初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 891 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516703794/l50
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当時の庶民としてはパン=菓子みたいなイメージがあり主食扱いされるのは拒否感があった
また「バタ臭い」との言葉に有るように今日と違いバターの臭いに対しての嫌悪感も少なくなかった
カレーも最初は薬臭いと感じる人も居たとか
そういった人達を段々と慣れさせていった事から洋食の普及に軍隊が一役買ってたところもあるみたい >>245
かて飯
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A6%E9%A3%AF
当時の農民層がどういう飯を食べていたかがまとまっている
なお混ぜる白米も多くは売り物にならない自家消費用のクズ米を使っていたし、ダイコンや雑穀も品種改良や温度管理や化学肥料の施肥がされていないものなので今の物に比べると味はかなり落ちる
郷土史などを読むと戦前(場所によっては昭和三十年代くらいまで)の日常食がいかにまずかったか、たまのハレの日に白米を腹いっぱい食べられるのがいかに楽しみだったかがよく出てくる 飽食の今つぶつぶコンニャクいれてまでヘルシーご飯にこだわってるというのにおまんら・・・ ソ連・ロシアの戦闘機について質問です。
ジェット化以降のソ連・ロシアの戦闘機や爆撃機では、水平尾翼の無いピュアデルタ翼(ダブルデルタやカナード付きも含む)が
生産されたなかったのは何故なのでしょうか?
ヨーロッパだと、フランスのミラージュ・シリーズやスウェーデンのJ35ドラケンなどが有名ですし、
アメリカでも、コンベア社がB-58ハスラーやF-102デルタダガー/F-106デルタダートを製造しています。
ソ連に技術力が無いとは思えませんので、運用思想上の理由か何かだと思いますが。 航海実験で完全パン化した時には『菓子だけじゃ持たない』
って言われたし、麦4割飯は不評。
海軍だと、朝晩は米8麦2+昼にパン、オカズも
日本化した洋食(トロミのあるカレーとか)〜和洋折衷
へと試行改良を経て定着してるので、いきなり
本式洋食のみ がマズかったのかと。
毎日マックのみ だと、現代の若者でも無理だろうしさ >>254
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BC%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E5%BD%A2#%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E7%BF%BC
>>その反面、無尾翼形式を採用すると高揚力装置を付加する事が困難であるため、前述の低速時の低揚抗比の問題とあわせて、離着陸性能が劣るという欠点がある。
滑走路が長くないと運用が難しい(使える飛行場に制限がある)からってあたりがまずかったんじゃないの >>256
あと不整地での運用考慮した設計なんで
あんまり冒険しちゃうと余計不味いのと
ソフトウェア開発では米に遅れてたってのも
十分有ると思うわ 「日本はその気になれば1週間で核兵器を作れる」
なんて事がよくネットで囁かれていますが(ソースはないけど海外の掲示板でも見かけました)
↓を見ると核兵器用のものを持っていません
http://kakujoho.net/ndata/pu_wrld.html
精製には設備と莫大な時間・コストがかかると聞きますから1週間ってのは無理ではないのでしょうか?
それとも核兵器用のものは持ってないっていうのは方便? >>258
>>3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソース元(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してください。それはただのヨタ話・デマかもしれません。 >>258
それだけ高い技術を持ってると諸外国が思っている証明でしか無い。 >>240
首無し三式戦を五式戦に改修したケースってのは、わかりやすい国産車で例えれば
プリンス・S54スカイラインGT。
その新造版が同S54BスカイラインGT-Bってとこだね。
あるいは、V6エンジン積むのに最適化しました!と言っておいて、不評だからと
直6エンジン車を追加してズッコケさせた、日産・Z31フェアレディZの方が近いかもしれんが。
>>249みたいな意見もあるが、具体的事例を出してからまたおいでって感じ。
どうせGMの後付けターボとかミニのスポーツキャブとかの話でしょ。
まあどのケースも「古い車にエンジンスワップしてフルチューン」みたいな話とは全然違うから的外れ。
車で例えればアメリカとかオーストラリアとかでよく行われる、古い日本車にアメリカンV8だの6ローターRE
ぶちこむ的な話で、レシプロ戦闘機が現役時代にそんなのやったのは>>212のメルケ・モランくらいじゃね? 例えばなしとして適切な表現であるか否かなんてのはここで議論を深めるべきテーマなのか >>258
47tものプロトニウムを持ってた事を揶揄されたんだよ >>261
別に俺は最初から車で例えたかった訳じゃねえよ
上手く言えないから乗っかっただけだ
それをお前はカスミンみたいにw
馬鹿なの?アホなの?
