初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 892
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初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 891 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1516703794/l50
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http://www.deagel.com/Cannons-and-Gear/Mk-45-mod-4_a001540002.aspx
劇中どんくらいの距離で撃ってるか知らんが、38kmより近けりゃ精度は上がるんでないか、普通。 昔のマスケット銃とかは雨が降ったら撃てなくなると思うんですが
雨の日とかどうやって戦ってたんですか? >>417
雨の日には火力に優越する側が
戦いを仕掛けることはない >>417
天候その他の理由により発砲できない場合でも戦う必要があれば、銃を使う以外の方法で戦う。
方法はケースバイケース。
昔も今もそれ以外の回答無いとおもうが… 豪雨国日本の場合、足軽の雨よけに陣笠が発達している。雨火縄なんてのもあった。 >>417
ナポレオン戦争だとドレスデンの戦いがそうだね
フリントロック式だとずぶ濡れだったら君の言うとおり全く撃てなくなるんで、
ミュラが率いる騎兵軍団によって同盟軍の戦列歩兵は為す術もなく虐殺されてる。
特に槍騎兵は銃剣のリーチの外から一方的に歩兵を攻撃できるんで活躍したとか >>411
米軍がベトナムでミサイルをつかってる時
1967年の第3次中東戦争ではイスラエルのミラージュ戦闘機は主に機関砲で空戦をしてた
これはミラージュの電子機器やマトラ社製のミサイルの信頼性の低さもあるが
アラブ側の空軍機の地上撃破を狙いミラージュも地上攻撃仕様で出撃してたからもある
なにはともわれ狭い空域の戦場では一度出撃して複数の戦闘機会があり一機の機体で機関砲
による2機撃墜をしたとイスラエル空軍は主張してる >>414
125mm戦車砲の榴弾で23kgぐらい、120mm迫撃砲は15kgぐらい
127mm艦砲は32kg 結構違うよ >>411
> ベトナム戦争でF-4がミサイル万能論から機銃なしだったのを付けることになった
まあこれは俗説なんだけど >>414
艦砲の5インチ砲弾は陸上用と比べると口径の割に大きくて重い。
直径はともかく弾重と炸薬量は野砲の155ミリ砲弾と同じくらいある。 >>411
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_aviators_who_became_ace_in_a_day
一日で5機以上撃墜しエースの資格を得た人物ならば第一次大戦まで遡れる
https://en.wikipedia.org/wiki/Julius_Arigi
1916年8月22日オーストリア=ハンガリー帝国軍のJulius Arigiは銃手のJohann Lasiとともにハンザ・ブランデンブルクCI戦闘機に乗ってイタリア軍のファルマン6機と交戦し、内5機を撃墜してエースになっている
Arigiはその後ドイツ空軍の教官となり、その教え子にはノヴォトニーとマルセイユという二人のスーパーエースがいる
またドイツのスーパーエースの多くも出撃回数が多かったということもあるが、一回の出撃で複数撃墜は当たり前のようにやっている >>417
行軍中に雨に降られた場合は銃口を布などで栓をして水が入り込まないようにし、可能ならば銃をコートなどで包んだ
弾薬も19世紀ごろになると一発分の火薬と弾丸を紙に包んだペーパーカートリッジが使われるようになっているが、これも皮革製の弾薬ポーチに入れて濡れないように持ち歩いた
ペーパーカートリッジも油を塗ってあって多少の防水防湿性はあった(その油のせいでセポイの乱が起きたりしてるが)
ただ戦場でも悪天候だと他の人も書いているように装填や発射は難しくなる
それ以前に視界が落ちると将軍が高台から望遠鏡で戦場を見渡して必要な場所に部隊や伝令を送るというような指揮は不可能になるが >>416
オットーメララ127ミリ砲が、相手がレシプロ機とはいえ初弾から百発百中の描写じゃないかな
>>422
エリア88はそこら辺がモデルになってるのかもね
あんまりミサイル使わないからね
マンガとしての演出もあるだろうけど >>428 倉庫の一角を吹き飛ばしてる精度って書いてるから対地砲撃かと。
あと、いまどきの127mmにVT信管つけてりゃ、相手がレシプロ機ならベアキャットでも初弾で百発百中はするんでないか、そりゃ。 >>429
そんなもんか
ラストシップのほうだったか
あれはね、グアンタナモ基地で燃料補給するときに脱走したアルカイダが上陸部隊の邪魔だったので吹き飛ばしたって話
RHIBで上陸部隊が移動していたのでイージス艦自体も湾内にいるはず、そこまで離れてない
ちなみになんでそんなカオスな状況かと言うと、北極で演習していたイージス艦を除いて未知のウイルスで世界が崩壊した為にグアンタナモ基地の隊員も全滅なので、燃料補給するにも地上の機械を動かすために上陸しなきゃいけないし、収用されていたアルカイダの生き残りが暴れてたって状況 荒らしに巻き込まれ埋められちゃったようなので
>>384ご存知の方いらっしゃるでしょうか?
