刀剣・サーベル・軍刀・銃剣総合スレ1
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日本刀・洋刀に限らず刃物全般のスレッドです
古代から現代まで洋の東西問わず
語らいましょう
製鉄や研磨などの話題もどうぞ 振り回し続けると相当に体力を消耗するだろうから、戦闘継続可能な時間はどれくらいだったのかな >>517
西洋剣術は殆ど失伝状態だったのを
断片的な史料を元に、たりない部分は日本剣術を参考にする形で補完しながら再現した物だそうだ。 そういえば明の時代に、同じ両手持ちの斬馬刀を火縄銃の護身用として配備してた時期があるそうだ
槍じゃダメだったのだろうか? >>521
長槍は槍衾のために用いて
護衛用途なら切り伏せるに向いた武器の方がいいんじゃね?
ヨーロッパだとパイクで槍衾つくって防御線構築、
司令部の護衛や切り込みなどにはハルバードと使い分けしているしさ 古代ギリシャだと盾の素材は革が主流だったみたい
ま、ローマ時代も盾と言ったら革製が主流だけど
石器時代に盾があるとしたら木や骨の枠組みに毛皮を貼るみたいな構造だと思うよ 鞣すのが大変そうだあw
世界最古の縫い針が見つかったのは
シベリアの北極圏w
そして世界最古の釣り針が見つかったのは沖縄w 世界最古の石斧は豪州からw
石斧まで数万年を要した! >>523
実は一応石器時代にも剣が有ったりする(現代の感覚だとノコギリに近いけれども) そしてそういうのを今でも現役で使ってる人たちがいるっていうのがすげぇよなw それくらいがいいんだよw
だから地球に仕返しをされるw >>525
というか、木製の盾でも強度的にはかなり十分なんだよな
コールドスチール社製のバックラーで模造刀や木刀を受けた事あるが、かなり衝撃は小さかった
ただ、大型盾は近接では逆に邪魔になるとされるし、逆にバックラーだと足元のガードがしにく過ぎて微妙なのが
ナイトシールドとか試してみたい バックラーの扱い方をマスターすれば
鍋の蓋で強盗の出刃包丁を無効化できるかもしれないな
意外と中世ヨーロッパ武術も役に立つかもしれない ソードアンドバックラーは市民最強剣術の一つらしいから、みんな覚えて損は無いぞ
中世の一般人護身用ソードアンドバックラー術を近世に復活させたら、当時のフェンシングやらブロードソードやら騎兵刀やらの達人をボコる程度には強い(単純に弱いというのも有るが)
日本だと手盾の稽古を受けるのは有る程度経験を積んでからだそうなので、雑兵向けのソードアンドバックラーの方がお手軽
ちなみに琉球王国にも片手剣と手盾を使用した武術が有るとか 護身目的だけならその組み合わせって鉄板だよな
しかしそういえば、昔のレイピアはマン・ゴーシュやソードブレイカーと組み合わせて二刀流で戦うことの方が多かったっていうけど、数年前の洋ドラの「マスケティアーズ」
あれ、三銃士のお話しなんで期待してみてたんだが結局一回もマンゴーシュとか出てこなかったんで残念に思った覚えがある >>533
自宅に日本刀置けばいいと思うよ
刀突きつければ強盗帰るだろ 一般人の護身用アイテムなら刃物より打撃武器の方が使い易かろう
刃筋を気にしなくてもいいし、自分の得物の刃で負傷するリスクがない
打撃武器と言っても打つだけでなく突きも可能だし >>536
大事な日本刀をそんなことに使っちゃだめ
刀がかわいそう 護身用ならポリカーボネートの丸盾と赤樫製の木刀の組み合わせが良さそうやな
ちなみに俺はちと厨二臭いが、部屋にいるときはいつも手の届くところに脇差(山桜材で作った手製の白鞘風拵入り)置いといてあるけど 水野美紀wみたいだなw
あの人は素手の少林寺拳法だがw
ああ剣道再開してえw お前らの所に強盗なんて来ないよ
どんだけ金持ちなんだよ
それともお前ら若い女なのか? 泥棒はもう普通だぞw
何でも盗られる
親戚とか人が居るのに自宅を物色だって
消えるまで息を殺したらしいw
そういう時代 まあ日本ではさすがに無いとしても、
移民問題でヤバいEUとかに転勤とかで行く奴なら可能性はあるか?
