刀剣・サーベル・軍刀・銃剣総合スレ1
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日本刀・洋刀に限らず刃物全般のスレッドです
古代から現代まで洋の東西問わず
語らいましょう
製鉄や研磨などの話題もどうぞ 西洋の籠型護拳を見ると、デザイン的に特徴を出そうという意図があったのかなと想像してしまう 海外とは違ってジャップランド製の刀は質が悪いから刃毀れするときは幅広く欠ける
だから2、3回打ち合わせればあっという間に刃先が無くなる
玉鋼は清純でも強靱でもないどころか
武器とは相性最悪なゴミだらけの粗悪な高炭素鋼やぞ >>190
旧軍の装備にどっからどう見ても脳天カチ割る為にしか使えない鎌が有るから、関係有る…かも知れない
刃厚五ミリくらい有るわ、登山用ピックにしか見えないくらい真っ直ぐな刃筋だわで草刈りには全く向いてないけどな!鎌なのに両刃だし! つ 清純派
日本刀と所謂剣術の類で
日本に勝てる国が有るのだろうか!?
薩摩みたいに鉄棒でバシバシは別だが 余談だが日本では刀と剣を区別しないので日本刀を使った剣術となる
中国では刀と剣は別種の武器で刀術と剣術がそれぞれにある >>192
それは国産()の玉鋼を使った場合の話
鎌倉時代や戦国時代に使われた日本刀の材料は中華やインドで作られた優秀な鉄だから
そのようなことは起こらない
玉鋼は優秀な海外産の鋼材が鎖国で手に入らなくなったから代用として用意された
本来なら日用品にすら使えないゴミ
またジャップ刀の製法自体、海外の劣化コピーでしかない >>196
西洋剣術は近世前くらいに全部失伝してしまったので、現在残っているのは研究の結果再現されたもの
そのせいか18世紀に流行ってたレイピア剣術が、15世紀位の復元ソードアンドバックラー術にボコボコにされたりしてる。
ちなみに日本では西洋剣術と一括りに語られる事が多いが、ドイツ剣術フランス剣術イギリス剣術と別物だそうな
イタリア剣術で使うロングソードは重心が日本刀と同じくらい刀身寄りだそうなんで気になる(普通は握り辺りに重心) レイピアじゃスペイン剣術が最強だって噂だね
巧みな円運動で相手に対し優位に運べるとか 支那はあの包丁だしな(棒)
それに比べ日本の包丁って
素敵過ぎ!
剣道以外だとフェンシングや
太極拳で青竜刀の演舞くらいか!! 西洋の剣って切れ味ってどうだったの?ほぼ鈍器で切断能力はおまけ程度とかよく聞くけど、それなら剣の形をしてるほうがむしろ非効率だと思うんだけどな 斬ったり刺したり出来ない
単に殴る道具(笑)
まだフェンシングの方が良さげ
それでも直ぐ曲がって大変そう >>201
一口に西洋とは言っても時代と地域によって千差万別
ローマ時代に使われた片手剣は切れ味が凄く合戦の度に
敵兵の首や手足が切り飛ばされたと言われている
中世になると下級の兵士が使っていたファルシオンは剣と言うよりも刀だが
これも切れ味良好と言われ装甲の薄い下級兵士を斬るには十分な性能
一般的に欧州の剣と言えば1400年代〜1600年代の騎士が使っていた
ロングソードをイメージすると思うが普通に斬れます
両手剣はパイクの穂先刈りに多用されていたぐらいので斬れないわけが無い
欧州の刀剣が斬れないなんて根拠の無い謗りに過ぎませんわ 折れて樹脂防具廃止だしな
剣道の樹脂面も違和感だが
竹のささくれが目に刺さりも増えてるし
金属剣よりは樹脂が持ちそう
竹刀も樹脂製が有る
洋剣は折れるより曲がるイメージ笑 >>203
その格好いい処は、モンタンテみたいな大型両手剣はハルバードやパイク相手にするのに最適な武器とされてた、って件なんだよな
よく言われる、槍は剣より強い、を正面から覆すのは凄い
しかも対多数にも最適な武器とされたし
問題は全長1.5m前後の刀剣と扱える人が少なく、それだけ長い刀剣となると高価だから、更に使い手が限られる、って事か
つい先週、ウレタン剣同士のソフトスパーで2mの槍使って相手したが、槍先に剣叩きつけられて武器が落ちたわ、ウレタン武器同士なのにすげー衝撃だった 一撃で首や腕が吹っ飛びそう
日本刀! 序に刺してよし!! 板金鎧や鎖帷子相手に刃物がどれだけ有効かわからんが、武器として意味がなければブロードソードみたいなもんは作らないだろうな 甲冑の隙間を狙うエストックなんてのもあったっけ
動きまわる敵に上手く突き刺す技術がどんなものかは知らないが、使えないものをわざわざ作るとも思えない 中世ヨーロッパで剣で板金鎧の武者を倒す技術は大まかに分けて二つ
一つはハーフソード。剣を相手に引っかけて転倒させてトドメを刺したり
剣を梃の代わりにして関節技をかけてからトドメを刺したり、剣を使って敵の武器を奪ったり
鉄板と鉄板の隙間を突いたりする。
もう一つは殺撃。刀身を持って柄で殴る。
これがかなり強烈で「雷撃」とか「破甲衝」と呼ばれるぐらいの威力を持つ
ハーフソード術と組み合わせることが多い
もちろん状況によっては格闘術も併用する。倒した上にのしかかって殴ったり突いたりする
武装格闘術というのも確立されドイツの騎士達はまず武装格闘術を叩きこまれたそうである 重い鎧は動けなく
薄い鉄板は日本刀で一撃だな
フランス製の肉屋さんで使う
鎖帷子状の手袋には萌えた
昔合羽橋で見たなあ 日本の鎧の重さと欧州の板金鎧の重さは大差無いよん
トーナメント用の鎧とごっちゃにしている人が多いよねー 薄い金属板と複雑な縫製の布や動物の革が
同じ強度だった!!
紙も使われたり(笑) 軽いと言われる当世具足もフル装備にすると25Kgぐらいになる
欧州の板金鎧も当世具足が登場した頃には軽量化が進み
当世具足と同じぐらいの重さだったりする
もちろん当時は日本も欧州も職人の手作りによるオーダーメイドが多いので個体差が大きい
戦国大名のような高位の侍の鎧だと35Kg級のものが現存している
その辺の事情は東西共通で、要するに人間の考えることはあまり変わらないということ 後期のプレートメイルとかには18kgくらいのもあるんだっけか?
表面をトタン板みたいにして、薄いけど強度を稼ぐ様にしたり、攻撃をより表面で滑り易くしたりとか
>>209
ロングソードと刀なら、汎用性的には対鎧もかなりこなせるロングソードのが上よね
軟対象に対しては刀のが良さそうでもあるが ロングソードは基本的的に戦争用の刀剣で
大きさ的には日本でいうところの三尺野太刀に相当する
平時は平時で別様式のモノを用いた。 日本の甲冑は大鎧以降でも大きく胴丸、腹巻、当世具足とバリエーションがあるが、欧州のプレートアーマーにもイタリア式、ドイツ式にマクシミリアン式とバリエーションがあり、馬上槍試合用の甲冑すらあった 西洋甲冑は実戦用、競技用、パレード用と有るからそこでごっちゃになってまたややこしい
日本にも一応パレード用の軽い鎧が有るんだけど、なかなか認知度が低い ここは実戦スレなんで
玩具自慢は他で頼むw
日本刀と甲冑最強! と言うか今日のレスで
玩具すなわち模造刀についての書き込みは一つも無いのだが 日本甲冑は山林地帯のような起伏の激しい地形での行動に特化したモノで最強でも何でもない
単純に戦闘に特化したヨーロッパの甲冑には例え鎖帷子相手でもかなり苦戦するだろう
日本剣術はどちらかといえば甲冑で武装した集団同士の戦闘ではなく
平時の喧嘩や強盗相手に使うのがメイン
介者剣術というのもあるがあれは考古学者や武術家などの専門家が検証したモノではない
眉唾物の類いだ
戦争向けに発展した西洋剣術と比べるのは装輪車両と装軌車両どちらか良いか比較するようなモノ どの国の甲冑と武器も、それぞれの地域と時代の戦闘様式に合わせて作られたものだから最強論自体無意味なのは確かだ
武器ではなく要塞だが、各国の同時代の城郭を比べて最強論をやるようなものだ
ただ、儀礼用とかは別だが実戦用のどの甲冑・武器も地域・時代にかかわらず紛れもなく本物で実用のもの
それぞれが想定する戦闘様式に適応した武器というだけ 日本刀で確実に負けそう
西洋甲冑
そもそも甲冑はスレチだしなあ
ここは最強の武器日本刀スレと思え 甲冑の重武装化に対応するために生まれたロングソードならともかく
軽装武装の歩兵に対応するように変化した日本刀なんて西洋甲冑に対抗するのは困難
薄い鉄板でもよほど好条件でもない限り、引き裂くことも貫くことも不可能だ
付け加えておくなら日本刀というのは一般論の話
大太刀や長巻なんて特殊例をあげて勝てるなんていうなよ
あれはどちらかといえば長柄武器に近い代物
力士隊なんて部隊を編成する時点で一般的な刀剣から逸れる まあ簡単に斬れる甲冑に存在意義はないからね
西洋だと甲冑着用した敵に対する装備として戦槌なんて打撃武器も使った >>230
>まあ簡単に斬れる甲冑に存在意義はないからね
西洋があの甲冑を脱ぐ時期って何時だろう笑
日本人は今も使う甲冑! 今も甲冑着る日本人って何処にいるんだよ・・・
むしろヨーロッパの警察のが、現行ではチェインメイル再装備とかいう戯けた事態になってると言うに
主に移民が使うナイフや斧対策として えっ日本人なら常識だろ??
