ソ連・ロシアの戦闘機について質問です。

ジェット化以降のソ連・ロシアの戦闘機や爆撃機では、水平尾翼の無いピュアデルタ翼(ダブルデルタやカナード付きも含む)が
生産されたなかったのは何故なのでしょうか?

ヨーロッパだと、フランスのミラージュ・シリーズやスウェーデンのJ35ドラケンなどが有名ですし、
アメリカでも、コンベア社がB-58ハスラーやF-102デルタダガー/F-106デルタダートを製造しています。

ソ連に技術力が無いとは思えませんので、運用思想上の理由か何かだと思いますが。