スウェーデンとか警察管理不可能なエリアがもう60以上あるわ、移民の刃物対策で警察がチェインメイル着込むわ、そもそも殉職率が高くなりすぎるわで 隣のアパートに深夜外国人(おそらく中国人)がカチこんできたとき、旧軍の鉄帽かぶってグロックのショベル持って震えてた。
通報する勇気はなかったなあ。
以後、ショベルは取り出しやすい場所に置いてる。 >>544
そんなことあったのかw
シャベルじゃ下手すりゃ殺しちゃうから木刀かバトンタイプのスタンガンにしなさい 北欧最高なのは不動w
日本の方が治安が悪い
変な人がずっと居るしw >>545
木刀は素人の護身用としては長すぎらしいので、子供用金属バットがイイとか古本に書いてあった
でも緊急避難の仕方を考える方が有用な気がする
>>546
それは正しいけど間違っている
北欧は場所によって治安がガラッと変わるから、日本以上にもアメリカ以下にもなる
ちゃんとした土地を選ばないと北欧なのにカラーマフィアと斬り合いする羽目になる
スウェーデンは月一程度に発砲事件があったり、イスラム系自警団が暴れてたり、立ち入り禁止区域なるスラムがいっぱい有るので除外 日本に居なけりゃいいじゃんw迷惑だしw
北欧はいいぞおw
北欧最高!!w 銃規制は一応あったり銃は広まってないけど治安悪い国・エリアってのはそれなりにあるから、そういう所なら役立つかも?
モロッコとか銃犯罪自体は少ないけどマチェットやナイフ持った強盗とかはかなり多いとか 包丁売っていない国とかねえよw
和包丁wがまた斬れるんだなこれがw 刃物に対抗するのに刃物や銃を必ずしも必要とはしないだろう
打撃武器はヨーロッパで甲冑着用の騎士も使った強力な武器 >>552
素人用打撃武器としてはヌンチャクも結構イイらしい
アチョ〜!と振り回すんじゃ無くて、とにかく急所に向かって振り下ろす
あまり力の無い人でも遠心力で威力が出るので良いだとか このスレの趣旨には合わんが強盗対策だったら大人しく熊よけスプレーでも買っておけ 南禅寺だったか
大騒ぎだったなwテロとかってw
出入りの造園業社が猪避けかなんかで撒いたw
つか日本中で熊大暴れ!
夏場って意外と餌が無かったw >>553
言っている意味不明
中国も韓国も刃物は売っているわい
中世では倭刀を量産したぐらいに日本刀は人気がある武器だ
何を言ってんだ そういえば海外の剣術で、日本刀の「居合」に相当する抜刀術ってあるんだろうか?あんまり聞かない気がするんだが 関係ないが太極拳の演武とかあるなw
1000年独自に進化した日本刀!w >>558
いわゆる抜きながら切るという意味での居合は存在しないらしい
居合の目的で有る奇襲などからの反撃という剣術は、一応イタリアに有るらしい
ただしあくまでも抜ききってから反撃に移るそうなので、居合にはならないとか(短くてすぐ抜けるダガーで攻撃してその次に抜いた剣で攻撃するとか有るらしい)
らしいしか言ってないなコレ 打撃武器やスプレーとかのが確かに実用性はあるけど、ぶっちゃけ日本刀向けられたらめっちゃビビるよね 拳銃は慣れないと中らないが
日本刀は突くだけでいい
それも距離をとってな
ブラジルにも演武みたいなのがあったような まあ、言わずもがなを敢えて書くと、剣でも他の武器でも扱い方を知ってるか否かで威力を発揮出来るかまるで違ってくるよね
銃が素人では当たらないというのと同様に、剣も握り方を間違えただけで存分に振れなくなる 振る必要は無い
突けw喉で十分だw
犯罪は包丁でが多いがその殆どが
突き刺してるなあ
切ってる人は解体だけw >>560
ただダガーって言葉でナイフレベルの代物を想像しがちだけど
中世のダガーって大体が全長30〜50cmほどの実質的に脇差しレベルの代物なんだよな・・・ 中世基準だと上腕の長さがベストなダガーの刃渡りなんだもんな
結構長い
欧州の片手剣の刃渡りも80〜90cmぐらいあるのが普通で