そんなもん歴史に残ってない!という事でしたら申し訳ございません >>428
>>>422
>エリア88はそこら辺がモデルになってるのかもね
一度、BVR戦闘を描いた回があったけど、評判悪かったと作者も後に語ってる。 カスミンの発狂ぶりがすごいw
30分未満で21発投弾だから朝からシコシコ過去ログからメモ帳かなんかにコピペして作り溜めて一気に放出かしら
誰も尋ねてない己の健康状態や食事内容を宣伝ご苦労様
長々書いても参考にならない他者の自分語りは100%読まないから
何時にも増してブツ切りが多くて読み難い文ですな、ご自慢の文章講座の師匠に添削してもらった文をカキコすればいいのに 最近は二桁以上連投している時点で読まないでNGにしてるな RPG7の金属ライナーの直径ってどれくらいかわかりますか? 日本海軍の艦砲口径が5インチ砲より上は偶数インチ(とそれに近いメートル法の口径)ばかりで
奇数インチ砲(11インチ、13インチ、15インチ、17インチ等)が全然無いのは単なる偶然なんでしょうか?
それとも新型の艦艇・艦砲の仕様を決めるにあたって偶数インチが好まれる理由が何かあったんでしょうか?
欧米ではどの奇数インチも実在ないし計画艦で例があるのに日本だけ無いのが不思議に思いました 絵画「民衆を導く自由の女神」で中央の女性が持っている銃はなんという銃でしょうか? >>437
予算や生産力では数で同時期の他国の戦艦(特にアメリカ)に優位に立つのは困難なので火力で優越しようとした結果 >>438
https://www.louvre.fr/en/oeuvre-notices/july-28-liberty-leading-people
ルーブル美術館の解説ではThe infantry gun with bayonet (1816 model)とあるのでアメリカのmodel 1816 musketと思われる
https://en.wikipedia.org/wiki/Model_1816_Musket
https://en.wikipedia.org/wiki/Musket_Model_1777
ただストックの形はmodel1816の元になりこの当時のフランスの制式銃だった Charleville model 1777 musketの方に似てるようにも見えるので説明のほうが誤ってるのかも >>432
あれはBVR戦が云々じゃなく、レンジブースターかましただけのクフィルC2でどうやって
6発のAIM-54使った6目標同時攻撃するんだよwって話じゃないかと。 >>437
2インチで5cmとびになるから
きりがいいのよ 北朝鮮の拉致って9条なければ防げた可能性ありますか? 言い方変えます
9条をもっと早く改正して沿岸警備や自衛隊を強化してれば北朝鮮の拉致など工作行為を
軍事的に防げた可能性は高いですか?可能性の程度を聞いています >>445
だから板違い。憲法云々と言ってる段階で軍事板の回答対象外
それに韓国からも拉致やってる段階で憲法は関係ない >>445
全く関係ない
9条を改正しても北朝鮮の拉致は減らせない >>445
9条守れば平和でいられるってのとなんでもかんでも9条が悪いってのは方向性は異なるが頭の悪さは一緒だから黙ってた方が良いよ^^ >>445
その拉致は国際問題であって、日本が自国の都合や一存で好きには出来ない
出来る程の力関係なら、拉致そのものが実行されなかったんでは? 憲法9条が歯止めになってたから自民ゴミ政権が朝鮮半島に戦争吹っ掛けること防止できたんだろ
ネトウヨは現実認識がひっくり返っておかしいことになってんだよ
まあ元から頭おかしいけどな >>445
なんかしまらんから答えを書いとくが、可能性はゼロだ。以上、演説とか始めないように。 なら世界中で9条相当の憲法を制定させてから来い