あと具体的事例はRX-8な
分かったらさっさと消えろカスミンもどき >>258
基礎技術はあるけど核兵器は総合技術なので1週間では無理
プルトニウムもPu240の濃度が高すぎるからそのままでは非常に使いにくい
改めて兵器用プルトニウム(Pu239主体)を作るには原子炉を3ヶ月ぐらい回す必要がある いつの間にかスポーツカースレ
まあ車好きだから良いんだけど改めて軍事オタクには車オタクが多いんだなって >>254
TSAGIで色々と試作検討した結果、有尾翼デルタの方が
機動性も速度も上になる。って結論になったから。
この成果で産まれたのがMiG-21など 火縄銃より和弓のほうが連射がきいて有利だと思うんですが
日本で和弓が廃れたのはいつなんでしょうか?
少なくとも戦国時代の時点で死者数は弓矢のほうが鉄砲より多いと漫画のセンゴクにのってたんですが
幕末になるとほぼほぼ鉄砲兵ばかりですよね?
どっかで和弓が廃れる原因になった軍事大改革みたいなのがあったんですか? 弓道が連射上等てどのへんのマンガ?ラノベ?が原因なの?? >>269
マシンガンみたいに早く射れるとはいいませんが
火縄銃よりは遥かに早いかと >>268
開国以降、薩英戦争や下関戦争で、大藩である薩摩や長州がボロ負けして今までの軍制じゃダメと認識されたから。 >>268
和弓をまともに当てられるようになるにはものすごい訓練がいるし、
早撃ちでとなるとさらに訓練がいるから、
銃と火薬が量産できるならそっちの方が手早く戦力が作れる 有事の民間船舶、漁船について質問です。
去年辺りに有事の際に民間船舶を船員ごと自衛隊に提供する事に関して
民間船舶の団体が先の大戦を踏まえて反対していたと思います。
太平洋戦争時に海軍と民間船舶業者との間で何があったのでしょうか? >>268
破壊力の違い。
鉄砲なら100m先の鎧を貫いて、砕けた鉛の破片が背中まで突き抜けるが、和弓の矢だと鎧で止まる。 >>274
https://togetter.com/li/672026
戦争協力で船沈められて、戦後は重税で毟り取られた日本郵船の恨みつらみ
ちなみに太平洋戦争での商船員の死亡率は約5割で陸海軍の将兵よりも高かった >>274
https://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/38653504.html
>>太平洋戦争における組織別の戦死率は陸軍20%、海軍17%に対し一般船員の死亡率は43%だったという。
訂正、約4割だがそれでも陸海軍に比べると異常に高い
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%BC%E6%B4%A5%E6%B8%AF%E3%81%AE%E5%BE%B4%E7%94%A8%E8%88%B9
こちらは戦時中焼津港で徴用された漁船について
>>わかっているだけでも、合計、113隻が徴用され、59隻が沈没、犠牲者は 401人にのぼった。
>>焼津港の漁船数の変化
>>1938年 漁船の総数:113隻 (動力船:105隻、無動力船:8隻)
>>1945年 漁船の総数: 18隻 (鉄鋼船:6隻、木造船:12隻) >>274
船員ニ告グでググれば当時の軍部がいかに民間商船やその船員を粗末に扱ったかかが一目で分かるよ >>272>>273
そのように切り替わったのは具体的に何年の話ですか?
段階的に切り替わっていったんでしょうか?
>>276
それは既に戦国時代の時点でそうだったのでは?
