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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
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0659名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 01:39:42.84ID:SN2rp/95
>自筆の「原則」まで作って配布してた
こんなことができるのも、軍全体の公式のドクトリンが制定されなかったイギリス軍だから。
それを「イギリス軍は○○狭義」とかくくっちゃう時点で、まあお察し。
0660Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/21(水) 18:02:33.27ID:o0gDKEhH
英軍が統一ドクトリンをなかなか採用できなかったのは国家的理由があります。
世界に冠たる大英帝国としては、世界各地に植民地を持ち、その地域毎に事情が大きくことなります。
従って、各地方毎に違う対応を統一ドクトリンでまとめてしまう事に大きな危惧があったのです。

さらに英軍は連隊の文化です。
連隊毎に特色があり、中には私兵的集団から発展した部隊もあり複雑な事業を継承しています。
やはりここでも統一化に対する抵抗があり…

50〜70年代の植民地独立の流れと、大規模戦争の可能性が欧州に集約する流れになって初めて
英軍として統一的ドクトリンを決定することができたと考えるべきかと

ばぐのーる、ばんじゃーい
0661Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/21(水) 18:16:39.85ID:o0gDKEhH
>651
>手垢がつくほど対策が確立されてるナポレオニックな運用しか残らないという

戦略立てて、計画作って、いろいろ画策して、実行
のどこがナポレオニックなのか、ぜひ説明して欲しいものです。


>ALL
フラーの文章について、彼は「英国(変態)紳士」であることを念頭に入れて読み解くべきかと
奴らの英語は、米語的に素直に読んではいけませんw
0662名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 18:30:14.81ID:3XLAsiqc
薬漬けのオカルト野郎は一切読んでないので普通に読めばいい
この知障の精神障害に引っ張られて読むと変なバイアスがかかって危険
0663名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 18:34:22.68ID:3XLAsiqc
ちなみに制限戦争指導論を読んだことないのなら、こちらから読むのがおすすめ
0664名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 19:45:12.43ID:coetH89p
>>661
フラーは揶揄されるほどの親仏家でナポレオン戦史の研究家。

「デービッド・チャンドラーによるナポレオンの戦略原則」

●全般
ナポレオンの戦略は、戦役の最初から最後に至るまでの移動の計画と実施によって成り立っている。
戦闘が戦略計画において欠かすことができない要素
接敵機動、戦闘、そして最後に追撃・戦果拡張という3つの段階に区別

●五つの「原則」
1 軍は作戦線を1本だけ保持しなければならない。つまり、目標は明確に規定され、指向可能な全ての部隊が目標に向かわなければならない
2 敵の主力が常に目標でなければならない。敵の野戦軍を撃破することによってのみ、敵に戦争をあきらめさせることができる
3 敵の側面や背面に自らを位置付けるような仕方で移動しなければならない
4 常に敵のもっとも露出した側面を迂回するように努めなければならない
5 連絡線を安全に確保し続ける必要性

フラーの「原則」の目標、攻勢(主動)、統一、機動、奇襲、保全etc.の原型はここに見てとれるかと。
0665名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 19:56:57.39ID:coetH89p
ジョミニの戦争概論の「原則」

1 主力を戦場の決勝点か、または敵の後方連絡線に対して継続的に投入すること。
2 我の主力を以って敵の個別の戦力と交戦するように機動すること。
3 戦場において我の主力を決勝点か敵の緊要箇所に対して打撃すること。
4 主力は決勝点に投入されるだけでなく、交戦のために準備すること。

ナポレオン戦争からジョミニを経て、「エランビタール」を躍動によりフォッシュに到達。
さらにドーバー海峡を越えて「コズミックエナジー」の加護を経て、フラーの「原則」に至った流れが見てとれるかと。
0666名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:02:22.57ID:mGUQ9MXH
意訳なら「奴ら(ボッシュ)を国のために死なせろ」の方が、ブラッド&ガッツっぽい。

>>647>>649
>死傷者が多過ぎる
>死傷者が多いと猛将という評価

誤った評価であると思う。
しかし647と次期少佐殿は正しい評価を何にするつもりなのか。
仮に死傷者の少ない部隊を評価すればそれはそれでおかしなことになりますぜ。
0667名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:03:29.52ID:coetH89p
「原則」派は、フォッシュ、フラー、マハン父子、モントゴメリー等ほぼ宗教野郎です。

唯一、常識人はジョミニで、だからクラウゼヴィッツとの議論で「原則」派の分の悪さを悟って苦労してると。
0668名無し三等兵
垢版 |
2018/02/21(水) 20:08:34.31ID:mGUQ9MXH
>>663
制限戦争指導論の方が内容は難しい気がする。
しかし決定的戦史は一般じゃないようだしな。
日本語がこれしかないのがネック。
0669トルエン大尉
垢版 |
2018/02/21(水) 23:33:35.68ID:anp/H8wP
>>666(獣の数字だw
>仮に死傷者の少ない部隊を評価すればそれはそれでおかしなことになりますぜ。

軍事の地獄だよw
結局、人命に対する価値の国民の判断に帰結する。

バンフリート弾薬量についてどう思うかね?
0670名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 00:40:09.33ID:wuLW32Sl
>>663 >>668
制限戦争指導論でもナポレオンの戦いの原則を抽出しているけど、戦争の科学基礎よりも少ないね。
最後の著作だし、さらに絞ったのかな。
0671名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 01:08:42.15ID:t1Qe8IP1
>>657
皇軍つぇぇ!
0672名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 06:13:45.39ID:zf2p0zg+
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0674名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 19:42:51.79ID:ynLGtB0o
アザー・ガットによるとフラーとリデル・ハートは「クラウゼヴィッツを誤読した」とされている。
クラウゼヴィッツの思想こそが「制限戦争」。
摩擦、霧、防勢の優位で戦争の絶対性が緩和されていき、政治目的の達成に限定された「制限戦争」になると。
0675名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 19:56:12.18ID:ynLGtB0o
同じくアザー・ガットによるとフラーとドゥーエは「技術家戦略家」とカテゴライズされる。
あまり良い意味では無い。
特定の戦略の位相(機械化部隊・空軍)の優位が勝利をもたらすという発想。

ネオ・クラウゼヴィッツ派のコリン・グレイは「全ての戦略には統一性がある」として、これを否定する。
八十年代の米国はこの思想で冷戦に勝って、今はこれが主流です。核戦争も一つの位相。
だから、核以外にも通常戦力を整備し、外交を展開し、経済を発展させるよう国家戦略を立てます。
0676名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 20:09:38.29ID:ynLGtB0o
経験が乏しい士官を大量に戦場に送るときは、教義による部隊運用をモデル化した「テンプレート」が役に立つ。
これを当てはめると、若年士官でもサクサク作戦図を書けます。米軍も使ってる。
「テンプレート」を作るのに「原則」って有効なんだよね。
ただし、これが絶対だと勘違いすると戦に負ける。

MDMP等の「指揮」の部分はクラウゼヴィッツ、テンプレート等の「統制」の部分がジョミニ。
現代アメリカ軍も、この二律背反の融合でFMができてる。
カントの「純粋理性批判」そのものですよ。
0677名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 21:08:32.85ID:IGKPqlNw
>>666
死傷者の少ない部隊は良いと評価してもいいのではないですか?
この発想が無いと、後ろから刺すという考えも出てこないでしょう
0678名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 21:51:48.74ID:q4QZs4T3
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわないだろ。
(もし言っている例があったら実例を具体的に明示してくれ)
また俺様定義か?
0679名無し三等兵
垢版 |
2018/02/22(木) 23:50:56.45ID:cND6fVVg
>>669
>バンフリート弾薬量

言う通り国のために戦っている者たちの命に比べたら、弾薬の消費量など安いものですな。

>>677
>死傷者の少ない部隊は良いと評価してもいい

同期で優秀と評判のT大尉率いる部隊後方に陣取ることにするわ。
勇猛果敢なT大尉は、ある事情から一気に中佐へ。
そして死傷者が少ない部隊だったとして評価され、俺は少佐にw

>この発想が無いと、後ろから刺すという考えも出てこないでしょう

なるほど。
それで堂々としすぎているというわけだな。
0680名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 00:26:56.95ID:VnZQmwLj
>>678
>テンプレートで統制できる例

地域統制(攻撃目標、攻撃方向、作戦正面、主戦闘地域、前方地域、後方地域、交戦地域)、火力統制(火力集中点、射撃禁止区域)、空域統制(空中回廊、飛行禁止区域)etcetc.無数にあろうかと。
米軍は、もろもろをコンパクトなテンプレート集に纏めて携行してる。
FM"tactics"は「統制」要領の塊。
これらはジョミニ由来の概念が多い。
0681名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 00:35:43.62ID:VnZQmwLj
営舎内での毛布の畳み方、迷彩の袖の曲げ方、徽章の位置、食堂・風呂の使用時間。
起床ラッパから就寝ラッパまで軍隊は「統制」の塊。
大半は慣習や伝統から生まれてきたが、作戦や戦術における統制はじょ
0682681
垢版 |
2018/02/23(金) 00:39:00.82ID:VnZQmwLj
ジョミニ由来が多い。
0683名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 01:02:33.23ID:VnZQmwLj
フラーの「制限戦争論」って違和感あるわ。
若い頃にPlan1919でドイツより先にD型戦車5000両こさえて先に蹂躙しろって提案した人で。

梯団戦術や作戦機動群や火力保証、航空保証に近い概念も見られ、ドイツ装甲集団というよりソ連の方面軍に近く見える。
攻撃正面幅の数字もソ連の親衛戦車軍のそれに近い
0685名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 11:08:55.69ID:PnRw43dD
>>680
>FM"tactics"は「統制」要領の塊。
「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」における「統制(CONTROL)」を「統制(CONTROL)」というのは知ってるよ。

だが、
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわないだろ。
つまり、俺様拡大定義だろ?と言っている。
もし言っている例があったら実例を具体的に明示してくれ。
0686名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 11:13:28.39ID:PnRw43dD
用兵思想の世界での「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」を
>起床ラッパから就寝ラッパまで
ごっちゃにしてひと括りに「統制」と言って論じている。
そういう論ですからね。
用兵思想における「統制(CONTROL)」のまともな議論になるわけがない。
0687名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 11:47:03.89ID:PnRw43dD
>テンプレート等の「統制」
そういうのを用兵思想の世界では「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」とはいわない
と指摘されたら、起床ラッパから就寝ラッパまで含めた俺様定義のだだっ広い「統制」を持ち出して正当化。


>何がオカルトかなんて(論じている人間の)定義次第でどうにでもなるんだよな
何が「統制」かなんて(論じている人間の)定義次第でどうにでもなるんだよな。
今回もオカルト論議とまったく同じ構造。
オカルト野郎ではなく、単なる「俺様定義」野郎だな。

いずれにしろ、今回の俺様定義の「統制」は、用兵思想の世界での「指揮統制(COMMAND AND CONTROL)」の「統制(CONTROL)」
の範囲を大幅に逸脱している。
0688Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/23(金) 11:54:07.91ID:neARf+4e
>680
海兵隊側のTacticsは読んでますか?
陸軍側と海兵隊側の共通点と、逆に差異はどこにあると思ってますか?
0689名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 13:14:31.30ID:VtEeOnSJ
ちょっとROMって戻ってきたが
つまりフラーのそれはテンプレみたいな形式のことじゃなくて
方法論とかプロセスのちょうどOODAループみたいな概念のことであってる?
OODAと違って回す順番みたいなのが決まってないから原則と表現されてるってこと?
0690名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 13:56:13.93ID:+IpSMY6e
>>647
>後ろから刺す

どういう理由からするのかは重要かもしれん。
軍事はともかく、ビジネスの世界で後ろから刺すと言っているということは、連中への言葉通りの意味だろうな。
0691名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 23:01:39.18ID:pk3C4DDf
>>688
>海兵隊と陸軍の"tactics"

海兵隊は「兵科」の派閥抗争が無く「機動戦」の概念がほぼ統一されているので
mcdp 1-3では作戦次元のアドバンテージを生かしてどう迅速に戦闘するかを記述。
陸軍のfm 3-90では、兵科の見解を統一しきれないので、
各戦術行動のグラフィカルな統制要領を記述。各兵科に跨がる陸軍の大所帯を切り回すにはこうなる。
兵科教範と合わせて勉強しろということでしょう。

海兵隊の"tactics"で面白いのは「協同」の章に「分権統制」という概念があって、隷下部隊が逆方向に指揮官を「統制」(mcdp1-3 p.93)することもあるという。
より放胆にミッションコマンドを追求するとこうなると言うことでしょう。
0692名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 23:13:54.77ID:pk3C4DDf
>>689
フラーのそれは「原則」が戦略を規定すると。
その戦略から生み出された歩兵戦車群で敵第1線埋め立て、
巡航戦車群で突破口を拡大し、とどめに巡航戦車の作戦機動群(?)で敵司令部を蹂躙して混乱が拡散すれば勝てると。

極めて線形的で、OODAループとは違うように思う。
0693名無し三等兵
垢版 |
2018/02/23(金) 23:20:37.55ID:pk3C4DDf
規模は小さいがバトルアックス作戦でのハルファヤ峠は無惨でしたな。<マチルダの墓場
0694.トルエン大尉
垢版 |
2018/02/24(土) 01:48:41.31ID:LA5Ifdcn
>>693
使い方を間違っているのでR
0695トルエン大尉
垢版 |
2018/02/24(土) 01:51:48.59ID:LA5Ifdcn
>>673
遺族はどう思うかね?
貴殿のお父さんや弟や息子の進でもOKかな?
0696トルエン大尉
垢版 |
2018/02/24(土) 02:00:55.30ID:LA5Ifdcn
身内の者が幾ら死んでもいいのなら税金を節約できる方がいいよねw
0697名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 14:05:42.24ID:FxKIXIqO
>>692
でも、敵の物理的な消耗ではなく、無形の精神への打撃だったりして
線形的に見積もることがむずかしい
0698名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 14:42:16.02ID:5XyxzdTT
>>645 >>647 >>690
奴等がしていることは三戦の心理戦(差別はするな)であり、すでに始まっているのであります。
半島に日本防衛のための壁を作るために、粛々と追い出していくのであります。

>>670
ナポレオンから引き出せるのが、それら挙げている原則であって、戦争科学基礎は戦史全体からの話であります。
0699名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 15:49:25.10ID:NY7PiiDT
ロシアのハイブリッド戦争と三戦の違いはあるだろうか
基本は同じなのか
0700名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 16:58:33.36ID:AHT+uU22
>>698
自由民主主義は、戦争に不利な部分もある。
オープンな議論、情報公開とか。

しかしその自由な社会の魅力、経済活力と知的生産力で
平時には専制国家を圧倒する。
0701名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 17:34:18.87ID:NY7PiiDT
>>700
その自由な社会を破壊しようとしているから敵だろうな

>>699
そういや超限戦もあったわ
0702名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 19:46:45.01ID:viRQIpPM
>>700
>しかしその自由な社会の魅力、経済活力と知的生産力で平時には専制国家を圧倒する。

だからソ連軍はドイツ人に『感謝』されるんだよなw

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
0704名無し三等兵
垢版 |
2018/02/24(土) 21:33:32.73ID:st8JxiJ7
>>698
>日本防衛のための壁を作る

作った所であっさり崩壊するに100ドルw
0705名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 00:49:37.65ID:eZztdcPc
ルトワックの評価は「支那は戦略がど下手」「過大評評価甚だしい」「あるようで実は長期の戦略は無い」
独善的で対象脅威の反応をまるで計算しないからだそうです。
お得意のパラドキシカルシンキング。
0706名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 01:02:23.05ID:eZztdcPc
「ハイブリッド戦争」という戦略があるわけでなく苦肉の策だろう。
全ロシア陸軍で三十万だもんな。本当に少なくなった。
下手するとバルト三国の合計よりも少ないぞ。正面から軍事進攻する力がない。
旧ソ連圏のロシア人コミュニティを統合して人口と陸軍兵力を増やしたいんだろうけどね。

ドイツを破滅させた大ドイツ主義(東欧含めた旧神聖ローマ帝国圏内の統一)との類似を感じる。
0707名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 01:13:19.04ID:eZztdcPc
スウェーデン、リトアニア徴兵制復活。
ドイツ・フランス検討中。
対テロを口実にしてるが、あきらかにロシアがターゲットですわな。
0709Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/25(日) 03:20:35.26ID:IGo1HziH
>706
>「ハイブリッド戦争」という戦略があるわけでなく苦肉の策だろう。

苦肉の策ではない、由緒正しい革命輸出の現代版リファインである。
うらー
0710名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 13:33:59.18ID:L0zFVQPR
>>701
超限戦は三戦が言われ始めてから見なくなった気がするが気のせいか?

>>704
その辺は予定通りで、たぶん難民を防ぐためだろう。
(日本に来ても前線に戻すよというメッセージ)
0711名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 13:41:05.73ID:hjVmkmKh
>>710
向こうの港の向背の壁は壊れる事なんかは前提として作ってるよなw
壊れるまでの間時間が稼げればいい。

で、壊れるまでの間に「日本人の生命財産」が損なわれなければ良い。
0712名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:06:02.04ID:9nhye4Xk
りトル・グリーンメン: ハイブリッド戦



英国際戦略研究所
0713名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:10:05.34ID:9nhye4Xk
リトル・グリーンメン: ハイブリッド戦

http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/navcol/2016/034.html

「ハイブリッド戦争」の言い出しっぺは英国際戦略研究所で、それに薪をくべたのはジョゼフ・ナイのようですね。
これは、孔明(リベラル派)の罠だ!
0714名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:23:11.22ID:9nhye4Xk
毛沢東の「遊撃戦」の現代戦略による解釈は「支那の奥地で通用する特殊な前提の不正規戦理論」というものです。
特に戦略体系全体に大きなインパクトをもたらすものではないと。
毛沢東自身も、最終的な軍事的勝利は正規戦により達成されるとしているしね。

「ハイブリッド戦争」の概念も「新しい戦略」というよりも、ロシアの戦略的な前提から導き出された一つの非正規戦戦略の表れと。
局地戦でウクライナをつついている狙いは、究極的には軍事的勝利よりも、
政治的な揺さぶりによる屈伏を狙っていると解釈される。

その中で、安倍氏の「親ロシア政策」ってどうなんかね。
まずい戦略だと思うのだが。
0715名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 16:34:15.63ID:9nhye4Xk
現代的な正規・非正規戦への対処は、当たり前だけど、制服を着た正規軍としての通常戦力と特殊部隊をきっちりと編成すること。
WW2での組織的なイギリス軍特殊部隊コマンドの十分な成果と、
スクルツェニーのような個人の資質に依存してたドイツの不十分な成果との対比で議論されてる。
0716名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 17:55:39.40ID:QxwzkqMA
>>714
政府のロシア政策はエネルギー供給源を確保しつつ、ある程度ロシアへ恩を売ることで対米牽制を図っているようにも見える。
0717名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 17:56:35.70ID:mYRmVKE9
>>711
生命財産を害するのは必要条件じゃない
現状の有権者の価値観を有利に変更出来ればええ
だから物理障壁だけじゃなくて政府の信頼・情報・アイデンティティーの保護も重要
ソ連も崩壊時とかそれで酷いことになったし
0718名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 18:40:12.45ID:fgvQ8bR5
>>679
>そして死傷者が少ない部隊だったとして評価され、俺は少佐にw

確かに死傷者の少なさを評価するのは難しいです
死傷者に関しては減らすべく「ループを回して対応を素速くする」ということでどうでしょう

ヴァン・フリートに関しては軍の物量の問題が気になります
0719Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/25(日) 20:39:13.15ID:ELdAXAOX
>691
>海兵隊と陸軍の"tactics"

端的にいえば、海兵隊はマニューバウォーフェアを行う上で、参考にできる戦史状況からの判断事例を解説
つまり「判断参考書」

陸軍は、多種多様な戦例からの類型分類による戦型の解説
つまり「類例集」

全く目的に違うものを、同じように統制要領と認識すること自体が根本的な勘違いのように思えるのですが?
0720Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/25(日) 20:51:00.07ID:ELdAXAOX
>713
ポトマックでも下記のように記事になってます
www.thepotomacfoundation.org/the-new-generation-of-russian-warfare/
0721名無し三等兵
垢版 |
2018/02/25(日) 22:18:34.34ID:eZztdcPc
>>720
一貫して「主敵はロシア」と想定してた向きには「今さら何を騒いでいるんだろう?」と。
諸事情で彼奴が「旅団-大隊制」にダウンサイジングしたときに、戦力の補強のために装備は見直し(精密誘導兵器・指揮統制・無人化)てくるだろうし、
他の戦略位相の活用や不正規戦、特殊部隊の併用もソ連時代の教義と比較して意外性が無い。
伝統的脅威の延長線にあり、当然の振れ幅だと。

2000年代に「ロシアは、もはや脅威では無い」とミスリードしてた言い訳に聞こえてしょうがない。
んで今度は脅威度を極端に嵩上げして「政治的にロシアと妥協しろ」とまた極端に振れているように聞こえてしょうがない。
淡々と軍事的対抗策を積み上げて封じ込めるまでだと思いますが。
0722名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 15:05:51.88ID:nMLQIuRA
>>719
>アメリカ陸軍と原則

問題認識として「戦いの原則」は規定しているのに、その適用にはほとんど記載がない。
では、米陸軍にとって「原則」とは何なのかと。

状況判断・計画・命令のメインストリームで明示的に指揮官意志が発動される「指揮」は、METT-TCを重視してて「原則」が入り込む余地がない。
となれば、消去法で暗示的かつ自動的に発動される「統制」機能として参照されているであろうと。
例えば、攻撃を攻撃方向・開始時期で統制したり、主攻撃部隊を指定したりする行為そのものが「主動」「集中」「機動」「奇襲」の表れ。
そう見ると"TACTICS"の統制事項そのものがそれにあたるのではないかと。
0723名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 15:17:05.29ID:nMLQIuRA
>>719
>アメリカ海兵隊と「原則」

こっちはもっとドラスチックで、"warfighting"本文では「原則」への言及はない。
教義"maneuver warfare"の中にスピードや奇襲への言及があるのみ。
他は作戦教範のappendicesの中に参考資料として「原則」の記載がある。ほぼ無視してるといえるだろう。

戦術教範はtacticsの他にハンドブックがある。
陸軍の戦術教範+兵科教範=海兵の戦術教範+ハンドブックで総体としては同じkyらいでしょう。
海兵隊に兵科がないだけで。
0724名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 15:24:20.32ID:nMLQIuRA
「原則」運用の権化、ナポレオンなんかは敵情判断よりも「原則」を優先して強引に敵戦力の結合点や後方連絡線に攻勢・集中・機動・奇襲したりする。
「ハイリスクハイリターン」です。<チャンドラー
それが裏目にでるとワーテルローになるんや。
0725名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 16:55:33.00ID:rdLUZEmw
>明示的に指揮官意志が発動される「指揮」は、METT-TCを重視してて「原則」が入り込む余地がない。
本当にそう思っているなら何も見えていない、としか思えない。
0726名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 16:57:42.59ID:rdLUZEmw
”warfighting"本文では「原則」への言及はない。
この人のいう「原則」って一般的な考え方とはまるで違う
ものすごく狭い俺様定義としか思えない。
0727名無し三等兵
垢版 |
2018/02/26(月) 19:49:23.68ID:nMLQIuRA
>>725
>>726
実際、「指揮(command)」の中に「原則」に言及した個所が無いんだから仕方がない。
反証は事実をもってするべきだろう。

主動(攻勢)が有利な場合もあれば、防勢が有利な場合もある。
集中が有利な場合もあれば、分散が有利な場合もある。
「原則」を「指揮」の一般原則として組み込んだら相手に読まれ放題、裏かかれ放題で致命傷。
0728Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/26(月) 21:13:29.62ID:vTZQAtgu
>727
>実際、「指揮(command)」の中に「原則」に言及した個所が無いんだから仕方がない。
>反証は事実をもってするべきだろう。
  ↑
それを言うと下記もおかしいと言う事になりますが、よいか?
消去法と暗示的という事実なのか?これは単なる推測ではないのか?
  ↓
>となれば、消去法で暗示的かつ自動的に発動される「統制」機能として参照されているであろうと。
0729名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 00:12:51.81ID:Jj5Br5hK
>>714
>安倍氏の「親ロシア政策」ってどうなんかね。まずい戦略だと思うのだが。

ドイツ人はソ連軍に感謝してるのに、何で日本人はソ連軍に感謝しないんですか?

ガウク大統領は、次のように強調しているー
「1945年5月8日、我々は解放された。我々を解放したのは、ソ連の諸民族の代表者達だったが、そればかりではない。
それゆえ、我々は、感謝と尊敬の念を示さなくてはならない。戦後ドイツが、ベルリンの壁により長い間分断されたという
事実でさえも、そうした気持ちに影響を与えるべきではない。一部の観測筋は疑っているようだが、私には、
ロシアにもロシア人に対しても問題はない。」
http://jp.sputniknews.com/europe/20150502/284616.html
0730名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 02:43:56.95ID:yYHd8v7R
>>729
バカだつおはそもそも存在そのものに価値がないw
0731名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 21:21:03.26ID:z2ERGanL
>>728
では「推測」ではなく「対偶」と訂正しておきますよ。
0732名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 21:39:04.06ID:z2ERGanL
「じゃんけん」は統計的に「ぐー」が出される確率が高いという。
だからと言って、作戦計画や命令を作成する「指揮」の「原則」として「ぱーの原則」とか教範に書いたら、そいつの頭が「ぱー」だろう。
速攻で敵の対応はパラドキシカルになる。
例外が多すぎるから「指揮」機能として「原則」は取り込めないんです。

その命題の対偶として「「原則」は「統制」機能の中に取り込まれる」でどうか。
統率=指揮(統制)+統御+管理だけど、「統御」と「管理」は関係性薄いでしょ。
0733名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 21:51:49.28ID:z2ERGanL
ロシアってのも、北欧史と合わせると興味深い。
大陸に跋扈する地政学的な大国ですが、バルト海から先進的な文明・通商を取り込まないと政権の求心力が維持できんのです。
だから、バルト海の通商を求めてあがく。
今は黒海や太平洋もありますが。
安倍氏は、歴史レベルでじっくり対ロシア関係を考えるべきですよ。
0734名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 22:02:53.47ID:z2ERGanL
教範で「全縦深同時打撃」を「原則」化して2個梯団の攻勢作戦の要領を作戦計画の前提として取り込んだら
相手が重心の第2梯団を直撃するエアランドバトルを教義化したという。
馬鹿ですよね。
0735名無し三等兵
垢版 |
2018/02/27(火) 22:42:43.77ID:AdYXHJft
Lansかだれかこいつにどこかの軍が教範に定めている原則の具体例を例示してやってくれ
こいつのいう「原則」といかにちがうか、どこがちがうのかよくわかるだろう
0736名無し三等兵
垢版 |
2018/02/28(水) 00:12:45.83ID:s8OkzL3Q
でもこういう糖質丸出しの人の相手してもきりがないんだよなぁ
0737Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/02/28(水) 10:07:43.62ID:Fp1W6wr6
>735
だが、FMも野外令も誤読して自身まんまんなので、多分、他の出しても同じように恣意的に誤読するだけw
原則はそれを参考に応用するものだから、ある意味、どうとでも読みとれるものだが
逆にいえば応用するとはそういう事が出来ないとダメな訳で・・・
(良い原則は結論ありきで誤読する人には無力(人それをドグマ化と呼ぶ)

※ドグマ化は原則や教範が原因ではなく、誤読した人間がなるもの

今回は「原則はドグマだ」というドグマに侵された人間が相手
まあ地道に突っ込むしかないねぇ
0738名無し三等兵
垢版 |
2018/02/28(水) 10:42:01.48ID:34xBPdwH
自覚があるのかないのかわからんが、最近は商業誌の記事でも史料の恣意的な「誤読」が横行してるからなあ
本でも出典つけなかったり、誤読と突っ込まれるのがわかっててやってるのかね?
(一体何が目的で書いてるんだか)
0739名無し三等兵
垢版 |
2018/02/28(水) 12:21:17.12ID:34xBPdwH
患者の治療なんか素人には無理なんだろうけど、
ヨタ話を真に受けるアホいるから迷惑なんだよなあ
発生源がどうにもならんから対症療法しかできない
0740名無し三等兵
垢版 |
2018/02/28(水) 19:12:13.12ID:tCgCW5iZ
>>698
>戦史全体からの話であります。

そういうことか。
ありがとう。
0741Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/01(木) 17:58:56.77ID:Vsifqzvb
>734
>教範で「全縦深同時打撃」を「原則」化して2個梯団の攻勢作戦の要領を作戦計画の前提として取り込んだら
>相手が重心の第2梯団を直撃するエアランドバトルを教義化したという。
>馬鹿ですよね。

その後に「エアランドバトル」を教義化してたら、その最中に「OMG」が教義化されたでござる
米軍は当初、OMGと悌団攻撃の区別が出来ず、ALB導入直前に気付いて大慌て
米軍はそのままOMGで対抗可能と判断するも、ソ連側はOMGや第一悌団を強化、ALBは空振りする可能性も出ていました。

その後も米軍はEOBなど敵後方打撃に進みましたが、ソ連崩壊後のロシアではOMGで進めた「混乱の前進」をさらに進め
グルジアでの経験を元にウクライナで空間的にも、時間軸的にも、さらには戦争次元でもも大きく前進させました。

すなわち「混乱の前進」を戦争の前にまで推し進めた訳です。
(昔の革命輸出と同軸の考え方、つまり現代に焼きなおしただけとも言えますが、効果はばつぐんだ)

その領域はロシアにとっての軍事領域ですが、米軍にとっては軍事領域外
すなわち外交領域(でぃぷろましー)なのです(ここは最新FMにはっきりと記載あり)

ここで米軍の西側的作戦術ではロシアに対しようとすると受動に陥らざるえない状況が見て取れます。
(結局、米軍はいつも後追いという事実)
0742名無し三等兵
垢版 |
2018/03/02(金) 19:29:59.84ID:xpeD5TNy
>>741
OMGは、1960年代の"RMA(核と通常戦力の併用)"の反動から生まれてきた1970年代のThe Counterrevolution in RMAのバリエーションの一つで、背景が違うのでは?
(他のバリエーションは西側の核戦力に対する攻勢的航空戦の強調)

エア・ランド・バトルに対するソ連の評価は、1980年代の後半には自軍の劣勢を認めてて、もう軍事のみでは解決できないと言及してる。
0743名無し三等兵
垢版 |
2018/03/02(金) 19:37:49.08ID:xpeD5TNy
>>741
>その領域はロシアにとっての軍事領域ですが、米軍にとっては軍事領域外、すなわち外交領域

それで経済制裁くらってかなり顔色が悪いと。
ウクライナの西端をせこい手で掠め取っても、全身が経済制裁という名の癌におかされたら割りに会わない戦略だと思いますよ。
0744名無し三等兵
垢版 |
2018/03/02(金) 19:54:38.68ID:xpeD5TNy
オリバー・ストーンのインタビューでプーチン自身がロシアの軍事情勢を語ってた。再放送は必ず録画する。
西側のミサイル防衛システムの拡散には、かなりおかんむりで、「いかなるミサイル防衛システムをも突破する新型の核ミサイルシステムを導入する」と吠えてた。
しかし、それに本当に自信があるならクリミア侵攻のときのように何も言わずに実行するだろう。

興味深いのはプーチン自身の口から「西側との軍事的なバランシング」という言葉が聞けたこと。
これがロシアになっても軍事戦略の「原則」なんだと。
NATOの分断とか妥協と懐柔とか、まどろっこしい言葉はロシア人の辞書には無い!ということか。
0745名無し三等兵
垢版 |
2018/03/02(金) 20:24:14.23ID:vja7Q8Ma
 ロシア外務省は3日、ショイブレ独財務相がクリミア併合を第2次世界大戦期のナチス・ヒトラーの
領土拡張になぞらえたことに抗議する声明を発表しました。
 ショイブレ氏は今週初め、学生を相手にした講演で、ロシアのプーチン大統領がロシア系住民の保護を
理由にクリミアを併合したことについて、「ヒトラーがズデーテン地方を奪うために使った方法だ」と発言。
1938年、当時300万人のドイツ系住民がいたチェコスロバキアの同地方をナチス・ドイツが併合し、
翌年には全土を侵略したことになぞらえました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-04-05/2014040507_01_1.html

「残念なことに、ニュルンベルグ裁判で作られたナチス・ウィールスのワクチンは欧州の数カ国には
効力を発揮していない。それを如実に物語るのが、ラトビアやバルト諸国でもはや普通のこととなった
ネオナチのあからさまな出現だ。このなかで特に憂慮を念を呼ぶのはウクライナの状況であり、
2月に憲法に反して国家転覆が行われたが、それを動かしていたのはナショナリストほか、急進的なグループだった。」
プーチン大統領はセルビア訪問を目前に控え、同国の「ポリチカ(政治)」紙からのインタビューに答えたなかで、こう語った。
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2014_10_16/eu-nazi/
0746名無し三等兵
垢版 |
2018/03/02(金) 20:39:33.16ID:oKIrmVKH
>>702
自由ソビエトは専制ナチス国家を打倒して、ドイツ人は解放された。
0747名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 11:31:00.18ID:r2hsD7gc
ロシアがドイツに仕掛けるハイブリッド戦争
(ニューズウィーク日本版)

○ロシア系ドイツ人少女の集団レイプ事件の背後にロシア
○ドイツでロシア系ドイツ人の政治団体が突如出現
○ドイツの軍備増強(スウェーデンに倣え)

歴史は動いている。
ただし、今さらドイツの統一問題というグローバルコンセンサスに手を出すとは、プーチンの見識もたかがしれたと。田舎政治家。
ロシア融和派のメルケルの政治生命も長くはないでしょう。
0748名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 11:53:57.81ID:r2hsD7gc
>FM100-2-1 the Soviet army(84年版)

素直に読むと、80年代中旬になっても2個梯団による全縦深同時打撃がソ連方面軍運用の基本原則(と、アメリカ軍は見てた)。
2個梯団による攻勢縦深の諸元通り欧州西部の中枢まで貫徹して戦争に勝てると。
OMGは、動員初期に西側の戦備の度が低い場合に発動する場合があるバリエーション。
必ず編成されるわけではない。
狙いは西側の戦域核戦力の制圧。
OMGが編成される場合は第2梯団と予備は縮小されこの単位の攻勢目標は限定的になる。
OMGは、これとパラで開放翼か第1梯団が空けた穴か前進して戦略要衝の占領や核戦力の制圧を目指す。

ただし、グランツの論文では、基本の2個梯団の攻勢の場合、重心の第2梯団が西側核攻撃の目標になるのでは、というソ連内部の批判もありあまり強調されなくなったと。
0749名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 12:10:41.12ID:r2hsD7gc
兵站面でも、ソ連軍の強みは広大な国土や属国から収奪される物資を適時適所の方面軍に集中する「推進補給」。
これには一定の時間と組織が必要で適合するのは2個梯団の全縦深同時打撃の基本原則。

即時動員のOMGだと手持の兵站で戦わざるを得ないので戦略的な兵站上の強みの放棄とも言える。
(実際に70年代初頭に即応部隊の備蓄を増やして西側の注目を集めた。)
アイデンティティークライシス起こしてた見たいですね。
これは今のロシア軍の「ハイブリッド戦争」にも言える。
0750名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 12:45:14.89ID:J1oR2PkX
>>747
>ロシア融和派のメルケルの政治生命も長くはないでしょう

 仏露商工会議所付属のフランス・ロシア分析センターのアルノー・デュビエン所長は同紙に対し、
G20サミットでオランドはプーチンを“攻撃”しなかったと説明。「フランスは他の多くの国と違い、
ロシアとの対立のエスカレートを好ましく思っていないどころか、こういう状況をまったく不都合に感じている」
 同氏はまた、ロシアが長い間ドイツとの関係を優先してきたのに、メルケル首相がロシアに非常に
厳しい立場をとっている点を指摘。「これはプーチン戦略にとって主な見込み違いだったろう。
フランス以外には仲介者になれるような国はもうない」
http://jp.rbth.com/politics/2014/12/08/12/8_51375.html

