まあでもコンビニ販売規制しても困るのはほんの一部だけみたいだし、ですがスレ住民には関係のないことだよな_

販売停止がすすむ成人向け雑誌 いまの主要購入層は誰か
2017.11.29 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20171129_633295.html

 ところが最近、たとえば大手コンビニのセブンイレブンでは、旧店舗のリニューアルを進めているが、新店舗での
雑誌コーナーは旧店舗の半分以下という場所も多く、成人向け雑誌に至っては、ギャンブル本などに紛れて、
わずか数冊が平積みにされているほど。「成人向け雑誌など、二日に一冊も売れません」と語るのは、千葉県内
にあるミニストップの店長。
「年配のトラックドライバーなど、熟女モノや漫画モノを熱心に買い続けてくれる人たちもいます。彼らはネットに
疎い人が多く、コンビニで買えなくなれば、もう手段はないでしょうね。書店でも成人向け雑誌の扱いは減っていると
聞いていますから……」(ミニストップ店長)
 彼らの多くは長距離の荷受け時間帯である深夜や早朝など、他の買い物客が少ない時間に買ってゆくという。
出先で楽しむためにだけ購入するので、自宅に持ち帰らずに済む気兼ねのなさも、購入意欲を刺激しているのでは
ないか。出張での利用者が多いビジネスホテルの近くにあるコンビニでは、成人向け雑誌コーナーが根強く残って
いるのもそんな事情だろう。
「老人が多い地域、地方の過疎地域では、今もエロ本の需要がある。北海道や九州の過疎地域では、エロ本の
品揃えがよいほど客が増えた、ということもあるくらい、コンビニの主要商品でした。だたやはり、時代の流れには
敵いません」(ミニストップ店長)
 前出の編集者は、今回の決定に憤りながらも「エロ本など売れない」と開き直る。
「エロ本を買っているのは、ネットに疎い中高年だけ。若い子は皆インターネットで成人向けコンテンツを見ている。
ネットには田舎も都会も関係ないので、日本中の若者がエロ本を買わなくなりました。売れなくなったことで、金を
かけて作れない。最近のエロ本はアダルトビデオ会社からもらったスチール写真を使いまわして、アダルトビデオの
サンプルDVDを特典につけて……と、もはやアダルトビデオの紹介ツールと化している。これが300円でも売れない
んですから……」