特にベストコリアとヘル朝鮮 >>454
俺は憲法9条が自民ゴミの暴走阻止に役立ったと言ってるんだ
話そらすなゴミウヨ 憲法九条とは民主主義の敵(国では無い)をシバき倒す名誉ある地位を得よう、と言う素敵な条文
と、言う事でわかっています。 演説ならトイレにこもってトイレットぺーパーの裏に書け
ケツ拭いて捨てれば済む >>456が面白いこと書いてるつもりらしいから誰か笑ってやれよ >>437
そもそもインチにならない14cmとか15.5cmとかもあるよ 【速報】 「防衛型空母」制定により憲法違反回避へ 自民「保有できないのは攻撃型空母」
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1521521575/
防衛型空母ってなんすかw いまいちなネーミングだなぁ
>防衛型空母
防空空母とかの方が・・・ >>462
やまとの国では兵器の枕詞が「防衛型」なので。
防衛型攻撃ヘリとか防衛型攻撃型潜水艦とか防衛型陸軍とか呼ぶですよ いずもは本来対潜用に作られたわけですから、空母化すると、対潜能力に穴があくのではないでしょうか?
当然搭載するヘリコプターの数も減る訳ですし。
新しく作った方が改装費もかからずコスパいいのではないですか? 「攻撃型空母」というのは1988年4月6日の参院予算委員会で当時の瓦防衛庁長官の答弁の中で、「ICBM、長距離核戦略爆撃機、戦略爆撃機」と並んで自衛のための必要最小限度の実力を超えるため自衛隊が保有できない戦力として提示されている
米海軍が戦後の一時期対潜空母(CVS)と区別するために大型空母を攻撃型空母(CVA)あるいは攻撃型原子力空母(CVAN)と識別していたことを念頭に置いた表現と見られるが、答弁中でも「攻撃型空母」について具体的な定義はされていない
要はこの88年の答弁内容を回避するための造語であり、これ自体に大きな意味があるとは言えない
ただ海自の平甲板DDHは固定翼機を運用する空母としてはさほど大きな艦ではないので米海軍の空母のような使い方は難しいのは事実 >>防衛型攻撃ヘリとか防衛型攻撃型潜水艦とか防衛型陸軍とか呼ぶですよ
わろた 次は防衛型核ミサイルと防衛型原子力潜水艦と防衛型爆撃機ですな 防衛型戦術核なら、運用実績はありませんが、被害評価は出来ている上に
憲法上も、法律上も不保持は明言されていないので、今でも持てます 昨日扶桑と伊勢のの防御構造の違いについて質問した者なんだけどさ、
ID:Fxr66Licって奴に(昨日のIDだから言っても詮無いけど)
ろくに説明もせずに>>392で「光人社発刊の「日本の戦艦 軍艦メカ1」2,800円+税を読んでみてください 」
とか言われたんだよね。で、今日本屋に行って一応読んだんだがこの本、
外観の説明が殆どで図面と比較した防御構造の変遷なんてどこにも書いてないんだわ
驚いたね、本当にアイツタダの馬鹿餓鬼だったんだな
皆も具体的な説明ができないフカシ回答者には注意しような、質問者よりアホな事があるから 今度こそまともな回答者が来ると信じて
扶桑と伊勢を比較する際に「伊勢は良いけど扶桑の防御はダメダメだった」と、自分の知る限り殆どの所で評されていますが
竣工時のカタログスペックや解説を見る限り、扶桑と伊勢の防御って言うほど変わっているように思えません
砲塔配置の変更で弾薬庫をまとめたというのは分かりますが防御区画長が殆ど変わっていませんし、
主砲前楯と甲板装甲が1インチ増、他に断片防御が強化された程度で、そこまで評価が変わるものなのでしょうか? 扶桑はダメって言ってるやつは、なんで扶桑はダメって言ってるのか
妄想して答えてくれってことかい?? >>475
扶桑が駄目って言われるのが気に入らないんでは?