「フラウ・メルケル!(メルケルさん) 実際はウクライナではナチズムが大手を振って横行しているのです。
ですが、西側は非常に奇妙な立場をとっており、我々は理解に苦しんでいます。こうした立場はウクライナ
のナチズムへの甘やかしと捉えることができます。なぜ欧州の人々はウクライナにおける大規模な暴力
を見てもなんとも思わないのですか? あなた方の経済制裁の本当の目的はどこにあるのでしょう? 
大国ロシアの弱体化ですか? ウクライナのナチズムを支持するためですか? 
これについてのあなたのご意見を伺いたく存じます。」
https://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/news/2015_01_22/282336879/
0751名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 13:04:12.97ID:TkPFpmvW
>>737
>まあ地道に突っ込むしかないねぇ
幸いツッコミどころはいまだに満載だなw
言ってる側はまったく自覚がないけどw
0752名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 15:22:41.33ID:L5Ur4l4t
>>750
>メルケルの対露政策

長期スパンで見ると対露の経済制裁も渋っていた。発動した際はやっとやったか、と。
軍事的なオプションについても未着手。これも最近になってようやく方向転換の兆し。

今回の選挙の敗北で、左翼のSPDと大連立を組もうとしてる。
これ以上の対露強硬策が組めるとは思えない。
SPDはシュレーダーのときはロシアに機密情報を流していると言われてた。
ロシアの脅威が、さらに顕在化してきたら終わりだと思いますよ。
0753名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 15:36:58.65ID:TkPFpmvW
※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0754名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 21:04:43.72ID:gqBpkeiB
日本が危険視すべきは、「ドイツシステム」が中国との接近の道を今後ますます模索するだろう
ということだ。 トッド氏によれば、ヒトラーも1930年代、中国か日本かで揺れ、蒋介石の軍に資金を注入し、
教練を行っていた。 現代では、事実上、他ならぬドイツこそが「ウクライナ問題」を引き起こし、
日本にとって極めて重要 だったロシアとの接近を寸断した。
http://jp.sputniknews.com/opinion/20160206/1563797.html
0755名無し三等兵
垢版 |
2018/03/03(土) 21:52:23.40ID:gqBpkeiB
ロシア連邦議会情報政策委員会のアレクセイ・プシコフ会長は、トルコとロシアに対する
ドイツのアンゲラ・メルケル首相の政治的行為を批判した。
プシコフ議長は、この件に関してツイッターから行った発表で、
「アメリカのドナルド・トランプ大統領との冷えた関係、ロシアとの悪い関係、エルドアン大統領との口論、
怒ったギリシャ、イタリア、イギリスとの袂の分かち合い・・・それらはすべてメルケル首相の行為の結果だ。」と述べた。
(2017年3月21日)
http://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2017/03/22/rosia-merukerushou-xiang-nidui-sitorukoniguan-sitepi-pan-696208
0756名無し三等兵
垢版 |
2018/03/04(日) 21:00:30.93ID:BPFp/XQZ
第一次朝鮮戦争では支那の介入があったが、これからの第二次はロシアの援護があるかな?

とにかく、支那の対朝鮮進行無くして米軍の北朝鮮進行は難しいな
0757Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 11:15:22.36ID:71I8myq+
>748
>FM100-2-1 the Soviet army(84年版)

ダメ、古い下記読め
FM100-61 ARMOR- AND MECHANIZED-BASED OPPOSING FORCE OPERATIONAL ART1(88年版)

説明や図表にOMGが明確に戦略目標(Capital)に対し指向されています。

OMGs accomplish such tasks of operational or even strategic importance.

作戦的もしくは【戦略的に重要なタスク】とかがっつり記載
他に方面軍の攻勢を扱った章でも同様な記述が複数出てきます。
さらに本FMでは、方面軍OMGと軍OMGの違いについても84年版よりも明解です。
0758Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 11:21:20.56ID:71I8myq+
>749
>広大な国土や属国から収奪される物資を適時適所の方面軍に集中する「推進補給」。

既に物資は集積済み、それを送り込む手法が推進補給ですが
これは各部隊が集積書に取りに来るのではなく、後方から補給部隊をどんどん送り込む事を指します。
別に方面軍に集中する事ではないです。

>即時動員のOMGだと手持の兵站で戦わざるを得ないので戦略的な兵站上の強みの放棄とも言える。

OMGは即時動員という訳ではない。
手持ちの兵站で行動するが、それはOMGが極力戦闘を避け、後方に浸透する為に大きな問題ではないと米ソともに認識
(だからOMGへの対策は、OMG見つけだして戦闘を強要することが重要、そこで手持ち兵站を消費させる)
(それに失敗すると、OMGは手持ち兵站で戦略拠点まで進んでしまう)
0759Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 11:22:03.83ID:71I8myq+
OMGの独立性ですが88年版のFMでは下記の特徴が記述されています。

・OMGはあくまでも臨時編成であり建制部隊ではない
・都度編成され、場合によっては戦況進展により新たに編成される場合もある
・方面軍OMGだけではなく軍OMGが編成される場合もある
・OMGには作戦的もしくは戦略的タスクが与えられる
・OMGは分離先行して活動する
・その為に部隊指揮官の独立的判断と指揮が必要

これらの特徴を考慮し米軍的に表現すると

方面軍OMG=戦略的任務を与えられた任務部隊(タスクフォース)
軍OMG  =作戦的任務を与えられた任務部隊(タスクフォース)
(TFは段階で任務を与えられ独立して行動する部隊)

どちらも作戦次元において編成され
作戦機動グループとソ連では呼称している。
0760Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 11:26:04.87ID:71I8myq+
細かい部分を読むと

OMGは極力戦闘を回避するので兵站も通常の攻勢作戦に比べ
必要な兵站所要が少なく、通常の巨大な補給段列やMSRを必要としない
MSRへの依存度が少ない。だから後方地域で独立して行動できる

みたいな事も書いてあります。

逆にいえば、発見捕捉して戦闘に巻き込めば撃破できなくても
途中で補給切れに持ち込めると言う事ですが…

軍OMGが進出し混乱した浮動状況の作戦地域で正しく方面軍OMGを見つけるのは無ずかしい問題
(見つけても、軍OMGに邪魔されてしまう可能性もある)
(遠距離打撃だけでは損害を与えられても止まらない)
0761Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 11:30:46.76ID:71I8myq+
>・その為に部隊指揮官の独立的判断と指揮が必要

イズビーの「ソ連地上軍」でもそのような事をソ連軍が指向するようになったと記述がありましたがFM88年版では明確にされました。
つまりソ連軍も任務指揮(ミッションコマンド)を行おうとしていた事を示唆しています。

(この時期、米軍はようやくミッションコマンドを本格的に言いだす時期)
(イズビーのソ連地上軍は70年台後半のFMや資料が種本と思われるので、実はこのあたりでも米軍はソ連軍に遅れていた可能性があります)
0762Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 12:00:24.10ID:71I8myq+
FM100-2-1 the Soviet army(84年版)は、最近同人翻訳も出版されましたが、内容はソ連教範そのままな感じなのでソ連脳で読まないと理解できません。
(それは序文でも書いてあったはず)
それに対しFM100-61 ARMOR- AND MECHANIZED-BASED OPPOSING FORCE OPERATIONAL ART1(88年版)は、4年間の間に研究を進め理解し
それを米軍(西側脳)向けに全面改訂したものです。

84年版を西側脳で読むのは誤読、間違いの始まり。
(ソ連脳で84年版を読むと88年版と同じと理解できますが、西側脳で84年版を読むと本当にいろいろ間違えやすいのです)
(教範類の研究者でも陥りあkねない罠…実際はまりかけた人を知っている…)

なお、ソ連脳の理解には

ソ連軍の作戦術及び戦術の基本原則
FM100-2-1 78年版(ソ軍作戦)
ソ連地上軍(イズビー著)
FM100-2-1 84年版
The Evolution of Soviet Operational Art, 1927-1991

あたり連続的に変遷を込みでを読むと吉
0763名無し三等兵
垢版 |
2018/03/05(月) 12:19:11.08ID:R/y1M8/U
これだけツッコまれても、自分が浅い見聞と思い込みでデタラメ書いてた恥ずかしさ
とかまったく感じないんだろうな
それどころか自分の意見が「真実」とか思ってそう
0764Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/05(月) 12:19:11.99ID:71I8myq+
あ。あとグランツの Soviet Operational Art も必須
0765Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/05(月) 12:24:08.68ID:71I8myq+
>763
つーてもFM100-61は日本ではほとんど知られてないしw

陸自の翻訳もFM100-2-1 78年版(ソ軍作戦)が最後
(だから84年版が同人翻訳されたりする)

崩壊し冷戦終結で研究が停止
知らなくても、まあしょうがないと言えばしょうがない
(ここだけは趣味で調べる民間の方が部分的なら進んでるかも)
0766名無し三等兵
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2018/03/05(月) 13:10:56.26ID:mw89qcEG
>>745
> ロシア外務省は3日、ショイブレ独財務相がクリミア併合を第2次世界大戦期のナチス・ヒトラーの
>領土拡張になぞらえたことに抗議する声明を発表しました。

現在のロシア連邦が帝国主義的野望を抱いているのかについてだが、これは少なくとも日本に対しては、
『第二次大戦で日本が無条件降伏した結果、千島列島はロシア領土になった』と主張して譲らないものの、
それ以上のことは何もしてこない。この点は尖閣や南シナ海を狙う中国とは大きく異なる。
0767Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/05(月) 14:16:24.60ID:71I8myq+
>763
さらに日本の場合、方面軍が突っ込まれる事は地籍的に困難なので、軍規模の作戦がせいぜい
そうなると方面軍OMGは無くて、作戦-戦術の重複領域で行動する軍OMGがせいぜいなので…

そんな欧州でのOMGを深く研究する意味も当時は少ない(と思われてた)のですけどね
(だから戦術はがっつりと研究してたみたいですよ)

ただソ連のCMG〜MG〜核&前方突進部隊〜OMGに流れる一貫的思想
「混乱の前進」とも言える考え方は、グルジア以降、ウクライナ等、ハイブリッド戦争を理解する鍵になるものと思います。

まあ、これもロシアの脅威が復活しつつある今だから言える話ですけどね。
当時、ソ連がなくなって冷戦が終わって、2000年代初期になっても、まだソ連軍がどうこう言ってた変態は
私とか整備兵氏とかの一部しかいなかった訳だし
0768名無し三等兵
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2018/03/05(月) 21:10:41.95ID:HsxUDvsK
>>765
FM100-61(88年版)は読んでないが、89年にベルリンの壁が崩れてしまうわけで。
米国のエア・ランド・バトルの前提になってるソ連軍観は80年代前半のじゃないか。
0769名無し三等兵
垢版 |
2018/03/05(月) 21:23:22.12ID:HsxUDvsK
グランツの論文だと、60年代のソ連版RMAでは、第1梯団に戦車軍を組み込んで、先制核攻撃で開いた穴に戦車軍を突っ込んでそのまま戦略目標の達成を図る。

OMGで何が変わったかというと、必ずしも先制核攻撃ではなく、OMGで西側の核戦力を狩った後、核の優位性を確保した上でトドメに残存勢力に対して核を使う「Anti-nuclear」な戦略の一環であると。
0770名無し三等兵
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2018/03/05(月) 21:35:12.38ID:HsxUDvsK
三ヶ月後くらいのPANZER誌の「幻の東部戦線」でやりそうだが、
60年代の「嵐演習」(ドニエプル演習?)でもソ連軍内部の思想統一が図られているとは言いがたく、
スタフカの若手参謀は、核と戦車軍で一気にパリまで打通しようとするが、
第2次大戦を経験してる将官連中は、突破口の拡大のために停止してしまい、ソ連版RMAの通りにはならなかったという。
RMAやOMGのような威勢の良い教義がソ連軍内部でどこまで実効性があったかは微妙。
0771名無し三等兵
垢版 |
2018/03/05(月) 23:35:52.31ID:vQ7sEyIS
戦争論(クラウゼヴィッツ)第2部 第2章「戦争の理論のついて」(骨子)

○攻城学・戦術
○理論の必要性
物資・数量の優越・給養・策源・内線
○積極的立論は困難
精神的要素・危険・理性の個人的相違・生きた反応・不確実性
○理論は観察であるべきで指針であるべきではない
・観察者をして対象に熟知(戦史)させ理解を容易化
・批判的な観察により主観的な能力化
・目的と手段の考察・地形・時間
・戦略は新手段を生む
○戦略は目的と手段を経験より取り入れる
・理論は戦史上の既存の諸事象に適用され有効性には制限
・理論の論旨は戦史から抽出するか戦史と比較するしかない

現代兵学でも、この思想がベース。
0772名無し三等兵
垢版 |
2018/03/05(月) 23:59:19.99ID:vQ7sEyIS
戦争論(クラウゼヴィッツ)第2部 第4章 順法主義(「原則」関連)

○現実世界は複雑多岐で形式不変の法則では律し得ず
○原則は判断の尺土・基準であり適用されない場合に自由な決裁力を振るい得る
○順法主義とは一般原則によらず方法によって行動を規定する
○認識に関係する法則は作戦上無用

ということで、任意に定められた「教令」「作戦規定」というのが本質で、「社会学的な装い」は不要。
0773Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/06(火) 11:05:39.68ID:idKkQKPp
>768
>米国のエア・ランド・バトルの前提になってるソ連軍観は80年代前半のじゃないか。
 →そうです。それは実はエアランドバトルが間違った前提から出発している可能性を示唆しています。

>769
>必ずしも先制核攻撃ではなく、
 →それは正しい

>OMGで西側の核戦力を狩った後、
 →ダウト、必ずしもOMGは核戦力の刈り取りだけが目的ではない。
  使用不能な状況を作り出すと認識した方が良い。その手法は核施設の占拠に限りません。

>核の優位性を確保した上でトドメに残存勢力に対して核を使う「Anti-nuclear」な戦略の一環であると。
 →全面核戦争の前に戦争を終結(講和)に持ち込むのが目的であり、貴官の認識は明らかに間違っていると思います。

ますはFM100-61(88年版)嫁
西側脳でも誤読しないようく書き直されています。
0774Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/06(火) 11:10:28.17ID:idKkQKPp
>770
>PANZER誌の「幻の東部戦線」

貴官は以前も同じ人の件のHPから砲兵について誤読してませんでしたか?
あと、ドニエプル機動第演習は、実動による問題抽出の大実験の意味もあったそうです。
つまり、そこで失敗や問題が出たと言う事は、逆にその後に対策や改良が図られた可能性があるということ。
0775Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/06(火) 11:35:52.71ID:idKkQKPp
>771
ちなみに、戦争論は第一編 第一章 以外は未完成原稿です。
その事実をもってしても戦争論をドグマとしてとらえ、絶対視するのは非常に危険です。

特にクラウゼヴィッツは弁証法を使用しているので、第一編 第一章以外の部分での考察が不十分な状態で
彼としての思考の止揚に至っておらず大量の矛盾を内包している状態です。

○現実世界は複雑多岐で形式不変の法則では律し得ず
といいつつ

○原則は判断の尺土・基準であり適用されない場合に自由な決裁力を振るい得る
として部分的でも適用の可能性を出しています。

さらに先の章では原則的な記述も多くなっていきます。
この矛盾を止揚する前にクラウゼヴィッツが亡くなった事は忘れてはいけない。

あと、
○理論は観察であるべきで指針であるべきではない
は理論をもって戦史を観察し理解を深めよという事であり、その理解から方針や指針が生まれる可能性を否定した意味ではないと思います。

不確実だから定型はありえない≠原則・方針(ガイドライン)はありえない

不確実だから定型はありえない/原則・方針(ガイドライン)はありえる
この矛盾を止揚した理解をしない限り、戦争論も誤読されるだけ

絶対的な戦争と現実的な戦争と同様、ちなみに絶対的な戦争はあるかないかといえば、ありえます(総力戦、全面戦争、核戦争のいくつかは現出している)
そして戦争はこの2つの振り幅の中で、個々の戦争毎に状況/要素によって位置を占めます(戦争の一回性/不確実性)

理論の有無や原則の有無も同様に考えるべきではないのか?
0776Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/06(火) 12:21:08.58ID:idKkQKPp
そもそも、クラウゼヴィッツ本人が全部書き直す必要がある!として否定し、第一編第一章のみ書き直せた戦争論をもって
これを絶対視し「戦争論に書いてあるから正しい」とするのは、第一編第二章以降を未完成と断じたクラウゼヴィッツ本人を否定する行為ではないのですか?
0777名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 18:48:08.25ID:EeEzDoIb
よく次から次へといい加減な事?を書き並べられるな
そこまであれこれ資料に手をつけてどうしたらそこまでできるのか
0778名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 19:41:41.26ID:6LL8Xpbc
いい加減なことしか書けんからいつまでも匿名掲示板でしか活動できない
0779名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 19:43:49.94ID:bfDHhpEA
アンチ発狂中
0780名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 19:48:32.30ID:uZabG2O4
Lansちんがいい加減だと言いたいなら、「何」が「どのように」いい加減なのか
論証しない限りスレ住人の暇潰しのオモチャ以上にはならないなw

論拠も無くいい加減と論うのは炎上芸でしかないからなw
0781名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 20:03:33.02ID:R/xwsPLF
>>774
出来れば砲兵の件教えて頂きたい。
多分、最近電子書籍でも出版されたBUN氏の奴だと思うんだけど、
自分としてはなるほどと思って読んでいたのでどういう所が良くないのかなと。
もっとも、参考書籍等明示されていないので何処まで納得していいのか疑問な本でもあるのですが。
0782Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/06(火) 21:15:00.75ID:idKkQKPp
>781
砲兵の件は、米軍の砲兵運用と英軍の砲兵運用の話です。
元の話(BUN氏)は、多少言いたい事もありますが、大枠は間違っていませんでしたが、
それを読んで、盛大に誤読して、このスレで米軍の砲兵運用はダメだと騒いでたのがいた訳です。
0783名無し三等兵
垢版 |
2018/03/06(火) 21:23:50.12ID:Yp/NrzFZ
少し話しただけで特定できるエスパーLansちんw
0784Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/03/07(水) 01:49:24.02ID:nOHNW3oh
>>714
>>毛沢東の「遊撃戦」の現代戦略による解釈は「支那の奥地で通用する特殊な前提の不正規戦理論」というものです。
>>特に戦略体系全体に大きなインパクトをもたらすものではないと。
>>毛沢東自身も、最終的な軍事的勝利は正規戦により達成されるとしているしね。

それは違う。
そもそも「遊撃戦」はあくまで敵を牽制し、戦闘能力と戦闘意思を消耗させ、時間と味方の経験値を稼ぐの手段に過ぎない。
戦力をある程度に積めたら、最終的に戦力を正規軍化して、決戦を求めるのは毛沢東のゲリラ戦理論だ。
独ソ戦においてのパルチザンもあくまで共産党の指導下で牽制的な任務を行った。正規軍はまだ別に存在していた。

ようするに厳密的に「遊撃戦(ゲリラ戦)」は「敵を勝たせない」手段なのだ。
0785名無し三等兵
垢版 |
2018/03/07(水) 02:42:14.76ID:G9oqgTib
もし大日本帝国の旧領土たる北方領土を返せってなら、同時に台湾も返せって言わなきゃおかしいでしょ?

