>>347
新造時は混焼缶って言って石炭と重油燃やせるタイプだったのね
ほいで改修時に重油専焼缶に載せ替えた訳
ほんで重専缶は混焼缶時に比べ
サイズがかなり小さくなった(24缶から8缶に)
それでネックでも有る煙突1本かの為缶を集中させる事が出来た訳よ
勿論機関も変えたがこれらで全体の重量が
軽くなりかつ出力も向上したので蒸気パイプが長くなって
多少の熱量がロスしようがそれには目を瞑れたのよ
勿論ロスしっぱなしが良い訳でないので石綿などの
防火材の進歩で極禄押さえる様にはしてると思う