上のやり取り見たけど質問者もアレな人の様だから
まともな回答者も現れ無いんじゃないかな >>475
なんで妄想になるのか知らないが、扶桑のどこがどうダメなの?って聞いてるだけなんだが。
この間回答者ヅラした奴は知ったかぶりして適当な本の名前出しただけだったからね
>>476
ダメ元だからね、でも結局君みたいなアレな奴しか食い付かないが
と言うか、アンタは質問者でも回答者でも無いのに何をしに来てるんだい? >なんで妄想になるのか知らないが、扶桑のどこがどうダメなの?って聞いてるだけなんだが。
え?
長ったらしい類型的なバカ質問文を書いてるじゃんw
>扶桑と伊勢を比較する際に「伊勢は良いけど扶桑の防御はダメダメだった」と、自分の知る限り殆どの所で評されていますが
竣工時のカタログスペックや解説を見る限り、扶桑と伊勢の防御って言うほど変わっているように思えません
砲塔配置の変更で弾薬庫をまとめたというのは分かりますが防御区画長が殆ど変わっていませんし、
主砲前楯と甲板装甲が1インチ増、他に断片防御が強化された程度で、そこまで評価が変わるものなのでしょうか? >>473
まず、どうダメだと言ってるのか、そのレスへのリンク貼るとかしてくれないと回答する方も困るぞ。 >長ったらしい類型的なバカ質問文を書いてるじゃんw
高々4行が長ったらしいとか言う位のバカが無理してレスしなくて良いからw
というか何で執拗に粘着してくるのかねぇ、答える気も無いならスルーすりゃいいだろ
なんぞ心当たりがあるのかな? >高々4行が長ったらしいとか言う位のバカが無理してレスしなくて良いからw
中身のない文章書きたがるtところが類型的なバカだっていうのw
自分でも
>扶桑のどこがどうダメなの?って聞いてる"だけ"
なのにw
関係ない文章いろいろ書きいて悦に入ってる
って、バカなんだよなぁw
>なんぞ心当たりがあるのかな?
何の心当たり?
自意識過剰なところも類型的なバカw ぞうさんぞうさんおはながながいのね ← 質問
そうよかあさんもながいのよ ← 返答になってない件について >>479
>どうダメだと言ってるのか、そのレスへのリンク貼るとか
ほぼ一般的な評価に対する疑問なんで、むしろどれ張れば良いのかって話なんだが
一例として有名所だと、T−KEYのトコでもそんな評価だな(url張ったら引っかかったので張れんかったが)
逆にダメじゃない扶桑(の防御)は良くできてる、って書かれてるトコがあるなら教えて欲しいな。 >>482
こっちは質問しに来てるだけなんで
回答する気が無いのに粘着してるID:W0hWWTwmのゴミ野郎だけそっちに案内したってくれ >>482
こっちは質問しに来てるだけなんで
回答する気が無いのに粘着してるID:W0hWWTwmのゴミ野郎だけそっちに案内したってくれ 扶桑型の水平防御が不足とされ、伊勢は同型の三番艦としてではなく、それを改良した伊勢型の一番艦となった
というのは聞いたことあるが、あっちはダメだった、こっちは良かったってのは聞いたことない そうやってムキになって「俺は正しい!俺は間違ってない!」とばかり主張するから、茶化して煽るようなレスばかり貰うのに「まともな回答」が貰えなくなるんだよ気付けよ
あんまり強く自説を主張して、回答を乞う立場をわきまえずスレの連中を罵倒して憚らない奴に異論を紹介しても「でもでもだって○○だから間違いだよね。(俺が正しい!)」とか面倒くさい議論ごっこが始まりそうで答える気なくなると思わない?思わないんだろうなあ… >面倒くさい議論ごっこが始まりそうで答える気なくなると思わない?思わないんだろうなあ…
別にそんな事とっくに思ってるし、半ば諦めてるからこんな対応にもなるんだけどね
まぁ無理臭いのは分かってるし、さっさと諦めろ邪魔だと言われればそれまでだが
あれこれ言ったって別に君だって、回答者になってくれる訳じゃないのにレスしてるんだろ?
ならスレの邪魔ものとしてはそう変わらん立場だろうよ ほら、「俺は正しい!俺は悪くないのにお前らは!」だ 扶桑はどう足掻いても過渡期の中途半端な設計である訳で
その後の戦艦の叩き台としての価値はあったのです
良し悪しで言えば戦艦としての任務を全う出来ず沈んだ訳で、決して傑作とは言えないでしょう
寧ろ爆沈を隠し通し、米軍にその所在を必死に捜索させた陸奥の方が、戦局に良い影響を与えて居たかも知れません フランスの大陸軍の近衛騎馬擲弾兵はウィキに
装備品は直刀サーベルとカービン銃と拳銃であった。と書いてあるんですが
何で擲弾を装備してないのに擲弾兵なんて名前なんでしょうか?
元々擲弾を装備していたが廃止されたor擲弾兵という和訳がおかしいとかでしょうか?
また「1805年のアウステルリッツの戦いではロシア皇帝の騎兵隊を撃破し」とも書かれているんですが
具体的にはどうやって撃破したんでしょうか?
銃で撃った?それともサーベルで突撃した? >>493
あれは「擲弾兵のようなエリートの重騎兵」以上の意味はないよ
フランス軍の騎兵だと金色の胸甲で有名な騎馬カラビニエも、元は「カラビニエ(軽歩兵の中のエリート部隊)のようなエリート軽歩兵」だったりとか
歩兵のエリート部隊の名前を冠した部隊は多い 例えばwikiで「扶桑」を探し、「防御」の項目を読むと
設計された時代は砲戦距離が短いつもりだったので垂直防御を重視し、水平防御はあまり考えてなかったこと、
その後は砲戦距離が伸びたために大角度で落下する砲弾には非常にヤヴァいと考えられること、なんぞが書いてあるわけだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/扶桑型戦艦#防御設計
さらに付け加えるなら、砲の配置からヴァイタルパートが無駄に長く防御区画が広くなる点かな >>496
件の質問者様は
防御に対する考え方がどうこうではなく、具体的に扶桑と伊勢がどう違ってなぜ扶桑は防御に劣るのか比較解説しろ資料を示せ
バイタルパートの容積、長さは伊勢も大差なくね?どう違うのかちゃんと説明しろ
とおっしゃっております うーん、自分は彼の前に扶桑の話振ったんだが(つまり煙突の数間違うと言う超大ポカした阿呆が私ですw)
なんか残念な流れだな。当初の回答者が明らかにダメな人だったのが運の尽きだが
(昔読んだけどあの本が不向きなのは間違いない、あの本は外から見た装備の解説本だし多分モデラーがターゲット)
彼までダメになった結果、ダメな人が集まるだけだったのは残念
扶桑について色々知りたい年頃なので、彼の質問の回答自体にはかなり興味あったんだけどな
>>491
少なくともヴァイタル長は伊勢と変わらないよ?ヴァイタルの短縮は砲塔の数の削減に成功した長門まで待つ必要がある
ttps://www.google.co.jp/search?q=%E6%88%A6%E8%89%A6+%E4%BC%8A%E5%8B%A2+%E6%89%B6%E6%A1%91&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjo5Kae-_rZAhVIwbwKHSe_By8Q_AUICigB&biw=1024&bih=472#imgrc=Qf7ujadzATkIOM:
比べればあくまで同じヴァイタルの中で色々やったのが伊勢であることが分かります 新造時の比較でしょうが、扶桑型と伊勢型では防御装甲重量が全く違います
扶桑型の8200トン弱(全重量の26.8%)に対して伊勢型は9100トン以上(29%)と大きく増やされています
水中防御層を1層増したりバーベットの薄い部分を補完したりとかなりの改正が行われています
特に主砲塔前盾は米戦艦より顕著に薄かった扶桑型から1インチ増して12インチとされました 軍事じゃなくて船の話なような気もしますが
航海中野菜とかはどうするんでしょうか
腐ったりしませんか? 冷蔵庫の無い時代は大変でした
帆船の時代はビタミン元確保のため船上でレモンの樹を栽培したり >>500
冷蔵保存前提として、いたむまえに優先的に消費する。 >>493
https://en.wikipedia.org/wiki/Horse_Grenadier_Guards#History
ルイ14世時代に編成された時は乗馬で戦場に移動し、現地では下馬して擲弾の投擲や銃撃などの戦闘を行っていた
それが次第に下馬せず騎乗のままサーベルや銃などで戦う、実質的には騎兵や竜騎兵と変わらなくなったけれども「擲弾兵」の名称はそのまま残った ついでに言うと、「水」が腐るんですよね・・・
船乗りが呑兵衛ばかりなのはそれなりの理由があるわけで・・・ >>498
煙突の本数での回答者ってたぶんその本根拠にして回答してるだろうから
その本読んでそれらが理解できなかったってのは
自分の馬鹿さを宣伝するような物でしょ
要らないことは書かないでいいから質問だけにしてくれよ
あなたもアラシやカスミンと同列に見られますよ >>504
それなら>>502にあるように冷凍冷蔵して生ものは先に消費していくし、作戦行動が数ヶ月に渡るような長期なら補給艦から補給を受けたり寄港地で調達したり >>499
ゆうか様、ご指南有難うございます。
折角の機会に聞きたいのですが、そのあたりの扶桑と伊勢の差異についてとか
扶桑型戦艦の内部設計について勉強する場合、お勧めの書籍は有りますでしょうか?
取り敢えず「歴史群像太平洋戦史シリーズVol.30 扶桑型戦艦」を買ってみようかな、とは思ってたんですが >>495>>503
ありがとうございます
昔は使ってたけど廃れて他のクラスと変わらなくなったってことですか
擲弾を使わなくなったのは実用性がなかったからでしょうか? >>495
カラビニエはまんまカービン銃兵って意味だから全然違うでしょ いくつか読んで見れば良いでしょうが、石橋孝夫氏の本は手に取る機会があれば
でもアレはなあ・・・高いからなあ・・・(苦笑) >>511
その方の書籍と言うと「図解 日本帝国海軍全艦船1868-1945 戦艦・巡洋戦艦」等でしょうか?
ガチで高いですね…四萬てwすんません折角紹介していただけましたが当面手が届かない(泣
その方の文庫の「世界の大艦巨砲―八八艦隊平賀デザインと列強の計画案」は持ってるんですが
(陸奥変体から追ってる本だったんで扶桑には絡んでいないけど)
千円だったんで何気なく買ったのに異常に濃厚な内容で驚いた本でしたが、凄い人だったんですね >>509
18世紀に入ってフリントロック銃を持った戦列歩兵の前進と一斉射撃が戦闘の主流になると限られた数の擲弾兵による手榴弾の投擲はリスクの割には効果が小さくなったので、擲弾兵の役割は決定的な局面で投入される精鋭部隊という形に変化した
手榴弾自体はその後も使い続けられ、19世紀に雷管が発明されると導火線式の他に衝撃で点火する着発式の手榴弾も出てきている
そして第一次大戦になると塹壕での白兵戦に手榴弾は絶大な効果を持つようになり、軽量で高性能な爆薬が出てきたこともあって歩兵の標準装備になっていった >>510
19世紀半ばまでcarabineってフランス語では歩兵用のライフル銃を指した言葉なんだぜ
当時のフランス語で他国の「カービン銃」を指す言葉はMousquetonだね。
スイスあたりだとMousqueton 1931みたいにかなり後までそう呼ばれてるけど
ミニエー銃とかが出てくるまでのライフル銃は、口径と同じサイズの銃弾を銃口から無理やり押しこんで装填してたから
装填の手間を少しでも楽にするために、騎銃並みに銃身を短くしてたからフランスではそう呼ばれるようになったんだね
ちなみに元は騎兵が騎銃を吊すのに使ってて、
今では登山用のフックとして使われてる「カラビナ」がフランスではMousquetonと呼ばれるのはこれの名残だったする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています