「地球」は現在、おそらく「公転軌道」にブレを励起しており、
たとえば、より短い周期で、太陽に近づいたり・遠のいたり、公転速度を速めたり・遅くしたり、
北極・南極の方向つまり上下移動といった振幅を繰り返したり、
さらに、公転とも自転とも異なる回転を、断続的に引き起こしたりしている状況を想定する必要があり、
しかも同様に、公転・自転時間に変化を引き起こしたりしているものと。

結果このタイミングで、
月面上の「対地球」米軍基地から大きすぎる衝撃を受けた場合、
より容易に、より大規模な崩壊影響となり、また「軌道」から逸脱する影響として想定、人類から言えば「破滅」現象として起きやすいと。