鉄砲伝来が1542年
長篠の戦が1575年で諸説あるものの織田徳川連合軍の鉄砲兵比率は1割未満
関ヶ原が1600年でこのときもやはり諸説あるものの鉄砲兵は1割未満
そのあいだずーっと一貫して弓矢より鉄砲の方が威力があったはずですが
鉄砲兵の割合は1割未満で主力にはなってませんよね
これが幕末になるとほとんど鉄砲兵で逆に弓矢はみなくなっていて >>280
一発撃ったら再装填に今の時間で二分位かかる火縄銃は軍隊の主力にはなり得ないよ
足軽具足貫くなら和弓で充分だし
泰平の世において侍が武芸軽んじる様になると弓や槍は廃れてくる
幕末にもなると馬にも乗れない侍だのが当たり前になり、戦える軍隊作るには農民や町人集めてでっち上げる必要がある
で、どうせ新しい軍隊作るなら新しい武器使わせるのが合理的だから洋式銃装備の歩兵隊があちこちの藩で作られた
こんな状況でも「銃は卑しい武器」「足軽雑兵の得物」と毛嫌いする時代錯誤な侍がどこも当たり前だったりするから何とも言えないよね >>280
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E7%B8%84%E9%8A%83#%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%9C%9F%E4%BB%A5%E9%99%8D
硝石を国内では大量生産できなかったこととか、江戸時代は弓も鉄砲も実戦的な訓練というよりは武芸になったこととか、そのために命中率を重視して西欧のように戦列歩兵が隊列を組んで一斉射撃するという方向に行かなかったとかいろんな理由がある >>280
動員された兵力に対して国内の鉄砲の量が全然ちがうでしょ
幕末の戦闘は戦国時代後期ほどの大規模な兵力で戦われてないのに
旧式の火縄銃は300年間に渡って国内で生産されてるからそれなりのストックがあるし、
洋式軍隊に必要なマスケット銃やライフル銃は、西洋がどんどん輸出してくれるんだから 鉄砲が遠距離戦の主役であり、可能な限り鉄砲の割合を増した方が良い‥
って認識は、戦国時代末期には既に共通認識化していたよ。
例えば経済力と貿易力があった伊達家だと、朝鮮出兵や関ケ原の時点で兵の半数が鉄砲。
徳川家の軍役編成では、慶長(大阪戦役前)で鉄砲2:弓1、寛永(3代家光)では3:1〜4:1まで上昇。
その後、徳川幕府軍役編成は、幕藩態勢確立以降の慶安軍役で1:1まで急減し、
幕末までこれが維持されると。
鉄砲が主力となったのは威力。戦国にかけて日本の弓が混合弓へと強化されたとはいえ、
置盾や袖・兜/陣笠でほぼ防御可能、南蛮胴などの鎧の進化・兵卒への具足の普及
(御貸具足)もあって、近距離直射じゃないと厳しい。そして、直射での有効射程・威力
とも、鉄砲>>和弓だったのでね。
連射が‥ってのも、徳川軍役では弓兵の携行矢数が一人20本弱・弓隊に随伴する荷駄の運搬
定数を加えても50程度で、体力や有効/危害射程を考えても、遠距離から大量の矢衾ってのは考え難いやね。 当時の鉄砲は、今で言う機関銃などの重火器に相当します
なので、弾薬の数量による継戦能力などを考慮して配備されて居たでしょうから
配備数について言えば定数は充足していたと考えられます。 そもそも弓は遠距離から相手の戦力を削ぐもので、中世から近世まで戦争の主力は槍だったりする >>280
幕府や大藩(薩摩、長州、土佐)などはググれば簡単に出る話 >>235
こんな文章を得意満面に書けるのがすごいな…こりゃあ2ちゃんごときで叩かれてもビクともしないわけだ しかしながら絵面というかビジュアルがアウトだな 何でイギリスはシャルンホルスト級を巡洋戦艦として分類したんですか? >>290
Wikipediaに書かれてるような内容をわざわざ質問するなよ。
シャルンホルスト級戦艦
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E7%B4%9A%E6%88%A6%E8%89%A6
>当時イギリス海軍が自国の戦艦より優速な本級を巡洋戦艦(Battlecruiser)に分類していた影響から、
>現在でも文献によっては巡洋戦艦として言及される例が見受けられる(後述)。 銃剣の刃は刺突能力のみで、斬る能力は想定されていないのはなぜですか? >>292
今はナイフ型の斬る能力がある方が主流ですけど。 >>292