日本の打刀よりもリーチが長かったりするからびびる 特別な大型剣でなくても示現流が使う3尺野太刀くらいの長い剣が割とザラだからな
ロングソードとかレイピアでも全長110〜125cmくらいのがかなりあったりするし
まあ打刀の場合は、幕府規制で携行できる刀の長さが制限されたのも大きいが 間合いを求めるなら槍でいいって事かもね
笹穂の大身槍なら長さ40cmとか有るし身幅も4cmとか有って斬撃に使える
実物を手に取ると薙刀は廃れたってより笹穂槍に変化したと思える 斬れなきゃ喉を突けば良いと言うが、斬撃も突きも間合いが大事だし持ち方を間違えると突く動きもぎこちなくなる
ついでに書いておくと喉みたいな比較的狭い部分を狙うのは素人には難しい
防御創という言葉があるように、必死で防御しようとする相手を攻撃するのは簡単ではないから戦闘力を奪うのに手間取るだろうし、敵が複数なら時間がかかるほど危険が増す
また敵が複数いる可能性があるなら自分の立ち位置まで考慮しないと背後を取られかねない 刀は嵩張るが小刀では殺られるから
やっぱ刀で突き刺しだなw 兵器と戦術の日本史という本によると
弥生時代前期と中期が鉄鉾と盾と弓の時代で
弥生時代後期が鉄大刀(日本刀の前身)と盾と弓の時代とのこと。
戦列を組まない散兵戦、個人戦の場合は槍&盾よりも刀剣&盾の方が強いのだろう。
ちなみに古墳時代前期〜中期が両手で長槍持って密集隊形の時代、後期が再び大刀と盾の時代
あと歴史群像連載の樋口隆晴氏による
武器と甲冑によれば
南北朝時代〜室町時代(戦国時代除く)は薙刀が最強の武器だけど
太刀、野太刀、長巻といった日本刀も打物騎兵の主力武器。ここで重要なのはただの短い太刀も主力武器の一つだということ。
あとは倭寇が野太刀や長巻で明軍の槍、朝倉軍の力士隊が野太刀で織田軍の槍、ランツクネヒトがツヴァイハンダーでパイクやハルバードの槍襖を切り開いているから大型刀剣は長柄武器に対して割と相性良いような気がする。長太龍太の中世ヨーロッパの武術の記述通りに。 戦国紫電将
http://paomaru.dousetsu.com
とらっしゅのーと 軍事史図書室
https://trushnote.exblog.jp/14951953/
この2つのサイトは古代と中世と近世の軍事を学ぶ上で役立つと思う。
あといつの間にかウィキペディアの武具の項目が結構 追記・修正されてないか?
剣
日本刀
太刀
大太刀
長巻
薙刀
倭刀
メイス
ツーハンデッドソード
バスタードソード
ハルバード
鎖帷子
の項目で確認したぞ。 あと歴史群像連載の樋口隆晴さんによる
武器と甲冑
で鈴木眞哉の遠戦志向説に反論がされてた。
確かに南北朝時代は矢傷が最も多いが近藤好和の批判通り死因が不明だし、
敵を撃退する効果は弓矢よりも太刀や薙刀を手にした打物騎兵の突撃の方が高いらしい。
これはそのまま戦国時代の持槍を持った武士や
長柄槍足軽にも適用できる理論じゃないか?
あとは樋口隆晴は鈴木眞哉の本やガチ甲冑合戦も確認した上で戦国時代に日本刀があまり使われなかった説に批判的なツイートをしている。
武器と甲冑
は今は
戦国への序章編だけど戦国時代編になると樋口隆晴曰くトンデモではないけどエーッとなる内容になるらしい。
最近、東郷隆の連載が書籍化されたけど樋口隆晴も
武器と甲冑
を書籍化したい旨のツイートをしていた。書籍化されれば少しは鈴木説信者が減るかもしれん 大型刀剣は扱うのに腕力も技術も要るし、高価だけど長太龍太の中世ヨーロッパの武術によれば
長柄武器に対抗するのに最適で
複数の敵を相手にするのにも向いているんだよな。
マーティン j ドアティの図説 中世ヨーロッパ武器防具戦術百科でも武器として高く評価されていたし。 刀剣が弓矢や長柄武器を差し置いて主力兵器という説にはこのスレで初めて触れたが、一般兵士の練度ってそんなに高かったのだろうか?
技量の高い武者なら可能だろうけど、平時は農民の兵にそこまでやれるのかな? 共和制初期〜帝政中期までのローマの歩兵の主力武器がグラディウスという短めの剣と投槍ピルムと大盾スクトゥムだったし、いけるんじゃね?と思ったけど、
確か主力武器がグラディウスになるのって
マリウスだか誰かが軍制改革してローマ人が
徴兵されてからは農業やらない職業軍人化されてからだっけ?
弥生、古墳時代の日本の軍制がどうなのかまでは知らんが。 あと奈良、平安の武士以前の時代は大刀はサブウェポンで弓と鉾が主力武器だと思う。たぶん 南北朝時代〜室町時代(戦国時代除く)の武士がただの太刀も主力武器としたのは馬上では薙刀や野太刀といった長物より扱いやすいからではないかと推測。つまり低スキルの打物騎兵が太刀を使用したとか… 連コメしてすまんがリチャードホームズの武器の歴史大図鑑によれば両手用大型刀剣を除く大半の歩兵用刀剣は扱いやすいものだったとのこと。
でも刀剣を扱うのには技術がいると武器の世界地図という本にはたしか書いてあったしもうわからん。 どうでもいい知識w
太刀で突けばいいw
小刀じゃ負けますw >>576
スイス傭兵部隊みたいにプロ用だな
長柄の柄を切り落としていって突破するなどな 両手剣で柄も長かったから日本で言えば長巻みたいなものなのがしれんが >>579
装甲騎兵もブロードソードとかいうサーベルに毛が生えたもので騎兵突撃してるし、低スキルとかじゃ無くて単純に使えるモノだったのでは?
いやまあどう使えるのかわからんが >>579
というか刀のような曲刀は馬上から斬り付ける為に発達した武器だし元々
スピードを生かして切り払うには長柄では体力的に大変だし >>586
馬の背丈とか今のサラブレッドとは違うしなあ
そもそも太刀も届かないならサーベルとか騎兵持たないのでは? >>579
近藤好和氏は、南北朝期の打物騎兵の増加について
従来の騎射戦術のノウハウが無い、新興層の台頭によるものではないかという説を唱えていたね >>576
中世欧州の農民兵の武器と言ったらパイクとファルシオン、
それとクロスボウが定番だな
ハルバードや両手剣のような熟練が必要な武器は無理だろう 馬なんか乗るのって指揮官くらいだしw
兵站とかどうするんだろw
それも馬のw馬鹿かw
太刀でブスりで十分なんやでw
空想妄想や想像に創作wはもういいからw
ドン・キホーテwに通い過ぎやで自分w >>589
マーティン・J・ドアティの図説中世ヨーロッッパ武器防具戦術百科によると
ハルバードは訓練をさほど受けていない兵士でも扱えたらしい。
効果的に扱うにはかなりの訓練を要したらしいが。 あとは恐らくは2mを超える両手剣が使われたのは日本の野太刀と長巻だけで
(近藤好和が実際に持ってみた結果、刃長226cmぐらい、刃だけで重さ12.9キロぐらい、
柄も含めた全長が370cmぐらいの野太刀が実戦使用可能。通称 吉備津丸)
他地域ではそんなのは使われていないだろうが、中には中近世のヨーロッパの両手剣で
儀礼用以外に実戦で使われた両手剣にも2m越えのヤツがあると主張している人もいるな。
マーティン・J・ドアティと市川定春。
もっとも、ヨーロッパの武具に関する文献を読むとヨーロッパでは大剣は主に歩兵用だったせいか
2m越えのは使われていないという説が主流だが。東郷隆曰く、馬上なら野太刀の重さも軽減
されるだろうという事らしい。
ちなみに古代パルミラのラクダ騎兵は弓とあとは馬上から突き刺せるように1.8mの長さの大剣を
装備していたと市川定春の武器甲冑図鑑に書いてあった。
