>>674
M1ではなく現時点での最終改良型で比較する
まず第一に主砲から
主砲はM256 44口径120ミリ滑腔砲
使用弾は主にM829A3 M829は従来型と比べて
弾体重量が重くなり、弾芯長も大きく伸ばされている
10式戦車砲も高控圧化と弾芯改良を行なっているが、
劣化ウランの方が貫徹力が10%から20%上がっているためこちらの方が装甲貫徹力は高いと思われる
次に装甲だが、
劣化ウランプレート チタニウム合金 特殊セラミック
が多用されており、比重が重い劣化ウランを使用する
上に数々の改修が重ねているので、最終モデルは10式の装甲を凌駕していると考える
バリエーションも豊富で10式とは違い多岐に渡る
戦闘に対応する事が可能でありTUSKは非常に有名
射撃管制システムは順次改良が施されている為
動く目標にも正確に命中させる事が可能であり、
射撃管制に関しては10式と同等の物である
機動力は最高速度68キロで10式より遅いが
62トンの巨体を軽快に動かす事が可能である。
如何なる戦況にも対応し、充分な主砲 装甲を備え
IED対策 アクティブ防御システム RWS C4I
ブルーオフパネル 装甲が非常に安価なので低コスト
乗員の健康被害は大きなマイナスポイントだが
10式に無い物も数多く搭載しており、
3.5世代MBTとして10式よりも優秀である。