日本は降伏文書に署名し、日本の主権は、本州、九州、四国、北海道と小島に制限された
ポツダム宣言を受け入れた。南クリルの択捉、国後、色丹、歯舞はソ連領土となった。
http://japanese.ruvr.ru/2012_09_02/roshia-dainijisekaitaisen-shuuketsu-no-hi/

○小坂国務大臣 政府委員から補足させまするが、カイロ宣言の中には、その南樺太並びに千島という部分は
入っておらないことは御指摘の通りであります。ただ、これを受けてできたポツダム宣言の中において、連合国が
日本の所有する領域をきめるということになっておりまするので、連合国の主張に従って無条件降服をした日本の
立場として、南樺太並びに千島を放棄したということであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/039/0514/03910110514008a.html

ソ聯領におもむく意図を以て、有効な旅券を所持せず従つて旅券に入国審査官から出国の
証印を受けないで、判示海岸から右B所有の漁船Aに同人と共に乗船して出航し、
同日夕刻頃ソ聯領下の国後島沖合一五〇米位の海域に到達したものであること原審
認定のとおりであつて、原審の事実認定に誤りは存しない。
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/js_20100319120139890464.pdf

ちなみにナチスと結んで米英を攻撃した日本は「無条件降伏をしたのに、北方領土を返還しろ」と主張してるのに、
ナチスと結んでソ連を攻撃したフィンランドは「有条件降伏をしたからカレリアを返還しろ」とは言わない。
クリミアは住民投票の結果ロシア領土になったという主張と、北方四島は日本が無条件降伏した結果ロシア領土になったいう主張は、
どちらが正しくてどちらが間違いなのか、あるいは両方間違いなのか両方正しいのか。
0786名無し三等兵
垢版 |
2018/03/07(水) 02:48:24.14ID:thfxOnvA
>>785
バカだつおは機能性文盲だから文字読めないもんなw
0787名無し三等兵
垢版 |
2018/03/07(水) 19:09:09.85ID:rNqFYQNn
>>782
ありがとうございます。過去にそう言う事があったのね。
0788名無し三等兵
垢版 |
2018/03/07(水) 19:44:55.24ID:a1yMWF/q
>>628
原則とドクトリンの違いはどうなのよ?
ロシアのドクトリンは米英軍のドクトリンと違うようだし
0789名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 00:27:33.02ID:1w6FuHgN
>>785
実効支配してる方が勝ち。中華民国は亡命政権だが、台湾を実効支配してるから事実上の中華民国領土。
0790名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 01:35:35.15ID:2wM7BzHb
歴史群像久しぶりに読んだらまた妄想のソ連作戦術たれながしとる
1943年の攻勢が作戦術が大々的に使われてるものだとかアホかと
複数の攻勢を結果論で後から無理やり繋げて作戦術とか…もうちょいソ連の資料読めよと
作戦術という新しく知った言葉を使いたがる子供って誰かがこのスレで昔言ってたが同じこと感じるわ
0791名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 09:04:17.49ID:PyvN55+i
「作戦術」が某社で一般化したら、お役御免になる人じゃないかな
0792名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 10:14:44.50ID:g3u1lVAf
偉そうに言う前にさっさと一般化するような本をお前らが書いてみろ
0793名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 19:46:33.99ID:nqYvRA8s
>>790
1943年の攻防は米陸軍も"operation"の中で取り上げてる。
防勢からの計画的な攻勢転移。
これが作戦術じゃなかったらサンプルが無いな。
0794名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 19:55:54.07ID:nqYvRA8s
教義(ドクトリン)は、編成装備や教育訓練も含んだ広範囲な戦いのコンセプトでしょう。
最近の米英軍は、教義(ドクトリン)を作るシステムの教範を最上位に置いている。
教義を見直す「時間」の概念を取り込んで体系化してるわけです。
「原則はそう変化しるもんじゃない」とか寝言言ってたら直ぐに化石になる。
0795名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 20:19:37.29ID:nqYvRA8s
FM100-60シリーズって対象は"opposing force"で、研究は深化してるとはいえ実際のソ連軍"the Soviet Army"との乖離はありますわな。
顕著なのは戦域軍-方面軍-軍ではなくて、軍集団-軍となっているとか。
電子戦なんかも西側っぽいですな。

この80年代末期はソ連はゴルバチョフが出てきて、中距離核ミサイルが全廃する条約が締結され戦略全体が転換されて、
実際には"OMG"なんて陰も形も消滅してたと。

それでも、将来的に出現しえる敵に「能力ベース」で対抗するために編み出されたのFM100-61のOPFORで。
ちょうど「脅威ベース(the Soviet Army)」から「能力ベース(OPFOR)」に転換した時期で、
日本でも「基盤的防衛力整備」に縮減していく防衛力「冬」の時代にあたると。
0796Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/08(木) 20:52:47.07ID:cdopHbdv
>795
>FM100-60シリーズって対象は"opposing force"で、研究は深化してるとはいえ実際のソ連軍"the Soviet Army"との乖離はありますわな。
>顕著なのは戦域軍-方面軍-軍ではなくて、軍集団-軍となっているとか。

FM100-60 armor- and mechanized-based opposing force organization guide は読みましたか?
こちらは編成に特化しており、PDFを落とせますよ

Chapter 4 Armies and Corps
Chapter 5 Army Groups and National Asset Pool

米英風の組織名になってるのは、西側脳でも理解できるようにするための翻訳です。

xxxxx xxxx xxx xx x III II I ・・・ ・・ ・


>この80年代末期はソ連はゴルバチョフが出てきて、中距離核ミサイルが全廃する条約が締結され戦略全体が転換されて、
>実際には"OMG"なんて陰も形も消滅してたと。

いいえ、核縮小でOMGはより重視されることになりました。
FM-61を読み直してください。
OMGの目標は核だけではありません。
ソ連軍の作戦術原則の第一にTEMPOだったことを思い出してください。
この作戦テンポを主導するのがOMGです。

そもそもソ連の上位ドクトリンが通常戦力を志向する過程で復活進化していったのがOMG運用です。
0797Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/08(木) 20:57:03.56ID:cdopHbdv
>794
>「原則はそう変化しるもんじゃない」とか寝言言ってたら直ぐに化石になる。

原則の中でドクトリンは大きく変化していきますが、なにか?
米英ソ独、どこも原則を持った上でドクトリンや教範を進化させていてますが、なにか?
0798Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/08(木) 21:02:33.88ID:cdopHbdv
>790
今月の歴群はまだ読んでませんが、
ベルリンに向かう最終段階の記事のようですが?1943年?え?


http://rekigun.net/magazine/index.html
 ↓
■ 第三特集

戦後世界を形づくったW作戦術W
ベルリン攻略 ソ連軍 対独最終戦役

東プロシア、ハンガリー、そしてベルリン前面で繰り広げられた死闘。
しかし、それはソ連軍の巨大な「戦役」のごく小さな局面でしかなかった…。
戦前から営々と築き上げてきたソ連の軍事思想の集大成となった最後の戦役。
ヴィスワからオーデルへ、そしてベルリンへ、さらに東欧から中欧へ。
戦後までも見据えたソ連の「戦争終末指導」を「作戦術」の視点で描く!
0799名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 22:28:32.20ID:utvgXL8j
いい加減にID:nqYvRA8sの池沼兵役逃れは、いつものコテをつけとけよ。
面倒くさい。
あとカントの哲学の話は出すな。
汚くなるので。
0800名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 22:29:49.39ID:utvgXL8j
>汚くなるので。

カントや哲学が汚れるから
に訂正。
0801名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 23:25:06.26ID:SOOlTQak
>>796
論点としては「そもそもFM100-61は演習対抗部隊であって、現実のソ連軍をどの程度反映しているのか?」と。
公式回答は「特定の国を反映していない」で、実際、ソ連軍を色濃く反映しているとはいえディーティルはあまりソ連軍の根拠にならないのでは?
0802名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 23:32:13.35ID:SOOlTQak
OPFORは確か空母機動部隊まで持ってたように記憶してる。
ちょっと、現実離れしてて、あくまで演習用でしょう。
「強すぎる」という声多数だった。
0803名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 23:37:12.80ID:SOOlTQak
>>799
クラウゼヴィッツの「戦争論」は直接カント哲学を引用してる。
観察-悟性-理性の限界から兵学における不変の原理・原則の無益さを説いている。
それが分からないなら一生兵学は理解できんな。
0804名無し三等兵
垢版 |
2018/03/08(木) 23:45:21.47ID:Ex+naF/T
この手の人がまともに記事を読んでるとは思えないよ。

しかし原則が無いならそれでイイんじゃないか?
そう思うのは本人の自由だし。
0805名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 00:33:14.43ID:+QrfizRz
「あなたは立派な人なので言いますが、あれらを人間扱いしてはなりません。
そんなことをすれば、あなた方は大変なことにりますよ。奴らは獣と同じです。」
両班にそう言われた日本の軍人は憤ったらしい。優れていた両班もいたというエピソードの一つ。
上の日本軍は堂々としている、死傷者が多いということで、ふとこの話を思い出した。
と言ってもスレ的に両班とか知らないかな(笑)

>>804
当人がそう思っているのはどうしようもないねとしか。
君子は頭のおかしい人には(笑)
0806Taiwan Army Veteran
垢版 |
2018/03/09(金) 00:33:19.87ID:gPAh1Z7/
>>803
私から言えば、おまえらは日本人なので、少し悟性が必要だが『バガボンド』を読めばわかるはずだ。
https://i.pinimg.com/originals/f7/f4/08/f7f4087870ada724ac082c74dc270655.jpg

戦い方は無限ではあるが有限のマニュアルを作れないと指導できない。
個人戦用の剣術さえまず構えを教えて最終的に無形の位を目指すの段取りが必要だ。
0807名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 01:31:09.20ID:9sJwP6go
>>806
「無形の位」は剣術の全ての流派で目指す果てでは無いのでこの場合は例えとして
適切では無い。

そも二天一流開祖をコミカライズしたもので剣術の一部でも概念を理解させるのは
恐らく不可能だと思う(二天一流が近世に復興されるまでずっとパッとしなかったのは
二天一流自体の特性ゆえで有る一面があるから、軍事学の理解への誘導にするには
適切では無いと思われる)。
0808名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 01:35:58.68ID:j8vi2Gyu
>>807
日本人が振り回す軍刀は、チャンコロを斬って斬って斬りまくった。
0809名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 11:26:31.42ID:7XGBQPCv
>>799-800
カントは理性でもって理性の限界と善を追究した哲学者だが、
理性的でも道徳的でもない発言で、到底その擁護者に見えんな。
カントを汚しているのはまさにお前さんの方では?
なんかの哲学ギャグなのか?

特殊な定言命法の信奉者?
0810名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 11:38:38.36ID:7XGBQPCv
>>807
究極は無形の位で良いと思うし、まあまあ適切な例えでは?

ただ、国家防衛は地勢や国力や位置関係で、
形が決まってる部分が有るからなあ。

二本腕同士の武術家のように自由じゃない。
0811名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 11:52:49.58ID:MAyA94iX
精神障害者が本を読んで評価すれば、それは何でも精神障害にしかならない
相手をせず、必要なら隔離するのが大切だ
0812Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/09(金) 12:05:31.16ID:6VlVQYki
>801
つ 対抗部隊(甲)

>802
>「強すぎる」という声多数だった。

間違った認識を改訂
 →強すぎる
  →これは違う

なにかおかしく感じませんか?
ホビーウォーゲームのゲームバランスの話ではないのですよ

>OPFORは確か空母機動部隊まで持ってたように記憶してる。
それは資料の話ではなく、それらのデータを元に仮定編成された、演習用対抗部隊
FM100-60系をベースに作られた偽物
別にFM100-60が偽物という訳ではない

FM100-60は本物のデータで偽物部隊を作る為の元資料

ちなみに当時のソ連は空母建造を進め、空母機動部隊の保有を目指していたので
あのまま崩壊せずいけば、本当に空母機動部隊がいくつか完成していた可能性は高い
(すくなくともクヅオネフは実際に竣工したのです)
0813名無し三等兵
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2018/03/09(金) 12:13:18.85ID:t5B2idJu
これはおかしく感じるというレベルじゃないので、相手にしない方がいいと思うが。
しかしこの微妙なコテの人もかなり近づいてるようだが大丈夫なんかね。
0814名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 12:37:49.31ID:h5AjdW/q
最近は議論をこっそり修正するとかうまくなってる(797とか)と思う

もとの627
>ソ連軍にとっては原則と呼称していても時代によって変化するものと認識していると推測
0815Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/09(金) 13:28:28.27ID:6VlVQYki
>814
原則を持つ と 原則は変わる は矛盾しませんよ。

ソ連にとって原則は存在しますし、その原則は変化します。
それは原則と呼ばない!というのは勝手ですが、それは西側脳の認識や常識でしかなく、東側に西側の常識に従う必要はありません。
0816名無し三等兵
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2018/03/09(金) 13:44:00.62ID:h5AjdW/q
>原則は変わる

その辺を曖昧にしているから、変なのに絡まれてるのじゃないでしょうか
「原則は変わらない」のが通常だと思いますね

>ソ連にとって原則は存在しますし、その原則は変化します

ロシアの教範を見てないので、何とも言えないですね
ただ数年で大きく変わるなら、それは原則ではないでしょう
0817名無し三等兵
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2018/03/09(金) 14:41:32.00ID:1ryLAFZ7
「原則」という言葉を日本語で理解しようとするから誤謬が起こってるんやな
戦いの原則って言葉はPrinciples of warに日本語をあてはめただけで本来は日本語やない

Principlesという単語は、原則・法則という意味以外に行動の基準、綱領という意味があって
普遍性はあっても不変性は無いから変更されることはあるってことで

自分も原則という言葉で錯誤を起こしてたから人のこと言えないが多分こういうことや
0818名無し三等兵
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2018/03/09(金) 14:56:04.52ID:h5AjdW/q
>不変性は無い

違うね
この場合は「不変性が有る」ということが正しい

変なのは「有るか無いかという二元論」で語ってるので
二元論でどっちだと言われれば「不変性が有る」と言う他ない
つまりアンタが間違っているということ
0819名無し三等兵
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2018/03/09(金) 15:07:09.83ID:SS2dC9A3
「部分的に間違っているだろう→全部間違っている」というすり替えをしつつ、基地外を発揮するということだな。

「良いコリアンもいる」と言って火病全開のあの人らw
0820名無し三等兵
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2018/03/09(金) 15:51:00.66ID:7XGBQPCv
そりゃ学問的、知的活動的には不変の原則を追求すべき。
(一部はテクノロジーで変化することはありうるとしても)

しかし、軍隊は今勝てばいいので、教育目的と、
なにより不確実な状況で迅速に決断し、その決断が周囲の友軍に予測可能であるために、
同時代の軍隊内で原則が共有されてれば足りる。
後世や学者の一貫性評価なんてどうでもいい。

軍隊は、敵の変化やテクノロジーの発達で原則を変更することにはさほど抵抗ないだろ。
教育を変えるだけ。
0821Lans ◆cFcS.yrpJw
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2018/03/09(金) 16:08:21.37ID:6VlVQYki
>816
>817
principlesについては、とっくに>560で言及済み
  ↓
>principles
>1(他の法則・真理の基となる)公理,原理,原則
>2(1)(一般に)行動規範,道徳基準;((principles)) (個人的,または特定の)行動指針,管理方針,信条,主義
> (2)基本的な思想[信条,主義],根本方針,支配的な主義主張
>
>他にも意味はありますが、絶対の原理原則から、方針程度でも使われる事もある言葉ですね
>確かに強めの表現ではありますが、「武器装備が変わっても戦略原則は変わらない」「第一の原則は目標の原則であり、目標は敵戦闘力の破壊である」
>で読み進むと、敵戦闘力の破壊は敵部隊の破壊だけでなく、指揮の破壊で戦闘力を喪失させることが可能であると延々説明していくわけですが・・・
>
>で「law(法則)」ってどこですか?
>読んでもそこまで強力な言い回しが見当たらないので、薬ください
0822名無し三等兵
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2018/03/09(金) 16:10:13.76ID:1ryLAFZ7
原語基準で考えないと訳わからんなる
ドクトリンとか言ってるのも原文はMilitary doctrine でドクトリンの主語は軍
戦いの原則の場合はPrinciples of warで原則の主語は戦闘行為とかで対象が違うんやな

>>818
Principles of warは万国共通ですか?
いろんな国が似たようなことをPrinciplesとしてるが実際やること為すことが全然違うし
国別の内容の違いで、例えば英語WIKIから引っ張ってすまないが、full use of morale-political factorとかソ連・露は言ってるけど
米英にはそれらの記述がないんだが
0823名無し三等兵
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2018/03/09(金) 16:22:00.36ID:1ryLAFZ7
飽くまで英和辞書から引っ張っただけで
法則という訳は適当じゃないというのは解ってる

自分はPrinciples of warのPrinciplesは行動基準とか綱領の意味で認識してるからそこは問題ない
0824名無し三等兵
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2018/03/09(金) 16:43:36.45ID:1ryLAFZ7
>>818
いい方が悪いのもあるから完全な完成はされていないというべきか
ただ部分的変更でもガラリと違うものになる気がするが
確かにいろんな国で同じような概念が採用されてはいるし変えようがない不変だと思われる部分があるのはほぼ間違いない
断定すると怖いから止めとくけど
0825名無し三等兵
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2018/03/09(金) 16:51:36.33ID:1ryLAFZ7
>>819
818と同一人物くさいけど一応
戦いの原則って一か所でも変わると別物になっちゃうと思うが

例えば御前と御前の引き合いに出した人種は生物学的な大きな括りで同じようなものだが全然違うだろ?
0826名無し三等兵
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2018/03/09(金) 17:27:24.65ID:VWfIZZxk
敵か味方なら、敵という方が間違わない、みたいのが原則というものじゃよ。
ようは引き合いに出した人種は日本では悪いのしかいないというのが正しいじゃろ。
そんなもんじゃ。
0827名無し三等兵
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2018/03/09(金) 18:26:45.93ID:1ryLAFZ7
>>826
818と819と同一人物だろうが、そうじゃなきゃ文脈的に意味不明

そしてその論法だと、少数その人種が混じったら都市丸ごと消し炭にする必要が
ベトナムであの国がやったのと同じことをする訳だがヨーロッパでもよくあったし
原則なんかもね
0828名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 19:04:00.62ID:vaRpKUic
>都市丸ごと消し炭にする必要

アメリカかがナムで核を使ったとか聞かないが。
どこの異世界歴史なの。
0829名無し三等兵
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2018/03/09(金) 19:09:18.73ID:vaRpKUic
>その人種が混じったら

消し炭にするのはその人種だけでええやん。
なんでそんな極端に大規模戦争にする必要が?
0830名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 19:16:01.73ID:1ryLAFZ7
とりあえずIDコロコロ変える汚客は今後無視しよう(提案)
玩具にするだけしたし飽きた
0831名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 19:25:20.00ID:VWfIZZxk
ゲリラ戦の対処の難しさじゃな。
基本は少数であるその人種を消し炭にするが良かろう。

それはともかく真面目に考察するなら、その人種から絞っていく必要がある。
そして勘が良い人なら、ここである軍事理論家の重心という用語思い出すじゃろ。

原則については概ね正しいという捉え方じゃな。

>>819>>827の話で思い出したが、安全保障と人種の擦り替えもあるんじゃよ。
支那は正しい歴史というのを使うのが好きなようじゃが。
0832名無し三等兵
垢版 |
2018/03/09(金) 23:44:34.78ID:KGugwIWH
>>813
>これはおかしく感じるというレベルじゃない

広く言えば精神疾患だろうが、玩具にするだけしたし飽きたという発言からサイコパスが近いのではと。

>相手にしない方がいいと思う

全く同意。
0833名無し三等兵
垢版 |
2018/03/10(土) 11:42:46.74ID:v5XOegdU
>>812
>FM100-60 introduction

基本的に”capabilities-based Opposing Force (OPFOR).”で”wide range of potential threat
capabilities and organizations”を対象としてて、no longer possible to identify one or
two nations or forces as thepotential adversaries が建前ですと。
機械化ベースのOPFORはソ連軍、歩兵ベースのOPFORは支那・北朝鮮軍を色濃く
反映していると思われるが、公式には直接の等価性は認めていない。
ソ連軍の方は、グランツが論じている1985以降のソ連軍の精密誘導戦争への対応が
進展した場合の「仮想の軍隊」かと。

イントロの2ページ目にインテグレーションキャパビリティとテクノロジーの相関概念図
が示してあり、「上から2番目か3番目の深刻さで軍拡競争が続いたら」という仮定の
世界がFM100-60シリーズであると。
70-80年代のソ連軍を直接的に論ずるなら、ダイレクトに84年版のFM100-2-1
”The Soviet Army”を参照した方が良くないか?
核戦争の禍々しさがダイレクトに表出してて時代の切迫感も感じられる。

「戦いの原則」は、ソ連軍(アメリカ人が見た)では”Law”としているが、
わりと頻繁かつ根本的に変えている。<FM100-2-1
0834Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/11(日) 13:48:09.26ID:166SgaY3
>833
>公式には直接の等価性は認めていない。

なぜ対抗部隊 甲 なのかと理由は同じ

>機械化ベースのOPFORはソ連軍、歩兵ベースのOPFORは支那・北朝鮮軍を色濃く

61の運用については機械化ベースであり、その用兵思想は正しくソ連軍
FM100-61 ARMOR- AND MECHANIZED-BASED OPPOSING FORCE OPERATIONAL ART

>ソ連軍の精密誘導戦争への対応
程度ではソ連の作戦次元における作戦術には影響しない
そしてOMGはOが示す通り作説術に従って作戦次元で運用されるもの

OMGの概念を西側悩で理解するのは最適な資料です。
FM100-2-1はソ連脳で読めば、61と同じと分かりますが、61を読まず西側悩でFM100-2-1を読んでしまうと上であったような誤読が発生しやすい。

それだけの話です。
61と100-2-1で大きく違っているかは、ちゃんと読めば大きな差は無いのが判ります。
用兵思想の流れから言っても同軸なのは読めばわかります。
※だから編制のじゃなく、運用の奴嫁
 読まずに言われても、それはただの推測からの話にすぎないので議論は成立しません。
0835Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/11(日) 13:50:49.41ID:166SgaY3
>ALL
FM100-61 ARMOR- AND MECHANIZED-BASED OPPOSING FORCE OPERATIONAL ART

はPDFでの無料配布はないが、グロセキュでHTML化されて読めるので、よろ
0836名無し三等兵
垢版 |
2018/03/11(日) 19:14:56.20ID:60GXwZ/s
>>834
スレが荒れて悪いとは思ってるけどアレが粘着してると不便すぎて

ニワカなのは自分が一番解ってるから
とりま面白そうなのでFM100-61から読んでみる
0837名無し三等兵
垢版 |
2018/03/11(日) 22:38:36.85ID:+fXqqWdN
>>835
グロセキュのFM100-61は1998
改定で、どう見てもソ連軍では無いが。
C2がかなり先進的でソ連風だがほぼ西側の水準の陸軍なんじゃないの?
0838名無し三等兵
垢版 |
2018/03/11(日) 22:49:20.27ID:+fXqqWdN
>>834
country-baseとcapability-baseの対比で書いてあるのでは?
ソ連軍/ロシア軍を対象にしてるならcountry-baseと書くでしょう。
グロセキュの奴はGPSは装備してるわ、サーマルは装備してるわ。
さらに122mmと152mmが混成になってて違和感がある。
砲兵運用がソ連軍とかなり異なるんじゃないか?
0839Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/11(日) 23:24:38.87ID:TMMPkyew
>837/838
だから編制装備ではなく、戦略、作戦といった上級運用を嫁と何回いったら・・・
0840名無し三等兵
垢版 |
2018/03/12(月) 10:48:10.46ID:NWNFY23V
ハロルド・アレクサンダーは名将だと思う。

「ダンケルク」の主要人物の1人であるアレクサンダー大将は、第一次世界大戦と
第二次世界大戦の主要な戦いの多くで輝かしい功績を上げている。だが彼は、
1942年にビルマ(ミャンマー)からの英国、中国、米国の部隊の撤退に関わったことで、
中国の一部から数万人の中国軍兵士の死亡を招いたと批判されている。
中国のネット上では、この映画のボイコットを要求するスレッドが多く立てられ、
「アレクサンダー大将の成功は、中国の遠征軍の血と骨の上に成り立っている」
との書き込みもみられる。
http://www.recordchina.co.jp/b189919-s0-c30.html

アレクサンダーの偉いところは、米英のドイツ打倒優先戦略を徹底的に推進したこと。
ゴミのような中国人がいくら日本軍に虐殺されても、米英としては問題視しないこと。
対日戦争をオマケ扱いすることで、中国を戦勝国の地位から外すことができた。
0841名無し三等兵
垢版 |
2018/03/12(月) 12:38:30.97ID:Bl0Swt9S
アレクサンダーは映画のダンケルクに全く出てこないし
史実でもフランス戦役の最中は第一歩兵師団の指揮をとってダンケルク撤退の最中の数日間第一軍団の指揮をとったに過ぎないからほとんど関係ない
0842名無し三等兵
垢版 |
2018/03/12(月) 22:37:23.72ID:S5gyBLVf
>>839
グローバルセキュリティは「$20(月当たり)払え」ときわめて五月蠅い。
年会費だと$200。
0843Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/12(月) 22:44:12.64ID:KqCGWYvN
タダで手に入る情報には限界があるのですよ。。。
0844名無し三等兵
垢版 |
2018/03/13(火) 21:13:34.33ID:ablBO7zJ
Doctrine 2015体系になり、より知識ベース色が強くなった。

ADP 1-01 "DOCTRINE PRIMER"
http://www.bits.de/NRANEU/others/amd-us-archive/adp1_01%2814%29.pdf#search=%27ADP+101%27

Doctorine2015
https://www.youtube.com/watch?v=A4fqV5bmouA

Principles.、Tactics.、Techniques.、Procedures.、Terms and symbols
を包含するミリタリープロフェッショナルな知識体系を「ドクトリン」と定義。
ちなみに”Principles”は”comprehensive and fundamental rule(規定)”。
今までは平均5年毎に見直してきたし、これからも実際性に応じて容赦なく変えるという。

これに危機感を感じなかったら愛国心が足りない。
0845名無し三等兵
垢版 |
2018/03/13(火) 22:25:26.61ID:8O12sgPS
>>788
変化の違いだけなら

原則→変化しない
ドクトリン→変化する

でいいと思う。
0846Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/14(水) 13:07:45.30ID:Sf4OWWKf
>854
>原則→変化しない
>ドクトリン→変化する

そもそも、その認識は貴官のものであり、世界各国、各時代で見ると 原則→変化する なのですよ。

>原則→変化しない
なんて間違った認識を持つから、【原則はない、原則があると考えるのは間違い】とか言うずれた話になる。
原則jは世界各国共通じゃないし、ソ連でさえ原則は変化するって話を上で出しましたよね。

悪いのは 原則の存在そのもの ではなく、 原則は絶対のものであるとか、変化しない と考える事
0847名無し三等兵
垢版 |
2018/03/14(水) 14:28:02.89ID:xm8kTzim
>>845
変化というよりは、意味の違いの方が気になる

原則は変化しないというのは、なかなか難しいと思う
0848名無し三等兵
垢版 |
2018/03/14(水) 19:53:58.92ID:9rqaHhXZ
例えば、決戦場に敵より大兵力を集中するってのは、一般的には古今で通じる戦いの原則と言える。

でもゲリラが集中すると一網打尽なので、ゲリラ戦を国防方針に置く軍は、戦力集中を原則には採用できないだろう。
また、核兵器のように超広範囲を破壊する兵器が少人数で運用可能だと、
兵力集中は敵に好餌を提供するだけになる。
SFでは稀に出てくる。
0849名無し三等兵
垢版 |
2018/03/14(水) 20:23:41.09ID:FemXpQxN
>>847
>意味の違い

定義はありますから、それでとしか。

>原則は変化しないというのは、なかなか難しいと思う

変化しない・変化するのはどちらかというなら、変化しないと言うだけです。
例えば10個の原則があったとして、変化すると言うのなら、5個は違うものにならないと公平ではないよね。
819氏が言っているような意味とほぼ同じです。
0850名無し三等兵
垢版 |
2018/03/14(水) 22:34:22.50ID:VsgiwDhC
どっちか論は置いとくとして、
846の意見ははどうなのよ。

我々は西側の原則を知っているが、621のソ連の原則を見て
世界各国、各時代で見ると 原則→変化する
とかいう結論になる意味がマジでわからないのだが。
0851名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 01:06:09.09ID:fkpIaAo7
曖昧にしているからと思ってたけど、>>846を読むとただ理解してなかっただけですね
原則は変化するとはどういうことか、原則と戦史の関係から教えるべきだったかも
0852Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/15(木) 13:01:44.16ID:VuuflA93
>850
どこが難しいですか?
単純な話です。

他国は 原則は変化する という認識であり
事実として実際に変化させて運用している

という話。


結論もなにも、ただ現実を指摘しただけ
その現実が理解できないとか、理論と違うから認めないと、いくら言っても
現実は現実
0853名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 15:39:38.59ID:igMK8yv3
846氏は斜め上に行ってしまって、もう手の施しようがね。
結局は良い本でも読む人が駄目なら、全部駄目ということですね。
このように原則は変わりませんね(笑)
0854名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 17:57:45.11ID:yMMf/olo
>>848
>決戦場に敵より大兵力を集中する
って言ってるのに、決戦では無いゲリラ戦を前提にするのは如何な物だろうか。
0855名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 17:59:20.67ID:WkbRoCMd
>>851
本人の中では戦史そのものが目まぐるしく変化している可能性も微レ存
0856名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 19:34:45.87ID:9ZyyhsIu
ゲリラ戦でも、必要に応じて、局所に敵に勝る戦闘力を集中発揮しなきゃ、奇襲、襲撃・伏撃は成功しないでしょ
結局、発揮できる戦闘力が、敵に勝ってなきゃ勝てないわけだし
一網打尽にするにも、分散してる相手にも、
必要な時期と場所に、敵に勝る戦闘力を核でもなんでも集中発揮しなきゃ、撃破は望めないし

ずっと見てきたけど、こういう考えは悪しき原則主義なの?
0857名無し三等兵
垢版 |
2018/03/15(木) 23:24:42.30ID:3TxnkKiq
西側と似た原則が多いから、結論の意味がわからないということだが、
この調子だと、原則の数が違うだけで原則は変化するとゴリ押しして議論する気はなさそうだわ。
0858Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 11:58:21.48ID:5hLLVL7D
>856
>ずっと見てきたけど、こういう考えは悪しき原則主義なの?

どこを見てきたのか知りませんが、違うますよ。

問題1
原則(Principles)はあるのか?ないのか?
 →そもそも原則(Principlesの捉え方が正しくない人がいて、原則はありえないと騒いでいる
 →しかし、原則(Principlesを教範類の記載する軍隊は世界で多数存在している[現実)

問題2
原則(Principles)は変わるものなのか?変わらないものなのか?
 →原則(Principles)は変わらないものであると考える人が騒いでいる
 →日本以外の国では定期的であったり不定期であったりするが原則(Principles)の変更や見直しが行われていたりする(現実)

私の主張は
@原則(Principles)は存在する。しかしそれは絶対の存在ではなく指針となるもの
A原則(Principles)は変化する。時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化することがある
 (※絶対に変わらなければいけない訳ではない。必要がなければ変わらないし、必要があれば変わるもの)


なお私としては、あ え て 悪しき原則主義と言うなら下記を意味すると考えています。

@原則(Principles)は存在しないという誤認識派
 (彼らの認識する意味では存在しないという主張は正しい、しかしその認識自体が間違っているので、結局は間違っている事になる)

A原則(Principles)は絶対であり変わらないと主張する原理派
 (彼らの認識する意味で変わらないという主張は正しい。しかし、こちらも原則の意味を勘違いしているので結果として間違い



なお、一番悪いのは、最初に(Principles)を原理や原則と翻訳した奴だと思う。
0859Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 12:01:04.73ID:5hLLVL7D
あと、最初に(Principles)を使ったフラーにも問題
(内容ではなく、この言葉を使ったのが問題、、、しかしカッコつけ厨二病英国紳士にそれを言うのは野暮でもある)
0860名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 12:31:38.44ID:UMYHOzpN
本で原則の変化へ言及しており、将来は変わるかもしれないと含みをもたせている部分はある。
それだけを読んで

原則は変わる可能性がある→原則は必ず変更される→原則は変わる

という誤読が一番可能性が高い。

実際の現実は、変わるかもと言われてるだけで、変更はされていない。
自己の間違いを認めるよりは、現実を捻じ曲げることを選んだということ。
残念です。
0861名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 14:17:14.54ID:1bMjgmxj
>原則(Principles)は変化する。時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化することがある

変化することがある→変化する

このすり替えは巧妙ですね。

正しくは「原則は時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化はしない」です。
これが文字通り「原則」です。
(変わることがあるというのは原則では例外)
0862Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 17:04:23.38ID:5hLLVL7D
>861
>正しくは「原則は時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化はしない」です。

その認識がおかしいと言っているのです。

>時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化はしない

もしそれが正しいのであれば、国によって原則が違うという現実と矛盾が生じます。
現実として軍隊によって原則は違っている。

なぜですか?

時代、技術、軍の方針、用兵の特性で変化しないのであれば
各国共に同様の原則を持つ事になるのではないですか?

しかし、現実は違う

なぜ、この違いが起きるのですか?
現実と乖離している以上、それを正しい定義/理論/認識などとは言えないのではないですか?
0863名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 18:26:32.08ID:1bMjgmxj
おかしいと言われても、原則とは変化しないものです。

>国によって原則が違うという現実と矛盾が生じます。

とりあえず変化するという自分勝手なドグマをやめて、共通している部分に目を向けたらどうでしょう?
そうすると、あなた自身が自分のドグマに都合の良い現実を見ているということがハッキリと現れてきます。
間違いを訂正するか、逃亡するか、好きな方を選んでください。

原則は変化しないのです。
自分のドグマを現実に当てはめているから、現実と違うと騒いでいるだけです。
現実は原則は変化しないということなのです。
0864Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 19:14:22.17ID:5hLLVL7D
ちょい、また機動に話を戻しますが、下記、機動についてなかなか良い説明してますね。

機動優位の戦略
http://www.jmrlsi.co.jp/membership/mnext/d04/2005/nikkei_bz200511.html

機動という言葉には誤解が多い。ほとんどの人が、機動すなわちスピードと理解しているのではないか。
レオンハードは、『情報化時代の機動戦略』の中で、
「相手に対して常に優位を確保するために相手に知られないように行う、スピードのある移動」
という言い方をしている。
40の事例研究を通じて明らかになった機動も、この定義通りのものであった。

すなわち、機動の目的は優位の確保であり、その手段がスピードなのである。
機動とスピードとを同一視することは、手段と目的を混同していることである。
0865Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 19:17:38.77ID:5hLLVL7D
>863
>自分のドグマを現実に当てはめているから、現実と違うと騒いでいるだけです。

つ 自分のドグマを現実に当てはめないから、理論を違うと騒いでいるだけです。


軍事の実学的側面を忘れてしまうと、それはもう軍事として機能しません。
なお、これは【原則はない】とする一派にも当てはまります。
0866名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 19:30:14.86ID:1bMjgmxj
>軍事の実学的側面を忘れてしまう

変化するという例外を原則にしようとする実学的側面とは何でしょうかね?
現実から逃げてしまっているのに、実学的側面などと言っても響かないです。
逃亡しないのなら、きちんと間違いを認めて訂正するようにしてください。
0867Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 19:30:30.93ID:5hLLVL7D
>自己の間違いを認めるよりは、現実を捻じ曲げることを選んだということ。

さて

>863
貴官がいくら原則は変化しないと叫んでも、現実は各国とも違う原則を持っています。
さらに時代によっても変わっています。

それを現実を捻じ曲げる事なく説明して欲しいです。
0868名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 19:44:09.89ID:1bMjgmxj
>現実は各国とも違う原則を持っています。

現実は各国とも似た原則を持っていますという方が正しいでしょうね。

説明はこちらも求めたいのですが、そこまで変化すると言うなら、今の原則を変化させたらいいのではないですか?
なぜあなたはそうしないんですかねぇ。
0869名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 20:02:07.95ID:2KtxDSKF
言葉の定義の問題。どっちでもいいよ。

「不変の原則」を追求するのはいいことだけど、
「原則は不変」って思い込むのは危険。

戦争は、自分と相手次第。
智恵を振り絞って嫌がらせをしてくる相手に思考硬直するのは危険。
それに、勝つべきでない戦場、撃破するべきでない敵軍もある。
0870名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 20:04:19.29ID:9Xo15pwV
ゴリ押ししてきてるし、そろそろ議論をやめた方がいいな。
たぶんコテは議論に負けないことが目的になってる。
0871Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 20:08:35.20ID:5hLLVL7D
>868
>>時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化はしない

上記では、似た原則程度では駄目なのではないのですか?
時代も技術も影響せず、軍の方針や用兵の特性でも変化しないんでしょ?

現実は、時代や技術、軍の方針、用兵の特性が加味されています。
それが各国毎に原則が似たようなものであっても、同じものにはならない理由です。

貴官はその影響要素を否定しています。
その前提が既におかしい、とずっと指摘しているのですよ。
0872名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 20:10:23.55ID:aZH09eE+
アフガニスタンでソ連軍の作戦術って
どれほど有効に"ミクロな戦術上の成功をマクロな戦略上の成功に繋げる"機能を果たしたんだろうかね?
0873名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 20:20:14.48ID:1bMjgmxj
変化しないですよ。
駄目の意味はわかりません。

>現実は、時代や技術、軍の方針、用兵の特性が加味されています。

原則という場合、これらは除かれてます。
もっと言えば、これらに関係無く有効ものなのです。
ドクトリンとは違いますからね。
0874Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 20:45:07.22ID:5hLLVL7D
>873
>原則という場合、これらは除かれてます。

だーかーらー
各国の原則ではそれらが含まれてるのが現実で
その為に各国で原則に差異があるんですってば

貴官がいくら
>原則という場合、これらは除かれてます。

と言い続けても各国軍隊という現実はそうではないと言う話
0875Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 20:52:59.81ID:5hLLVL7D
>873
>アフガニスタンでソ連軍の作戦術って
>どれほど有効に"ミクロな戦術上の成功をマクロな戦略上の成功に繋げる"機能を果たしたんだろうかね?

初期の侵攻時には大成功を収めています。
ソ連軍の失敗は、作戦術ではなく、戦略そのものの失敗

戦略次元-作戦次元-戦術次元を繋げる作戦術としては
最上位の政治-戦略次元で間違えた場合、そこもそのまま下位に影響を及ぼしてしまいます。

その意味では、作戦術導入後の米軍が、イラクでハマった問題と根は一緒ではないかと思います。
0876名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 20:59:49.41ID:1bMjgmxj
だから原則を見ろって話なんですよ。
現実は各国軍隊の原則は似ていると言っているのです。
迷惑なので間違いはきちんと訂正してください。
0877名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 21:01:28.00ID:1bMjgmxj
部分的に違うから変化するというのは上でも否定されているでしょうが。
何度言ったらこの人は理解するのか。
0878Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/16(金) 21:17:57.91ID:5hLLVL7D
>877
変化の度合いじゃないんです。
下記が重要なんです。

>現実は、時代や技術、軍の方針、用兵の特性が加味されています。

貴官はこれを否定している。
問題はそこ

変化はその結果にすぎない。
0879名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 21:24:01.19ID:c04KjfLE
譲歩すると負けと思ってる奴らだらけなんだからまともに議論が進むはずがない
0880名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 21:24:16.37ID:1bMjgmxj
もう一度言いますよ

>もっと言えば、これらに関係無く有効ものなのです。

ええそうです、加味されていないのが普通ですよ。

それと元々フラーから米軍、そして自衛隊と各国の軍に取り入れられているという現実は知ってますよね。
あなたの言うような要素を含むのが当然なら、そもそもこんなことはできないんですよ。
なぜなら各国で違いますからね。

いい加減もう議論する気がないなら、訂正をしておいてくれませんかねぇ。
0881名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 22:07:20.03ID:wu7byc8/
逆に考えるんだ。
「原則」なんてどうでもいいと。
勝てばいいんだから。

「戦いに勝つ」ってことは、敵の意志をへし折ることと、摩擦を克服することでしょ。
そもそも「原則」なんてどうでもいい。
勝つための方法論を整理した上で、ある程度、中長期的に使用する作戦規定を「原則」と呼ぶべきか否か?それだけだ。
0882名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 22:10:16.00ID:DmtYX+pA
結局、原則は不変と言ってた人たちが正しいということか
しかしこんなにコテ相手にボコれたら、気持ちいいんだろうな

敗北を知りたい・・・・・
0883名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 22:15:09.54ID:wu7byc8/
日本はもう「作戦術」を導入せざるを得ない。
「統合機動防衛力」の中身を見ていくと(防衛白書)、即応展開の防勢作戦から始まって、主力の戦闘加入で攻勢転移って戦い方になるし、
作戦地域(AO)は広大で海上優勢、航空優勢とのリンケージを考慮せざるを得ないし、
低強度侵攻や国民保護、大量破壊兵器対処も並行して考えざるを得ない。
その中d
0884873
垢版 |
2018/03/16(金) 22:20:50.60ID:wu7byc8/
その中で今までの「戦いの原則」「作戦・戦闘の基本的原則」とかガラポンですよ。
それで「原則」をnature lawと捉える視点が残っていると悲惨。「作戦次元」を新設するのに整合性とれるわけがない。
日本の国防の癌細胞。
0885名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 22:31:19.21ID:wu7byc8/
つか、現実にアメリカとの連合作戦の場面で「不変の原則」なんてとっくに無視されてんだから。
まったく国内的に理論化されていない重心だの決心点だの作戦術の概念をバシバシ使ってやってるし。追認でしかない。
だから、せめて後追いでも理論化しようという切なる良心なんだが。

science of warで知的に劣っている方は相手は同盟国とはいえ優れている方の言いなりです。
だからせめて教義をドキュメント化しようと。
必要な部分は変更して。
0886大火力太郎
垢版 |
2018/03/16(金) 23:04:58.41ID:lDX6FvMh
原則原則っていっているけど、それ原理では…?
0887大火力太郎
垢版 |
2018/03/16(金) 23:07:41.54ID:lDX6FvMh
政治や法律で使用される原則って、基本的に時代の経緯があって成立しているものなので、時代をさかのぼると適用されないし、時間を超越するならそれは原則ではなく原理では?
0888名無し三等兵
垢版 |
2018/03/16(金) 23:59:26.46ID:1bMjgmxj
>>882
>原則は不変

否定できるのなら相手が元プロでも、私は否定しますよ。

>気持ちいいんだろうな

続ける理由がわからず、相手が続けるのは正しい事実は何かということでもない。
続けてもこっちは新たな知見が得られることもない。
間違いを訂正せず、必死で元の議論と関係の無い細かい粗探しをしてる。
それで気分が良いですか?(苦笑
0889名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 00:24:03.64ID:hzIgKx+e
付け火太郎のせいで、用語定義厨戦争になるかと思ったが無視されててよかった
0890名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 02:41:08.39ID:aYv8XUeA
>>886
クラウゼヴィッツの説明では、「我々と外界の事柄を支配しているもの」を「法則」と呼んでいる。
「現実世界は複雑多様で形式不変の法則では律し得ない」ので「判断力の自由な決裁に委ねなければならない」とし、その行動の尺度・基準となるものを「原則」という。

ただし「判断力は原則が適用されない場合にその自由な決裁力を振るい得る」と。
0891名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 02:58:46.13ID:aYv8XUeA
教義として作戦規定を決めておくと便利じゃん。
「迂回」「包囲」「突破」みたいな共通認識があればクダクダ説明しなくても簡単な命令で攻撃機動を律し得る。
ただし、指揮はそれを越えて敵に勝つための思考をする。戦役間でも作戦規定を修正して敵の上をいく。
さらに戦役と戦役の間には戦訓を反映して教義そのものも修正する。
この「ダブル・フィードバック・ループ」が真の「指揮」の概念。
0892名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 03:48:43.91ID:uLtYAUev
>>原理原則について
戦争に普遍的な原理原則を求めるならジャギ様の言葉がそれに一番近いと思う。
https://i.imgur.com/A2wCxgB.jpg
https://i.imgur.com/zHOtoo6.png
勝てばいいんだ何を使おうが
(問題は寧ろ「勝利」の定義が状況によって違う。極論を言えば八百長的な戦争は戦場で負けたでも勝利と言える。)

例えば戦争の原理原則によく「集中」を提示するだが、、必ず集中が有利とは限らない。
例えば、こちらの戦闘ユニットの質は敵と比べればまさに一騎当千の状況で、過度な戦力集中は戦力の無駄使いになりやすい。
逆に戦力を分散して、少量ながら精兵を遊撃に送り出すの牽制効果が高いの状況もある。(現代のゲームにおいて、俗に言う「裏取り」はそれに当たる)

これについて、孫子・勢篇で曰く:
----
およそ戦いは、正をもって合し、奇をもって勝つ。
ゆえに善く奇を出だす者は、窮(きわ)まりなきこと天地のごとく、竭(つ)きざること江河のごとし。
……
戦勢は奇正に過ぎざるも、奇正の変は勝げて窮むべからざるなり。
奇正のあい生ずることは、循環の端なきがごとし。
たれかよくこれを窮めんや。
----
つまり状況によって戦勢の奇正を変幻自在的に使い分けることは重要だ。


それに、より明確的な戦術や戦法を教えた時は、大抵曖昧ながらも何らかの限定的な戦況を前提として提示しなければならない。その時点で既に普遍性を失った。
(剣術の形ような物、そもそも剣を使うこと自体は一種の前提条件である)
戦法の応用や転用は可能であるが、墨守すべきではない。
0893名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 07:19:52.70ID:dKOfwEuI
原則を絶対的で不変な概念に設定したら、依存して
組織と指揮が教条主義に入信しかねないよね

学術的に不変な概念はありえるとは言われるけどそれと、原則はそれと別の物としないと危険だから
0894名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 07:39:53.13ID:Jwm4T5kM
本土決戦か降伏か逃亡か
Lansの明日はどれだ
0895名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 07:46:53.86ID:vRoRBbX7
「原理」って訳語に執着し過ぎて原文を多分見てないんだろうな。

「原理」が普遍な公理に近いものならば、"the principle"と書くだろうに。
複数形で"principles"と書いているなら、態々そう書く意思と目的があるんだから、
それは日本語の原理が持つニュアンスはあまり無い。
0896名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 07:49:17.53ID:dQu6P04C
>>870
建前 自由な議論が出来る

本音 議論は負けと思わないかぎり負けではないのでR
0897名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 07:53:29.52ID:fImM5XwQ
まともにリアルで議論した経験が少ない奴はどんなに知識を詰め込んでても結局自分の中だけで完成されたひねくれた論理的でない結論しか出来てない上にそれを盲信してる
長年沢山の素晴らしい書籍によるインプットとそれに反比例する匿名掲示板というアウトプットするには問題ある環境で
悪い方向に熟成された連中がどんな高尚な議題を持ち出しても結局レスポンチバトルにしかならないのも当然だな
0898大火力太郎
垢版 |
2018/03/17(土) 08:44:04.47ID:/ZeRQTGr
で、結局どうなったの?
0899名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 12:00:30.15ID:eyeDjp7v
>>889
原理だとか、英語ではどうだとか用語でのウンコの投合はしてなかった。
Lansの終わり方が悪かったが、それ以外は久々に議論を見たと言うべきではないか。
0900名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 12:45:17.35ID:qsQZ+p9u
まあ、「不変的原理」を言い出したらキリが無い、士官教育に使える時間も常に限られるのだ。
そのため、士官教育に実際に教えるのは、本質的に「遭遇しやすい想定された状況に対して、比較的に有効的な思考アプローチ」である。
その思考アプローチはツールであって、解答そのものではない。

例えば、絵の描き方は無限であるが、特定な描き方に対して比較的に有効な技法が多いに開発された。
武術格闘技においてパンチの打ち方や足運びなどスキルようなことだ。(パンチそのものが必ず有効とは限らない)
0901名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 13:05:24.11ID:qsQZ+p9u
ちなみに、軍事的パラダイムシフトが発生した時代で、戦争前の士官教育に使いされていた「未来戦争の想定」自体が外れたため、その士官教育が失敗を持ったらしたケースは、戦史上に多かった。
私は「過去と現在を分析して未来戦争に対しての予測を正確に作り上げる」ことが軍事学に一番重要であると考える。
前回や前々回の戦争を準備しても仕方ない。
0902名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 13:33:48.50ID:XDF3PNLO
>>899
ネットだろうが結論が出たなら、間違っていた方がゴメンナサイして結果を受け入れるのが議論でしょ。
知識有り余って荒ぶる名無しが逃亡を許しても、俺は許さんよ。
0903名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 14:17:43.36ID:VW59/tzG
何か、心の傷があって、俺は勝った、俺はエラいと思わないと自分を肯定できなくて辛いのかしらん。
カワイソカワイソなのです。

だいたいずっとすれ違いで終了やんけ。噛み合ってたか?
0905名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 15:41:32.13ID:eyeDjp7v
>>902
まあ確かに受け入れさせておかないと、相手する名無しにとっては後々も面倒そうだな。
だから私は言ったんですと、度々登場して辟易しそうw
0906Lans@外出すまほ
垢版 |
2018/03/17(土) 17:37:38.70ID:4RugqqPh
いつめ貼り付くほど暇ではないのだよw
0907名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 19:32:45.33ID:wxJ6Bz6o
結論なんてどうでもよくね?
議論がきっかけになって自分で調べる意欲が湧けば「ゼミナール」として意味がある。

仮説やメタ理論をぶつけ合って議論することそのものに意味がある。
脚注まで全部つけられる暇があるなら匿名掲示板じゃなくて論文にするわさ。
0908名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:04:38.37ID:wxJ6Bz6o
戦略思想の二つの流れ(軍事の事典(片岡哲也))

○ニュートンに代表される17世紀の科学革命の影響を受け少数の単純な法則で世界が動いていると信じ、
戦争にもこれを見出だそうとする一派「啓蒙軍事思想家」の登場(代表 ジョミニ)
○啓蒙思想の世界観に全面的な異議を唱える一派「反啓蒙軍事軍事思想」(代表 クラウゼヴィッツ)
○クラウゼヴィッツにとって原則の効用性は疑問、戦略は創造的行為、
現実の戦争には多くの偶然が介在し摩擦が生じ人間の自由意志が働く。
○戦争において決定的役割を果たすのは些事であり、抽象化された理論は捨象された些事の報復受ける。
○「覚書「戦略」草稿」
「戦略について考察を重ねるほど兵術の理論は抽象的な命題を定立し得ないことを確信する。
戦争において行動を規定する多くの細々とした事情が生じ、
これらを全て抽象的な命題をもって包括しようとすれば、その人は衒学者になる。
原則に対して要求している価値、科学的理論の基礎としての価値、それらの原則がもはや持ち得ないと認めざるを得ない。」

これがこの議論の大枠。
0909名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:16:49.65ID:wxJ6Bz6o
モルトケの戦略論とその影響(同上)

○戦略原則の存在についてはジョミニの影響が強い欧米圏だが、戦略の一般的定義モルトケの影響が強い。
○モルトケは戦略を「臨機応変の体系」と定義
○強調すべきは「体系」という言葉、
事前に計算できるリスクとできない不測の事態に対して最悪を想定して、
ある手段が機能しない場合に別の手段で代替えできるよう備える、これが「臨機応変の体系」
○モルトケは戦略の原則を否定

欧米圏も割れてはいます。
が、やっぱこのモルトケの考え方の影響が強い。
"Operational art"もこれをブレークダウンしてる。
0910名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:31:53.83ID:wxJ6Bz6o
戦略概念の拡大(同上)

○モルトケ流の会戦中心の戦略理解は古典的位置を失っていないが戦略概念の拡大についてマイケル・ハワードが提唱
○作戦次元の戦略に補給次元、技術次元、社会次元の新たな次元が追加された結果、
戦略の輪郭が曖昧になった。

ここから、ミリタリープロフェッショナルが職責として扱うべき中間次元としての「作戦次元」が独立する契機に。
戦略は政治家、作戦・戦術は軍人が所掌。
現代に入ってきました。
0911名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:45:11.33ID:QkOb4YGg
フラーはモルトケ以降の話
議論とか理解出来ないから、関わろうとせず死んだほうがいいよ
そもそもお前は原則無い知性も無い池沼派だろ
0912名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:53:00.47ID:VwmRiYK5
こんなもん論文になるわけ無いだろ…
もしかして前に「朝鮮半島赤化させた方が国防に有利!」とか言ってた在日の方?雰囲気がにてる
0913名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 20:56:34.69ID:QkOb4YGg
赤化させた方が国防に有利じゃなくて、国内のをまず片付けろが主軸だったな
さすが軍板の戦略スレだとは思った
0914名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 21:18:29.40ID:WQcMftl2
>>908-910
その整理はいいね。

クラウゼヴィッツ理論を元にモルトケが作り上げたドイツ流軍学が言ったことはある意味正しいが、
最大な問題は、モルトケの教え子たちが実務面で「情報を収集して未来を予測する」のことを軽視し、情報軽視作戦重視に走った。

孫子は逆に「知」と「先知」、つまり情報と未来予測を重視し、戦争において事前計算の重要性を説く、最終的に「勝てない戦はしない」という、ある意味、戦の極意に到達した。
しかし孫子兵法は元々概ね「侵攻する側に立てる」を前提に書いた書物だった、現実において侵攻される側は勝てない戦を避けられないことも多かった。
臨機応変はそんな戦争をする人の最後の希望だ。それに「勝てない戦はしない」の指揮官は臆病者と見られることが多い。
それに、たまには勝てない戦を勝った天才が現れるだから戦争が恐ろしい。

クラウゼヴィッツが言った、戦の天才というのは、闇の中に光を見つけ出せる人だ。
興味深いことに、後で孫子信者になったのリデル=ハートは、若い頃、戦争を「闇の中の殴り合い」と形容し、両手を出して相手を掴む、つまり情報と偵察の重要性を説いた。
0915名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 21:23:27.52ID:ed5S53VM
>>913
>国内のをまず片付けろ

それが済めば後はどうでもいいしな。

>>912
現実は赤化したくてもできない。
なぜなら露はもちろん中国にも入れてもらえないからw
実は日米中露の密約でもあるんじゃないかと疑いたくなるレベル。

>>914
間違いだらけじゃないかw
モルトケと書かれているのになぜか精神病んだ奴の自己紹介にしか見えないという。
モルトケが可哀想だわ。
0916914
垢版 |
2018/03/17(土) 21:31:31.23ID:WQcMftl2
そういう訳で、自分はオンラインマルチプレイヤーRTSゲームをする時、専ら地味な偵察屋をやるのだ。
正面戦闘はプレイヤースキルの差で猛者に勝てないが、偵察屋をやれば野良チーム戦でも勝率が地味に50%を超える。
自分は戦の天才ではないが、闇を照らす提灯や懐中電灯くらいは用意出来る。
0917名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 21:43:39.82ID:ed5S53VM
残念だが、上の内容が間違いだらけとわからないのだから、提灯や懐中電灯役には向かないな。
突撃して囮役がいいぞ。
あとは任せろw
0918名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 21:44:35.28ID:S0JKb/wO
まあそういうレベルの人が集まってるスレなんでしょうね
0919名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 22:05:30.53ID:WQcMftl2
というより、発言の中にスレ本題と関わるインフォメーションまったく無しの批判しかしない人が多い、このスレ。

まあ、それはともかく、自分はドイツ流軍学とそれから派生した機動戦という概念好きじゃない。
この流派で臨機応変という武器一本だけで先制攻撃を求めて闇の中に突っ込む指揮官多すぎる。
0920名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 22:45:13.83ID:wxJ6Bz6o
>>914
クラウゼヴィッツの言う「軍事的天才」とは特定個人のことじゃないな。
「摩擦」を克服しようとする「人の精神」のことです。
「摩擦」との対比概念が「軍事的天才」。誰もが持ってる資質。
このへんが「共和派」と見なされ、フリードリヒ大王神話にすがる上層部に干される理由。
0921名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 23:04:12.12ID:/GaPKRWH
クラウゼヴィッツの誤読当たり前の919と920は甲乙つけ難いな
面倒だからどっちも基地でまとめとこう
0922名無し三等兵
垢版 |
2018/03/17(土) 23:10:03.39ID:wxJ6Bz6o
>>919
モルトケの「臨機応変の体系」としての戦略(現代的には作戦術)は、まず最悪のケースからスタートする。
そこに新たな状況や考察を加えて問題点の解決策をブラッシュアップするフィードバックループ。

「対オーストリアの最悪ケースはベルリン、シュレジエンへのオーストリアの侵攻、
これをエルベ川からの側面攻撃で防ぐ」

「動員過程をブラッシュアップした結果、鉄道路線数で上回る我が方は、
各路線端末への分進からボヘミアでの合撃でオーストラリアの兵数を凌駕できる。」

「ベルリン・シュレジエンの防衛はボヘミアへの分進合撃で達成する。
総兵力では劣勢だが、新たな兵棋演習の結果、開戦20-40日の「窓」で一時的に1.5-2倍優勢が確保できることが判明。」

「我らが決戦を挑むのはこの瞬間である!」

慎重かつ漸進的な進化モデルですよ。
0923名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 00:13:41.19ID:m7xuW1/D
>>921
誤読より、916で謙虚なのかと思わせてからの919の豹変が。。。。。
0924名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 02:27:56.63ID:XKczWIHK
>>922
モルトケ本人がそのシステムを上手く使いこなせたが、彼の教え子たちはそうではない。
モルトケの真価は作戦ではなく(勿論事前計算は重要だ)、当時最先端の情報と通信システムをフル活用して情勢判断と命令伝達の速度をかつてないほどに上がったこと。
普仏戦争においてモルトケ本人が各部隊の動きをよく把握して、全体的動きを上手く調整した、しかしそれは玄人技だ。

>>923
機動戦の理論自体よりその副次的影響が悪い。
機動戦を軍事教育に取り入れると、速さを求めて情勢判断の正確さを忘れた指揮官が増えるだからヤバイ。
前線部隊が臨機応変を主張しすぎて全体的統制を失ったケースも多かった。
そして狭い地域の陣地戦に弱い。

ソ連軍事システムは情報を重視し、さらに共産党によって統制されていたため、その欠点を回避できた。
しかし統制を取ったが、対価として柔軟性を失った。
0925名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 03:11:47.18ID:XKczWIHK
極論を言えば、状況判断さえ上手くできれば作戦を決めるのは簡単だ。
そして状況判断するために情報収集は不可欠なので、OODAでいうOOの部分は重要だ。
ボイド大佐も状況判断を特に重視していた。
(Warthunderなど空戦ゲームをやれば状況判断の重要性を分かるはず)

究極な状況判断は未来予知である。
これはオカルトではない、意外さえなければ誰も数秒後の未来を予知できる。さらに周りをよく把握すれば、予知可能の範囲が増えるだろう。(意外も減らす)
未来予知、つまり先読みを出来れば、意思決定の余裕も増えるのだ。
0926トルエン大尉
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2018/03/18(日) 08:40:23.72ID:6CKDMJDm
>>901
とはいうもののその未来を予測した教育は具体的にどう教範に表現するのか?
という問題がある。
士官教育とどうやって行うのか。
0927トルエン大尉
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2018/03/18(日) 08:42:13.30ID:6CKDMJDm
>>925
特定の個人だけが先読みができても、師団とか連隊とかで動くことが
できないのでは?
0928トルエン大尉
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2018/03/18(日) 09:00:34.32ID:6CKDMJDm
>>919
>機動戦という概念好きじゃない。

そこでバンフリート将軍の出番ですよ(ヨッシャ
0929名無し三等兵
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2018/03/18(日) 11:02:16.35ID:wGhyUmLa
未来戦争の教範作成:簡単なのは、仮想敵の教範や演習を諜報で手に入れるとか。
まあそれができて対抗演習できたら英仏軍は独軍を、米海軍は日本海軍を完封できてたろうが。
先読み指揮:軍団幕僚なり師団幕僚なりが先読みできれば良いのでは?
0930名無し三等兵
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2018/03/18(日) 11:16:43.69ID:fHjnDWST
オカルトとか言ってたキチガイが裸足で逃げそうな話題ですなw
0931名無し三等兵
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2018/03/18(日) 11:22:52.20ID:UXE84Cic
>>929
全陸軍合わせても120個師団程度の英仏軍が150個師団のドイツ軍を完封するのは例え未来を知ってたとしてもどう考えても不可能
そこから更に事前にベルギー・オランダ軍との完全な連携を実現するか英軍が大規模な陸軍の整備を完成させてないと無理
英仏軍が負けないにしてもドイツ軍は突破の望みを持って攻撃してくるから部分的な突破と反撃戦の応酬で両軍とも大損害が出るだろう
0932名無し三等兵
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2018/03/18(日) 11:27:28.66ID:gCWoESbN
フラーであれだけ騒いでいたのだから、出てこないと逆に怪しい。
0933トルエン大尉
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2018/03/18(日) 12:18:01.90ID:6CKDMJDm
>>929
>未来戦争の教範作成:簡単なのは、仮想敵の教範や演習を諜報で手に入れるとか。

アメリカは教範を公開しているから対米戦闘の教範が簡単に作成できる?!

>先読み指揮:軍団幕僚なり師団幕僚なりが先読みできれば良いのでは?

幕僚が先を読んでも部隊や部隊指揮官は半信半疑で部隊として作戦行動したり
指揮ができるのかな?
0934名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 12:53:11.67ID:NIlgZ5Ns
>>926-933
一例として、最も身近いな科学的未来予知は天気予報である。
天気予報は膨大な観測データと理論分析によって形成される、そして人々は天気予報を見て、これからの行動をある程度決めるのだ。
(観測>状況判断>意思決定>行動のOODA)
軍事においても、実際、ノルマンディー上陸作戦の最終的作戦決行の決め手は天気予報だった。

天気予報自体は古くから存在している、知識と適切な訓練さえあれば、一般人も空を見て、天気をある程度予測できるのだ。
戦略は、即ち未来を予測し、そして自らの行動を持って未来を操るの発想だ。


そして軍事において、敵の行動を予測するには、観測データが必要だ。
敵の戦力、教範、指揮官の性格、周りの環境など、観測データが多いほど、予測が精密になる。
つまり偵察は大事。
そして自軍の状況もよく把握できれば、自軍の行動可能範囲も分かるだろう。

武術においても「一眼二足三胆四力」という言葉がある、眼が一番の理由は、即ち観測が重要なのだ。
観測すれば、敵と自分の相対的状況を把握できる。
0935名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 13:03:20.89ID:NIlgZ5Ns
一例として、軍事において、未来を操る方法の一つは、前で誰か言った「囮」だ。
例えば、ネズミ捕の中にエサを置いて、ネズミが通りそうな場所(これは観測データによって分かる)に設置すれば、100%ではないが、ネズミの未来を操る(つまりネズミを捕まる)。

武術や軍事においても、フェイントは主導権(未来を操る)を握る手段の一つだ。上級者は大抵フェイントが上手い。
0936名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 13:19:14.16ID:NIlgZ5Ns
>>927
>>特定の個人だけが先読みができても、師団とか連隊とかで動くことが
できないのでは?

個人による観測データ(偵察)の塵を積もれば情報資料の山になるのだ。
そして情報資料の山を整理分析して欲しい情報を探すのは、基本的に情報参謀(S2)の仕事だ。

兵士に対して偵察全般の訓練が重要だ。特にゲリラ戦において、武器がなくても戦える手段は偵察だ。
例えば、現在こそケータイにもカメラ機能あるが、一昔でスケッチは重要な軍事スキルだった。
(現在でも優秀な偵察兵はスケッチを習得することが多い)
0937名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 13:35:26.60ID:NIlgZ5Ns
>>933
>>アメリカは教範を公開しているから対米戦闘の教範が簡単に作成できる?

教範だけではなく西側は軍事力をある程度公開して敵を威嚇する戦略スタイルなので、実際相手もそれを見て対抗策を作ることが多い。
冷戦時代の軍備競争史において、相手が公開した戦略や武器に対して対抗策を講じる部分が大半を占めた。
逆に偽情報を公開してハッタリをかけて相手の軍事資源を消耗する戦略も使用された。
0938名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 15:38:37.53ID:12yOMR62
地震兵器とか陰謀論の話はスレ違い過ぎる
0939937
垢版 |
2018/03/18(日) 16:56:10.65ID:oBMDujr9
>>938
実例を挙げれば、スターウォーズ計画はそうだ。色々理由あるが、アメリカが失敗しかけた戦略防衛構想SDI計画を利用してハッタリをかけたのは事実だ。
フランスが使い物にならないシャール 2C重戦車を広報に利用したことも古い実例の一つだ。
あとWW2の偽装カレー上陸作戦、フォーティテュード作戦は一番の好例だろう。
0940トルエン大尉
垢版 |
2018/03/18(日) 17:52:36.40ID:6CKDMJDm
>>929
そのドイツ軍だけど一部の軍人の未来予測だけでは航空機と機甲部隊による電撃戦はできないと思うよ。
1940年の対フランス戦がうまくいったのはドイツ軍が機動戦的教範により
訓練を積んでいたからで、下級幹部から兵隊まで電撃戦を実行でいる
素地が育っていからで。
0941名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 20:49:51.06ID:oBMDujr9
>>940
軍事教育と軍事組織の地力を育つことは勿論重要だ。

逆の方向から言えばいいかな。
私が読んだある研究本が、軍事組織の災難的な失敗を三種類に分ける:

1.学習の失敗
自軍や他の軍隊の理論と経験を上手く学習てきないによる失敗。
例:1942年におけるアメリカ海軍の対潜戦の失敗。

2.予知の失敗
情報の収集や分析が足りなく、これから始まる事態を予想できないによる失敗
例:1973年第四次中東戦争における、奇襲されたイスラエル軍の失敗。

3.適応の失敗
自軍の組織が硬直化過ぎて、遭遇した事態を上手く対応できない、改善もできないによる失敗。
例:1915ガリポリ上陸戦における、イギリス軍の失敗。

そのため、軍事組織にとって、平時の学習、戦前の予知、戦中の適応は共に重要であることを、本は説いた。
1940年のフランス軍はこの三つの失敗を同時に犯したため、惨敗になった。
逆に、1940年におけるドイツ軍の成功は、学習、予知、適応の成功とも言える。

私から言えば、作戦というのはある意味小手先の技だ、一度成功しても「その状況に通用した」だけの意味しかない、同じタイプの作戦が違う状況に通用するの保障は存在しない。
軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
0942名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 21:02:46.65ID:oBMDujr9
この分析方法から他のケースを見れば、
1941年のソ連軍が予知の失敗を犯したが、(大粛清があったとはいえ)戦間期での学習を成功し、新しい装備も軍事理論も十分に用意した。
地力によって危機を凌いだ後、戦争に対しての適応を成功したので、勝利を収めた。
戦争の後半、ソ連は優れた情報システムによって、ドイツ軍の動きを確実に把握した。逆にドイツ軍はソ連軍の動きを予測できないため、攻撃されたでも場当たりの対応しかできなかった。
それでもドイツ軍は強かったが、地力を使い切れたため敗北した。
0943名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 21:05:04.64ID:vTKzX6a1
>先読みできれば良いのでは?

つまらん冗談はいいから、薬を増やしとけ

>>941
未来の予知ではなくて、全てあとからの理由付けとはな。
真面目にキチガイやるという点で尊敬する。
0944名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 21:11:32.46ID:SFybOZpA
>>941
1940年のフランスの戦中の適応の失敗って具体的にどういう意味で言ってるの?
ダンケルクで主力部隊を殲滅されるまでの3週間くらいの間に新しい状態に適応しなかったから失敗なの?
どんな組織構造なら数百万の軍隊が3週間で戦闘しながら新しい状態に適応出来るんだ?
0945名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 21:12:25.28ID:AE5p7Wfn
元の本があるとしても、当人のフィルターを通すことによって全部だめになる。
>>853の原則は不変であることは信じる。
0947名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 21:31:33.28ID:JPVdE/kD
>情報の収集や分析が足りなく、これから始まる事態を予想できない

これから始まる事態を予測できる情報の収集や分析とやらを実際にやってみて欲しいわw
0948大火力太郎
垢版 |
2018/03/18(日) 21:47:32.90ID:r2pkUTAJ
情報は霧をかき消すマジックアイテムの可能性…?
0949名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 22:15:27.03ID:oBMDujr9
>>947
>>934で言ったじゃないか、天気予報でも見ろ。

>>944
1944年6月、ノルマンディー半島にいったアメリカ軍は確かに強くなったぞ。
しかし大戦中で一番恐ろしかったのは多分1939年冬のフィンランド軍だろう。

その本によれば、1940年当時フランス軍の幹部たちが自暴自棄になってやる気がなくなったことを、適応を失敗したの要因として批判した。
0950名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 22:17:37.78ID:3swMbmIV
>>947
> 情報の収集や分析が足りなく、これから始まる事態を予想できない
>
> これから始まる事態を予測できる情報の収集や分析とやらを実際にやってみて欲しいわw

米海軍は太平洋戦争の展開を,神風以外予測してたそうだがな。
(ハワイ奇襲は予測してたうちに入るのかね?)
日本海軍もじり貧消耗戦で敗北ってのは図演でわかってたな。

あと,マッカーサー参謀堀栄三か。
0952名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 22:41:24.59ID:ZKpuczQJ
>天気予報でも見ろ。

お前は病院に戻れ

>>950
>予測してたそうだがな。

細かい部分全部なわけ無いだろ
自演すんなカス
0953Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/18(日) 22:44:38.71ID:plneBEZj
さて帰還したので
なんか、クラウゼヴィッツを出していますが、クラウゼヴィッツが言ってれば正しいのですかね?
そんなにクラウゼヴィッツが良いというなら出しましょう

1)原則の存在
戦争論レクラム版(日本クラウゼヴィッツ学会訳)第二編 戦争の理論について

原則、規則、規定及び方法は、戦争指導の理論が積極的な学説を指向する限り、無くてはならない概念である。

2)原則の意味
戦争論レクラム版(日本クラウゼヴィッツ学会訳)第二編 戦争の理論について

理論は考察であって規範ではない。
それによって戦場で使用する代数学的な公式を案出する為ではない。
なぜならば、このような原則や規則は、むしろ思考する精神の中で、その精神の固有の運動の主軸を定めるべきものであって、
実行に際してこの精神にいわば測量竿のように道程を表示するものではないからである。