あとはツイッターで聞いた話だがビザンチン帝国では歩兵、騎兵共にメイスを装備させるのを好んでいたようだが、
騎兵は剣とメイス以外に敵の装甲を貫くために大剣を装備していたらしい。
これが俺の知る限りのヨーロッパでの馬上大剣使用。
中国では明代の騎兵が鳥銃と共に野太刀タイプの倭刀(長刀と呼ばれる)を装備していた。
ソースは戦略戦術兵器大全中国古代〜近代編 一地域忘れていた。
ディアドコイ時代のセレウコス朝シリアのラクダ騎兵も弓と大剣を装備していた。 また空想の世界かw
剣道でもそうだが大体身長から使う竹刀を決めるw
歌舞伎の見過ぎだなw
嘘はブッタ斬りに限るw
長長でも長短でも一本は大好きなw盾として使うんだぜw
日本刀以外無理だなやっぱ
下等過ぎるw 洋の東西を問わず騎兵には騎乗技術が必要だし、それに加えて馬上で武器を扱う技術も要る
手綱を持たない方の手で武器を扱うか、両手を離して騎乗しながら大型武器を両手で扱うかのいずれにしろかなりの練度がないといかんだろう
兵農分離が進んだ時代ならまとまった人数の騎兵を主力に出来たろうけど、それ以外の時代だと平時は農民の徒武者が相当数を占めていたはずと思うが まあドン・キホーテ並の
発狂振りかとw
先日相馬の馬追いでも
各地の神社に奉納の流鏑馬でも見てみ何しているかな?w
双方1000年以上の歴史だが?w
それに急傾斜を騎乗で登る神事も東海地方?に有るなあw
チャグチャグ馬っ子は農耕馬らしいw >>576
俺真剣持ってるけど軽いし扱いやすいよ、竹斬ったりは難しいけど甲冑に覆われてない部分なら
ちょっとかすっただけで大怪我して行動不能になると思う
ちなみに刃筋が立ってると「ヒュッ」って音で立ってないと「ビュッ」って音になる
上段から真っ直ぐ打ち下ろすと「ヒュッ」っで袈裟懸けは「ビュッ」になるね
たぶん達人なら全部「ヒュッ」になるんだろうな
ちなみに俺剣道も居合いもやってない素人ね 厳密には日本刀の真剣ではないし、やや軽くなるが、居合刀なんかも片手で連続切りしてる動画あったりするからな
まあ片手には片手用の振り方や手の内があって、両手で使ってるように片手で振ると逆に剣速が出なかったりとかあるんだが
ちなみに自分は真鍮の模造刀(刃無し、少なくともかなり強く握りしめても平気)ではあるが、片手で振っても大根くらいなら包丁で切ったかの様に綺麗に真っ二つに切れたな
・・・刃無しの意味とは一体・・・ 日本刀の弱点は目釘だろ
なんだってあんな長い本体を末端のちょっとはみ出た部分で支えて、
しかも「釘」と言いながら金属ではなく竹とか木で作った釘で止めてあるんだか
あんなもん少し深めに突き刺してつかまったら、
目釘で折れてすっぽ抜けて一巻の終わりだろw
もっと諸外国の剣を参考にして、本体から伸ばした金属そのものを握りにするべきだったなw >>599
突くのは副次的で斬る物なんでな
柄金属にしてしまうと長くすると重くなるし馬上で使いづらい 重いと体力使うし剣速の低下を招くしな
その点木製なら柄を長くしても重量増加を抑えられるし高温や低温で手に影響受ける事も少なくなる >>599
目釘を金属にすると柄が壊れるか刀が痛む、衝撃が逃げないからね
>もっと諸外国の剣を参考にして、本体から伸ばした金属そのものを握りにするべきだったなw
毛抜型太刀って知ってるか? 昔から気になってたけど、衝撃を逃すってどれくらいなんだろうな
模造刀を柄から落としてしまったら、竹の目釘にクランクシャフトみたいな段が付いちゃってコレで実戦とか使えるのか不安
支那戦線だと良質でよく乾燥させた竹目釘を複数個持っていくべきとか有るから、単純に一回使ったら交換する消耗品なので問題なし!とかなのかね?