やっぱあっちの人だったか納得!! >>232
東欧だとチェインメイルどころかフツーにハンドメイドプレートメイルが登場してるのが修羅
ファランクス組んだりカタパルト作ったり何やってんだあいつら… ついにそこまで行ったのか……ボディアーマーにチェインメイルの時点で修羅過ぎると思っていたら… ロンソに柄打ちなどの有効技があったとて
トドメはダガーなどで急所を刺してたんだろう
結局は日欧共に相手を無力化するのには小さな刃物で失血死させるしかなかった 殺撃は柄打ちなんて生易しい攻撃方法じゃないから、それはどうかな?
ロングソードの柄をウォーハンマー(のピック部分)として叩きつける様なモンで
威力的にもほぼ同等だったろうし 重甲冑着てる身分だと必ず鎧下着てるから打撃はある程度吸収されてしまうし
痛い思いして戦闘不能には出来ただろうけど
打撃だと相当打ち付けないと人は死なない なんか>>238は殺撃について誤解してる感じだな
殺撃ってのはこういうの
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%AE%BA%E6%92%83&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiy_IH9u6nbAhXLyrwKHVF6B7YQ_AUICygC&biw=1920&bih=949#imgrc=I7zT97rPCxdAkM:
>>237で記述した通り、刀身の物打ち当たりを両手で持って、十字柄の先端をウォーハンマーみたいに振り下ろして突き刺す技
なので殆ど刺し その画像の記事で「鎌と大鎌」って単語がちらと出てきたのだがアレらもちゃんとした武器になるんだね
大鎌ってネタ枠かとばかり思ってた >>243
その本は中世ヨーロッパの武術って本で、西洋武術や武器を知るには最適な本だよ
各武器に対する非常に詳しい解説と、多数の各技の動きや用法が分かりやすく記載されてる
問題は辞書並の分厚さなので、全て把握したり練習するのはかなり厳しい点か
これで同分量の続刊まであるからな・・・
>>242
柄までフル鍛鉄の一体型だしねぇ・・・そうじゃない剣や(鋳鉄の)レプリカ剣では出来んらしい >>241
こういう技法よく見るけど
相当刃をナマクラにしてあるんだろうな >>245
指先まで覆う金属小手や、分厚い皮手袋必須よ?
まあこのロングソードの場合、対甲冑も見越した程度の切れ味に抑えてるとかはあるだろうけど
そもそも安物の真鍮の模造刀ですら、スイカくらいなら真っ二つにできるしな・・・ 貼り忘れたが太極拳の中継
昨日やってたな
演武もあったはず >>244
明日東京行くから丸善で下見した後買うわ >>240
それで鎧ごと突き刺すのは難しくね
やっぱりハンマーの代わりと言ったほうがいい、ハンマー持った方が早い
というか貴人は基本的に生かして捕らえるのが中世の流儀だったんで
刃の切れ味を落としてた事も含め殺さないよう気を使った剣術だね 別に角度さえ良ければ、刀剣の切っ先でも甲冑に刺さるが?
甲冑の装甲厚なんて1~1.5mm前後だし
つか寧ろ平坦なハンマーじゃダメだぞ
メイスだって実際にはハンマーみたいな形状じゃなく、断面が十や米だったりスパイクて、圧力を収束して貫く(というか刺さる)ようになってるんだし
この場合は柄の十字形状がピックみたいに機能するから問題ないかと、ウォーハンマーとかのピックとかだって似た形状だし、ウォーハンマーのハンマー部分にしても面積は小さかったりする なんか切れ味がない事になってるけど、合戦時の日本刀程度は切れるぞ?(鎌研ぎ砥石で研いだナタぐらい)
向こうの雑兵は丈夫でクッション性が高いクロースアーマー着てるんだから、斬れ味ないと体力持たない
>>253
なるべく昼飯の角度になるように甲冑は設計されているから気にしなくてオッケー
角度のキツイ、バケツヘルムが無くなった理由でも有る つおいのは重い
軽いのは弱い 之常識也 甲冑
それに風穴を開ける日本刀やで!! >>241の図的に殺撃ってロングソードをほぼマトックとして使う訳で
それで刺さらないとかどんだけ、って話になる 鬼に金棒いうてな
日本には金棒や刺叉その他の武器が有った >>256
刺さるのはオマケで板金を歪ませて行動や呼吸を阻害させたり骨折ったりすることが主目的じゃないんか そんなことして騎士さまが死んだらどうする
生け捕りにしないと身代金取れないだろ 決闘以外死なせない
だから日本人ほど戦争に向かないミンジョンに!
仇討ちは明治になっても >>260
殺撃を頭に喰らったら兜を貫通できなくても死ぬだろ普通 まあ殺撃って威力だけは凄いけど、欠点もありまくりだから、まず手足狙うらしいからな
それ仕掛ける時も大抵はハーフソードの構えとかから組み合わせてだし そういやマンガとかでよく使われる蛇腹剣というか鞭剣だけど
インドにはウルミって本当にそういう剣があるんだよな
他で普及しなかったのはやっぱり殺傷力が低かったからとかかねえ 日本で盾が流行らなかったのにはなにかわけがあるんだろうか?一部の時代小説家が言うように日本刀が撃ちあっただけですぐに折れるもげる欠けるといった粗悪なモノ
ならもうちっと防御兵装が発達してもよさそうなもんなんだが 結局他国は殴打用の刃物だから楯必須
日本刀は鉄も斬る刃物
楯も相当厚く大きいものになるが
その重さはもう戦場には持ち込めなかった
盾を常備する武士て
机にする盾は有るよ >>266
武士=馬上前提だったからっぽい
太刀も本来は片手用だし
専業戦士である武士のみが戦う時代が長く続いた事の影響もあるんだろうね
クロスボウも修得容易だから兼業戦士に向くけど、専業戦士職には不要だから廃れて消滅したし 馬では薙刀なんで?
逆に薙刀で斬り刺されるが??
また自説力説!!?? 騎馬で巡行しながら敵を遠間から弓矢で攻撃する武士には要らんかもだが、白兵戦前提の足軽連中はどうだったのだろう? 足軽が活躍するようになった南北朝時代以降じゃ武器が皆大型化するんで持ち盾は邪魔だろう
なら平安時代や鎌倉時代の足軽はどうだったかといえば、片手用の盾は無くもなかったが置き盾と同様矢を防ぐためのモノで
白兵戦になったら放棄してたっぽい 足軽の兵装なら、盾も弩も有用に思えるが、
国内で廃れ切ってたらそんな信頼性の実証されてない物は使わんだろう
持ち盾使うにしたって、片手用の武器技法とかも必要になるし >>270
鐙が無い時期でも槍や弓矢は馬上で使われてた
振り回す系は鐙無いとアウト あと動画とかを見る分に短弓が普及してるかどうかも、持ち盾には影響してそう
5秒間に3発強の連射速度とか、持ち盾か大鎧でも無かったら戦場に立ちたくないわ
日本の場合は他国だとロングボウ相当の和弓が基本だからな
あと飛び道具繋がりだと、印字打ちとかはギリシャのスリング兵相当なのに、持ち盾使ってなかったのはやはり基本的には廃れてたんだなって思う
ギリシャのスリング兵は盾構えながらスリング撃ってたらしいし 欧州ではファランクスのような密集隊形を使っていたことも盾を持つ様式が定着した一因なのでは? 盾は中国や朝鮮でも使われてたし
確か秀吉の朝鮮出兵の時も朝鮮や中国は盾使ってたはず
むしろ盾のwikiだと、日本も平安時代くらいまでは盾使ってたみたいで、その辺の記述や遺物はあるらしい
・・・やっぱり、武士の台頭と関係ありそうか?
