発砲率を高める訓練について質問です
WW2で歩兵の発砲率が15%と極めて低かったので、訓練プログラムが改善されて
今ではこの訓練が各国に普及し90%以上の兵がちゃんと相手を撃てるようになったそうですが
この発砲率を高める訓練というのは、陸軍や海兵隊のような陸戦部隊でしかやっていないんでしょうか?
例えば、普段目視外戦闘のような敵兵の姿が見えない戦闘の訓練ばかりの水兵やパイロットが
急に陸戦に駆り出されて銃で生身の敵兵を撃つことを強いられると
心理的訓練を受けていないせいで尻込みしてしまい、WW2並みの発砲率になってしまうんでしょうか?
それとも、目視外戦闘が主体の軍・兵科でも一応全員に発砲率を高める訓練は受けさせるのが一般的なんでしょうか?