>858
私の主張は
@原則(Principles)は存在する。しかしそれは絶対の存在ではなく指針となるもの
0954名無し三等兵
垢版 |
2018/03/18(日) 23:00:09.77ID:gpIuG93y
>>949
>1944年6月、ノルマンディー半島にいったアメリカ軍は確かに強くなったぞ。
>しかし大戦中で一番恐ろしかったのは多分1939年冬のフィンランド軍だろう。
>その本によれば、1940年当時フランス軍の幹部たちが自暴自棄になってやる気がなくなったことを、適応を失敗したの要因として批判した。

これは全く>>944の答えになってない
0955Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/18(日) 23:06:31.08ID:plneBEZj
さて次の原則の変化についてですが、片岡先生の軍事の事典を挙げられている方がおりますが
それでが同じく片岡徹也・福川秀樹編著の「戦略論大系別巻 戦略・戦術用語事典」から

兵学の基礎概念 戦いの原則p56

現在の米軍は「戦いの原則」に対して、決して合理的で健全なる判断力の代用になると考えてはならないと警告を与えている。
また陸上自衛隊あるいは米軍とは別の形式、違った数そして別の思想に基づく「戦いの原則」を規定している軍隊もあるのである。
そもそも[規則書によって戦争は戦えない」ものであり、「原則は賢者の助けにはなるが、愚者には落とし穴になること」に留意しなければならないのである。
特に操典や要務令に記載されている「原則」は規定であって因果の法則ではなく、まして不変の存在などではないのである。

この後
マキャベリの原則、ロイドの定理、ジョミニの原則、フォッシュの原理、フラーの原則、英国野外要務令、米陸軍TR10-5、自衛隊作戦原則をあげ
そのすべてが実は違っていることを示しています。
(ここでソ連が無いのが残念…)

ついでに米軍の最新の原則は、翻訳当時の原則から実はもう変わっていたりするし
上記であげたレオンハード(米中佐)はまた別の原則を提示しています。

>858
私の主張は
A原則(Principles)は変化する。時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化することがある
 (※絶対に変わらなければいけない訳ではない。必要がなければ変わらないし、必要があれば変わるもの)
0956Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/18(日) 23:26:52.88ID:plneBEZj
>907
>議論がきっかけになって自分で調べる意欲が湧けば「ゼミナール」として意味がある。


西浦進、浅野雄吾らのドキュメントにも同様の存在を渇望する記述が見受けられます。
同様に片岡徹也もゼミナール、アゴラ、サロン等に言及したものがあります。
0957名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 06:24:49.56ID:cj2uqxHX
> >>950
> >予測してたそうだがな。
>
> 細かい部分全部なわけ無いだろ
> 自演すんなカス

そういう予言の類ではないな。
防勢>消耗戦>攻勢転移>封鎖という大まかな展開と、
個々の戦場でも戦前の図演で想定してた事象が起きたってことだろうな。

あと、自演指摘外すとカコワルイ。
0958名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 07:40:24.11ID:gXcqf+kN
大まかな展開レベルの話じゃないね
奇襲が予測可能だって言ってんだから、キチガイでいいんじゃない?
0959名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 08:51:59.25ID:cj2uqxHX
>>958
日本海軍の戦歴(仁川奇襲)から、開戦劈頭に真珠湾を空母6隻(翔鶴瑞鶴じゃなくて龍襄鳳翔)で攻撃してくる可能性を予測した米軍士官は居たけどね。

可能性はあるけど日本海軍も馬鹿じゃないからそんな危ないことせんよね、失敗したらいきなり空母全滅で戦争終了だし、
真珠湾は雷撃できんから効果薄いし、普通にフィリピン優先でしょ、という常識論で主流にならんかったようだが。

ワザとやらせたという陰謀論の元ネタにもなってる。
0960名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 09:06:17.47ID:cj2uqxHX
まあ実際問題として、真珠湾攻撃がいろんな意味で米海軍の予測を越えていたことは明らかだろうから、
(予測したうちに入るのかね?)とセルフツッコミしといたまでで。

航空機の脅威で水上戦が夜戦ばかりになることは、米軍海軍大学で予測されてたのかどうか?
予測してたらもう少し夜戦訓練しとけって話なので、演習でそのような動きをしたり主張した士官が居たってレベルなのかね。
でもそうやって部分的にでも事前研究したやつがいれば、実際に起きた時に対応策が早くなるわけで。
0961Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 11:35:52.27ID:dptRwiqq
予測については
あるなしについて01や極論でその可否を考えるのいくない
蓋然性や可能性として捉えるべき

クラうゼヴィっツも確からしさを決して否定しないどころか、むしろ必要性を説いている
(ただし絶対とはしていない。つまり01で考えてはいない。これが故に表現が確からしさなどという曖昧な表現となっています)
0962名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 12:51:34.10ID:t8ZLtAev
>>955
>「操典や要務令に記載されている」
とか無視してはいけないのではないですか。

ところであなたが持つ本で、戦いの原則について書かれてある本は決して少なくないないと思います。
なぜその本なのですかね?
片岡氏なら新しい方を引用した方がいいですよ。

>米軍の最新の原則は、翻訳当時の原則から

ようやく読みましたか(笑)
では米軍の9の原則はどうなったんですかね。

こちらの主張はそのままでいいと思います。
0963Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 13:35:18.11ID:dptRwiqq
>962
>>「操典や要務令に記載されている」
>とか無視してはいけないのではないですか。

前後繋げて読んでいますか?
どこも無視していません。

【特に操典や要務令に記載されている「原則」】 は 【規定であって因果の法則ではなく、まして不変の存在などではない】のである。


>片岡氏なら新しい方を引用した方がいいですよ。

軍事の辞典は初学者用であり、必ずしも詳細に言及したものではないから。
なお、軍事の辞典では、その存在に言及しているが、実はその是非については書いてない


>こちらの主張はそのままでいいと思います。

ちゃんとした理由を聞いたことがないのだが?
0964名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 14:08:05.23ID:t8ZLtAev
戦いの原則を広げすぎじゃないですかね。
ドクトリンと区別も無いでしょうし。

>初学者

米軍の教範も読んでなかったのに。
あなたは初学者で十分ですよ。
まあどうしてもなら野外令とかでいいのではないですか。

>理由

フラーの話は無視ですか(笑)
実例一つ出せばいいなら、我が国の戦いの原則を出しておきますよ。
0965名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 14:11:28.89ID:4gvZL980
防勢>消耗戦>攻勢転移>封鎖

パターンを変えれば、どれか当たる類の予想やお天気予報。
これをドヤ顔で言われてもね。

明日の天気は晴れ、くもり、雨(雪)です。
0966名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 15:02:14.06ID:z/n/oiVw
>>965
亡くなった田宮さんの犯人予測やってやるのやめーやw
0967名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 15:03:48.48ID:4lx8bCXP
>軍事の事典

「初学者用」とか言ってると全く趣旨理解してないということになるな。
「日本語における基本概念が確立されていない」ことを問題視してるんだが。
0968名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 15:27:35.05ID:4lx8bCXP
「兵学(=science of war)」「兵術(art of war)」というと日本語的にはものすごく古い感じがするが、
「戦争(=warfare)」を考慮して和英一対一対応を目指すとなれば「戦争学」よりも「兵学」が良いということなんだろうね。

その他にも「戦役」だの「会戦」だの課題多数。
極めつけのキメラ交配種が「作戦」。
残念ながら日本には欧米レベルの兵学は存在しない。「初学者」なんて言葉は己を知らない。
だから概念の定義から始めましょうと。
元々、戦前のドイツ兵学からの輸入、戦後のアメリカ兵学からの輸入なんで英語等との一対一対応に戻らないと先に進まない。

「原則」もそもそも定義がぐらついているのが問題なんだろうね。
0969Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 16:14:41.10ID:dptRwiqq
>964
>米軍の教範も読んでなかったのに。

思い込みが激しいですね。
いつ私が読んでないなど言いましたか?

>あなたは初学者で十分ですよ。

ついに印象操作ですか
なお、軍事の辞典 は初学者向けですよ。しかも入門用。
(著者自身が某所で言及)

さて米FMの PRINCIPLES OF WAR ですが、以前のAppendix において各国の過去の原則も併記し米国との違いを明確に示しています。
(実は前述の用語辞典と違って、こっちにはソ連も記載 ※ただし順番としては米軍の順番に合わせているので、実際に重視する順番と差異があります)
(実際のソ連はSimultaneous Attack on All Levels(全縦深同時攻撃) とMobility & Tempo(動的能力と戦闘テンポ) が上位になります)

さて、全ての国に共通してるのは、実は2つ。集中(Mass)と奇襲(Surprise)だけだったりします。
(フランスなんか全部で3つしかない)

あの米軍の原則は米軍だけのものです。
文中にあるArmyは世界の軍隊ではなく、米陸軍を指しています。

つまり【米陸軍はこの原則を一般的な指針とする】(ガイダンスと表記があることに注意)
しかしAppendixにおいて他国の原則も表示し、あくまでも米陸軍として というスタンスを明確化

PRINCIPLES OF WAR は国によって変わるのです。
不変などではないのは米軍自身も認識してるんですよ。
0970名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 16:38:23.13ID:t8ZLtAev
>米軍の原則は米軍だけのもの

書かれてないですね。
あなたのドグマです。

それとこの主張なら米軍の原則は米軍では変化しないでいいですね。
翻訳当時の原則から変わってるは間違いですね。

>不変などではないのは米軍自身も認識してる

これも米軍ではないですね。
あなたのドグマです。

>では米軍の9の原則はどうなったんですかね。
>フラーの話は無視ですか(笑)
>実例一つ出せばいいなら、我が国の戦いの原則を出しておきますよ。

これらに対しての答えは無いですね。
こちらの主張はそのままでいいと思います。
0972Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 16:54:25.32ID:dptRwiqq
ちなみに2010年に海軍戦争大学からこんな論文も出てる
“OTHER” PRINCIPLES OF WAR ←各自でぐぐれPDFでてくる

JP3-0で 9原則にさらに新規の3原則が追加され、実質的に12原則になった事について批判を含め言及しています。
つまり米軍、実は2000年代になってこっそり変えてるんです。
(批判にはさらされましたが、変わったのは事実)
(なお、米軍の9原則は、一時期教範から消滅してた時期も存在します)
(このあたりは前述の用語集を読んでください)

そして近い将来、批判に耐えられず、このその他の原則が無くなったりした場合
それも「変わる」事の証明に他なりません。

ちなみに著者は強固な原則支持者で、原則に安定化作戦の原則が追加されたのが許せないらしく
安定化作戦専用の原則リストを作るべきだと主張しております。
(9原則と混じるのが、いやなだけで新しい原則を作り上げる事自体には寛容)
(さらに追加の位置づけが不満でしっかりした位置づけを要求している)
0973名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 17:01:34.89ID:t8ZLtAev
>9原則にさらに新規の3原則が追加され

だから9原則は変わってないでしょうが。

>「変わる」事の証明に他なりません。

なぜこう斜め上を行くのか理解に苦しむ。
こっちの質問は答えないし、英文は引用されないし、議論する気ないですよね。
0974Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 17:41:08.88ID:dptRwiqq
>973
米陸軍の9原則さえ変わっていなければ、追加があろうが、他国が違おうが【変わっていない】とするのは、単なる言葉遊びではないですか?
そもそも普遍的な原則の存在と意味についての議論であるので、米軍9原則に限定するのは、そもそも議論内容に適合していません。
0975Lans ◆cFcS.yrpJw
垢版 |
2018/03/19(月) 17:44:14.20ID:dptRwiqq
>973
ちなみに一時期、米軍9原則は教範から消えた時期があるのですが、無くなるのは変わったことにならないんですかね?
復活したら、存在しなかった時期は無視され、変わってない事になるのですかね?

単なる言葉遊びですね。
0976名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 19:50:28.05ID:t8ZLtAev
>米軍9原則に限定する

あなたが米軍の原則は変わっていると言い始めたんですが(#^ω^)

>単なる言葉遊び

変化する・変化しないという議論ですよね?
米陸軍の9原則はそのまま採用、3原則が追加された。

変化しないですよ。
私が3原則が追加されたから、変化するんですと言い始めたらそれは言葉遊びでしょうね。

よってこちらは変わることなく

原則は変化しない。時代変化や技術変化、その軍の方針といった用兵の特性により変化しない。
これが文字通り「原則」です。

でいいです。
0978名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 20:57:56.96ID:QcjgwrWT
流れ読まずに

>>915
>密約でもあるんじゃないかと疑いたくなるレベル。

これは取り込んだ国が死ぬという意味で、メキシカン・スタンドオフという実例ではないかな。
0979名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 21:39:17.34ID:/71aUN9P
もう、原則教徒はダツオと同じマスコット枠でいいと思うの
彼はコーヒーとコーヒー牛乳の区別がつかないらしい
0980名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 22:09:53.46ID:TP8AAKou
>>979
でもそいつコテ付いてないから、うっかり触っちゃいそう
0983トルエン大尉
垢版 |
2018/03/19(月) 22:44:42.00ID:l+fg8vWp
>>941
>私から言えば、作戦というのはある意味小手先の技だ、
>一度成功しても「その状況に通用した」だけの意味しかない、
>同じタイプの作戦が違う状況に通用するの保障は存在しない。

戦争がが一回性のものといわれるゆえんですな。


>逆に、1940年におけるドイツ軍の成功は、学習、予知、適応の成功とも言える。

これにしても単なる偶然に過ぎないということなので

>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。

などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?
0984名無し三等兵
垢版 |
2018/03/19(月) 23:03:44.73ID:YY51J588
>>978
確かに原則とか観念論よりも、コリアン1匹消すほうが効果的ではあるなw
0985名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 00:05:30.60ID:Hd2nGPYc
>>978
半島情勢は勢力均衡とも違うね
クラウゼヴィッツ時代の逆ポーランドという感じ

>>984
行動するという「決心」の重要性に勝るものはないよ
0986名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 08:27:32.56ID:Vg+PuGx9
これだけ恥に恥を上塗りできるのは、もはやある種の才能に近いのではないか?
いや、人様の何の役に立つのかはわからんけどw
0987名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 13:07:00.14ID:UJirt3Bd
ノーコリア、ノーヘイトの原則か
0988名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 14:03:03.23ID:YKeiNhS0
>>983
>>軍事組織の地力を育つことは肝心だ。
>などというのは絵に描いた餅にすぎないのではないですか?

1939年以前のフィンランド軍を調べればといいと思う。
フィンランドは戦車と戦闘機も禄はないの時代から、手を尽くしてそれを操縦する人材を育って、木造モデルの上で自分の喉から声を出しての訓練もやったのだ。
マンネルハイム線の一部は国民の休日労働によってチマチマ建設された物だ。
勿論フィンランドという国の強さを下敷きにしていたが、それでも明らかにフィンランド軍の指導層は先見の明を持っていた。

対ソ戦争が始まったら、最初は少しパニックしたが、優れた指導者の下でフィンランド軍が立ち直した。
それに既にパイロットを育っていたため、国際支援からの機体が到着すると直ちに戦闘に投入することを可能にした。

前で言った1973年のイスラエル軍も奇襲されたが、軍事組織の地力が高いため、直ぐに反撃を組織して、そこそこの成功を収めた。

軍事組織の地力を育つことは絵に描いた餅ではなく、絵に描いた設計図だ。
0990名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:13:36.49ID:W6fQU9Wd
>>988
フィンランドの「モッティ(motti)」も知らんの?
イスラエルの「ガゼル作戦(スエズ逆渡河)」も知らんの?

「貴官は我が軍の包囲下にある。無益な「地力」による抵抗を諦め降伏せよ。
休日労働しても無駄なものは無駄である。」
0991名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:19:34.32ID:W6fQU9Wd
「ゼークトの組織論」は都市伝説らしいが、実感はあるんだよね。
環境が目まぐるしく変わる戦争で「勤勉な馬鹿」ほど恐ろしいものは無い。
「根性」だの「地力」だの「精神力」だの強調するやつ。
0992名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:24:27.21ID:5ubrlDuE
モッティなあ。自軍兵力より兵員数・兵器の質ともに劣弱な戦力により包囲されたソ連軍が解囲出来なかった理由はどこに?
0993名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:25:43.60ID:StjpmsUH
受ける仕事によって頭がいいか頭が悪いか変わるからそのまま一人一人に当てはめようとしても役に立たないだろ
0994名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:36:39.64ID:oMY8m5AV
>>991
アレは「ゼークトが言ったわけではない」だけで、あの表現を言った将軍はドイツに居る
(クルト・フォン・ハンマーシュタインが大本らしい)。
0995名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:42:14.48ID:kk9pw4f+
>>990
私が言った地力は、人才、装備、教育、兵站、指揮システムなど、軍事組織の根本的力だ。
作戦の効果を無視するつもりはないが、一時のひらめきにすぎないの作戦頼りで戦争する軍隊は長く持ったない。
フィンランド軍の総指揮官も地力の差をよく分けていた、だからソ連軍が態勢を建て直し、隙のない物量による正攻法で攻め来たらタイミングを見つけて降伏したのだ。
0996名無し三等兵
垢版 |
2018/03/20(火) 23:46:34.44ID:EgOmzy9L
>>984
>消すほうが効果的

だ○おとか○湾とか土が付いてるコテとか消えそう
0997名無し三等兵
垢版 |
2018/03/21(水) 00:18:19.67ID:kCq4sS8K
モッティが有効だったのは冬季装備なし&補給線伸びきり&各個撃破
結局それもいつまでも有効だったわけじゃないから最後は降伏したわけで
0998名無し三等兵
垢版 |
2018/03/21(水) 06:31:38.19ID:Id0t46HY
降伏?フィンランドが?
0999名無し三等兵
垢版 |
2018/03/21(水) 06:49:59.42ID:Id0t46HY
戦争が、どうしよもなく彼我の意志の交差による「霧」の中にあることが今一つ認識できてないようだな。
編制も装備も教育訓練も人事体系も、全ては敵味方の意志が激突する作戦・戦闘からの逆算でできているから意味があるのであって。
それが変われば連動させて教義全体をサクサク変えていくものです。
戦役前も戦役中も戦役後も。
生き残る奴は、「大きい奴」でも「地力がある奴」でもなく「適応できる奴」。
それが"maneuver warfare"という戦争観の本質。
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