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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
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0001名無し三等兵
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2018/01/08(月) 22:25:52.60ID:pWnRdjzu
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1510481495/
0623名無し三等兵
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2018/02/19(月) 13:11:56.03ID:8Xlm28q5
疑惑がある集団はkill them all let god sort them outとか言って処理したりとか
当時ですら米軍が真っ先に発想するとは思えん
蔡命新とかの朝鮮戦争による泥沼の産物の影響は間違いないと思うが
第一に米軍がポリコレの関係でそこらへんを認めたがらないし
0624名無し三等兵
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2018/02/19(月) 13:19:07.70ID:UmYjYySp
この手のが国内にいるわけだから、スリーパーセルと言ってた人たちは正しい危機感を持ってるってことだろうね
0625名無し三等兵
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2018/02/19(月) 13:37:33.31ID:8Xlm28q5
あ、余計なのに触ってしまった...
0626名無し三等兵
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2018/02/19(月) 13:45:51.82ID:SVucHxE1
冴えた手段とか言ってるしまあアレ臭くはある。

>>624
>スリーパーセル

普通の発言なのに騒ぎ立ててたようで、やはりやる気満々のようだとしか思わんかった。
自分に関係無いのならスルーして終わることだしな。
0627Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/19(月) 16:06:41.59ID:iN3os5U2
>621続き

etc:全縦深、縦深後方の目標への同時攻撃の原則
については本書執筆時期には、まだ正式に原則には組み込まれていない。

が、近い内に組み込まれるだろうというような記述がありました。

つまり、ソ連軍にとっては原則と呼称していても時代によって変化するものと認識していると推測できる。

また、>620 で参照した「ソ連軍 思想/機構/実力)でも近いうちに各種研究を集成し大規模な改訂がおこなわれるらしいとの記述あり
これも原則と名乗っても、原則は不変ではないと認識しているとの推測をうらずける情報

※これらの改訂が60〜70年代の核時代から80年代の通常戦力重視、OMG復活につながっています。
0628名無し三等兵
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2018/02/19(月) 22:02:53.56ID:psnnVneJ
>>621
>将来的に変化していく

原則はそう変化するものじゃない。
ドクトリンのようだわ。

>>622
たぶん米軍もやったから自分らは悪くないという理屈。
いつものあの国のあの法則。
0629名無し三等兵
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2018/02/19(月) 22:05:26.93ID:psnnVneJ
>>616
>何故読んでないと言われてるか

はっきり言ってやらないとわからないのでは?
言ったところでわからないとは思うが。
0630名無し三等兵
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2018/02/20(火) 03:09:01.46ID:yK/QAPpr
軍事知識はほとんどないんだが、日本版A2ADってどうなの?
あれって要するに
南西諸島に自衛隊のミサイル部隊配備して中国に牽制

万が一、有事の際は硫黄島の戦いのように全力で反撃して持ち堪える

その間に米軍の主力が北京や上海を火の海にする

大体こんな認識でいいの?
0631名無し三等兵
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2018/02/20(火) 08:02:43.80ID:RSpge+T+
>>630
アメリカ軍は米中衝突時は日本をしんがりにしてグアムの向こうに撤退するんだとさ


対中衝突時 日本「第1列島線」防衛案を検討

米国が南シナ海や東シナ海で中国と軍事衝突した場合に米軍が米領グアムまで一時移動し、
沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ軍事戦略上の海上ライン「第1列島線」の防衛を
同盟国の日本などに委ねる案が検討されていることが15日分かった。
昨年7月に陸上幕僚長を退職した岩田清文氏がワシントンのシンポジウムで明らかにした。

https://mainichi.jp/articles/20170916/k00/00e/030/329000c
0632名無し三等兵
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2018/02/20(火) 11:02:10.74ID:flUChnwy
>>630
奄美大島へのSSM配備のことだよね?
これらは平時の抑止力なのは当然として、他には631が言うように米軍が一旦下がった後、来援してくれる公算を増やすためのものでもあると思う。

艦隊の脅威が沖縄本島以外の南西諸島にあれば、中国艦隊は第一列島線より東側で活動するときに行動を制約される。それはもちろん日米にとって有利な条件なので、グアムまで下がった米軍が反撃を躊躇する可能性を下げる事につながるのではなかろうか?
0633名無し三等兵
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2018/02/20(火) 11:36:17.70ID:OVMfDfTK
>>630
北京や上海を火の海にはせんと思うが。