銃は剣のようなグリップで保持してないから
振り回しにくい為 >>292
一応、現代では銃剣はナイフ形のものが主流だし(というかほぼ全部これ)、そういった銃剣使う軍隊は「斬り付け」の動作も銃剣格闘に組み込んでる。
でも、結局どうやっても銃剣は銃本体との結合に強度上の限界があるから、剣や槍(あるいは薙刀とかそういうの)のように振りかぶって斬り付けることには向いてない。
結合部が壊れちゃうからね。
(もちろん銃本体も痛むし壊れる時は壊れる) 銃剣がロッド/スパイク形からソード形、ナイフ形と変化してきたのは銃剣単体での用途を向上させたからで
着剣状態での斬撃は無いとは言わんが主眼じゃないでしょ >>296
邪魔になって銃本来の機能が発揮出来なくなる >>291
すみません言葉が足りませんでした
何で優秀だからと言って巡洋戦艦に分類したのかなと思ったんです >>300
排水量の割に速度が速い=装甲が薄い
で、戦艦とドイツは言ってるが、実質巡洋戦艦やんけと実質で分類 回答ありがとうございます。
やはり銃剣では、
刺突に比べて斬撃は敵兵に一発で致命傷を与えるのは難しいのでしょうか? というか刺してから押し下げて切るという手も
もっとも装着すると刃が上向きのAK系ではやれないが >>303
なんで斬ることにこだわるのかよくわからないけど刃が軍刀やサーベルに比べれば短いから斬撃では深い傷を与えることが難しいが、銃本体と銃剣で「短い槍」として機能するのだから突いて内蔵や太い血管を傷つける方が確実に殺せる つか何百メートルも離れてる顔も見えない相手をパンパンだと罪悪感も無いけど
顔の見える距離で自らの手でグッサリ死にまで切り刻むお!とかちょっときついね
たとえばスーパーでパック詰のお肉買うのは抵抗無いけど豚さんや鶏さん1から〆て解体するのは一寸みたいな >>303
極論だけど、まっすぐ突っ込んでいくだけと間合いを測って刃のある部分で切るのとどっちが簡単かということ。 >>303
一発で致命傷狙うんなら攻撃目標は首になると思うが
それだと銃を横向きにして水平に振らなくちゃならんが
その動作がとてもやりにくいから実戦ではほぼ無理だと思う
手元にライフルが有れば一度試してみると良いと思うよ 両大戦のイタリア兵の士気が低い理由に「つい数十年前までバラバラの国に分かれていて
故郷に愛国心を持てても統一イタリアという国家には愛国心が持てなかったから」と説明されますが
同じく統一が遅いドイツの兵が統一直前の普仏戦争の頃から既に「ドイツ」への愛国心が強かったようなのは何故でしょうか? 陸軍の中心となったのがプロイセンで、参謀本部もプロイセンのがそのままドイツ帝国陸軍参謀本部になったからではないかと 南北戦争時の南軍と北軍の歩兵装備は両軍とも差は無いですか?
北軍のが充実していたのでしょうか >>310
・神聖ローマ帝国やドイツ連邦のような民族全体で大同盟組むという経験がイタリア史には乏しかったから
・ドイツ人の歴史は植民=移動と拡大の歴史だけどイタリア諸民族は長年一箇所に定住してきたから
・近世まで代理戦争の舞台にされて各イタリア国家間の対立を煽られて来たから
・イタリア王国自体もサルデーニャ王国の征服王朝と見られる傾向が強かったから
あとは公教育や同民族の偉業によって統一国家への忠誠心をどれだけ持たせるかの差 >>312
当初はどっちもろくな装備ではなかったが、工業力のあった北軍の方が優越していった
もっとも多くのアメリカ陸軍の正規の将官が開戦前に南部に行ってしまい、指揮能力で南軍が優越、勝ったものの総合的な死傷者も北軍の方が多かった >>310
それ以前にイタリア軍は郷土防衛軍的な性格が強かったから外征に向いてなかったとか、1940年代半ばの完成を目指した軍備増強を行っていたのにムッソリーニが参戦を強行したのでそもそもまともに戦争できる状況ではなかった
ヘタリアがーwみたいなステロタイプなお国柄論を持ち出す以前の問題だったわけだが
歩兵師団の中には黒シャツ隊を連隊として突っ込んでやっと充足してる物もあった状態だし、部隊による戦力差も大きかったので一概には語れない
ドイツへの付き合いでほとんど利害のない東部戦線に行かされた部隊でも山岳師団などは精強で士気も高く、スターリングラード戦で戦線が崩壊した時も頑強に抵抗している 扉の錠壊すのにショットガンを使うのはなぜ?
拳銃でもライフルでもいいじゃん。 >>316
単に壊すのが目的ではなくドアが開けれるようにする必要があるから
でかい穴開けないとな >>316
ハットン弾とかそういう専用の弾があるからな
ポンプアクションショットガンは弾の入れ替えも普通の銃に比べてしやすいし なるほど…
錠を直接壊せば自動的に開くのかと思ってたけど
扉に穴をあけて内側のロックに触って開けるのか あるいは錠と一緒に蝶番を壊して扉をぶっ倒すか
錠も蝶番も壊すのに拳銃弾や小銃弾じゃ何発か撃ち込まんといかんけど
粒大きめの散弾だと一発で破壊できる
内部への貫通弾も考えんとね、人質とか危険物がある中に無闇に撃ち込む訳にはいかんよ 錠前部分と,蝶番部分
どっちを撃つのが多いのかしら? 16式機動戦闘車の砲塔ってショットトラップ起こさんの
それとも、どうせ一撃でも食らったら終わりだから
そんなん考えてもしゃあないとして考えるのをやめたのか
ほうとうイエーーー(わざと転ぶ) 海兵隊のショットガンによる木製ドア破壊訓練では、シリンダーを回すと出るデッドボルト部分を狙って銃口を押し付け撃っていた >>323
現代の戦車砲弾であるAPFSDS弾は避弾経始を無視して浸徹してくるため、ショットトラップが起こらない
あと10式のやレオパルト2A5以降のショト装甲は薄い空間装甲で、一枚目は貫通されること前提 >>325
16式の装甲って主力戦車級の砲に撃たれてショットラップが起きるかね?
120ミリ級のAPFSDSで撃たれたら下手すると反対側まで突き抜けるんじゃない?
(砲塔内の何かに当たるだろうからそれはないか)
まあ、20mm機関砲弾ならショットトラップ現象は起きないか、となるとそんなことは無いとは思うけど。 米原潜の潜望鏡の操作をXboxコントローラで動かすって記事を読みましたが、
これもCOTSの一つと考えてもよいのでしょうか? >>312
南北戦争での両軍のスモールアームズ数
南軍
スムースボア:183,000(戦前からの装備140,000、輸入40,000、戦中の自国製作3,000)
ライフル(先込め):435,000(戦前からの装備3,500、輸入300,000、戦中の自国製作100,000)
ライフル(元込め単発):4,000(全て戦中の自国製作)
ライフル(連発):無し
ショルダーアームズの合計:622,000
リボルバー:17,000(輸入3,500、戦中の自国製作13,500)
北軍
スムースボア:510,000(戦前からの装備400,000、輸入100,000、戦中の自国製作10,000)
ライフル(先込め):2,850,000(戦前からの装備100,000、輸入1,000,000、戦中の自国製作1,750,000)
ライフル(元込め単発):303,000(戦前からの装備3,000、戦中の自国製作300,000)
ライフル(連発):100,000(全て戦中の自国製作)
ショルダーアームズの合計3,763,000
リボルバー:420,000(戦前からの装備6,000、輸入14,000、戦中の自国製作400,000)
Battle Tactics of The Civil War
Paddy Griffith
より
自国製作数の差は圧倒的です
前線の装備としてもゲティスバーグで数万単位の先込めライフルを失った南軍はスムースボアを再装備せざるを得なかったりと・・・ ゲティスバーグで数万単位の先込めライフルを失った南軍
なんといううっかりさんwww俺が指揮官ならまちがいなく処刑www >>312
人的資源としては
南北戦争連隊動員兵力 南軍 / 北軍
動員対象人口:5,500,000 / 22,000,000
動員兵力:950,000 / 2,100,000
歩兵兵力:740,000 / 1,680,000
歩兵連隊数:500 / 1,320
死傷者数:340,000 / 375,000
1861年時点の合衆国正規軍将校の従軍先
数字は、北軍従軍者/南軍従軍者
北部人
ウエストポイント卒業生 475/16
民間出身 129/0
南部人
ウエストポイント卒業生 162/168
民間出身 1/129
正規軍将校合計 1,080
北軍従軍者合計 767
南軍従軍者合計 313
北部人で南軍に従軍した16名全員は結婚により南部人の家族が出来ていました
南部人の民間出身者で北軍に従軍した1名は陸軍総司令官 W. スコット名誉中将(バージニア州出身)
北部人卒業生の殆んどが北軍に従軍しているのに対して、南部人卒業生は半分に割れているのが興味深いかと
まあこのご時勢に奴隷どうこうとか1時的ならまだしも永久に続くわけないしな、日本も自由民主党のおかげで今滅茶苦茶になってることだし >>330
いや、うっかりさんてか・・・
戦闘後に北軍兵站部が回収した各種ショルダーアームズは27,500
(装填済みが24,000、更に2発以上の多重装填が18,000)
全てが南軍の物って訳でもないでしょうが
かなりの数の多重装填が含まれているので、うっかりさんと言うよりは、混乱の末に放棄したのかな?
本人死傷ってケースも有りそうだけど >>322
錠前を撃って事の方が多いけれど、訓練で蝶番も撃つように教育していく(何かの本に載っていた) 米軍の陸軍士卒の腕章は上向き矢印で
陸上自衛隊は下向き
これなんか意味ありますか? >>330
時代は半世紀下るけど、第一次大戦のオーストリア帝国の総動員数は鉄砲持たない軍属含めて800万人を超えないけど
小銃は終戦までに1000万挺以上作っててるんだよね。
それでも全軍には完全に行き渡らずに
二線級部隊のなかにはなんと南北戦争で使われたローレンツ銃を改造した、
単発式ボルトアクション銃を装備してる部隊もあったくらいなんだよなあ
なにが言いたいかというと、いつの時代でも負け戦では戦闘による銃の損耗は凄まじいことになるってこと 日本も本土決戦準備では三十年式どころか各種村田銃までかき集めて尚足りず8mm拳銃弾単発で発射する玩具みたいな小銃()まで数合わせにしようとしたからなあ >>335
V字の袖章は下士官と兵卒(自衛隊なら曹と士)なんだけど 世界で最初の実用ボルトアクションライフルはドライゼ銃だときいたんですが
連発式のボルトアクションライフルで最初に「軍用」として実用化されたのはなんでしょうか? >>336
米軍兵卒、下士官の階級章は、英軍のものを上下逆さまにして、戦場で見分けやすいようにしたとかいうのを、昔本で読んだ。
本当かどうかは知らんけど。 >>316
ドア越しの状況が分からないからてのもある
ドア越しに人質や民間人がいたら
ライフル弾だと強力すぎて危険だし
跳弾した場合自分もやばい 戦艦扶桑と伊勢について質問です
扶桑では2本だった煙突が伊勢では1本になっています。
機関構成が大きく変わっている訳でも無いのに、煙突を減らす事が出来た技術的要因はどこにあったのでしょうか?
単に缶を前に集中した、という事なら扶桑の時点でやれたことだと思いますが・・・ >>344
伊勢型も新造時は2本煙突だし、近代化改装後は扶桑型伊勢型とも単煙突だが…
扶桑型では前部缶室=三番砲塔=後部缶室=四番砲塔と缶室を三番砲塔前後に分割したけど
その主砲配置だと全門発砲時には艦全体が満遍なく爆風を浴びる事が分かって
同型で計画されてた三番艦四番艦は中央部主砲塔群を背負い配置で纏める設計を改めた、これが伊勢型
そのため伊勢型は缶室を前に纏める事ができ、爆風問題は軽減されたけど
こっちは上部構造の容積減少と副砲増載も相まって居住区ほかに余裕がなくなった
なおどちらの型も主砲配置のせいで搭載艇や高角砲、航空兵装の配置には苦労してる
伊勢型の主砲塔配置でも搭載艇への爆風避けシールドを設けてるし、扶桑型の後部高角砲は後檣基部の高い所に追いやられてる >>344
扶桑も伊勢も新造時は2本だよ
そして両艦とも大改装で1本にしてる
これは缶機関とも交換して
配置も見直して防御に適したものにした為
もっと詳しく知りたいなら
光人社発刊の「日本の戦艦 軍艦メカ1」オヌヌメ 煙突の数は思いっきり勘違いしてました(汗
付随して色々解説いただきありがとうございます。
>>345
折角なので追加で聞きたいのですが、
缶を前方に集中した事について、缶を前方にし主機を後部に持って行ったことに技術的問題は無かったのでしょうか?
缶から発生した蒸気を離れた主機まで持っていこうとすると、どうやっても熱量のロスが発生したりしそうに思うのですが。 >>310
イタリア半島は南と北で人種が違う
見た目からして違う
ドイツ諸邦はそこまで差はなかった 海上自衛隊の潜水艦の代替があんなに早く行われている理由って何なんですか
船にしても戦闘機にしても30年ぐらい使ってるのに潜水艦だけ退役が早すぎません?
改修ではやりくりできない理由があるんでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています