思います。

よって上記2点により貴官のお薬はフラーが戦いの原則をLowとしたという根拠にはなりえないのではないでしょうか?

もっと良いお薬ください
0618Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/18(日) 22:56:21.84ID:u0ehYnCc
>フラーのオカルト性

さて、戦争とは人を殺し、我もまた殺される側でもあります。
その為、命を考えるが故に宗教やオカルトにすがる一面があります。

従軍牧師/従軍神父などなど。。。がなぜあるのか小一時間
0619Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/18(日) 23:16:19.23ID:u0ehYnCc
>攻者3倍

軍事の事典(片岡氏)ではp94にてペタンが最初のように記述していますが

ここで思考実験、
同規模、同戦力の部隊が敵1、我3とします。
ここでごくごく普通に考えて

・敵1に対し、我1が主攻
・我1は側面に廻り込む、もしくは助攻として周囲の敵を拘束したり敵増援の阻止にあたる
・我1は予備として、敵を撃破できれば主攻を超越し追撃や戦果拡張、主攻が手間取れば交代、主攻が敗退崩壊すれば防御を固める

このように3倍いれば、まあかなり有利に多少失敗しても対応が可能な体制で攻撃できます。
※これらは局所的な攻撃毎に適用されるので、両軍の総兵力が3倍必要などという意味ではない事には厳重注意

こう考えると、攻撃3倍ってわざわざ理由は書かれなくても当時の軍人であれば、経験的にもそれなりに納得のいくものだったのではないのか?(仮説

(あと、最初の商業ウォーゲームTACTICSのCRT伝説とかもあるしw )
(アバロンクラシックスの攻撃成功がほぼ確定するのが3-1)
(当時の米軍の演習チャートにほぼ近いのでFBIだかの調査が入ったというw)
(この演習チャートはORの結果だったらしいのが、また笑えるのう)
0620Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/18(日) 23:45:35.32ID:u0ehYnCc
>609
ソ連軍事科学は世界一ぃぃぃ〜!

軍事学:戦争の本質と法則、軍と国家の戦争準備、戦争の遂行方法に関する知識の体系である (ソ連軍 思想/機構/実力 から)
※軍事学と訳してあるが、軍事科学の事、社会、経済、技術の各分野が含まれ理論形成する
※ちなみにソ連は統計確率論が大好きですので、オカルトの入り込む余地なし(神は死んだ!)
 (そのかわりレーニン・マルクスの呪縛がががwwww)

また
戦争の法則(原則と訳す人もいる)
戦闘の法則(同上)
も存在する上に、「ソ連軍の作戦術及び戦術の基本原則」(サブキン)が出版されており
ソ連軍の推薦図書にもなっています。

ソビエト軍事科学の原則体系
・軍事開発の社会政治的原則
・軍事開発の組織的原則
・兵術原則の全般体系
・部隊の教育訓練の原則
0621Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/19(月) 00:03:43.44ID:YEwRiq1I
作戦術及び戦術の基本原則

1)戦闘行動の運動性及び速いテンポ
2)主な努力の集中並びに決定的な時期、決定的な場所で敵に勝る兵力及び手段の優勢を作り出す事
3)奇襲
4)戦闘活動
5)友軍部隊の戦闘力の維持
6)作戦(戦闘)の目標及び計画の実状への適合
7)調整
etc:全縦深、縦深後方の目標への同時攻撃の原則

※戦いの原則ではなく、作戦術/戦術の原則
※戦闘全般の原則や戦争自体の原則は別に存在
※本書では米軍の9原則や仏軍の3原則についても言及

※ソ連軍では原則とは別にルールも存在するとして理解し、将来的に変化していくものであると明確に記載している
0622名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 12:18:15.86ID:4e6fOqhI
>>606
>米帝も真似するくらいには冴えた手段

蔡命新がそう言っているというのは聞いたことあるが、アメリカが真似させたとか聞いたことない。
嘘息じゃないかな。
0623名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 13:11:56.03ID:8Xlm28q5
疑惑がある集団はkill them all let god sort them outとか言って処理したりとか
当時ですら米軍が真っ先に発想するとは思えん
蔡命新とかの朝鮮戦争による泥沼の産物の影響は間違いないと思うが
第一に米軍がポリコレの関係でそこらへんを認めたがらないし
0624名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 13:19:07.70ID:UmYjYySp
この手のが国内にいるわけだから、スリーパーセルと言ってた人たちは正しい危機感を持ってるってことだろうね
0625名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 13:37:33.31ID:8Xlm28q5
あ、余計なのに触ってしまった...
0626名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 13:45:51.82ID:SVucHxE1
冴えた手段とか言ってるしまあアレ臭くはある。

>>624
>スリーパーセル

普通の発言なのに騒ぎ立ててたようで、やはりやる気満々のようだとしか思わんかった。
自分に関係無いのならスルーして終わることだしな。
0627Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/19(月) 16:06:41.59ID:iN3os5U2
>621続き

etc:全縦深、縦深後方の目標への同時攻撃の原則
については本書執筆時期には、まだ正式に原則には組み込まれていない。

が、近い内に組み込まれるだろうというような記述がありました。

つまり、ソ連軍にとっては原則と呼称していても時代によって変化するものと認識していると推測できる。

また、>620 で参照した「ソ連軍 思想/機構/実力)でも近いうちに各種研究を集成し大規模な改訂がおこなわれるらしいとの記述あり
これも原則と名乗っても、原則は不変ではないと認識しているとの推測をうらずける情報

※これらの改訂が60〜70年代の核時代から80年代の通常戦力重視、OMG復活につながっています。
0628名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 22:02:53.56ID:psnnVneJ
>>621
>将来的に変化していく

原則はそう変化するものじゃない。
ドクトリンのようだわ。

>>622
たぶん米軍もやったから自分らは悪くないという理屈。
いつものあの国のあの法則。
0629名無し三等兵
垢版 |
2018/02/19(月) 22:05:26.93ID:psnnVneJ
>>616
>何故読んでないと言われてるか

はっきり言ってやらないとわからないのでは?
言ったところでわからないとは思うが。
0630名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 03:09:01.46ID:yK/QAPpr
軍事知識はほとんどないんだが、日本版A2ADってどうなの?
あれって要するに
南西諸島に自衛隊のミサイル部隊配備して中国に牽制

万が一、有事の際は硫黄島の戦いのように全力で反撃して持ち堪える

その間に米軍の主力が北京や上海を火の海にする

大体こんな認識でいいの?
0631名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 08:02:43.80ID:RSpge+T+
>>630
アメリカ軍は米中衝突時は日本をしんがりにしてグアムの向こうに撤退するんだとさ


対中衝突時 日本「第1列島線」防衛案を検討

米国が南シナ海や東シナ海で中国と軍事衝突した場合に米軍が米領グアムまで一時移動し、
沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ軍事戦略上の海上ライン「第1列島線」の防衛を
同盟国の日本などに委ねる案が検討されていることが15日分かった。
昨年7月に陸上幕僚長を退職した岩田清文氏がワシントンのシンポジウムで明らかにした。

https://mainichi.jp/articles/20170916/k00/00e/030/329000c
0632名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 11:02:10.74ID:flUChnwy
>>630
奄美大島へのSSM配備のことだよね?
これらは平時の抑止力なのは当然として、他には631が言うように米軍が一旦下がった後、来援してくれる公算を増やすためのものでもあると思う。

艦隊の脅威が沖縄本島以外の南西諸島にあれば、中国艦隊は第一列島線より東側で活動するときに行動を制約される。それはもちろん日米にとって有利な条件なので、グアムまで下がった米軍が反撃を躊躇する可能性を下げる事につながるのではなかろうか?
0633名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 11:36:17.70ID:OVMfDfTK
>>630
北京や上海を火の海にはせんと思うが。

米海軍は一旦退いて、
中国の対艦弾道ミサイルとか、中華イージスの性能とか、
中国側のカードを自衛隊相手に晒させて、
分析してリスクを減らしてから反撃するんだろ。

日本と沖縄が一旦絶望して米軍来援を懇願してから、颯爽と助けに現れて中国海軍を粉砕するとか、
正義の味方みたいで政治的効果もベターじゃん。
0635名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:22:16.65ID:AzAXqzJ8
「ロシア」は歴史的に「戦いの原則」の強い影響下にある。
ジョミニの後半生はロシアに奉国したし。
ただし、「ソ連」になったときにフルンゼが否定してる。ブルジョワ的価値と前提が違うと。

ただし、「赤いロシア帝国軍士官」の中に遺伝子として組み込まれていて、それが節目節目で出てくるんだ。
0636名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:32:34.70ID:hGUWClkb
ソ連の「全縱深同時打撃」もいつもいつも「原則」だったわけではない。
スターリン時代にジューコフ等が引用したのは(記憶便りだが)「数量の優越」「士気の保持」「指揮官の優越」「銃後の安定」等。
トハチフェフスキーやフルシチョフ時代に頭で考えた「全縱深同時打撃」系の攻勢的な原則よりも、スターリン時代の「懐が深い」原則の方が考えさせられるところが多いように思う。
実際、ドイツに勝ったしな。
0638名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:49:11.69ID:hGUWClkb
>>630
>日本版A2AD
諸説統一されてるとは言い難いと思うが、日本としては、あるいは米国のオフショアコントロール派としては、
第1列島島の支那側の海域・空域を「海上拒否」「航空拒否」すれば事足りると。
必ずしも「海上優勢」「航空優勢」は要らないという発想。
島嶼防衛の陸軍戦力も含めた統合戦力で効率的な「拒否」態勢を構築、
長期のコストバランスも含めて支那を封じ込める。

何故かお高い支那本土近傍での「制空権」「制海権」を目標として、
それが達成できなければ支那に屈伏するしかない、あるいはマラッカ海峡まで下がるしかないという極論へのアンチテーゼ。
0639名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:53:11.08ID:OVMfDfTK
フラー読んでないけど、9原則自体は変なこと言ってないでしょう。
必要十分かは別として。つうか実際不十分だから追加されたりしてるのか。

フラー自身は戦史研究やジョミニやクラウゼヴィッツやらの評価と
自身の経験からいくつかの法則を抽出して9つの原則にまとめたんでしょ。

そして9つで十分だとする補強、あるいは自分で確信するのために
数秘術かなんかで後付けしただけだろう。

実際117の原則とか言われるとこまっちゃうし。
把握できた感あるのはマジカルナンバー7で、9つはいい線なのでは。

西洋科学は、神様が世界を美しく設計したはずという信仰を証明するために
世界の統一的な原理を推測していく流れだから、
最後の最後で数秘術に引っ掛けて安心したいのは自然な流れじゃね?

唯一神が戦争の法則を設計するほど暇だったとは思わんが。
0640名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:55:49.14ID:hGUWClkb
>>620
サブキンその人の「原則」に対して否定的な発言もあるんだよね。
当然、西側の研究者からは「お前の原則は何なの」という突っこみが入ってるみたいですが。
0641名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 16:05:07.36ID:hGUWClkb
フラーの「原則」への思想でユニークなのは、「機械化戦争時代」に入ったら、「摩擦」への対処がより容易になり、より「原則」的な戦場になるとしてることです。
Plan1919の中では「陸戦の(より原則的な)海戦化」と表現してる。
マハンとも通じるところがあり興味深い。

その後の現実の戦史では、機械化すると管理所要も膨大になって、必ずしも摩擦が減退するとは言えないが。
NCWでも同じ議論があるな。
0642名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 16:21:28.72ID:hGUWClkb
>フラーの原則の展開

Cosmic Sphere(宇宙領域)があって、そこから
Mental Sphere(精神領域)>統一、集中、協調
Moral Sphere(規範領域)>警戒、奇襲、抵抗
Physical Sphere(物理領域)>攻勢(主動)、機動、保全
と派生していくと。
目標と経済は別格でcosmicな領域に包含されるようですね。
sphereは訳として「領域」がいいか「天体」「球体」がいいか。

これなら、まさに「不変の原則」と言える。純理論的には。
ついでに、北斗七星の横の小さな星も見えそうですが。
0643名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 17:20:48.26ID:Gm/P1EJq
>>630
消極的すぎて日本の戦略として相応しくないな。
中国沿岸部を壊滅させないとダメだよ。
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