まあ大鎧まで装備した連中ばかりなら持ち盾なんて要らん、とはなりそうだけど
小型盾以外は近接では邪魔だし おまけで良さげなサイトを見つけたので貼ってみる
https://kaikore.blogspot.com/2017/06/japanese-hields.html
後は陣笠も一応盾相当になった事とかも関係あるんかな、時期によっては革製・鉄製だったとの事だし
それにしちゃ、対射撃で構えてるイメージ殆どないが
・・・まあ武士時代以降の日本だと手盾レベルの装甲ならわざわざ持つより装甲として身に付けろ、そんなので手を使うな、って文化だったのかも 手盾は大鎧の大袖として吸収されたというのが有力
事実、大袖を盾のように使う用法もあるし まあ防御力としては準トップクラスの大鎧なら手盾が廃れるのは極めて順当
槍の体勢とかでも大袖が盾として機能するし
西洋でもプレートメイル装備者の盾は廃れたし
ただ逆に軽装者が手盾を使わないってのはまた別の話になるのが
まあ平安時代後期から戦闘は重装備の武士が主に担ってたから、軽装者用の装備が廃れるのは仕方ないかもだが
訓練が用意で手っ取り早く戦略になる弩とかも、それ以前の徴兵制のままだったら廃れなかった可能性高いし
ある意味、武士の台頭で極端なガラパゴス化や既存武器の断絶起こってる感じ
太刀も騎乗運用前提で反りとか出来た訳だし、武士がいなかったら直剣のままだったりして うわ、全く再確認して無かったとは言え誤字がひでーな・・・ 大衆を動員した大規模戦闘が希少だから盾が流行らなかったんだろ 大衆の大規模動員が珍しかったのは中世~ルネサンス前までのヨーロッパも同じ
じゅうじく 十字軍や一部の大国のイメージが先行してる
ぶっちゃけ携帯式の盾の有無は大規模動員も戦術とかあまり関係ない
戦術を用いていたかどうかも怪しいズールー族の兵士や弥生時代の兵士でさえも盾を使っているわけだし
元寇の頃だと武士団には戈・矛(槍)はないとしつつも盾に対する言及がないので
アジアでは手盾の有無自体、そこまで気にするモノでもなかったのかも 朝鮮や中国も手盾は使ってたから、やっぱ盾不要な重装甲(ラメラアーマー)の武士のみが長い間戦闘を担ってた事は関係あるんじゃね?
欧米にしてもチェインメイルレベルだと盾は要るし
つか大和時代は盾使ってたって史料等はあるから、盾が流行らなかったんでなく盾が廃れたって方が妥当 と言うか、戦闘者が徴兵から武士への移行に伴って廃れた・変化したのは、手盾や弩、直剣だけに限らんか
この辺を意識して調べ直してみるのって面白そう ここも無知な講釈師に荒らされてるし
ワッチョイ必須かな棒 >>43
>刀ですら中国製の方が良い時代だからね
9月3日は、中国人全員が心に刻み、大いに気を吐く日である。中国人は抗日戦争のため大きな民族の犠牲を強いられ、
死亡者数が3500万人以上に達したからだ。抗日戦争の勝利は、中国人が日本帝国主義の侵略に対抗した正義の戦争、
世界の反ファシズム戦争の重要な構成部分、中国が近代で初めて外国の侵略に完全に勝利した民族解放戦争だ。
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2014-09/02/content_33405119.htm
つまり中国の抗戦による直接人口損失の累計可能な見積もり数は2062万人で、累計可能な戦争の直接負傷障害
人口を合わせると、軍民の死傷は最低3480万人となる。同時に、中国の抗戦による直接の死傷人口は計4100万
以上になるはずで、戦時中の行方不明・捕虜などの数字を合わせると、戦争が直接中国にもたらした死亡、
負傷障害、失踪などの人口損失は4500万人を超えると考える。さらに人口損失の見地からは、抗日戦争期の
中国の人口損失総数は5000万人以上にのぼるはずである。
http://www.china-news.co.jp/node/4456
興隆県が抗日戦争に勝利をおさめたことは、そうたやすいことではありませんでした。抗日戦争の中で中国側は3500万余人、
興隆県の中でこの13年の間に5万人くらいが殺されました。全中国の死者の700分の1です。県の統計資料によると、
興隆県で最後の4年間で15400人殺されました。興隆県公安局の1954年の7つの区に対する不完全な統計によると、
人圏の中の住民が疫病、凍死などで死んだ人が11400余人いました。1941年日本軍の統計数字によると全県の人口は1
6万人くらいいました。日本軍が投降後、全県の人口は10万人くらいになっていました。6万人くらいが殺されたことになります。
http://www.jade.dti.ne.jp/~kaworu/cont/sankotou.html 講釈師、観てきたような 嘘を言い
と落語で有りましてね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています