>>99
幕府軍側が400人で35000発なので単純計算すれば一人あたり87発撃ったことになる
戦闘時間が16時間なら1時間5.5発
実際には全員が銃を持っていたわけではないだろうから一人あたりの射撃数はもう少し多い(100発くらい?)だろうが、黒色火薬は燃焼カスが銃腔に付くので数発ごとに掃除しなければならないからこんなもんだろう
総数では多いけど、時間あたりの数で見れば思ったよりもまばらではある

見通しの効かない森の中の戦闘なので狙って撃つというより相手のいそうなあたりに射撃を繰り返して前進を阻止するという戦い方だったのでは