米海軍は一旦退いて、
中国の対艦弾道ミサイルとか、中華イージスの性能とか、
中国側のカードを自衛隊相手に晒させて、
分析してリスクを減らしてから反撃するんだろ。

日本と沖縄が一旦絶望して米軍来援を懇願してから、颯爽と助けに現れて中国海軍を粉砕するとか、
正義の味方みたいで政治的効果もベターじゃん。
0635名無し三等兵
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2018/02/20(火) 15:22:16.65ID:AzAXqzJ8
「ロシア」は歴史的に「戦いの原則」の強い影響下にある。
ジョミニの後半生はロシアに奉国したし。
ただし、「ソ連」になったときにフルンゼが否定してる。ブルジョワ的価値と前提が違うと。

ただし、「赤いロシア帝国軍士官」の中に遺伝子として組み込まれていて、それが節目節目で出てくるんだ。
0636名無し三等兵
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2018/02/20(火) 15:32:34.70ID:hGUWClkb
ソ連の「全縱深同時打撃」もいつもいつも「原則」だったわけではない。
スターリン時代にジューコフ等が引用したのは(記憶便りだが)「数量の優越」「士気の保持」「指揮官の優越」「銃後の安定」等。
トハチフェフスキーやフルシチョフ時代に頭で考えた「全縱深同時打撃」系の攻勢的な原則よりも、スターリン時代の「懐が深い」原則の方が考えさせられるところが多いように思う。
実際、ドイツに勝ったしな。
0638名無し三等兵
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2018/02/20(火) 15:49:11.69ID:hGUWClkb
>>630
>日本版A2AD
諸説統一されてるとは言い難いと思うが、日本としては、あるいは米国のオフショアコントロール派としては、
第1列島島の支那側の海域・空域を「海上拒否」「航空拒否」すれば事足りると。
必ずしも「海上優勢」「航空優勢」は要らないという発想。
島嶼防衛の陸軍戦力も含めた統合戦力で効率的な「拒否」態勢を構築、
長期のコストバランスも含めて支那を封じ込める。

何故かお高い支那本土近傍での「制空権」「制海権」を目標として、
それが達成できなければ支那に屈伏するしかない、あるいはマラッカ海峡まで下がるしかないという極論へのアンチテーゼ。
0639名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:53:11.08ID:OVMfDfTK
フラー読んでないけど、9原則自体は変なこと言ってないでしょう。
必要十分かは別として。つうか実際不十分だから追加されたりしてるのか。

フラー自身は戦史研究やジョミニやクラウゼヴィッツやらの評価と
自身の経験からいくつかの法則を抽出して9つの原則にまとめたんでしょ。

そして9つで十分だとする補強、あるいは自分で確信するのために
数秘術かなんかで後付けしただけだろう。

実際117の原則とか言われるとこまっちゃうし。
把握できた感あるのはマジカルナンバー7で、9つはいい線なのでは。

西洋科学は、神様が世界を美しく設計したはずという信仰を証明するために
世界の統一的な原理を推測していく流れだから、
最後の最後で数秘術に引っ掛けて安心したいのは自然な流れじゃね?

唯一神が戦争の法則を設計するほど暇だったとは思わんが。
0640名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 15:55:49.14ID:hGUWClkb
>>620
サブキンその人の「原則」に対して否定的な発言もあるんだよね。
当然、西側の研究者からは「お前の原則は何なの」という突っこみが入ってるみたいですが。
0641名無し三等兵
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2018/02/20(火) 16:05:07.36ID:hGUWClkb
フラーの「原則」への思想でユニークなのは、「機械化戦争時代」に入ったら、「摩擦」への対処がより容易になり、より「原則」的な戦場になるとしてることです。
Plan1919の中では「陸戦の(より原則的な)海戦化」と表現してる。
マハンとも通じるところがあり興味深い。

その後の現実の戦史では、機械化すると管理所要も膨大になって、必ずしも摩擦が減退するとは言えないが。
NCWでも同じ議論があるな。
0642名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 16:21:28.72ID:hGUWClkb
>フラーの原則の展開

Cosmic Sphere(宇宙領域)があって、そこから
Mental Sphere(精神領域)>統一、集中、協調
Moral Sphere(規範領域)>警戒、奇襲、抵抗
Physical Sphere(物理領域)>攻勢(主動)、機動、保全
と派生していくと。
目標と経済は別格でcosmicな領域に包含されるようですね。
sphereは訳として「領域」がいいか「天体」「球体」がいいか。

これなら、まさに「不変の原則」と言える。純理論的には。
ついでに、北斗七星の横の小さな星も見えそうですが。
0643名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 17:20:48.26ID:Gm/P1EJq
>>630
消極的すぎて日本の戦略として相応しくないな。
中国沿岸部を壊滅させないとダメだよ。
0644Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/20(火) 18:10:03.18ID:9gOtEytn
>642
これってさぁ。。。

宇宙領域:目的や要求を判断する全体領域、つまり戦略領域
精神領域:創造と采配を形作る頭脳領域、つまり計画領域
士気領域:恐怖や畏怖が相手に与える影響を考慮する、つまり機動(政治用語的マニューバ)領域
物理良機:攻撃と防御、そして移動、つまり実施領域

戦略立てて、計画作って、いろいろ画策して、実行
という一連の流れを、なんか厨二的スピリチュアルにかっこよく書いただけじゃないのか?
そして、それぞれ注意しなければいけないポイントというものは存在する訳だし。

(60年代左翼文書、あれは今で言うところの厨二的文章だと思う)
0645名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 18:36:53.75ID:wxNTETI3
沖縄に何かあれば、それを行ったところが火の海になるんじゃないかな。
ただ最初は沖縄で暴れた国内の外国籍が消滅すると思うけどね。
0646名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 19:37:13.44ID:qQBKeLxo
hGUWClkb

気狂いは気狂いのままだなw
内容は嘘だらけなのでノーコメントw
0647名無し三等兵
垢版 |
2018/02/20(火) 20:43:36.88ID:MJuEJIIL
>>643
順番が重要ですね

少し違うのですが、過去の大戦での私たちの軍は堂々過ぎると思うんです
死傷者が多過ぎるのですよ
台湾の名経営者の言う「奴らは後ろから刺す」というのは至言かと
0649トルエン大尉
垢版 |
2018/02/20(火) 22:54:00.38ID:dE7KteJe
>>647
>過去の大戦での私たちの軍は堂々過ぎると思うんです
>死傷者が多過ぎるのですよ

なんせ自軍の死傷者が多いと猛将という評価が頂けるのが私達の軍です。
また一般兵の命は鳥の羽より軽いのが私達の軍です。
そして一部の高級幹部の命は何よりも重いのが私達の軍です。

>台湾の名経営者の言う「奴らは後ろから刺す」というのは至言かと

小生が至言と思うのはパットン将軍の「敵(ドイツ人)の義務(死ぬ)を果たさせてやれ(意訳)ですかね。
0650639
垢版 |
2018/02/20(火) 23:11:15.50ID:e2ymuoLE
>>644
同意。
細かい修正や追加をしたくなるけど、
第一版、α版の枠ぐみ叩き台としては、
ありうる整理・階層化だと思った。

戦略領域は、軍事戦略領域と政治領域に分割してほしいかな。
さらに政治領域は、大衆民主主義を前提に長期と短期に分けたい。
0651名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 00:02:03.19ID:lZNvMhds
>>644
スピリチュアルな虚飾を剥がすと、手垢がつくほど対策が確立されてるナポレオニックな運用しか残らないという。
少なくとも戦史上四回は包囲殲滅されてるという。
0652名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 00:12:29.43ID:SN2rp/95
世界各国の軍隊の戦いを原則を列挙してた本があったな
0654名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 00:15:14.74ID:lZNvMhds
>フラーの原則に対する評価
イギリスでは発表(フラーの親友の陸大教官ディール)直後は大絶賛で、
フラーにファンレターまで来たという。
ただし、一旦、疑義がでると収拾が付かなくなり1930年代には捨てられた。
フラーも左遷され軍を辞めた。
イギリスはフラーの原則を否定し、第1次大戦のゴリゴリの火力戦教義に転換。
それが弾薬生産含めて完成し、実戦で炸裂したのがエルアラメイン。<古峰氏

ただし、ややこしいのは当のモントゴメリーが原則肯定派で、自筆の「原則」まで作って配布してたという。
第一条は「航空優勢の獲得」という身も蓋も無いもので。
戦後、英雄モンティの影響でイギリスでは「原則」復活の運びとなる。
0655名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 00:27:45.08ID:fIdsTcSc
>>629
指摘されるまで知らなかったんでしょうかね(苦笑)

>>649
>至言と思うのはパットン将軍の「敵(ドイツ人)の義務(死ぬ)を果たさせてやれ(意訳)ですかね。

あまり知られてないと思うのですが、至言にしている人がいたとは(笑)
自分もその発言は至言だと思いましたよ。
0657名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 01:24:30.29ID:23i9C8A5
>>649
>なんせ自軍の死傷者が多いと猛将という評価が頂けるのが私達の軍

 9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm

つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456

 興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html
0658名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 01:28:40.79ID:SN2rp/95
イギリス軍は1980年代まで公式のドクトリンを策定しなかったからな
軍が公式に制定したフィールドサービスレギュレーション(野外令)もあったが、
指揮官が参考にすべきものだったが採用必須なものではなかった。
だから、ビルマのスリムなんかは「ゴリゴリの火力戦教義」ではまったくなく
機動戦志向で、しかもイギリス軍ではそれが許されて問題はなかった。

誰かがどっかでデタラメを言ってるのかね?
0659名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 01:39:42.84ID:SN2rp/95
>自筆の「原則」まで作って配布してた
こんなことができるのも、軍全体の公式のドクトリンが制定されなかったイギリス軍だから。
それを「イギリス軍は○○狭義」とかくくっちゃう時点で、まあお察し。
0660Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/21(水) 18:02:33.27ID:o0gDKEhH
英軍が統一ドクトリンをなかなか採用できなかったのは国家的理由があります。
世界に冠たる大英帝国としては、世界各地に植民地を持ち、その地域毎に事情が大きくことなります。
従って、各地方毎に違う対応を統一ドクトリンでまとめてしまう事に大きな危惧があったのです。

さらに英軍は連隊の文化です。
連隊毎に特色があり、中には私兵的集団から発展した部隊もあり複雑な事業を継承しています。
やはりここでも統一化に対する抵抗があり…

50〜70年代の植民地独立の流れと、大規模戦争の可能性が欧州に集約する流れになって初めて
英軍として統一的ドクトリンを決定することができたと考えるべきかと

ばぐのーる、ばんじゃーい
0661Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/21(水) 18:16:39.85ID:o0gDKEhH
>651
>手垢がつくほど対策が確立されてるナポレオニックな運用しか残らないという

戦略立てて、計画作って、いろいろ画策して、実行
のどこがナポレオニックなのか、ぜひ説明して欲しいものです。


>ALL
フラーの文章について、彼は「英国(変態)紳士」であることを念頭に入れて読み解くべきかと
奴らの英語は、米語的に素直に読んではいけませんw
0662名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 18:30:14.81ID:3XLAsiqc
薬漬けのオカルト野郎は一切読んでないので普通に読めばいい
この知障の精神障害に引っ張られて読むと変なバイアスがかかって危険
0663名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 18:34:22.68ID:3XLAsiqc
ちなみに制限戦争指導論を読んだことないのなら、こちらから読むのがおすすめ
0664名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 19:45:12.43ID:coetH89p
>>661
フラーは揶揄されるほどの親仏家でナポレオン戦史の研究家。

「デービッド・チャンドラーによるナポレオンの戦略原則」

●全般
ナポレオンの戦略は、戦役の最初から最後に至るまでの移動の計画と実施によって成り立っている。
戦闘が戦略計画において欠かすことができない要素
接敵機動、戦闘、そして最後に追撃・戦果拡張という3つの段階に区別

●五つの「原則」
1 軍は作戦線を1本だけ保持しなければならない。つまり、目標は明確に規定され、指向可能な全ての部隊が目標に向かわなければならない
2 敵の主力が常に目標でなければならない。敵の野戦軍を撃破することによってのみ、敵に戦争をあきらめさせることができる
3 敵の側面や背面に自らを位置付けるような仕方で移動しなければならない
4 常に敵のもっとも露出した側面を迂回するように努めなければならない
5 連絡線を安全に確保し続ける必要性

フラーの「原則」の目標、攻勢(主動)、統一、機動、奇襲、保全etc.の原型はここに見てとれるかと。
0665名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 19:56:57.39ID:coetH89p
ジョミニの戦争概論の「原則」

1 主力を戦場の決勝点か、または敵の後方連絡線に対して継続的に投入すること。
2 我の主力を以って敵の個別の戦力と交戦するように機動すること。
3 戦場において我の主力を決勝点か敵の緊要箇所に対して打撃すること。
4 主力は決勝点に投入されるだけでなく、交戦のために準備すること。

ナポレオン戦争からジョミニを経て、「エランビタール」を躍動によりフォッシュに到達。
さらにドーバー海峡を越えて「コズミックエナジー」の加護を経て、フラーの「原則」に至った流れが見てとれるかと。
0666名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:02:22.57ID:mGUQ9MXH
意訳なら「奴ら(ボッシュ)を国のために死なせろ」の方が、ブラッド&ガッツっぽい。

>>647>>649
>死傷者が多過ぎる
>死傷者が多いと猛将という評価

誤った評価であると思う。
しかし647と次期少佐殿は正しい評価を何にするつもりなのか。
仮に死傷者の少ない部隊を評価すればそれはそれでおかしなことになりますぜ。
0667名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:03:29.52ID:coetH89p
「原則」派は、フォッシュ、フラー、マハン父子、モントゴメリー等ほぼ宗教野郎です。

唯一、常識人はジョミニで、だからクラウゼヴィッツとの議論で「原則」派の分の悪さを悟って苦労してると。
0668名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:08:34.31ID:mGUQ9MXH
>>663
制限戦争指導論の方が内容は難しい気がする。
しかし決定的戦史は一般じゃないようだしな。
日本語がこれしかないのがネック。
0669トルエン大尉
垢版 |
2018/02/21(水) 23:33:35.68ID:anp/H8wP
>>666(獣の数字だw
>仮に死傷者の少ない部隊を評価すればそれはそれでおかしなことになりますぜ。

軍事の地獄だよw
結局、人命に対する価値の国民の判断に帰結する。

バンフリート弾薬量についてどう思うかね?
0670名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 00:40:09.33ID:wuLW32Sl
>>663 >>668
制限戦争指導論でもナポレオンの戦いの原則を抽出しているけど、戦争の科学基礎よりも少ないね。
最後の著作だし、さらに絞ったのかな。
0671名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 01:08:42.15ID:t1Qe8IP1
>>657
皇軍つぇぇ!
0672名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 06:13:45.39ID:zf2p0zg+
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PYT8V
0674名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 19:42:51.79ID:ynLGtB0o
アザー・ガットによるとフラーとリデル・ハートは「クラウゼヴィッツを誤読した」とされている。
クラウゼヴィッツの思想こそが「制限戦争」。
摩擦、霧、防勢の優位で戦争の絶対性が緩和されていき、政治目的の達成に限定された「制限戦争」になると。
0675名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 19:56:12.18ID:ynLGtB0o
同じくアザー・ガットによるとフラーとドゥーエは「技術家戦略家」とカテゴライズされる。
あまり良い意味では無い。
特定の戦略の位相(機械化部隊・空軍)の優位が勝利をもたらすという発想。

ネオ・クラウゼヴィッツ派のコリン・グレイは「全ての戦略には統一性がある」として、これを否定する。
八十年代の米国はこの思想で冷戦に勝って、今はこれが主流です。核戦争も一つの位相。
だから、核以外にも通常戦力を整備し、外交を展開し、経済を発展させるよう国家戦略を立てます。
0676名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 20:09:38.29ID:ynLGtB0o
経験が乏しい士官を大量に戦場に送るときは、教義による部隊運用をモデル化した「テンプレート」が役に立つ。
これを当てはめると、若年士官でもサクサク作戦図を書けます。米軍も使ってる。
「テンプレート」を作るのに「原則」って有効なんだよね。
ただし、これが絶対だと勘違いすると戦に負ける。

MDMP等の「指揮」の部分はクラウゼヴィッツ、テンプレート等の「統制」の部分がジョミニ。
現代アメリカ軍も、この二律背反の融合でFMができてる。
カントの「純粋理性批判」そのものですよ。
0677名無し三等兵
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2018/02/22(木) 21:08:32.85ID:IGKPqlNw
>>666
死傷者の少ない部隊は良いと評価してもいいのではないですか?
この発想が無いと、後ろから刺すという考えも出てこないでしょう
0678名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 21:51:48.74ID:q4QZs4T3
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわないだろ。
(もし言っている例があったら実例を具体的に明示してくれ)
また俺様定義か?
0679名無し三等兵
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2018/02/22(木) 23:50:56.45ID:cND6fVVg
>>669
>バンフリート弾薬量

言う通り国のために戦っている者たちの命に比べたら、弾薬の消費量など安いものですな。

>>677
>死傷者の少ない部隊は良いと評価してもいい

同期で優秀と評判のT大尉率いる部隊後方に陣取ることにするわ。
勇猛果敢なT大尉は、ある事情から一気に中佐へ。
そして死傷者が少ない部隊だったとして評価され、俺は少佐にw

>この発想が無いと、後ろから刺すという考えも出てこないでしょう

なるほど。
それで堂々としすぎているというわけだな。
0680名無し三等兵
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2018/02/23(金) 00:26:56.95ID:VnZQmwLj
>>678
>テンプレートで統制できる例

地域統制(攻撃目標、攻撃方向、作戦正面、主戦闘地域、前方地域、後方地域、交戦地域)、火力統制(火力集中点、射撃禁止区域)、空域統制(空中回廊、飛行禁止区域)etcetc.無数にあろうかと。
米軍は、もろもろをコンパクトなテンプレート集に纏めて携行してる。
FM"tactics"は「統制」要領の塊。
これらはジョミニ由来の概念が多い。
0681名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 00:35:43.62ID:VnZQmwLj
営舎内での毛布の畳み方、迷彩の袖の曲げ方、徽章の位置、食堂・風呂の使用時間。
起床ラッパから就寝ラッパまで軍隊は「統制」の塊。
大半は慣習や伝統から生まれてきたが、作戦や戦術における統制はじょ
0682681
垢版 |
2018/02/23(金) 00:39:00.82ID:VnZQmwLj
ジョミニ由来が多い。
0683名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 01:02:33.23ID:VnZQmwLj
フラーの「制限戦争論」って違和感あるわ。
若い頃にPlan1919でドイツより先にD型戦車5000両こさえて先に蹂躙しろって提案した人で。

梯団戦術や作戦機動群や火力保証、航空保証に近い概念も見られ、ドイツ装甲集団というよりソ連の方面軍に近く見える。
攻撃正面幅の数字もソ連の親衛戦車軍のそれに近い
0685名無し三等兵
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2018/02/23(金) 11:08:55.69ID:PnRw43dD
>>680
>FM"tactics"は「統制」要領の塊。
「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」における「統制(CONTROL)」を「統制(CONTROL)」というのは知ってるよ。

だが、
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわないだろ。
つまり、俺様拡大定義だろ?と言っている。
もし言っている例があったら実例を具体的に明示してくれ。
0686名無し三等兵
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2018/02/23(金) 11:13:28.39ID:PnRw43dD
用兵思想の世界での「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」を
>起床ラッパから就寝ラッパまで
ごっちゃにしてひと括りに「統制」と言って論じている。
そういう論ですからね。
用兵思想における「統制(CONTROL)」のまともな議論になるわけがない。
0687名無し三等兵
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2018/02/23(金) 11:47:03.89ID:PnRw43dD
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわない
と指摘されたら、起床ラッパから就寝ラッパまで含めた俺様定義のだだっ広い「統制」を持ち出して正当化。


>何がオカルトかなんて(論じている人間の)定義次第でどうにでもなるんだよな
何が「統制」かなんて(論じている人間の)定義次第でどうにでもなるんだよな。
今回もオカルト論議とまったく同じ構造。
オカルト野郎ではなく、単なる「俺様定義」野郎だな。

いずれにしろ、今回の俺様定義の「統制」は、用兵思想の世界での「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」
の範囲を大幅に逸脱している。
0688Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/23(金) 11:54:07.91ID:neARf+4e
>680
海兵隊側のTacticsは読んでますか?
陸軍側と海兵隊側の共通点と、逆に差異はどこにあると思ってますか?
0689名無し三等兵
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2018/02/23(金) 13:14:31.30ID:VtEeOnSJ
ちょっとROMって戻ってきたが
つまりフラーのそれはテンプレみたいな形式のことじゃなくて
方法論とかプロセスのちょうどOODAループみたいな概念のことであってる?
OODAと違って回す順番みたいなのが決まってないから原則と表現されてるってこと?
0690名無し三等兵
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2018/02/23(金) 13:56:13.93ID:+IpSMY6e
>>647
>後ろから刺す

どういう理由からするのかは重要かもしれん。
軍事はともかく、ビジネスの世界で後ろから刺すと言っているということは、連中への言葉通りの意味だろうな。
0691名無し三等兵
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2018/02/23(金) 23:01:39.18ID:pk3C4DDf
>>688
>海兵隊と陸軍の"tactics"

海兵隊は「兵科」の派閥抗争が無く「機動戦」の概念がほぼ統一されているので
mcdp 1-3では作戦次元のアドバンテージを生かしてどう迅速に戦闘するかを記述。
陸軍のfm 3-90では、兵科の見解を統一しきれないので、
各戦術行動のグラフィカルな統制要領を記述。各兵科に跨がる陸軍の大所帯を切り回すにはこうなる。
兵科教範と合わせて勉強しろということでしょう。

海兵隊の"tactics"で面白いのは「協同」の章に「分権統制」という概念があって、隷下部隊が逆方向に指揮官を「統制」(mcdp1-3 p.93)することもあるという。
より放胆にミッションコマンドを追求するとこうなると言うことでしょう。
0692名無し三等兵
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2018/02/23(金) 23:13:54.77ID:pk3C4DDf
>>689
フラーのそれは「原則」が戦略を規定すると。
その戦略から生み出された歩兵戦車群で敵第1線埋め立て、
巡航戦車群で突破口を拡大し、とどめに巡航戦車の作戦機動群(?)で敵司令部を蹂躙して混乱が拡散すれば勝てると。

極めて線形的で、OODAループとは違うように思う。
0693名無し三等兵
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2018/02/23(金) 23:20:37.55ID:pk3C4DDf
規模は小さいがバトルアックス作戦でのハルファヤ峠は無惨でしたな。<マチルダの墓場
0694.トルエン大尉
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2018/02/24(土) 01:48:41.31ID:LA5Ifdcn
>>693
使い方を間違っているのでR
0695トルエン大尉
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2018/02/24(土) 01:51:48.59ID:LA5Ifdcn
>>673
遺族はどう思うかね?
貴殿のお父さんや弟や息子の進でもOKかな?
0696トルエン大尉
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2018/02/24(土) 02:00:55.30ID:LA5Ifdcn
身内の者が幾ら死んでもいいのなら税金を節約できる方がいいよねw
0697名無し三等兵
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2018/02/24(土) 14:05:42.24ID:FxKIXIqO
>>692
でも、敵の物理的な消耗ではなく、無形の精神への打撃だったりして
線形的に見積もることがむずかしい
0698名無し三等兵
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2018/02/24(土) 14:42:16.02ID:5XyxzdTT
>>645 >>647 >>690
奴等がしていることは三戦の心理戦(差別はするな)であり、すでに始まっているのであります。
半島に日本防衛のための壁を作るために、粛々と追い出していくのであります。

>>670
ナポレオンから引き出せるのが、それら挙げている原則であって、戦争科学基礎は戦史全体からの話であります。
0699名無し三等兵
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2018/02/24(土) 15:49:25.10ID:NY7PiiDT
ロシアのハイブリッド戦争と三戦の違いはあるだろうか
基本は同じなのか
0700名無し三等兵
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2018/02/24(土) 16:58:33.36ID:AHT+uU22
>>698
自由民主主義は、戦争に不利な部分もある。
オープンな議論、情報公開とか。

しかしその自由な社会の魅力、経済活力と知的生産力で
平時には専制国家を圧倒する。
0701名無し三等兵
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2018/02/24(土) 17:34:18.87ID:NY7PiiDT
>>700
その自由な社会を破壊しようとしているから敵だろうな

>>699
そういや超限戦もあったわ
0702名無し三等兵
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2018/02/24(土) 19:46:45.01ID:viRQIpPM
>>700
>しかしその自由な社会の魅力、経済活力と知的生産力で平時には専制国家を圧倒する。

だからソ連軍はドイツ人に『感謝』されるんだよなw

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
0704名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 21:33:32.73ID:st8JxiJ7
>>698
>日本防衛のための壁を作る

作った所であっさり崩壊するに100ドルw
0705名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 00:49:37.65ID:eZztdcPc
ルトワックの評価は「支那は戦略がど下手」「過大評評価甚だしい」「あるようで実は長期の戦略は無い」
独善的で対象脅威の反応をまるで計算しないからだそうです。
お得意のパラドキシカルシンキング。
0706名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 01:02:23.05ID:eZztdcPc
「ハイブリッド戦争」という戦略があるわけでなく苦肉の策だろう。
全ロシア陸軍で三十万だもんな。本当に少なくなった。
下手するとバルト三国の合計よりも少ないぞ。正面から軍事進攻する力がない。
旧ソ連圏のロシア人コミュニティを統合して人口と陸軍兵力を増やしたいんだろうけどね。

ドイツを破滅させた大ドイツ主義(東欧含めた旧神聖ローマ帝国圏内の統一)との類似を感じる。
0707名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 01:13:19.04ID:eZztdcPc
スウェーデン、リトアニア徴兵制復活。
ドイツ・フランス検討中。
対テロを口実にしてるが、あきらかにロシアがターゲットですわな。
0709Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/02/25(日) 03:20:35.26ID:IGo1HziH
>706
>「ハイブリッド戦争」という戦略があるわけでなく苦肉の策だろう。

苦肉の策ではない、由緒正しい革命輸出の現代版リファインである。
うらー
0710名無し三等兵
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2018/02/25(日) 13:33:59.18ID:L0zFVQPR
>>701
超限戦は三戦が言われ始めてから見なくなった気がするが気のせいか?

>>704
その辺は予定通りで、たぶん難民を防ぐためだろう。
(日本に来ても前線に戻すよというメッセージ)
0711名無し三等兵
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2018/02/25(日) 13:41:05.73ID:hjVmkmKh
>>710
向こうの港の向背の壁は壊れる事なんかは前提として作ってるよなw
壊れるまでの間時間が稼げればいい。

で、壊れるまでの間に「日本人の生命財産」が損なわれなければ良い。
0712名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:06:02.04ID:9nhye4Xk
りトル・グリーンメン: ハイブリッド戦



英国際戦略研究所
0713名無し三等兵
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2018/02/25(日) 16:10:05.34ID:9nhye4Xk
リトル・グリーンメン: ハイブリッド戦

http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/navcol/2016/034.html

「ハイブリッド戦争」の言い出しっぺは英国際戦略研究所で、それに薪をくべたのはジョゼフ・ナイのようですね。
これは、孔明(リベラル派)の罠だ!
0714名無し三等兵
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2018/02/25(日) 16:23:11.22ID:9nhye4Xk
毛沢東の「遊撃戦」の現代戦略による解釈は「支那の奥地で通用する特殊な前提の不正規戦理論」というものです。
特に戦略体系全体に大きなインパクトをもたらすものではないと。
毛沢東自身も、最終的な軍事的勝利は正規戦により達成されるとしているしね。

「ハイブリッド戦争」の概念も「新しい戦略」というよりも、ロシアの戦略的な前提から導き出された一つの非正規戦戦略の表れと。
局地戦でウクライナをつついている狙いは、究極的には軍事的勝利よりも、
政治的な揺さぶりによる屈伏を狙っていると解釈される。

その中で、安倍氏の「親ロシア政策」ってどうなんかね。
まずい戦略だと思うのだが。
0715名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:34:15.63ID:9nhye4Xk
現代的な正規・非正規戦への対処は、当たり前だけど、制服を着た正規軍としての通常戦力と特殊部隊をきっちりと編成すること。
WW2での組織的なイギリス軍特殊部隊コマンドの十分な成果と、
スクルツェニーのような個人の資質に依存してたドイツの不十分な成果との対比で議論されてる。
0716名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 17:55:39.40ID:QxwzkqMA
>>714
政府のロシア政策はエネルギー供給源を確保しつつ、ある程度ロシアへ恩を売ることで対米牽制を図っているようにも見える。
0717名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 17:56:35.70ID:mYRmVKE9
>>711
生命財産を害するのは必要条件じゃない
現状の有権者の価値観を有利に変更出来ればええ
だから物理障壁だけじゃなくて政府の信頼・情報・アイデンティティーの保護も重要
ソ連も崩壊時とかそれで酷いことになったし
0718名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 18:40:12.45ID:fgvQ8bR5
>>679
>そして死傷者が少ない部隊だったとして評価され、俺は少佐にw

確かに死傷者の少なさを評価するのは難しいです
死傷者に関しては減らすべく「ループを回して対応を素速くする」ということでどうでしょう

ヴァン・フリートに関しては軍の物量の問題が気になります
0719Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/25(日) 20:39:13.15ID:ELdAXAOX
>691
>海兵隊と陸軍の"tactics"

端的にいえば、海兵隊はマニューバウォーフェアを行う上で、参考にできる戦史状況からの判断事例を解説
つまり「判断参考書」

陸軍は、多種多様な戦例からの類型分類による戦型の解説
つまり「類例集」

全く目的に違うものを、同じように統制要領と認識すること自体が根本的な勘違いのように思えるのですが?
0720Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/25(日) 20:51:00.07ID:ELdAXAOX
>713
ポトマックでも下記のように記事になってます
www.thepotomacfoundation.org/the-new-generation-of-russian-warfare/
0721名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 22:18:34.34ID:eZztdcPc
>>720
一貫して「主敵はロシア」と想定してた向きには「今さら何を騒いでいるんだろう?」と。
諸事情で彼奴が「旅団-大隊制」にダウンサイジングしたときに、戦力の補強のために装備は見直し(精密誘導兵器・指揮統制・無人化)てくるだろうし、
他の戦略位相の活用や不正規戦、特殊部隊の併用もソ連時代の教義と比較して意外性が無い。
伝統的脅威の延長線にあり、当然の振れ幅だと。

2000年代に「ロシアは、もはや脅威では無い」とミスリードしてた言い訳に聞こえてしょうがない。
んで今度は脅威度を極端に嵩上げして「政治的にロシアと妥協しろ」とまた極端に振れているように聞こえてしょうがない。
淡々と軍事的対抗策を積み上げて封じ込めるまでだと思いますが。
0722名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 15:05:51.88ID:nMLQIuRA
>>719
>アメリカ陸軍と原則

問題認識として「戦いの原則」は規定しているのに、その適用にはほとんど記載がない。
では、米陸軍にとって「原則」とは何なのかと。

状況判断・計画・命令のメインストリームで明示的に指揮官意志が発動される「指揮」は、METT-TCを重視してて「原則」が入り込む余地がない。
となれば、消去法で暗示的かつ自動的に発動される「統制」機能として参照されているであろうと。
例えば、攻撃を攻撃方向・開始時期で統制したり、主攻撃部隊を指定したりする行為そのものが「主動」「集中」「機動」「奇襲」の表れ。
そう見ると"TACTICS"の統制事項そのものがそれにあたるのではないかと。
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