ちなみに竹目釘でも実戦に使うと柄はガンガン壊れるそうだ
九五式軍刀が金属製柄なのはそのあたりのフィードバック説があるけどどうなんだろうか >>603
軍刀に関して言えばメンテナンスが困難な環境だからというのはあるかと
目釘は消耗品だからなあ >>603
衝撃を逃がすのには目釘自体が破損するのも含むと思う
竹って折れてもちぎれずに粘るから 馬鹿wは緩衝材wの存在も知らなかったw
刀は飽く迄も突くものw
斬ったところで胴体が真っ二つにでも
なると思っているのかしら?w
剣道くらいは経験しようねw 真剣が思ったより軽いのと扱い易いかとは別問題だと思うよ
試しに片手で良いから握り方を変えてみると解る
ギュッと握り締めた時と、小指と薬指を締めて中指はそれよりやや軽く、人差し指と親指は添えるように持った時の手先から肩までの腕の張り具合を体感してみてほしい
握り方の違いだけでどれほど差が生じるか解ると思う
実際に扱う時には肘の緩め方とか脇の締め方とかも関わってくるし、徒戦ならば運足も重要になるのは言うまでもない
上半身と下半身の協調はなかなか難しく、結構な修練を要する
それに刀剣は結構損傷し易いのが幕末の戦闘、例えば新選組の記録でも良く知られている
剣豪揃いの新選組でさえ、一戦終わった後に剣が無事だったのは天然理心流宗家の近藤勇だけだったというのは有名なエピソード
戦場で一般兵が刀をメインウエポンにした場合、すぐに駄目になりそうだ
弓矢とか鉄砲の方が飛び道具ならではの距離と矢とか弾を打ち出すという性質上、道具の損傷の危険が少ないだろう >>607
西南戦争の時とか考えるとある程度まで近づかれると弓や鉄砲は使いにくいからなあ、後山岳や林野や路地などで長槍は邪魔になるのでな
まあ戦場で使い分けてたのが正しい所でないかな?刀を支給できない家は硬い木の棒を兵に渡してたし
後は倭寇の例で言えば刀で穂先切られて明兵は苦戦してるな 武器の使い分けはやっていたろうな
倭寇については手を焼いた明側が少林寺の僧に出動を依頼して、少林寺の棍術が多いに役立って撃退に成功したって話があったような とにかく簡潔に書いてくれ!
各スレで暴れる駄文長文厨よw >>606
このバカな荒らしはw
緩衝材で衝撃を逃がす、ということは、それだけ打撃が減っているってことだ
ためしに刀の柄にスポンジを巻いて斬りつけてみろ、つうのw
それくらいわかれやw そういや雑兵物語に歩兵は真っ直ぐな刀、騎兵は曲がった刀を使えと書いて有ったなぁ
歩兵は足に当たるから、騎兵は馬を切るからだそうだ >>607
そんな達人が無双みたいな話じゃなくて普通の兵が敵の普通の兵と戦って普通に使えれば
それを扱い易いって言うんだよ
刀なんて振り回して殴り付ければ相手は大怪我か死ぬんだから
剣術が発達したのは江戸時代になってから
刀が無事かどうかってその為に脇差持ってるんだろ 雑兵がみんなアホの一つ覚えの如くみんな刀を持っていた事と関係ありそう
切れる棍棒としては素人でも使えたのかもしれん
鉈っぽく作った偽装日本刀だと、短いとはいえ剣術の素人がバシバシ木に叩きつけても使用不能になる損傷は発生しないし金属製の目釘も問題無い
幕末の日本刀はほぼ美術刀剣化してたらしいし、耐久性を論ずるには少し不適当…かも? 槍や鉄砲持ってる足軽でも必ず刀差してる、大小の場合も有るのは刀はメインウエポンじゃなくても必要だったのと
使い勝手のいい武器だったって事だと思う また緩衝材wをスポンジとなw
馬鹿か?w
チェーンソーか何かと勘違いか??w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています